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よし×りか×ごま

1 名前:とみこ 投稿日:2001年05月03日(木)21時23分32秒
初小説です。よしごまりかの三角関係です。
2 名前:とみこ 投稿日:2001年05月03日(木)21時24分31秒
今日はハロモニ。の収録である。

『あ!ひとみ、映画のチケットゲットしたんだけど行く?』
後藤が2枚のチケットを持って来た。
『マジで?真希すごい!』
『えへへ。まぁねー。』
モーニング娘。に吉澤が加入してから、後藤とは仲がいい。
『じゃぁ梨華ちゃんも誘おうよ。』
『え…?』
後藤の表情が変わった事に吉澤は気づいていない。
『だめ?』
『いや、そーゆーわけじゃ…。』
『じゃぁOKね!誘っておくよ。』
と言って吉澤は去っていった。
後藤はため息をついた。
『なんで気づいてくれないのよ。』
後藤は吉澤が好きなのだ。
でも吉澤が石川の事を気になっていることを、後藤は薄々気づいていた。
3 名前:とみこ 投稿日:2001年05月03日(木)21時24分52秒
『梨華ちゃん!』
吉澤の声が楽屋に響く。
『ひとみちゃん。どしたの?』
振り向いた石川に、なぜかドキドキした。
『あのっえっと、映画…。』
ギクシャクしてうまく言えない。
『あははっ』
突然石川がふきだした。
『???』
吉澤はどうして笑ってるのかわからない。
『そんなに緊張しなくていいのに。いつものひとみちゃんじゃないよー??』
石川は再び笑った。
『へ、変かなぁ?』
『いいのっ。そゆとこ好きだしネ。』
『え?』
『なんでもないよっ。バイバイ!』
石川は去っていった。
吉澤はそのまま立ちすくんだままだった。
『なんであんな緊張したんだろう…。』
4 名前:とみこ 投稿日:2001年05月03日(木)21時25分31秒
『ひとみ!』
後藤が息を切らして走ってきた。
そして吉澤のうしろにかくれた。
『真希、どうしたの?』
『裕ちゃんが…裕ちゃんが追ってきて…!』
『中澤さんが???』
吉澤は後藤に腕を組まれてドキドキしながら聞いた。
『実は…』
後藤が言いかけた時、中澤が小さな足音を立てて近寄ってきた。
『後藤。今日買出し係やろ、はよコンビニ行ってき!』
『はぁーい。』
『ん?よっすぃーやないかい。なにしてんねん。』
『え…何って真希が…。』
中澤は吉澤と後藤が腕を組んでいるのを見た。
『あ!そういう事ならはよ言えや。すまんな。ジャマものは消えるわ。』
『え!?』
そう言い残すと中澤は去っていった。
『なんか中澤さんカンチガイしてない?』
吉澤は不安そうに言った。
『ねぇ、ひとみ。』
後藤はうつむきながら言った。
『ん?』
顔を上げた後藤の目には、今にもこぼれそうな涙が見えた。
『ま、真希!?』
吉澤はあせった。
『あたし、ずっとひとみが好きだった。』
『え…。』
『でもひとみはいつも梨華ちゃんしか見てなかった。あたしはずっと「友達」だった。』
後藤は座り込んでしまった。後藤の目から大粒の涙がこぼれた。
『映画だって2人で行きたかった。でも嫌われたくなかったからずっと言えなかった。』
吉澤もその場に腰を落とした。
『真希がそんなにあたしを思ってくれてるなんてわからなくて…ごめん。』
後藤は立ち上がって言った。
『やっぱ運命って逆らえないよね。ひとみには梨華ちゃんしかいないって思った。』
『真希・・・。』
『あたしさ、やっぱりひとみが好き。でもずっとこのままでいいと思うんだ。』
後藤は吉澤に精一杯の笑顔を見せてれた。
『ごめんね・・・・ありがとう。』
『いいのっ!そんな事よりさっさと告ってきな!』
後藤は吉澤の背中を押した。
『うん!』
吉澤は走って梨華のもとへ向かった。
『まったく。そゆとこが好きなんだからね!』
5 名前:とみこ 投稿日:2001年05月03日(木)21時26分12秒

吉澤は、ロビーでソファーに座っている石川を見つけた。
『梨華ちゃん!』
石川がふりむいた。
『ひとみちゃん・・・・・・何?』
『楽屋に居なかったから。何かあったのかなって。』
『心配してくれてたの?』
石川が吉澤を見つめた。
『心配したに決まってんじゃん。』
予想していなかった吉澤の言葉に石川は戸惑った。
『ひとみちゃん、真希ちゃんは?一緒じゃないの?』
『真希?どうして?』
『だって…中澤さんが2人はラブラブだって…』
『ちーがーうって!あたしが好きなのは…』
吉澤は石川を見つめた。
『梨華ちゃんでしょ?』
後藤が出てきた。
『真希…。』
『梨華ちゃん、あたしひとみの事好きだよ。』
後藤は石川に向かって言った。
『やっぱり…ひとみちゃんがあたしに優しくしてたのは同情だったのよ…。』
『ちがう。ひとみが好きなのは梨華ちゃんだよ。』
『うそよ!だって真希ちゃんとひとみちゃんはお互いに呼び捨てで…あたしは梨華ちゃんって…。』
吉澤はあせった。
石川の目から涙が落ちた。
『そんなに追いつめられてるなんて思わなかった…ごめん。』
石川は泣きやまない。

『・・・・・・・梨華!』
石川は顔を上げた。
『え・・・。』
吉澤は石川を抱きしめた。
『好きだから嫌われたなかった。会話も緊張してうまく話せなかった。』
吉澤はギュッと抱きしめなおした。
『でもそれで梨華がそんなに追いつめられてるとは思わなかった。ごめん。』
『あたしもひとみちゃんが好きなの。誰よりも好き…。今までも…これからも…。』
石川は泣きながら言った。
吉澤は石川にそっとキスをした。
『梨華、もう絶対はなさないから。』
『うん…。』
後藤が申し訳なさそうに出てきて言った。
『最初からそうすればいいのよ。』
『真希ちゃんありがとう。』
石川が言った。
『真希…ごめんね。』
吉澤が言った。
『あやまらないの!幸せにしなよ!』
『う、うん。』
後藤は走りながら振り向いて言った。
『女のコ泣かせるなんてダメだぞー!』
『はぁ〜い!』

―END―
6 名前:とみこ 投稿日:2001年05月03日(木)21時26分47秒
ふぅ。ちょっと大変だった。どうですかね?
7 名前:クロアナゴさん 投稿日:2001年05月03日(木)21時31分40秒
ワラタ
8 名前:ナマコさん 投稿日:2001年05月05日(土)00時03分57秒
ストレートすぎて、赤面しちゃいました。
○○○せ青春!とかの、ドラマみたい。
でも、けっこう好きだったりして(汗
9 名前:とみこ 投稿日:2001年05月06日(日)10時04分23秒
第2段を書こうと思います。

第2話〜あれから2人は〜
−ひとみ視点−
梨華とが付き合いはじめてから2ヶ月…。
梨華は優しいし、真希はいつもどうりに接してくれる。
あの出来事から、私は人の気持ちをよく考える事にした。
私のせいで梨華も真希も毎日不安と闘ってた。それに気づかなかった自分が
憎かった。悔しくてしょうがなかった。でも今1番思う事、
『真希はまだ私を好きなのか』

今日はプッチモニの仕事。
移動中の車の中には梨華はいない。真希がとなりで小さな寝息をたてて寝ている。
忘れていたが、保田さんは家で食中毒にうなされている。
2人だけの収録。初めてだった。
もうすぐ収録現場だ。真希はまだ夢の中。
どんな夢、見てるのかな…。私の事…好きかな?
どうしても『私の事…』に連想してしまう今日この頃。
マネージャーが『後藤おこして』と言った。
『真希。もうすぐつくよ。』私は真希を揺すった。
『ん〜…ひとみ…』寝言いってるし。
『ひとみぃ…好きなのぉ!好きで好きでしょうがないのよぉ!』
一瞬寝言じゃないかと思った。でもまだ夢の中…。私の夢を見てる…?
真希が…私のこと好き…?じゃぁ普通に接してるのは無理やり!?
私はまた真希の気持ちを考えないで梨華とラブってたのか!?
そのとき真希が目を覚ました。『ん〜!よく寝た!』
『真希…』寝言の事は忘れよう。『ロケ現場ついたよー。』
真希は私をみて驚いていた。『ひ、ひとみ!?』
夢の私と重なってるのかな…。『どしたの?』わざととぼけた。
『あ…なんでもない。ゴメンネ。』やっと我に返ったようだ。
『あの、真希…私の夢見てた?』真希は固まった。
『あたしなんか言ってた!?』私はうなづいた。
『ひとみー。まだ好きなのぉって…。』おそるおそる言ってみた。
真希は顔を赤くした。そしてしばらくたってからこう言った。
『まだ好き…。ひとみは梨華が好きでも…。』私は驚いた。まだ好きだったとは…。
ロケ現場について、収録が終わった。帰りの車では一言も会話を交わさなかった。
10 名前:とみこ 投稿日:2001年05月06日(日)10時31分43秒
−ひとみ視点−

今日はMUSIXの収録である。
最近スケジュールがびっしりでキツい。
ロビーのソフいァーで座った。梨華が走ってきた。
『ひとみ、お疲れ!はいコーラ。』
『ありがと。』
梨華はコーラをわたして、となりに座った。
『廊下は走っちゃダメでしょ。』私は梨華の頭をなでながらいった。
梨華は『ごめんなさーい』といって無邪気に笑った。やっぱりカワイイ。
実は私はコーラがちょっと苦手である。でもせっかく梨華にもらったし。
なんか…梨華に対して無理してるかもしれない。
苦手なコーラものんだり、かまってみたり・・・・・・。
本当に楽しいのかな…これでいいのかな…?
私はコーラをながめて考えた。
『ひとみ、どうしたの?』
『あ、なんでもない。』
梨華の事…考えてたんだよ。
『もしかしてコーラ…嫌い?』
『いや、別に…。』
梨華の事考えてたんだってば…。
『あ、時間だ。行こう。』
11 名前:とみこ 投稿日:2001年05月06日(日)10時44分38秒

−楽屋−
収録が終わって、私は楽屋に入ろうとした。
ドアを開けようとしたとき、中から声がした。
私はそれを聞くことにした。(ちょっとスパイっぽいが。)

『あ、梨華ちゃんバッグとってくれない?』
『これ?真希ちゃんの。』
どうやら真希と梨華がいるようだ。
『ねぇ…梨華ちゃん。』
『何?』
『ひとみちゃんとはどう?』
『え…。仲いいけどなんか最近冷たい…。』
私…梨華に冷たいかな。
『梨華ちゃん、あたし…ひとみの事好きかも。』
『え!?』
真希が…あたしを???
『梨華ちゃんと付き合ってるけどさ、好きなんだよね。ごめんね。』
『え…ごめんねって…』
『梨華ちゃん、あたし負けないから。ひとみがあたしを好きになるまで。』
『・・・・。』
私はついにドアを開けてしまった。
『ひとみ!』真希が驚いていた。
…!?梨華が泣いてる!
『梨華!?どうしたの?』
『ひとみ…あたしの事、好きだよね…』
『…うん。』私はうなづいた。
私はどうしていいのか迷った。
この会話を聞いていなかった事にするかどうか…。
『ひとみ、聞いてた?』
真希が私にたずねた。
『うん。』私は答えてしまった。
『車でも言ったけど、あたしひとみが好き。梨華には負けない!!!』
真希は楽屋から出ていった。
梨華には負けない…って初めて「梨華」って呼び捨てにしてた…。
梨華は・・・・泣きつづけている。

あぁ、私はどうすればいいんだろう。
12 名前:クロアナゴさん 投稿日:2001年05月06日(日)13時58分52秒
チョウワラタ
13 名前:とみこ 投稿日:2001年05月06日(日)18時19分45秒
次の日、私は1人で楽屋にいた。
「ガチャ」
なんと真希が入ってきた。
『ひとみ…その、昨日は色々ゴメンネ。』
『あ、いや、こっちこそ。』
変な会話になっちゃった…。
『最近スケジュールキツいよね。ひとみも疲れるでしょ。』
『うん。』
真希はするどいなぁ…。
『はい、ジュース。』
真希はオレンジジュースをくれた。
『ありがとう。』
『コーラにしようと思ったけど、ひとみコーラ苦手だよね。』
私はうなづいた。やっぱするどいなあ。
真希はあたしの事よく知ってる…わかってくれる。
『スケジュールキツいと勉強とかわかんなくなるよね。真希は平気?』
真希には弱音だってはける。真希には無理しない。
『あたしは元気元気!!ひとみは頭いいからいいよね…はは。』
真希の笑顔は最高にカワイイ。
真希には素直になれる。真希には本音が言える。真希には・・・・・

真希が…好き。
14 名前:とみこ 投稿日:2001年06月07日(木)20時05分56秒
遅くなりました。誰の期待もありませんが、更新します。
15 名前:とみこ 投稿日:2001年06月07日(木)20時11分26秒
真希が好き・・・・。
そう気づいてから、変わったのは私だけではなかった。
梨華が私を避けている。話しかければ返事はするものの、やはり避けられている。
真希は相変わらず普通に接してくれるし、やっぱり自分のことを一番わかってくれる。
なんか最近スケジュールきつい。お腹すいたな〜。ベーグル食べたい・・・。


『ひとみ〜。今日さ、ベーグル食べない?』
『え・・・?』
一瞬おどろいた。あたしの気持ち、すぐわかったのかな??
『どうしたの?』
『あ、いや。思ってたこと言ったからちょっとビックリした。』
『だってベーグル食べたいって顔してるもん。』
『マジで??なんか・・・するどいね。』
するどいんじゃないよ・・・。真希はあたしの親友・・・好きな人。
16 名前:クロアナゴさん 投稿日:2001年06月08日(金)07時03分43秒
>誰の期待もありませんが、更新します。

いや、めちゃめちゃ期待して待っておます。
よっすぃ〜〜〜〜〜大好きなんで、超見てますよぉ!!!
17 名前:クロアナゴさん 投稿日:2001年06月13日(水)01時23分04秒
オイラもよみたいっす。ご期待してます。
18 名前:とみこ 投稿日:2001年06月25日(月)19時33分17秒
なんか意外に期待してくれた人がいたので更新します。
ちなみに私は中学1年生です。(マジ)
19 名前:とみこ 投稿日:2001年06月25日(月)19時51分14秒
どうすればいいのか・・・。
私は梨華という人がいながらも、真希を好きになってしまった。
私が今までどうり梨華と付き合っていても、真希はいつもどうりに接してくれると思うけど、
本当は辛い思いをしてしまうかもしれない。それは真希と付き合った場合の梨華の立場と一緒だ。
でも・・・素直になってわかった。私はやっぱり真希が好きだって事。
好きという気持ちを伝えたくてしょうがなかった。
20 名前:とみこ 投稿日:2001年06月25日(月)19時58分38秒
『真希。』
スタジオで一休みしている真希に話し掛けた。
『おーひとみ。どした?』
『あのさぁ・・・この前のことだけど・・・。』
『あぁ・・・あの事だったもういいよ。』
え・・・?
『ひとみが幸せならあたしも幸せだから。』
『ちがうよ・・・。あたしが好きなのは真希だよ!!!』
ついに私は真希に告白した。
『ちょっ・・・何言ってるの??気使わなくてもいいからさ。』
『そんなんじゃない。あたしの事一番わかってくれるのは真希だけだよ!!』

ドサッ!

その時、何かが落ちる音がした。
私はその方向をみてみると、台本を床に落としてその場に固まっている梨華が立っていた。
21 名前:とみこ 投稿日:2001年06月26日(火)22時19分14秒
『梨華・・・?』
私はすぐに梨華のもとへ走った。
しかし、真希はあたしのの腕をつかんだ。
『ひとみ・・・行かないで。』
…そうだった。私は真希が好きなんだ。
梨華を傷つけるのはわかってる…。けど、しょうがない事だ。
梨華の目から大粒の涙がこぼれた。
『…梨華、あたし・・・もう真希しか見れない。真希が好きなの。梨華ちゃんは友達以上に見れない。』
あたしは真希の腕を引っ張って楽屋へ走っていった。
いや・・・走って逃げたんだ。わかっていた。
梨華がその場にすわりこんで泣きじゃくっている事も。
私は逃げた。真希が好きなのに、梨華に逃げていた。
もうこんな自分が嫌だ。
22 名前:とみこ 投稿日:2001年06月26日(火)22時19分37秒
一応更新しました。レス待ってます。
23 名前:16 投稿日:2001年06月27日(水)00時02分00秒
よしごまダイスキング!!
って、中1かい!?びっくりしたぁ。
オイラハタチにもなってなにしてんだろう・・・(苦笑
24 名前:ナマコさん 投稿日:2001年06月27日(水)12時58分41秒
超期待!!

続き待ってます。
25 名前:とみこ 投稿日:2001年06月29日(金)20時17分46秒
―楽屋にて―
ひとみ視点

あぁ・・・いざ梨華をフって真希と付き合うってのは、実に幸せだ。
今朝なんか、おはよーのチュー・・・へへへ(思い出し中)
『おい、よっすぃ〜何ニヤけてんだ?』
矢口サン!!!
『いやぁ・・・ちょっと。』
『あんたさぁ、後藤とのろけすぎ!梨華ちゃんかわいそうじゃんか。』
『いいんです。梨華はフったんだし。もう関係ないじゃないですか。』
『でもなぁ…梨華ちゃん相談してきたぞ。』
『え?』

―2時間前―
『梨華ちゃーん!!』
『あ、矢口さん…。』
『元気ないなぁ。どーした?よっすぃ〜の事だろぉ?』
『・・・はい。』
『話してみてよ。あたしでよければ相談に乗るぜぃ。』
『・・・ひとみはあたしの事嫌いになって…もう真希ちゃんしか見えないのかな。』
『う〜ん…嫌いとかじゃないんじゃん?』
『あたし…ひとみが隣にいる事に慣れちゃってて…すごいつらい…。』
『・・・じゃぁ矢口が隣にいてあげるよ。』


『そんな事言ってたんだ・・・矢口さん。』
『あ、あたし!?』
『梨華の事好きなんですか?』
『いや・・・守ってあげたいって感じ?』
『…わかります。私も梨華の弱音には弱いんです。』
『好きってわけじゃないよ!あたしが好きなのは・・・』
『好きなのは?』
『・・・ヨシザワヒトミ。』
26 名前:とみこ 投稿日:2001年06月29日(金)20時19分31秒
よし×りか×ごまっていう題名なのに、矢口が入っちゃいました。
27 名前:とみこ 投稿日:2001年06月29日(金)20時19分51秒
よし×りか×ごまっていう題名なのに、矢口が入っちゃいました。
他に入れてほしいメンバーいたら言ってください。
28 名前:とみこ 投稿日:2001年06月29日(金)20時20分55秒
焦って二重投稿しちゃった…すみません。

PS ハートマークとか顔文字とかってどうやるんですか?
29 名前:16 投稿日:2001年06月30日(土)01時45分23秒
いやいや矢口全然ありっす!!
つうか、これMステの時間なのね。
ビデオとったけど、まだみてねぇ〜〜〜。(w
どうだったんだろう。。。やばげ。。。
30 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月01日(日)18時51分45秒
ハートマークは『はあと』を2回書きこむだけですよ。
投稿を押したら勝手にに変わります。
31 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月01日(日)20時47分32秒
ぜひぜひ飯田さんを絡ませてください
32 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月02日(月)03時02分32秒
飯田さん2票目。お願いします
33 名前:31 投稿日:2001年07月02日(月)09時17分48秒
しかも飯田さんとよしこが最終的にLOVE×2
な話にしてほしかったり(ボソ

だって圭織ってばいつも歌通りに「片想い」で終わっちゃうんだも〜ん!!!
34 名前:かんかん 投稿日:2001年07月04日(水)01時49分44秒
中1か・・・・ってひとつ下か・・・私は中2だよ〜(マジ
今まで作者に下がいなかったからなんか不思議な感じ。
頑張ってください!期待しとりますから。
って小説更新しなきゃ・・・・・連載8つ・・・・キツイ・・・・。
で、私的には・・・・・市井ちゃんが・・・・ダメ?
35 名前:とみこ 投稿日:2001年07月05日(木)21時25分57秒
更新おくれました。
ネタがつきてきました…。
飯田さんをいれてほしいというのが多いのですが、この小説はおいといて、
新しい小説が出来上がっているのでどうぞご覧下さい。

題名は『メンバー全員集合!!!モーニング女学院☆ 』です。
その名の通り、メンバーが全員出てきます。
もちろん吉澤が主役。そして相手役は飯田です。
ライバルとして石川後藤がメインです。
ではよろしくおねがいします。
36 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月08日(日)03時35分10秒
37 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月08日(日)15時50分04秒
とみこさんあんたサイコ−だよ!
よしかおなんてたまんねーぜ
めっちゃめちゃ交信(更新)期待してます
38 名前:とみこ 投稿日:2001年07月08日(日)19時07分08秒
39 名前:ななし 投稿日:2001年07月09日(月)04時17分22秒
40 名前:ななし 投稿日:2001年07月09日(月)04時17分57秒
すたあすたあ
41 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月09日(月)16時45分48秒
42 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月10日(火)21時02分38秒
よしごまのままがいいな〜
43 名前:ミニモビクス 投稿日:2001年07月10日(火)21時15分17秒
期待しています。
44 名前:とみこ 投稿日:2001年08月01日(水)14時21分24秒
更新します。
45 名前:とみこ 投稿日:2001年08月01日(水)14時23分43秒
『・・・・へ??』
『だからぁ!ヨシザワヒトミ。』
『え・・・何の話してたんでしたっけ?』
『矢口の好きな人の話でしょ?』
『・・・そ、それが』
『だからぁ、こゆこと!』
*
『へ?』
『何?ファーストキス?』
『いや、違いますけど…。』
『ヨッスィ〜が好き!だ〜いすきだよ!』
矢口は去っていった。
『…冗談・・・だよね?』
46 名前:とみこ 投稿日:2001年08月01日(水)19時06分29秒
『ちょっと矢口さぁ〜ん!』
早足で楽屋に入っていく矢口をひとみは追いかけた。
『矢口さん、中澤さんは???』
矢口が足を止めた。
『裕ちゃん???なんで?』
『だって、メッチャ仲よかったじゃないですか!今だってハロモニ。の時は…。』
『はぁ・・・。おバカちんだなぁ。ヨッスィ〜は。』
『・・・・。』
『まぁ、実際ヨッスィ〜の事は好きだけど。そのヨッスィ〜が好きなのは梨華ちゃんとは…。』
『え!?梨華とは終わりましたよ。あたしが好きなのは真希です。』
『ヨッスィ〜、お前は梨華ちゃんを捨てたんだ。』
『・・・捨て・・・そんなわけじゃないですけど・・・。』
『この際、うちと付き合うか?』
『・・・何言ってんですか。』
『ジョーダンだよ!』
『どれがホントでどれがウソなんですかぁ〜〜〜!!!』

『あれ?矢口さん?』
いつのまにか矢口はいなくなっていた。
(なんか不思議な人だなぁ…矢口さんって。)
47 名前:とみこ 投稿日:2001年08月09日(木)12時48分11秒
今日はオフで、ひとみは真希の家に遊びに行く予定だ。
めずらしく真希が先に駅についた。
『そこのカワイイお嬢さん、お茶でもしませんか?』
聞き覚えのある声に真希は振り向いた。

『い、市井ちゃん!?』
48 名前:とみこ 投稿日:2001年08月12日(日)19時35分49秒
『おっす。元気してる?』
市井はニカっと笑った。
『わー!久しぶりだねぇ!』
真希はピョンピョン飛び跳ねた。
『オシャレしちゃってどうしたの?待ち合わせ?』
市井の言葉に、真希はギクっとした。
『う、うん。ちょっとね。』
『ふ〜ん。あたしも待ち合わせしてんだ♪』
『え?誰と??』
後藤が市井にたずねると、後ろから男の声がした。
『紗耶香!』
後藤が振り向いた時には、もう市井は隣には居なかった。
『ユウキ。』
そこに立っていたのは、後藤の弟、ユウキであった。
『ちょ…ユウキ!なんでいんの!?』
『うわっ!姉ちゃん!なんでいんだよ!』
真希とユウキはお互いに驚いていた。
49 名前:とみこ 投稿日:2001年08月12日(日)19時40分35秒
『市井ちゃん、どーゆーこと…?』
市井は少し迷ったが、ユウキと顔を合わせた。
『あのね、ユウキ君と付き合ってるんだよね…。』
『え!?』
市井の一言に、真希は驚きを隠せなかった。
『真希!!』
3人の背後からひとみが走ってきた。
『あ、ひとみ!』
『姉ちゃん、そういう事だから。行こっ、紗耶香。』
『あ、うん。じゃぁね、ごっちん、ヨッスィー!』
そういって2人は去っていった。

50 名前:とみこ 投稿日:2001年08月12日(日)19時55分30秒
『なんでユウキ君と市井さんがいるの?』
真希はボーっとしていた。
『ごっちん??』
『あ、ごめん。何?』
『え、なんで市井さんとユウキ君がいるの?』
『あー、付き合ってんだって。』
『え!?そーなんだ〜。意外〜。』
『…あたし、市井ちゃんの事ずっと好きだったんだぁ。』
『・・・・え?』
『あ、ゴメンね。変なこと言って。行こっ!』
真希はひとみの腕を引っ張った。
51 名前:とみこ 投稿日:2001年08月12日(日)19時57分30秒
『真希、この服かわいくない?』
『・・・・・。』
『真希〜??ごっち〜ん?』
『あ、ごめん!かわいいよね!うんうん。』
『なんか変だよ?どーしたのぉ?』
『なんでもないよ!ごめんね!』
52 名前:とみこ 投稿日:2001年08月12日(日)20時05分54秒
すっかりと空は朱色になっていた。
ひとみは、真希を家の前まで送った。
『真希。』
『・・・え、何?』
『今日の真希、なんか変だよ?』
『え、そんな事ないって。疲れてるのかな…。』
『・・・・市井さんの事、忘れられないの?あたしの事、嫌いになった?』
『いや、今はひとみの事好きだよ!でも…なんか悔しい。ユウキに取られたって感じ。』
『・・・・。』
『なんでだろ…市井ちゃんの事忘れられない・・・。』
真希は気づかずに涙をこぼしていた。
光る涙を、ひとみは唇で拭き取った。
『真希…あたしじゃ頼りにならないかな?』
真希は顔を上げた。
『ちがうよ!そんなんじゃ・・・』
『忘れられないなら…忘れさせてあげる。』
ひとみは真希の前髪をそっと持ちあげて、顔を近づけた。
ビクッっと真希の方が震えた。
ひとみは手を放して、後ろへ一歩さがった。
『・・・イヤだ?』
『・・・ううん、平気。』
ひとみは切ない思いで胸がいっぱいになった。
『・・・もういいや。』
ひとみは走って帰っていった。
53 名前:とみこ 投稿日:2001年08月12日(日)20時08分18秒
疲れた。(´д`)
54 名前:とみこ 投稿日:2001年08月16日(木)21時14分54秒
すたあすたあ
55 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月29日(水)01時16分09秒
・・・・市井ちゃんという文字に反応してちょっと読んでみたら・・・・
市井ヲタが読んだらキレるよ。
56 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2001年08月31日(金)12時00分14秒
57 名前:とみこ 投稿日:2001年08月31日(金)14時38分07秒
>>35の通りです。
>>55ごめんなさい。
58 名前:名無しさん 投稿日:2001年09月03日(月)08時04分38秒
>>55
オイラも同感。
59 名前:名無し 投稿日:2001年09月03日(月)10時18分32秒
へ〜
市井ヲタってココロのせまい人ばっかなんだね〜
他のメンバーだって小説によってはかなりひどい扱いなのに。
みんな小説内だけのキャラって納得して読んでるんだよ。
狂信的ヲタは消えろ!作者の邪魔すんな!
60 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月03日(月)14時08分46秒
>>59
更新されたと勘違いするから、あげないでくれ。
作者の邪魔しないで欲しいとは思うが。
61 名前:とみこ 投稿日:2001年09月03日(月)16時44分44秒
>>60
ありがとうございます。
>>59
sageたいんで。申し訳ありません。
62 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月03日(月)16時45分37秒
「ほいっ」とかどうやるの?
63 名前:haha 投稿日:2001年10月15日(月)19時51分15秒
がんばれはあとはあと

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