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君の痛みで僕を支えて・・・・・・・。

1 名前:(゜д゜)ウマー 投稿日:2001年05月08日(火)21時33分09秒
ジャンルは・・・・・・・。
言葉では言い表せない!!!
主人公は石川です。
がんばって書きます!
よろしこ!
2 名前:(゜д゜)イターミデササエーテ 投稿日:2001年05月08日(火)21時53分53秒
「・・・・いじめの標的にされるのはいやぁ・・・・・・・。」
真面目で根暗な私。
前に一回無理に合コンにつれていかれた。
そのときめがねを落とした。
そしたらあたしが何故か男にうけた。
そのせいで前よりいじめがひどくなった。
「・・・・・・下向いてたらわからないとこにきちゃった。」
ドン!!!!!!!!!!
「・・・・・・・ああ、ごごごごめんなさあい!!!!!!!!。」
誰かとぶつかった。
めがねが落ちてしまった。
「あん!!どこ見て歩いてんだよぉ!!!!!」
「おいみろよ!こいつちょーかわいいぜぇ!!!!!!」
「いやぁ!!!!!!・・・めて・・・・・!!!!!」
こえがでない。
こわかった。こんなことなかったし。
れいぷされるとおもった。
「俺が濡らしてやっからおまえがいれろよ!」
「良いぜ!!」
「ひゃぁ・・・・・・い・・いあやぁぁぁ!!!!!!やめて!!!!!!!!!!!!」
あたしはできるだけの声を出した。
「声だしたってこんな裏道に誰もこねーよ!!!!!」
「・・・・・・・・ごめんなぁ、裏道は俺の縄張りなんだぁ。」
やった・・・・。
たすかった。
「誰だ!!!ころぉぉ・・・・・・・・・。」
ドスッ!!!!
「俺俺の歯が歯が!!!!!!ひひ〜〜!!!」
「ちょ、ちょ、ごごめんなさぁぁい!!!!」
男たちは逃げてった。
「あ、あ、あ、あありがとうございますぅぅ〜〜〜〜〜!!!!!!!」
そのひとはこっちをみた。
影のせいで顔が見えなかった。
「おまえかわいいな。」
3 名前:(゜д゜)イターミデササエーテ 投稿日:2001年05月08日(火)22時17分06秒
「ななななんですかぁ〜〜〜!!!!!!あなたも変な事するんですか!」
「やっていいの?ってかさここあぶねーよ何にもしねーからうちで休んでけば?」
「へ????????何にもしないんですかぁ???」
「だからそういってんじゃん。」
「じゃぁ、おおお邪魔しますぅ!!!」
「ついてこい。」
まだその人の顔がわからない
ここらへんは暗い。
それに今日は曇っているし。
名前もわかんない人のうちに言って大丈夫だろうか?
と、おもった。
ポツポツポツ
「雨降ってる。ひどく雨降ったらかえねーけどどうする?」
その人はそういうと振り返った
なんかさわやかな感じだった。
美形。
合ったことある感じがした。
「・・・・・・・ああああなたの名前なんですぅ?????????」
「へ?いきなり聞くことかよ?まぁいい、俺はひとみ。」
「女の子????」
「どっちでも良いだろ!!!!!!!!俺は俺だ!!!!!」
「・・・・・ふぇぃ・・・・・・・。」
「・・・家ここ。」
そのひと・・・・ひとみは高そうなマンションを指差した。
「うわぁ〜。」
こんな裏道にこんなきれいなマンションがあるなんて。
「ここ誰も住んでねーんだ。おれだけ。家賃もいらねーんだぜ。」
「そうでぇすぅか・・・・・・。ってかってにすんでるだけじゃないですか!!」
「ぷっ、良いつっこみだな。」
ひとみは笑顔を見せた。
とってもすてき。
あたしはあんなわらいかたはできない。
「ゆうと・・・・・・・・。」
「ゆ?なに?」
「ふぇ?????ななななんでもないですぅ!!!!!」
しんだおとうとににてた。
ひとみに死んだ弟の影を重ねてしまった。
それが良いことなのか悪いことなのか今のあたしにはわからなかった。
4 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月09日(水)01時14分02秒
やけに、ハイテンションでんな〜
このテンションのまま最後まで行くのかな〜
楽しみにしております。
5 名前:(゜д゜)ウマー 投稿日:2001年05月09日(水)19時08分03秒
名無し読書さんコメントありがとうございます。
はいてんですか?
いまだけですよはいてんなのは。
6 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月11日(金)22時05分22秒
「あなた弟に似てますぅ。」
「・・・・・・・・へ!?あ、そう。」
「でも弟死んでるんです、だからなんかうれしいような悲しいようなぁ」
「・・・・・・・・・・・。」
ギュッ・・・・・
「あ、あ、あ、あ・・・・・・・。」
「弟ってこんなことした?」
ひとみは急にあたしのことを抱きしめた。
弟にこんなことされたことなどはあるわけもない。
何故か感じたない気持ちがした。
「やややめてくださぁぁい!!!。」
ドンッ!!
「いったぁー、押し飛ばすことはないだろぉーよ。」
「ごごめんなさぁいぃ・・・・・・・。」
「ふっ・・・・・・・。そこ座れよ。」
「ああありがとうごごございまぁすぅ・・・・。」
ひとみはジュースを入れ始めた。
弟はジュース入れるのうまかったな・・・・・。
あたしなに考えてるんだろう?
「ひとみさんって男ですか女ですか???」
「・・・・・・・・。」
「ごごごごめんなさいぃぃぃ。」
「・・・今は男。でも生まれたときは女だった。」
「・・・????????????」
「生まれたときは女だったけど年を重ねるごとに体が変わった。」
「へ!?」
「簡単に言うと男になってたってこと。」
「ああありえるんですかぁ!!そんなことぉ!!!」
普通ないよそんな話。
女が男に代わるなんて。
でも小さいときに男として育てられたならありえないこともないよねぇ。
「お前、その話聞いたら俺のこと地球人に見えないだろ。」
「そんなことないでぇすう。」
「ほい、コーラ。嫌い?」
「すすすきでぇすぅう。」
「そ、ならよかった。」
コーラは弟が好きだった。
なんかこの人弟の生まれ変わりだったりしてぇ。
「あ。俺あんたの名前聞いてないよ。あと年は?」
「名前はぁりかでぇすぅととしはぁ高2でぇすぅ。」
「へー、あんた年上か。俺高1でも学校いってねーけど。」
「あああのう、家族とかいないんですかぁ?」
「いるよ、でも俺は一人暮ししてるだけ。ていうか見放された。」
「・・・・・・・・。」
「別にいいよきにしてないし。」
ひとみはそういってにこっとわらった。
でもその笑いはほんとの笑いじゃなかった。
7 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月12日(土)01時35分26秒
・・・おおおもしろい、ここここ更新期待。!!!
8 名前:(゜д゜)ウマー 投稿日:2001年05月12日(土)11時49分32秒
りかちゃんの話し方のみほんは天国に一番近い男の黒澤雛子を見本にしてます
9 名前:(゜д゜)ウマー 投稿日:2001年05月12日(土)13時31分24秒
加藤あいの役です。
10 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月14日(月)19時17分22秒
「あのさー帰るのどうする?まだ雨やみそうもねーし。」
「ええ・・・・、ぬぬぬれてかぇりますぅう。」
「いいよ家まで送ってやるよ。家はここらへん?」
「えーっとけっこうちかいですぅう、はい。」
やっぱこの人には気を許してしまう・・・・。
弟に似てるから身近に感じちゃって・・・・。
でもあたしはこの人を愛することはないと思った。
「ここで会えたのもなにかの運だし、けー番とメアド教えてやるよ。」
「あ、あ、はいぃ!!」
お互いにけー番とメアドを交換した。
あたしは絶対電話とかメールは来ないと思っていた。
「あ、かさ一本しかねー。」
「・・・・・・・・・・(あいあい傘・・・。)」
「あ、あいあい傘だね。」
「ははははぁい。」
「でも良いや俺りかとあいあい傘ならいやじゃねーし。」
「・・・・・。」
「へっ、顔真っ赤にしてかわいい。」
いや、あたしなんか変な風に意識してる。
いやぁはずかしい。
この人も今は立派な男だし。
しかも弟に見えても本当は違う人だしねぇ・・・・・。
そんなこと考えてったら今ごろになって恥ずかしくなった。
「家ってどのへん?」
「そこの角曲がってすぐ言ったとぉこのマンションがうちでぇすぅ。」
「んじゃあもうすぐお別れ?さびしー。」
「へ!?」
「りかって結構タイプってかんじ。」
「・・・・あぁあたしなんてかわいくななないですぅう!!!」
「そう・・・・?自分のことよく見てみなよ、かわいいよ。」
ひとみはやさしめ声であたしにそういった。
「キスしていい?」
「いいいきなりぃ・・・・・・・・・。」
その続きはいえなかった。
というよりいえさせてもらえなかった。
いう前にキスされた。
ファーストなのに。
「・・・これ俺の気持ち。好きとか言う言葉では言い表せないから。」
「言い表さないって・・・・・。だからってキスするのもどどうかとおもいますうぅ!!!!!」
「・・・・・・・・・もしかしてファースト?」
そう言われた瞬間顔が真っ赤になりあたしは走って家のほうに向かった。
「あ・・・。ま、まてよ!・。」
その声もあたしには届かなかった。
恥ずかしかった。
馬鹿にされた気分だった。
この年でファーストっておかしいのかな?
11 名前:(゜д゜)ウマー 投稿日:2001年05月15日(火)20時52分20秒
あたまいたいです。
ただいまだうんちゅうにつきこうしんできませぇぇん!!
12 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月15日(火)21時38分54秒
君の痛みは自分で支えて・・・・・・・。
はやくなおしてね〜。
13 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月16日(水)22時01分32秒
「もー!!弟に似た人にキスされるなんてぇー!!!!!!」
家につき鍵をあけあたしはそう叫んだ。
ドンドン!!
「はぁ〜?もうだれぇ〜!?」
ガチャ
「お〜っす!りかの大親友のまりちゃんでぇ〜す!!!」
「まりぃ〜。」
「おい!おい!泣くなよ!しかもいきなり!何?何があった?」
あたしはことのすべてをりかに話した。
「んとぉ〜りかはひとみというしょうねんにきっすをうばわれたってことか。」
「しかもゆうとに似てんだよ?」
「ゆうくんにかぁ〜。弟とキスしたのも一緒じゃん。」
「でもね、ゆうとが死んで1年経つじゃん。あたしそのせいでゆうとのこと忘れた。」
「でもゆう君を思い出せたのもそのひとみのおかげじゃん。」
そーだよ。
ひとみのおかげじゃん。
あたし感謝しなきゃいけないの?
でもそういうもんじゃないよねぇ〜。
「でもゆうくんに似てるなんて女のこけいのかおだよねぇ〜。」
「まぁねぇ〜。」
ひとみがもともとはおんななんていえもしないよ。
ピィンポォーン
「誰?」
「みてくるぅ〜。」
「あ、まり!」
ガチャ
「どなた〜?」
「・・あ・・・あのりかさんは!?」
「む!?君が噂のひとみくんかい!?」
「あ、はい。」
「りかぁ〜!!ひとみくんがきた!!」
はぁ〜・・・・・・。
なんかついてねー。
14 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月17日(木)21時50分36秒
「なっななんでうちまで来るんですか?人のこと考えたらいいとおも思いますぅ〜。」
「・・・・じゃぁキスした後逃げるように帰ったんだよ?」
「おっ!おっ!いいかんじぃ〜。」
「まりは黙ってて!ていうかむこういってて!」
「ハイハイ・・・。」
まりがいるといろいろややこしくなる。
前にあたしが学校でいじめられてることを学校にいいつけようとまりがしたとき
先生がいうことを受け入れずにいたので
まりがかっときて先生を殴りあたしまで停学になったことがあるから。
トラブルメーカー的存在。
「あのー、なんでキスしたり抱きしめたりしたんですぅかぁ!!!!」
「ああ、それは前の女に似てたからなんかそんな気分になっちゃって。」
「・・・・・・。ふぅ、ふざけんなぁ!!!!」
「お、おこんなよぉ〜。」
むかしのおんなとあたしをかさねるなんて!!
別に期待してたわけじゃないけど。
「でもりかも弟と俺を重ねたよね。俺なんとなく傷ついた。」
「なななんでですか!?」
「俺の彼女も死んだんだよ。」
「・・・・・・!!!!」
「俺もりかと一緒。その痛みから抜け出せない。」
「痛み?あたしは抜け出してるよ!」
「抜け出せてねーじゃん、俺のこと重ねるじたいそうだってことだぜ?」
「・・・・・・・・。」
きづかなかった。
あたしいつのまにか。
弟と今日であったばっかの人の影を重ねてた。
「俺たちお互いに傷ついてるよな。」
「傷をなめ合えってこと?」
「そういうことじゃないけど、一人でいるより2人で支え合うほうがよくない?」
「遠まわしに付き合えっていってるね。」
「・・・・・・ばれたぁ?あとりかなんかしゃべり方途中から変わってね。」
「慣れたら普通にしゃべれるようになるの。」
「へー、じゃぁ恋人としてオッケー?」
「んー、友達からね。」
こうしてあたしたちの歯車が回り始めた。
15 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月17日(木)21時55分53秒
頭痛くて書いた話しめちゃめちゃ・・・。
次はちゃんとした頭で書きます
16 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月17日(木)23時28分03秒
すっごいゴーインな展開。でも逆に新鮮でいいかも。
どこまでいくのか、わたしは興味しんしん。
17 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月18日(金)21時56分37秒
「友達からってことはあたしにもチャンスありだな・・・・。」
「・・・・・・・・・!!!!!!!!!まり!!!!!!」
「はじめまして、あたしやぐちまりって言うのやぐちとかまりって読んでね。」
「あ、はじめまして。俺は・・・。」
「知ってるよ、ひとみくんでしょ!?」
「あ、はい。」
「ふふ・・・・・。」
まりはなんか獲物を狙っている動物のような目だった。
まだあたしとひとみはそこまでいってるわけではない。
しいていえば−が+になっただけ。
「あ、俺行かなきゃ・・・・。じゃっ!」
「ばいばい!!」
「じゃぁね。」
「・・・・・・。」
「あたしゆう君のこと好きだったんだ・・・・・。」
「へ??」
「・・ん?なんでもないよ・・・・・。」
まりとは良い友達でいたい。
でもそれって無理かもね・・・・。
むりだよ。
あたしたちがひとみを愛しつづける限り・・・・・・・。
「あたしかえる、あとでひとみ君のメアド送ってくんない?」
「あ、うん。ばいばい・・・・・。」
「じゃーね。」
ひとみとあたしの歯車が回り出したらあたしとまりの歯車狂ってしまった。
これが運命なの?
2頭追うもの1頭も追えず
ってか。
それともあたしやり方が下手なの?
教えてよ。
教えてよ。
ゆう、この声聞こえる?
ゆうならわからるよね?
愛情をとったほうが良いか友情をとった方が良いのかなんて。
あたしにはわからないよ。
教えてよ・・・・ゆう・・・・。
18 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月18日(金)21時58分59秒
しいていえば−が+になっただけ
というのは
−がマイナスで+がプラスという意味です
19 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月18日(金)23時07分44秒
三角関係の物語になるの?
わたしにも教えて…ゆうくん…
20 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月19日(土)13時39分44秒
おしえられんのぉーbyガチンコの藤野
あと名無し読書さんいっつもありがとうございます。
21 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月20日(日)14時22分58秒
聞いても返事なんてない。
そんなの当たり前。
だって聞こえるはずがない。
自分できめろってことっていうことはわかる。
あたしはどうしてこんなにもんだいばっかりおきるの?
いじめもこのことも・・・・。
あたしだけじゃすべてを解決なんてできない。
タララァ〜チャララァ〜
そんなとき携帯がなった
「もしもしぃ?」
「きゃーりかせんぱーい!!!!!」
「???まきちゃん???」
「そぉでーす!!」
「でもこれはxxxさん(りかをいじめてる人)の携帯じゃ・・・・・。」
「え?そうですよ。りか先輩をいじめないでくださいって言いにいったんですぅ!!」
「え!!そんなのよけいにいじめられるだけだよぉ・・・・・。」
「大丈夫です!!あたしがちゃんとしてますから!」
「ちゃんとって・・・。」
「へ!?聞こえません。じゃあもうきりまぁーす、さようならぁ!!」
「あ・・・・・・・・・・。」
まきちゃんはあたしと同じ高校のいっこしたの後輩
はじめてあったのはついさいきん
あたしがいじめられてるとき
まきちゃんが運悪くそこにいて
何故かあたしを助けてくれた。
そしてなぜかともだちになった。
とても不思議な子。
しかもいじめないようにいったなんて。
とてもどきょうがある・・・。
でもなぜかあたしばかりになつく。
なぜだろう?
22 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月20日(日)17時30分49秒
四角関係の物語になるの?
それとも五、六、七………
教えて…ゆうくん…
23 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年05月20日(日)17時42分40秒
>>22
おしられんのー。
まぁひとついえることは
XXXは実はxxxだったと言う事かな。
XXXとxxxにはいるもじをこたえよ。
24 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月20日(日)20時45分35秒
そんなに恥ずかしい言葉、
みんなが見てるところになんか書けません……
作者さんてきっとXXXのうえにxxxしかも○○○なんですね……
助けて…ゆうくん…
25 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月20日(日)21時02分04秒
ひとみはおんなだった…かな?(ネタバレだったらゴメソ)
26 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年05月20日(日)21時49分33秒
ちっがう!!!!!!
まぁあてられないでしょう!
27 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月20日(日)21時50分37秒
わかったぞぉ!!
でもいわない。
いったらおもんないもん!
28 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月21日(月)00時10分27秒
ひとみはゆうとだった
29 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年05月21日(月)13時16分17秒
ッチ・・・・・・・。
当てやがって!!!!!
話の最後を変えなければ・・・・・・・・。
30 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月21日(月)19時36分31秒
頭がボーってしてきた・・・・・・・・・・。
ひとみやまりやまきちゃんのことを考えてると頭の中がこんがらがってきた。
あー!!!!
ひとみはいったいなにものなわけ?
最初はひとみはゆうだと思った。
ゆうは実は死体があがってない。
ゆうはばく宙をどこでもする変なやつだった。
ある崖の前でばく宙を笑ってして見せた。
しかし、着地に失敗し滑ってそのまま海に落ちてしまい死体があがらないまま
葬式をした。
もしかしたらひとみは本当にゆう本人かもしれない。
ひとみって聞いた覚えがある。
元々あたしとゆうは血がつながっていない。
ゆうはちちとゆうの母にできた子供
あたしたちは腹違いの兄弟だった。
確かゆうには双子の兄弟がいた。
名前はぁ・・・・・・・・・。
ひ・・・・・・・?
ひぃ・・・・・・?
ひとみ!!!!!!!!!!
1回だけ合ったことあるけど
でもそれも8歳のときだし。
でもゆうとすんごくにてた。
ゆうはひとみと死ぬ前までメールや文通をしていた。
もしかしたら。
ゆうはひとみの体を借りて
自分の身近な人に合いに来たの??
じゃあなんであたしに付き合おうなんて・・・・。
そんな・・・・・・。
でもあたしは愛してた。
ゆうのことを
腹違いの弟だからこの感情を表さなければいいとずっと思ってた。
あたしたちこれで堂々と愛し合えるね。
ゆう。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
「りか!!りか!!!起きて!!!」
「・・・・・・・・・・はぁぇ??おかぁしゃん。あれあたし寝てた?」
「もう朝よ。時間はあるからゆっくりご飯食べなさい。夜ご飯食べてないから。」
「はーい。」
あたしはかんがえてるうちにねていた。
31 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年05月21日(月)19時38分30秒
ばく宙で死ぬなんてあほみたい(プッププップ)
でも話はクールです。
32 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月21日(月)20時05分45秒
腹違いって……しっかり血がつながっている……
こんなオバカな、あたしを許して…ゆうくん…
33 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年05月21日(月)20時14分43秒
いや、血がつながってるなんていうてへんやん。腹違いっていってるやん!
34 名前:まちゃ。 投稿日:2001年05月21日(月)20時19分21秒
お父さんが同じなんだからどっちもお父さんの血が
混ざってるってことで血がつながってるんじゃないの?
35 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年05月21日(月)20時51分59秒
おお!!そうやね。
まぁいいじゃん!
36 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月22日(火)17時25分59秒
「ふぅー、結構食べちゃった。眠くなったぁ。」
「今から学校行くのにぃ・・・・・・・。」
「・・・・・うっ!!!!ま、まままりぃ!!!!!!」
「お化けが出たみたいな声ださないでよぉ。」
「あ、ごめん。・・・いこっか。」
あたしたちは一緒に学校へ向かった。
「ひとみ君のメアド、教えてよぉ・・・・・・・・。」
「あ、ごめん。え〜と・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・。サンキュー!これでTel友&メル友になれるぞぉ!」
「よ、よかったねぇ・・・・・・。」
やっぱり教えなければよかった・・・・・・。
もしかしたらゆう・・いやひとみはまりに気移りするかもぉ。
「あー!!りかしぇんぱーい!!いっしょに学校行きましょう!!」
ズザァー
まきちゃんは派手に転んだ。
「いったぁー!」
「まきちゃん大丈夫?」
グッ
まきちゃんはあたしの制服のネクタイをつかんだ
「へへへ、すきありぃ!!!」
チュッ
やっぱりぃ・・・・・・・・。
まきちゃんはつかんでいたネクタイをはずした。
パンパン(まきがスカートを叩く音)
「りか先輩の口ってミルクってかんじぃ★」
「いきなりだねぇまきは。」
「ふぇー、やぐっつぁんじゃないですかぁ。」
「おい!やぐち先輩だろ!?たく、まきは生意気なんだから。」
「・・・・・・生意気もどうもこうもないよぉ・・。」
「あたしキスうまいでしょ?」
「・・もう答えたくないよぉ。早く学校行こう。」
「そうだね。ほら行くぞ!まき!」
「ほーい。」
37 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月22日(火)17時30分26秒
>>36
にでてくるネクタイは
セーラー服みたいなネクタイじゃなくて
スーツとか着る時に使うほうのネクタイです
38 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月22日(火)18時14分44秒
〜あれから1時間後(コンビニなどに寄り道してた)〜
「って余裕で・・・・・・・・。」
「遅刻・・・・・・・・。」
「ですよねん★☆」
「走ってもいっしょだから歩いていこぉーぜぇい。」
「あ!それ良いね、やぐっつぁん。」
「だろ?・・・・・・・・・ってやぐち先輩って呼べ!!!」
「はいはい、漫才はいいから。早く教室行こう。」
「そうですね。」
それぞれ自分の教室にいった。
「こらー!!石川!!お前遅刻にもほどがあるぞ!!」
「ご、ごごごめんなさぁあい!!」
いたーいくらい視線があたしのほうに行く。
あたしは下を見ながら席につく
今日はめがねが壊れたので久々にコンタクトをつけた。
多分これからずっとコンタクトになると思う。
「いしかわぁ。」
いつもいじめる人が声をかけてきた。
昨日まきちゃんがこの人の携帯から書けてきたのだ。
「ななんですか?」
「いじめてごめん。」
「別に良いですよ、もう。」
「でも後藤には気をつけなよ。」
「なんでですか?」
「あいつ相当狂ってる、そのせいでxxxがけがしたんだ。今日きてないだろ?」
「あ、はい。」
「あいつあんたのことが好きらしいよ。あいつ1歩ずれればやばい方向に行くよ。」
「まきちゃんがですか?」
「うん。とにかく気をつけて、いじめたやつの言うことじゃないけどさ。」
小声で話していた。
でもそんなのは大体わかっていた
でもなんであたしなんかえらぶんだろ?
あたしにはわかんない。
39 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月24日(木)20時52分36秒
保全
40 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月24日(木)22時27分05秒
…意味のない保全されちゃた……
楽しみに待ってるのに…
どうする…ゆうくん…
41 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月25日(金)20時56分01秒
=放課後=
「・・・・・・・なんだよ。」
「ままままじっすかぁ!!!」
あたしはあの話をすべて話した
「でもあたしもおかしいと思ってたけどまじでここまで言ってたなんて。」
「・・・・・・・。」
「まきはでも悪いやつじゃないからでいじょうぶさ!」
「そ、そうだよね。」
そうだよまきちゃんはストーカーしたりなどしたりしない・・・・・・よ。
少し怖かったのでまりといつもより話してかえってた。
「あー!!きょうばいと行くからあたしたちここでおわかれだわ。」
「じゃあばいばい。」
まりは走ってばいと先に向かった。
あたしはあたりを見まわした。
「だ、誰もいないよねー・・・・・。」
「・・・・・・・。」
「い、いないよね!あははは。」
そう思ってあたしは前を見たら・・・・・。
「よーっす☆りかセ☆ン★パ☆イ★」
「・・・・・・・っ!!!!まきちゃん・・・・・。」
「一緒帰りましょ。」
「ご、ごめん今日は用事があるからぁ。」
これはうそじゃない。
今日はゆうの誕生日
ゆうはいないけどいわうことになってる。
「・・・・・・・・今日はゆうとくんの誕生日ですよね。」
「・・・・!!!!!!なんで知ってるの?????」
「・・・・・・そ、それは・・・・・。」
「やっぱまきちゃんなんか怖い!!!!!!」
あたしは走って家に帰った。
なんでゆうとの事!!!!!!
こわい!
まきちゃんやっぱりストーカーだよ。
もう今まで通りには付き合えない!!!!!
42 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月26日(土)04時28分04秒
ごと〜、ほんとに怖〜
43 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月26日(土)11時43分35秒
「ま・・・・・・・まきちゃん・・・・・・・・し・・信じてたのにぃ・・・・・・・。」
涙が止まらない・・・・・・・・。
あたしは好きという気持ちがいやなわけじゃない。
まきちゃんがストーカーみたいなことするなんて・・・・・・。
「りかセンパイ!!誤解だよぉ!!!!!」
「何が誤解なのよ!!!!!あたしたちが知り合ったのはあなたが入学してからでしょ!」
「・・・・・・・違いますよ。」
「・・・・・・・???????」
「先輩のお父さんやおかあさんにあたしを合わせればわかることですよ。」
「・・・・・・・・・・・?????なんで・・・・・・・」
「とにかく先輩の家に行きましょう。」
いつもはふざけたかんじのまきちゃんだけど
いまはちがった。
なんかこれは深いわけがありそう。
「・・・・ここ。」
「りかセンパイのおうちですか・・・・・・・・・。」
「・・・・うん。」
ガチャ
「ただいま・・・・。」
「りか何してたの!?今日は・・・・・・・・。」
「お邪魔します。」
「!!!!!!!!あなたは!!!!!!!!!」
「・・・・・・・まきちゃん・・・・・。」
「もうすぐでわかりますよ本当のことが。」
とにかくあたしたちは家の中へと入った。
いきなりお父さんがまきちゃんの肩をもって
「き、君がなななんでここにいるんだ!?なんでりかといっしょに。」
「お父さん、まきちゃんの事知ってるの?」
「・・・・・・!!!!!なんでこの日にこんなことが!!!!!」
「いたっ!!!」
まきちゃんはお父さんに肩を強く握られて少しいたがってた。
「とにかく今日は帰ってくれ!」
「ちゃんとりかさんに本当のことを話してください。」
「わかってるよ!・・・・・君のおかあさんに頼まれたのか?」
「違います、でも母は悪い事をしたと嘆いていました。」
「・・・・・・・・!!!!!!!」
「ではさよなら。」
そういってまきちゃんはかえった。
なにがあるというの?
あたしにかくしてることはなに?
44 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月26日(土)12時39分09秒
(゚д゚)コワー
45 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月26日(土)21時39分36秒
おおっ、また秘密が……
46 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月26日(土)23時43分32秒
「りか・・・・・。」
「お父さん、何?何があるの?」
「実はゆうとは父さんの子供なんかじゃないんだよ。」
「・・・・・・・!!!」
「まきちゃんのお母さんはお父さんの知り合いでね。ある日まきちゃんのお母さん
の妹さんが子供を産んだんだ。そのときうんだと同時に亡くなったんだよ・・・。」
「それで?」
「妹さんはせきをいれずに子供を産んだからこどもをどうするかみんなではなしあったらしい。」
「・・・・・。」
「無論誰がこの父親かは誰も知らなかった。それで姉のまきちゃんのお母さんがそだてることにな
った。」
だいたいはなしがわかった。
「でもそのころまきちゃんのお母さんも妊娠ていてまきちゃんのお父さんもこどものめんどうはその
ころはみれないときだった。」
「それで親代わりに育てた?」
「違う、その子供は双子でね、女のこと男のこだった。お前も幼かったが3人育てるのはなぜか苦で
はなかった。それから半年後子供をかえすことになったんだが・・・・。」
「返せなかったわ、男の子は。お父さんは男の子がほしかったのよ。」
「そうなんだ、向こうも男の子を返せ返せといってきた。」
「お父さん向こうの人に土下座までして頼み込んだのよ。「この子を内の籍に入れさせてくれ」って」
「頼み込んだ結果男の子・・・ゆうとを家の息子にすることができた。」
「じゃあなんで愛人との間にできた子供とか言ったの?」
47 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月27日(日)00時26分24秒
「お前がゆうとが家族と似てないと気づき始めて父さんに聞いてきたよな。」
「・・・・・・あたしとゆうと血がつながってるの?っていったっけ。」
「父さん知ってたよ、お前がゆうとのことが好きだったこと。」
「・・・・・・・・。」
あたしはおもわずしたをむいてしまった。
「だから遠まわしに血がつながってるということを強調しっていったのさ。」
「・・・・・・・じゃあ血はつながってないの?」
「ああ。」
そんなの・・・・・。
そんなのあり?
いまさらじゃん!
なに?
血がつながってなくても戸籍上は兄弟じゃん。
そんなへんなことなんてしないし・・・。
「血がつながってるといったほうがいいと思ったんだそのときは。」
「・・・・・・・・・。」
「でもそんなのいっしょだよな。」
「・・・うん。」
「まぁ!いい!とにかく祝おう!」
わけのわからないままいわったゆうのたんじょうび
ますます深まるひとみのなぞ
でもあたしはこれを解決しない限りひとみと付き合うことはできなさそうだ・・・・・。
48 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月27日(日)08時37分07秒
初めてカキコするんですが、面白いですね。
しかしゆうとの誕生日って事はひとみの誕生日?ってことですよね。
49 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年05月27日(日)11時57分45秒
>>48
はじめてすっか〜、これからもよろしこでし。
ゆうとの誕生日=ひとみの誕生日です。
ひとみは一人悲しく誕生日を過ごしてるでしょう・・・・。
50 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月29日(火)20時20分12秒
その日の夜

「あれー?りかじゃん!?ひさしぶり!」
だれ?
「えー!!あんなに愛し合ったなかじゃないかよぉ!」
え?
「そ、それはウソだけど。ちびやぐはどうしてる?」
まりのことそうよぶひとは・・・・・?も、もしかして・・・・・。
「りかならおぼえててくれると思ってた。」
・・・・・・。
「戻ってくるよ、やくそくどうりね。」
まってください!どこにいくんですか!?
「戻ってくる準備しにさ・・・・・・・・。」
・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!
あたしは布団をつかみあげた。(良くある悪夢を見た図)
「い・・・・・・・・市井センパイ?」
夢に出てきたのはまぎれれもなく市井先輩だった
弟と彼氏(・・・候補?)の話のいざこざで
めいってるのに
それ、それなのに!!
あのトラブルメーカーの市井で知られる市井先輩が
戻ってきたら!!!!
・・・・ってゆめじゃん!
留学してていつ戻ってくるかわかんないっていってたし。
そんな1年で戻ってくるなんて。
そしたら2年にはいってくるんだよね。
市井先輩とためかぁ・・・・・。
あたしはいちいせんぱいをおもいだしていた
51 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年05月30日(水)22時00分53秒
ガチャッ
「グッモゥニーィング!リカァ!!!!!」
「・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!い、市井先輩?」
「そうだよん!」
「な、なんでう、家に?留学してるんじゃぁ?」
「昨日帰ってきた。家に帰ったらさもうあんたの部屋ないよとかいわれて。」
「それで家に居候ですか?」
「そいうこと、りかの親には許可とったし。」
「エ・・・・・・。」
「もう高校にはいかないよ。ちゃんと働いてお金も払うって約束だし。」
「いやぁー、そういうことじゃなくてぇ〜。」
「まぁいいじゃん、ご飯食べたら遊び行こう!今日日曜だし。」
バタン
・・・・・って!!
まじで市井先輩が戻ってくるなんて!!!
・・・・・・・・・・・・・。
市井先輩まだあたしのこと好きなの?
あたしはもうあなたにはそういう感情はありません・・・・・・・・。
たとえまだあたしのことが好きだったとしても
そんなことはいえない・・・・・・・。
市井先輩
あたしはあのときのままじゃないですから・・・・・・・。
52 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年06月01日(金)20時35分31秒
寝ぼけまなこを4・5回こすりベットから出て
リビングへと向かった
「りかぁ!一度起きたらさっさとベットから出てきなさぁい!」
「・・・市井先輩、なんかお母さんぽいっすよ・・・・。」
「あたしのあだ名は?」
「え!?えーっと・・・・・かあさん。」
「でしょ?だからこんな感じなのよ!」
「はぁ・・・。」
そんなこんなでご飯を食べて着替えていちいせんぱいとぶらぶらさんぽすること
になった

「あー、1年でこんなに変わるもんかなぁー。」
「そこなんか特に変わってますよ。」
「まじだ・・・・。なんか悲しいよ・・・・。」
「で、でもまだ秘密基地は残ってますよ。」
「あそこ?まだのこってんの?いこう!!」
あたしたちはそこへ向かった
53 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年06月01日(金)21時46分02秒
時間がないので少しずつ更新していきます。
今日はここまでにしておきます
54 名前:(゜д゜)痛みで支えて 投稿日:2001年06月02日(土)21時19分57秒
「懐かしいね・・・・。ここであたしたち遊んでたっけ・・・・。」
「ええ・・・・・。」
「ここであたしりかに告ったっけ?」
「は、はい・・・・・。でも結局1ヶ月しか付き合いませんでしたよね。」
「そんなあたしがまた好きになってしまいそうになることいわないでよ。」
「あ、あたし・・・・。」
「知ってるよ。超かっこいい人といい感じなんでしょ?まりに聞いたよ。」
市井先輩・・・・・。
声がうわずってるよ
まだあたしのことすきなの?
「先輩・・・・・・。」
「あ、あれぇ?昔思い出してたらな、涙出ちゃったぁ。」
「せ・・・ん・・ぱ・・い・・・・。ごめん・・・・なさい。」
「いいよー!!あたしとうぶんの間ここで一人でいたいかrさきかえってくんない?」
「あ・・・・・はい・・・。」
あたしはそのばからにげるように
はしっていった
・・・というよりにげた
こうするほうがよかった
のちにいちいせんぱいはそういうようになる。
このあとには先輩にも新たな出会いがある
55 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月02日(土)22時35分49秒
感動
56 名前:痛みで支えて番外編 投稿日:2001年06月03日(日)19時56分31秒
「もー!!!りかセンパイどこにいったんだよぉ!!!!!!!」
ガンッ!!!!
ごとうはそこあった缶をけった
コロンガランコロン(缶の転がる音)
「あんなとこまでいっちゃったぁ・・・・・・。」
ごとうはなんとなく
その缶が飛んだほうに
向かった
「なんだここ?空家みたいだけど・・・・。」
「・・・・り・・・・りかぁ・・・。」
「ふぇ!!!こえがする!!!」
声のするほうへと向かった
「あ・・・・・・・。」
ショーットカットの
女の人がいた
泣いているみたいだった
「・・・・・!!!だ、だれだよぉ!」
「・・・・・・・誰って言われても・・・・・・・。」
「・・・・・・あ、あたしは見せ物じゃないんだけど。」
「あ、ごめん、じろじろ見ちゃって。あなたみたいなのあたしのタイプだから。」
「え・・・・・・・・。」
その女の人は少し困った顔をした
「でもあたしも結構あんたみたいな顔好きだよ。」
「ねぇ、どこにすんでるの?けー番は?メアドは?あたしあなたのすべて知りたい。」
「付き合いたいの?」
「うん・・・・。だめ?」
「良いよ。これからうち来る?って言ってもあたし居候のみなんだけど。」
「良いよ。そしてあなたのすべてを教えて。」
それからそのショートカットの女のひとのうちへむかった

そのあと2人がりかと合い
事情をきかれたのは言うまでもないかぁ・・・・。
57 名前:痛みで支えて番外編 投稿日:2001年06月03日(日)22時35分39秒
ってしっぱいした
58 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月04日(月)15時05分47秒
さくしゃおちこむなよ
59 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年06月04日(月)21時16分10秒
かくのやめようかなぁ・・・・・・。
60 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月04日(月)22時35分17秒
>>59 本気?
61 名前:酢漬け 投稿日:2001年06月04日(月)23時02分20秒
勘弁して。頼むからがんばって。
62 名前:(゜д゜)ゆうくん 投稿日:2001年06月05日(火)12時51分04秒
今日は学校ずるやすみしちゃった

>>60>>61
じょうだんだYO
63 名前:酢漬け 投稿日:2001年06月05日(火)21時10分08秒
とっても安心。ゆうくんがんばって。
64 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月05日(火)22時05分29秒
ファイト〜!!
65 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月11日(月)19時22分54秒
あれ?
66 名前:酢漬け 投稿日:2001年07月04日(水)18時51分57秒
愛してる
67 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月05日(木)17時35分49秒
あいしてるーってさいきーん
68 名前:名無し男 投稿日:2001年07月06日(金)10時37分47秒
らいしれる
69 名前:酢漬け 投稿日:2001年07月15日(日)20時01分17秒
ん? どうした?
辛いんか? 逃げたいんか?
逃げるななんて言わへん。おっちゃんにそんなこと言う資格はあらへん。
ただな、おっちゃんはおまえにがんばってほしいねん。
おまえにはな、おっちゃんみたいに堕ちた人間になってほしくないんや。
70 名前:(゚Д゚)/逃げてないもん 投稿日:2001年07月16日(月)21時56分19秒
あれから3ヶ月たった
ひとみとは一緒に遊んだりしている。
でもまだ遠い感じがする。
やっぱりあたしたちって合わないのかな?
先輩達はかなりうまく言ってる。
ここらへんでは有名なばかっぱるになった。
まりはまだ相手がいなくてぐちメールばっかりいれてくる
みんなそれぞれ変わっていっている。
あたしたちのこされちゃった。
このぬるい空気もだいっきらい
もうわかれようかな。
ゆうに似てるからって言って付き合うのって矛盾してるし
明日はっきりと言おう
ひとみどうはんのうするかな?
とめてほしいな
おわりたくないな
たすけてよ
ねぇ・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
71 名前:(゚Д゚)/逃げてないもん 投稿日:2001年07月18日(水)21時09分11秒
三木父さん言い感じだべ(三木道山)
「いっしょういっしょにいてくれや」
おれもそういうこといいたぁーい!!
72 名前:パク@紹介人 投稿日:2001年07月19日(木)21時51分35秒
こちらの小説を「小説紹介スレ@黄板」↓に紹介します。
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=yellow&thp=995445727&ls=25
73 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月21日(土)21時02分49秒
再開キボンヌ

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