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なんでも書きまっせー

1 名前:キラ 投稿日:2001年05月05日(土)20時27分44秒
なんでも書きます。
リクしてください。結構細かくリクしてください。
お願いします。
2 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)20時37分43秒
じゃーさっそく…(w
やぐちゅーで矢口がやきもちってのおねがいします
3 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)20時39分48秒
じゃーさっそく…(w
やぐちゅーで矢口がやきもちってのお願いします
4 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)20時41分15秒
あれ?
なんか二重になっちゃいました…ごめんなさい…
5 名前:キラ 投稿日:2001年05月05日(土)21時18分18秒
じゃあ、早速リクにお答えしますよ。
やきもち矢口ね。OKっすよ。
前からかきたかったのがあるんでね。
それじゃあ、スタート。
6 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)21時31分15秒
それが終わりましたらよければいしよしを。
意地悪く攻める吉澤と嫌がりながらも受け入れる石川で。
やきもち矢口、楽しみにしてます
7 名前:キラ 投稿日:2001年05月05日(土)21時58分28秒
「つじーかごー姐さんと遊ぼうやー」
裕ちゃんはそう言って辻と加護のそばによっていった。
「いいれすよ。」
(おい、のの中澤さんにつかまったら、逃げられんで)
(ホントれすか?そんなのいやれす。ことわるれす)
「おい!二人とも聞こえとんで(怒)」
「ご、ごめんなさいれすー」
辻も加護も楽屋から飛び出ていった。かわいそうに。
裕ちゃんは次のターゲットを決めかねてた。何迷ってんだよ。
裕ちゃんには矢口がいるじゃん。早く来てよ。
でも、裕ちゃんが次に目をつけたのは石川。
もう!なんで矢口じゃないのよ。
「いしかわー辻加護に見捨てられたみじめな姐さんと遊んだってや」
「え?でも・・・・・」
「石川、姐さんとは遊べんのか!」
「あ、いやでも・・・・・」
石川は困った表情で隣にいるよっすぃーをチラッと見た。
「ひとみちゃーん助けてよー」
思いっきりよっすぃーに抱きついた石川。
「遊んであげたら?梨華ちゃん」
「ダメだよ。そしたら手離しちゃうじゃん。今日は収録のとき以外繋いでようね
って約束したじゃん」
そういえば今日はずっと手繋いでるな。あの二人。
「わかった、わかった。じゃあ、外に出ようか?」
「うん!」
そう言って二人は楽屋から姿を消した。
「なんや、うち完璧に無視されとんちゃうか。ほんまにバカップルやなー」
裕ちゃんはまた次のターゲットをきょろきょろして決めかねてた。
次こそ裕ちゃんは矢口と遊ぶんだよね。
「ごっちーん姐さんとなんかしいひんかー」
「えーだめだよ。市井ちゃんとメールしてんだから」
そういってごっちんはもう一度さっき見てた携帯を見直した。
残念そうな裕ちゃん。次は絶対矢口だよねー。矢口とあそーぼーね。
でも、裕ちゃんが選んだのはなっちだった。
「なっちー裕ちゃんとあそぼうやー」
裕ちゃんはなっちのとこに行った。もう、我慢の限界だよ。
なんで、裕ちゃんは矢口と遊んでくんないの?矢口と裕ちゃんはラブラブのはずなのに
「裕ちゃんのことなんてだいっきらいだー!」
あたしは思いっきり叫んで楽屋から飛び出した。
勢いであたしは誰も使ってない楽屋に飛びこんだ。
8 名前:キラ 投稿日:2001年05月05日(土)22時08分20秒
「あーひどいよー裕ちゃん。矢口怒ってんじゃんかー」
「うっさいねん。圭織。うちかていろいろ考えとんねん」
「裕ちゃん、ひどいべさー矢口追いかけないとだめだべさ」
「ええやないか、矢口かて子供やないんやから」
「なーにいってんの、矢口は裕ちゃんの前では子供でしょ」
うっさいねんほんまに圭坊は
「裕ちゃん早く行ってあげてよ。やぐっつぁんかわいそうだよ」
「はやくー」
「ああ、もう分かったちゅうねん。行けばええんやろ」
うちは観念して矢口を探しに楽屋を出た。
9 名前:キラ 投稿日:2001年05月05日(土)22時22分04秒
「おーい矢口ーどこにおんのやー返事せんかーい」
裕ちゃんの声が聞こえてきた。
その声は段々近くなってくる。
『ガチャ』
「矢口、こんなとこにおったんかいな」
「ふん、裕ちゃんなんか知らないよ」
「矢口、機嫌直せって、せやないと裕ちゃんがキスしてまうで。」
「え?な、何いって・・・・」
何かにあたしの唇は塞がれた。それは紛れもなく裕ちゃんの唇。
「どや?機嫌直ったか?」
「もう・・・・・・・バカ・・・・・」
「ほな、そろそろ戻ろか?」
あたしは裕ちゃんの服の袖を掴んで
「もうちょっと一緒に・・・・・いて」
「あぁ、わかったよ」
そう言って裕ちゃんはそっとあたしを抱き寄せた。
やっぱ裕ちゃんは暖かいね。大好きだよ。裕ちゃん、ずっと一緒にいてね。
10 名前:キラ 投稿日:2001年05月05日(土)22時25分54秒
あ、終わりって入れんの忘れてた。
すいません。
>>2
こんなんでよかったっすか?実はやぐちゅー初挑戦なんすよ。
こんなで良かったんなら幸いです。
>>6
いしよしっすね任してください。でも、これは構想練りたいから
明日か今日の夜遅くに更新しますね。
11 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)22時29分56秒
いしよしの次に、いちごまお願いできますか??超甘いやつで。
12 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)22時39分31秒
やっぱ、いちよし!
13 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)23時52分39秒
いちごま♪いちごま♪
14 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月06日(日)01時50分58秒
よしやぐの甘め!
15 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月06日(日)02時25分19秒
セツナイ ゆうなち をお願いします
16 名前:キラ 投稿日:2001年05月06日(日)08時09分26秒
そんじゃあリクがあったいしよし行きますね。
これ、ちょっと難しいんですけどまあ、頑張ってみますよ。
17 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月06日(日)09時01分01秒
いしかお おねがい!!
18 名前:キラ 投稿日:2001年05月06日(日)09時35分23秒
「梨華ちゃんさー好きな人いんの?」
「え?うーん・・・・・ひとみちゃんには内緒」
ここは誰もいない楽屋、早く来すぎてしまった二人はなにやら会話中。
「あたしさー梨華ちゃん好きなんだよね」
そう言ってひとみは梨華を後ろから抱き締めた。
「ちょ、ちょっとひとみちゃん?」
「好きなんだ。梨華ちゃんが」
梨華の肩に顔をうずめてひとみが言った。
「や、やめてよ!」
梨華はそう言うとひとみを突き飛ばした。
突き飛ばされたひとみはよろけながら梨華に近づいてきた。
「痛いなー梨華ちゃん。」
そう言いながらどんどんひとみは梨華に近づいてきた。
「い、いや・・・・来ないで・・・」
「私は梨華ちゃんが好きなんだよ。」
「いや・・・・」
ついに梨華を捕らえたひとみは梨華を前から思いっきり抱き締めた。
「やめて・・・・・」
そんな梨華の言葉など聞こえていなかったように、ひとみは梨華の
唇にキスを落とした。
気が付くと梨華は涙を流していた。
「なにも、泣くことないじゃん」
「・・・・・・・・」
「あーあ、もういいよ。ジュース買ってこよっと」
ひとみは財布を持って楽屋から出て行った。
残ったのは無理に抱き締められて服が乱れ涙を流している梨華ただ1人。
19 名前:キラ 投稿日:2001年05月06日(日)09時59分15秒
そんな梨華のもとにやってきたのは、後藤だった。
『ガチャ』
「おはよー!」
「あ、ごっちん・・・・今日は早いんだね。」
「うん、なんか早く起きちゃってさ。それよりなんかあった?」
「え?なんもないよ」
「うそ。だって泣いてんじゃんか、梨華ちゃん」
「ホントなんでもないよ」
「そう?だったらいいんだけどさ。なんかあったら言ってね」
「うん、ありがと」
「じゃあ、私ジュース買ってくるよ。」
そう言って真希は楽屋から消えていった。
(こっから石川視点で)
ひとみちゃんはなんであんな事・・・・・。いつものひとみちゃんじゃないよ。
私の大好きなひとみちゃんじゃないよ。なんで?好きって言ってくれたのは
うれしかったよ。でも、無理やりあんなこと・・・。あんな、あんな事。
とりあえず、私は服の乱れを直して、近くの椅子に腰掛けた。
と、そこへごっちんとひとみちゃんが戻ってきた。
20 名前:キラ 投稿日:2001年05月06日(日)10時02分49秒
これ、ちょっと長くなりそうなんでここらでリクストップします。
この前までのが全部書けたらリク再スタートしますんであしからず。
21 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月06日(日)12時17分48秒
頑張って下さい。いしよし期待です。
22 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月06日(日)14時55分48秒
よしごまおねがいします。
23 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月06日(日)15時35分33秒
リクはストップだって!ちゃんとカキコ読めよ!
作者さん、頑張って下さい!
24 名前:キラ 投稿日:2001年05月06日(日)18時09分47秒
「そうそう、それでねー・・・・・」
「えーマジで?ちょーうけるじゃんそれさー」
『ガチャ』
「あ、梨華ちゃんの分も買ってきたよ」
ごっちんに手渡されたのはコーラの缶だった。
「あ、ありがとう・・・・・」
「さ、元気出して!」
ごっちんは私の肩を叩いた。
「うん!」
ごっちんの一言ですごい元気が出た。
そして、次々にメンバーは集まってその日の仕事が始まった。

仕事が全部終わって帰ろうとした私にひとみちゃんが話し掛けてきた。
「ねぇ、梨華ちゃんこの後なんかある?」
「え?ないけど・・・・なに?」
あんなことされた後だったからひとみちゃんに対する警戒心はすっごくあった。
「どっかご飯でも食べに行かない?2人でさ」
「う、うんいいよ・・・・」
私とひとみちゃんはこじんまりとしたイタリアンの店に行った。
店の人も私達に気を使って奥の席を用意してくれた。
席について一通りのものを注文すると、私はひとみちゃんに今朝のことを聞いた。
「ひ、ひとみちゃん?」
「なに?」
「け、今朝のことなんだけど・・・・・・」
「ああ、あれね。私さあれ本気だから。」
「えっ?」
「本気で梨華ちゃんが好きだから」
「・・・・・・・」
「私は真剣だから」
「じゃ、じゃあなんであんなこと・・・・・なんで嫌がられることするの?」
「ああするのが一番はやいじゃん。ってそんなに嫌だったの?
そうは見えなかったけど」
ひとみちゃんは不気味な笑みを浮かべた。
「い、嫌だったに決まってんじゃんか・・・・・」
「ふーん。ま、いいけどね。」
余裕の笑みを浮かべたひとみちゃん。なんか怖いよ・・・・・・
そしてしばらくの沈黙が続いた。しかし、その沈黙はひとみちゃんによって破られた。
「あ、そうだ・・・梨華ちゃん今日うちに泊まってね。」
「へ?何いってんのよ。行かないよひとみちゃんの家なんて」
「あーひどーい。せっかく誘ってあげたのにさ」
「行きたくなんかないもん・・・・・・・行きたくなんか・・・・・・」
そこへ料理を持ったウェイトレスがやってきて、頼んだものを綺麗に並べて
消えていった。
「さ、食べようよ。冷めちゃうからさ。」
「あ、うん・・・・・」

25 名前:キラ 投稿日:2001年05月06日(日)19時37分03秒
私達は食事中何の会話もなしに食事を終えた。
そして、ひとみちゃんが立ち上がったから私もそれに付いてレジに向かった。
ひとみちゃんが全額払おうとしたから、私は慌てて財布を取り出して払おうとしたけど
それはひとみちゃんに阻まれた。
お金を出そうとする私の手を握って私に向かって微笑んだ。
払い終えるとさっさとひとみちゃんは足早に店から出た。
私もそれに続く。
「ねぇ?いくらだったの?」
「いいよ。別にさ私が誘ったんだから」
「でも・・・・」
「あ、そうだ梨華ちゃんは今日うちに泊まるんだよね?」
「誰もそんなこといってないじゃんか」
そんな私を無視してひとみちゃんはタクシーを拾った。
「さ、乗って梨華ちゃん」
キツクひとみちゃんが私の腕を掴んでいった。私はどうしてもあれに逆らえなかった。
「あ、××××に行ってください」
タクシーはひとみちゃんの家に向かって走り出した。
26 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月06日(日)22時18分20秒
甘甘のなちやぐお願いします!!!!
27 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年05月07日(月)01時12分16秒
こんな、いしよしを待ってました!!エロ甘を期待
28 名前:キラ 投稿日:2001年05月07日(月)19時30分55秒
「さ、入ってよ。」
ひとみちゃんに掴まれた腕はタクシーがひとみちゃんのマンションにつくまで
離されることはなかった。私は確信した。もうこの人からは逃げられないよ。
「結構広いんだね・・・・・」
最近1人暮らしを始めたひとみちゃんの家にくるのは初めてだった。
私は促されてシンプルな綿で出来たベージュのソファーに腰掛けた。
「そ、そろそろ離してくれる?」
腕はまだ掴まれたままだった。
「やだよ。離したら梨華ちゃん逃げちゃうでしょ。」
「・・・・・・・」
私は何にも答えられなかった。確かに今、腕を離されたら確実に逃げちゃうと思う。
「ほら、何にも答えられないんじゃんか。だからはなさいよ」
ひとみちゃんがそう言い放った瞬間思いっきり腕を引っ張られひとみちゃんに
押し倒された。
ひとみちゃんの綺麗な顔が私の顔に今にも付きそうなぐらい近くにあった。
ひとみちゃんの小さな息が私の顔にずっとあたってる。
私達はしばらく見つめあった。
「ひ、ひとみちゃ・・・・・」
ひとみちゃんって呼ぼうとした瞬間、私の唇がひとみちゃんの唇で塞がれた。
離そうとしてもひとみちゃんの力にはかなわない。
そして、ひとみちゃんの舌がだんだん私の口の中に入って来る。
入ってきた舌は無理やり私の舌を絡ませようとする。
いくら拒もうとしてもどんどん舌は侵入してくる。
ついには大量の唾液を入れられた。とうとう我慢できなくなった私は
精一杯の力でひとみちゃんを突き飛ばした。
29 名前:キラ 投稿日:2001年05月07日(月)22時24分55秒
「痛いよー、梨華ちゃん。これからだったのにさー」
ひとみちゃんはどんどん私に近づいてくる。
ソファーに座ってる私にひとみちゃんは腰を折り視線を合わせてくる。
「や、やだ・・・・やめて・・・もう近寄らないでよ・・・・・」
そんな私の言葉は完全無視でひとみちゃんはもう一度私を押し倒した。
「やめてよ・・・・・も、もう・・・・・・」
私は知らず知らずのうちに涙を流してた。
それに気づいたひとみちゃんは私から離れてソファーとテーブルの間の
床に座り込んだ。私とは背中合わせに座って表情がよく見えない。
「ゴメンね・・・・・・あ、あたし・・・・・あたし・・・・」
聞こえるか聞こえないかの声でひとみちゃんが言った。
「なんでこんなこと・・・・」
私はソファーに座りなおしてひとみちゃんに聞いた。
「スキなんだ・・・梨華ちゃんが・・・・どうしようもないぐらい好きなんだよ」
ひとみちゃんは涙を流しながら私のほうに向いて言った。
「だったら、何でこんなこと・・・・・なんでこんな嫌がることするの?
こんなひとみちゃん好きじゃないよ・・・私の好きなひとみちゃんじゃないよ」
「え?好きって言った?梨華ちゃん好きって言った?」
「あ、いや・・・・・それは・・・・・」
「梨華ちゃん好きって言ってよね?」
ひとみちゃんは私の両腕を掴んで思いっきり揺さ振った。
「うん・・・・・言ったよ・・・私はひとみちゃんが大好き・・でも、今のひとみちゃんは
だいっ嫌いだよ!」
「そうだよね・・・・嫌いだよね・・・こんな奴さ・・」
「でも・・・・このひとみちゃんは大好き!」
私はひとみちゃんに思いっきり抱きついた。
さっきとは反対に私が押し倒す結果になった。
30 名前:キラ 投稿日:2001年05月09日(水)20時43分01秒
>>6
一応、リクストップって書いたんですが・・・・・・・でも、まあ、やぐなちっすね
任せてください。(って大丈夫かな・・・・)
>>7
甘いいしよしもいいけどこういう感じもいいですよね。

後、数回で終わる予定です
31 名前:キラ 投稿日:2001年05月12日(土)11時59分43秒
「乱暴なひとみちゃんなんて嫌いだよ・・・」
「梨・・・・華ちゃん」
「その顔だよ。」
「え?なに?」
「私はそのひとみちゃんの顔が好き。純粋なひとみちゃんの顔が好きだよ。」
「あ、ありがと・・・・うれしいよ・・・」
ひとみちゃんはかなり照れてる。この顔も好きだな。
「乱暴じゃなければ・・・・・さっきの続き・・・・」
「梨華ちゃん・・・・いいの?」
「うん・・」
「じゃあ、向こういこ」
ひとみちゃんが指差したのはひとみちゃんの寝室。
「うん・・・・」
私がひとみちゃんの上から降りるとひとみちゃんは立ち上がって
私を思いきり抱き締めた。
その瞬間私は体が浮き上がったかと思うとひとみちゃんが私を抱っこしてた。
私はひとみちゃんに思いっきり抱きついて寝室に運ばれた。
ベットにそっと寝かされて、甘い甘いキスをした。

これから私たちの長い夜が始まっていく・・・・・・・

 END


32 名前:キラ 投稿日:2001年05月12日(土)12時03分03秒
一応、いしよし終了です。
こんなんしか書けませんですいませんなー。
えっと次は>>11>>13 さんのリクでいちごまにしたいと思います。
甘ーく甘ーくしたいと思います。
33 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月13日(日)11時56分47秒
いちごま待ってます。
34 名前:キラ 投稿日:2001年05月13日(日)16時34分47秒
市井ちゃんは後藤をスキって言ってくれた。
でも、愛してるって言葉は滅多に言ってくれない。
スキと愛してるってどこが違うのかな?
後藤バカだからよくわかんないよ。
よっすぃーに聞いたら、梨華ちゃんとの、ノロケ話をさんざん聞かされて
結局結論でなかった。
やっぱ本人に聞くのが一番良いよね。
来週のデートのときに聞いてみよう。

35 名前:キラ 投稿日:2001年05月23日(水)19時02分57秒
明日はデートだーーーー!
市井ちゃんに会える・・・・やったーーー!
そんな私に入った一本の電話・・・。
あまりにも浮かれすぎててディスプレイ画面見てなかった。
『あ、後藤?市井だけど・・・』
「市井ちゃん?」
『だからそうだって言ってんだろーが(笑』
「で、何?なんか変更とか?」
『う、うん・・・あ、あのね・・明日・・行けないんだ・・』
「うそ・・・でしょ?」
『うそじゃない・・・・悪い!ホントごめん!』
「なんで?何で行けないの?」
『い、いや・・・・』
「言えないの?」
『そ、そういうわけじゃ・・・』
「じゃあ、言ってよ!」
『そ、その・・・明日は矢口と・・買い物に・・・』
「なんでやぐっつぁんが出てくんの?」
『いや・・・久しぶりに電話掛かってきたから・・それで・・・』
「もう知らない!市井ちゃんなんかもうしらない!だいっキライだーーー!」
『マジでごめん!悪いとは思ったけど・・・』
「ヤダ、許さない!」
『ごとー、許してよーお願い!』
「じゃあ・・・・答えて・・」
『ん?何?』
「市井ちゃん・・・・スキってよく言ってくれるよね?」
『うん、言うよ』
36 名前:キラ 投稿日:2001年05月23日(水)19時12分59秒
「愛してるってのは・・・・滅多に言わないよね?」
『うん・・・・そう・・だね』
「なにが違うのかな・・・?」
『プッ・・・ハハハ、ハハハ、ハハハ』
「あーーーひどーい笑った!」
『あ、いや・・後藤からそんな言葉聞くなんて思ってなかったから』
「で?違いは?」
『わかんない・・・』
「なにそれ?」
『自分でもわかんないなー、、多分さ無意識のうちに愛しいなとかスキだなって言うのを
分けてんじゃないかな?自分のなかでさ』
「よくわかんないよー」
『私もよくわかってない・・』
「なーにそれ」
『そんなに深く考えることじゃないんじゃないの?いつだって私は後藤を思ってる
それでいいんじゃない?』
「そうかな?」
『そうそう。あんま難しいこと考えるなって』
「そう・・・だね・・」
『ってか後藤マジでゴメン!答えたし許してくれるよね?』
37 名前:キラ 投稿日:2001年05月23日(水)19時15分59秒
「え?何いってんの?許すわけないでしょ!」
『あ、ずれーぞ後藤』
「市井ちゃんが悪いの!」
『い、いやだから・・・・』
こうして私と市井ちゃんの夜は更けていきました。
おしまい!

次の日、市井ちゃん寝不足ひどくってやぐっつぁんとの買い物いけなかったらしい。
ハハハ、いい気味だよ。
38 名前:キラ 投稿日:2001年05月23日(水)19時19分04秒
あーーーーーーやっと終わったぜー。
なんかこの話・・・適当に書き上げちゃったからかなり変ですがお許しを・・・
しかも会話文ばっかだし・・・ホントすいません・・。
で、次ですが・・・
>>12
さんのいちよしです。
この二人好きだなー。両方ともかっこいいしね。
39 名前:かんかん 投稿日:2001年06月05日(火)20時37分02秒
「おーっす!おはよー!」
今日も元気に市井さんは楽屋入りした。
「あ、おはようございます!」
「おはよ!吉澤」
いやーうれしいな・・・。
「おはよ!市井ちゃん!」
ごっちんは市井さんが椅子に座ったのを見るといつもの指定席に座った。
「こ、こら!降りろ!」
と、言いつつも全然嫌そうじゃない市井さん・・・。
「ここは後藤のし・て・い・せ・きなの!」
めげることもなくごっちんは指定席に座ってかなりのご機嫌だ。
「はぁーーもうしょうがないな・・・・。」
市井さんはもう諦めモードで観念したって感じ。

私は加入当時から市井さんに憧れてきた。
一緒に活動するにつれてその気持ちはどんどん膨らんでいった。
そして、私は確信した。私は市井さんが好きなんだってね。
40 名前:かんかん 投稿日:2001年06月05日(火)20時44分24秒
けど、そんな思いをぶち壊したのはごっちんだった。
入ったときから、いつも2人は一緒で常にいろいろ見せ付けられてきた。
でも、市井さんのこと好きだけどごっちんのことは何故かいいやつって思っちゃう。
どこか恨めないやつ。
だから私は最近ごっちんといる微笑ましい市井さんが好きになってる。
市井さん私の気持ちに気付く必要なんかないんだ。
41 名前:キラ 投稿日:2001年06月05日(火)20時46分11秒
うえに出てる「かんかん」は私のもう一個の名前です。
気にしないで下さい。
これからはキラで書き込みますから。
42 名前:パク@紹介人 投稿日:2001年06月11日(月)22時06分41秒
こちらの小説を「小説紹介スレ@紫板」にて紹介させていただきます。
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=purple&thp=992180667&ls=25
43 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月22日(金)07時06分28秒
うぅ。何気に良いね!いちいちゃんとよっすぃ。
似合うよね!!すっごい期待!!
気長にお待ちしております。

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