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ユウキの恋

1 名前:レイン 投稿日:2001年05月14日(月)22時57分44秒
真希のおかげ?で芸能界に
入ったユウキ。それを記念
して、モー娘。とユウキは
記念会を開いた。

2 名前:レイン 投稿日:2001年05月14日(月)23時04分13秒
「ユウキ君の芸能界入り
を記念して乾杯!」盛り上げ役の
矢口が言った。
「じゃあ私達から自己紹介するね」と
リーダーの飯田が言った。
「飯田香織。リーダーをしていて
明るいのがとりえかな」
「サブリーダーの保田圭。ダンス
の練習が好き」
3 名前:レイン 投稿日:2001年05月14日(月)23時14分43秒
「はぁ〜い。加護です。辻です。
二人はモー娘。やんちゃ二人組で〜す」
「はいっ!盛り上げ役の矢口です。」
「あ・あの・・石川です。よろしく・・」
真希が言う「私は兄弟だからパス。
ヨッスィーもよく遊ぶからいいよね?」
吉沢こたえる「うん」
「最後になっちだよ」と矢口。
「安倍なつみです。やっぱり歌
唄うのが好きで・・」
バタッ!!!「ちょっと石川平気?」
安倍が心配そうにかけよる
4 名前:レイン 投稿日:2001年05月14日(月)23時21分34秒
石川を横に寝かせてタオルを
濡らしてくる安倍。そんな姿を見て
ユウキは安倍に惚れた。(なんてやさしいひとだ)
石川はすぐに眠り付いた。じゃあ
ユウキ言いなと真希がいう。
ユウキの顔はポッと赤くなってる
「えっと・・EEJUMPのユウキです。
タイプは優しい人です。」(俺は何いってんだ)
5 名前:レイン 投稿日:2001年05月14日(月)23時23分30秒
今日はここまで。
小説は初めてだから
なれてないけど
よろしく。感想など直したら
いいところなどあったらかいといて
ください
6 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月14日(月)23時46分27秒
改行するときの文の長さが短すぎて読みにくい。
あと句読点をきちんとしたほうがいい。
もうちょっと下のHPでも読んで小説の書き方勉強したほうがいいよ。
http://www2.cds.ne.jp/~macride/
7 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月14日(月)23時58分28秒
とりあえず飯田は香織じゃなくて圭織ね。
8 名前:レイン 投稿日:2001年05月15日(火)00時56分10秒
6ー7>
ありがとうございます。できるだけ勉強して、うまく
なります。
9 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月15日(火)02時40分03秒
ユウキ中心ですか。
チャレンジャーな気がする(w

もう一つ「吉澤」でお願いします。
10 名前:レイン 投稿日:2001年05月15日(火)19時02分42秒
9>
吉澤の漢字間違えてましたね。
こういういみですか?
11 名前:レイン 投稿日:2001年05月15日(火)21時31分04秒
名無し読者さんの
注意をふまえてがんばって
更新します
12 名前:レイン 投稿日:2001年05月15日(火)21時44分12秒
自分の紹介が終わった後、ユウキはすぐに、安倍の隣へ行った。
「安倍さんはもうお酒が飲めるんですよね?」と、ユウキが聞く。
「飲めるよ。そうか〜ユウキ君はのめないんだ!」
安倍はこたえながら、ビールを自分のコップに注いだ。
「ユウキ君ものんじゃいなよ」といいだした。ユウキは最初
断ったが、「平気だよ。ごっちんも飲んでるし、辻・加護も
けっこうのんでんじゃん」と言う安倍の言葉に負けて、一杯
飲んでしまった。「おいしいでしょ?」と安倍が微笑んでいう。
(酔っている安倍さんも可愛い。)ユウキは虜になっていた
13 名前:レイン 投稿日:2001年05月15日(火)22時05分21秒
「はい!とてもおいしいです。安倍さんがいるからもっとおいしい!」
ユウキはすっかり酔っているようだ。そんなユウキに安倍は言った。
「安倍さんじゃなくて、なっちって呼んで!」と強く言った。
「わかりました。じゃあユウキって呼んでください!」とユウキも
強く言った。そうして二人が言い感じの時にいきなり
「安倍さ〜ん。ユウキ君のこと好きなの〜?ヒック!」と
ベロベロに酔った加護が聞いてくる。安倍は、顔を赤くして
「違うべさ、ただ仲がいいだけべさ!!」何故かむきになっている。
焦っているときについ、でてしまう方言は、安倍のくせだった。
もちろんメンバー全員知っている。加護はニヤリと笑うと、みんなの
方へもどっていった。「ねえユウキ〜ビールついで〜」といい出す。
酔った時に甘えるのも安倍の癖だった。ユウキはドキッとしながら
ビールをついだ。その手は嬉しさのあまり震えていた。(か・可愛い)
「バサッ!」はじの方で音がした。「キャッ」安倍はビックリして
ユウキに抱きつきた。(安倍さんの胸が僕の腕にあたってる・・)
「ふ〜、あれ何でみんな酔ってるの?あ〜安倍さんユウキ君と
腕組んでる!!なんで?」{バサッ}石川は再びねこんだ
14 名前:レイン 投稿日:2001年05月15日(火)22時06分47秒
今日はここまでです。注意など感想あったら
書いてください
15 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月16日(水)01時18分58秒

段落をつけると読みやすいと思います。
他の方の話しを参考にしてみては……。
16 名前:レイン 投稿日:2001年05月16日(水)20時54分12秒
ありがとうございます。
名無しさん。
更新します
17 名前:レイン 投稿日:2001年05月16日(水)21時07分29秒
「梨華ちゃん!!」安倍は駆け寄る。「あ、はい」と、起き上がると
すぐに「あ、そうだ!!ユウキ君のための会を開いてたんだ。」と
やっと気付く石川。気付いたのはもう10時のことだった。「ね〜ユウ
キ〜もっと飲みなよ」とコップにそそぐ安倍。「梨華ちゃんも
飲みなよ」と誘う。「分かりました。じゃあ飲みます。」と
石川ものんだ。「恋をして〜仕事して〜」すっかり先に酔ってる二人は
アカペラで、恋レボ21を唄ってる。石川は入れず、グチを言いながら
酒をのんでる。(なんなの?二人でイチャついて{怒})
二人は携帯の番号を交換してた。「私からじゃなくてもごっちんから
聞けばいいのに」と、安倍がいった。ユウキが言う。「なっちから
聞きたくてね」二人はそうとういちゃついてる。
18 名前:レイン 投稿日:2001年05月16日(水)21時19分37秒
「ほら、ユウキ起きて」とだれかの声がする。「誰?」ユウキは、聞く
。「何いってんの?真希だよ。」その声は真希だった。「あれ?何で、
家なの?飲んでたのに・・・」ユウキが聞く。「全くあんた飲み過ぎ
だよ。連れて帰ってくるのに大変だったんだよ。後、安倍ちゃんも
ユウキと同じく倒れてたよ。二人でかなりのんでたからね。」真希が
言う。{ピリリ!}携帯が鳴る。「ユウキへ、昨日飲み過ぎたね。
今度また遊ぼうよ。そーだなーいつかごっちんのうちいくかも。
そしたらヨロシクbyなつみ」「あっ、安倍さんだ・・わかったよ」
真希はにやけて見ている。
19 名前:レイン 投稿日:2001年05月16日(水)21時29分14秒
「あんた、安倍ちゃんのこと好きなんでしょう?」と問う。
「え!?何言ってんの?そんなわけないよ。」と焦るユウキ。しかし
「私しってんだよ。あんたが寝言で、{なっち、君しかいない。}って言ってたんだよ!最初は、何か分からなかったけど、考えたらわかった。」と、言う真希。ユウキは降参したように「だって優しいし、可愛い
じゃん。悪い?」と言う。「じゃあ今日のハロモニの収録見に来たら
?私も応援してるからさ、」以外に真希は優しかった。
20 名前:レイン 投稿日:2001年05月16日(水)21時30分30秒
感想など、直したらいい所などを
かいといてください
21 名前:レイン 投稿日:2001年05月17日(木)21時56分12秒
更新します
22 名前:レイン 投稿日:2001年05月17日(木)22時05分40秒
〜ハロモニの収録前の楽屋〜

「今日は何すんだろうねー」などと加護と辻が話している。
圭織と保田は、今日ハロモニで、どうすれば、うまくみんなを
まとめられくか話している。「あれ?ごっちんは?」阿倍が口を開く。
{ガチャ}「遅れてごめーん」と走って真希は走ってくる。
「ハロモニの収録見たいっていうから連れて来ちゃった。」「こんに
ちは。そしてひさしぶりです」
ユウキは、あの歓迎会以来、娘。にあってなかった。
23 名前:レイン 投稿日:2001年05月17日(木)22時35分38秒
デレクターが言う。「そろそろ準備してください」
メンバーは口をそろえて返事する「わかりました」
「それじゃあがんばってくださいね」阿倍にユウキが声をかける。
「じゃあ私だけをみててね」阿倍は微笑みながらいった。
〜収録後の楽屋〜

「どう?見ててくれた?」阿倍の質問に対しユウキは「はい、ずっと
なっちだけを見てました。」そんな二人を真希は、「阿倍ちゃん、
今日ヨッスィーも来るんだけど家に遊びに来る?ここから遠くないよ」
(ごっちんの家=ユウキもいる。OK)「いいの?じゃあ行こうっと」
真希はクスッと笑うと、ユウキの顔を見た。赤くなっていた
24 名前:レイン 投稿日:2001年05月17日(木)22時37分34秒
今日の更新は終わりです。感想や、直したらいい所
などを参考のため、おしえてください
25 名前:レイン 投稿日:2001年05月18日(金)21時15分48秒
見る人いないけど
更新します。
26 名前:レイン 投稿日:2001年05月18日(金)21時28分07秒
「おじゃましまーす。」と吉澤と阿倍。「どーする?ねーちゃんの
部屋いくの?」ユウキは聞く。「じゃあそうしよう。」真希達は自分の
部屋に向かって行く。途中で「俺さ、ねーちゃんの部屋はいって
いいの?」ユウキは今まで、真希の部屋に入ったことがなかった。
「今日だけは特別ね!」{ガラッ}戸を開ける。「ちょっと!
おねーちゃんの部屋汚すぎ。」「ごっちん掃除してる?」阿倍と
吉澤は口をそろえて言った。「あはは・・・」みんな無言。
口を開いたのは真希。「じゃあ、部屋を片付ける組と、何もないから
買い出しにいってくる組に分けよう。」真希は何かたくらんでる
様子だった。(これで阿倍ちゃんとユウキをくっつけられる・・)
「じゃあ私はヨッスィーと片付けるから、ユウキ君と阿倍ちゃんは
買い物行ってきて。はい3000円」と真希。「それじゃ行ってくる
ねーさあユウキ!行こう。」と二人は外へ行った
27 名前:レイン 投稿日:2001年05月18日(金)21時39分57秒
〜真希の部屋〜

「ねえヨッスィー知ってた?ユウキがあべちゃんの事好きなんだよー」
「ええ!そうなの?仲はいいな〜と思ってたけど、知らなかった。」
「だから阿倍ちゃんを誘ったんだよ。弟のためにね。」
「ふ〜ん、えらいね〜。あ、片付けようよ。」二人は片付け始める。
「ごっちんは好きな人いないの?」吉澤の以外な質問に真希は固まって
いた。「ほ〜ごっちんもいるんだ。誰?」真希は「いないってば〜
それよりあの二人どうだろうね?」と話をそらす。だが真希は本当に
好きな人はいなかった。でも、一週間前に別れた山下君を思い出して
かたまっていたのだ。


28 名前:レイン 投稿日:2001年05月18日(金)21時54分42秒
一方そのころ出かけた二人は買い物をして、人少ない公園を歩いて
いた。「ねー、ユウキは好きな人いないの?」と阿倍がユウキにとって
衝撃的な質問をする。ユウキは「う・うん。一応いるよ。なっちは?」
阿倍は少し黙った後、「うん、私もいるんだ。」ユウキはすごく
気になった。ユウキは、阿倍の手を握ると、「あの・・歓迎会の
時からずっと好きでした。よければ俺と付き合ってください!!」
阿倍は「・・・グスッ」阿倍は泣きだした。「ごめんなさい。やっぱ
無理ですよね。」とユウキが言った途端、阿倍が喋り出した。
「ううん、私もずっっと好きだったから嬉しくて。私でいいの?」
「何言ってるんですか?俺はなっち、いや、なつみがいいんだ。
付き合ってくれ!!」「いいよ。凄く嬉しい。」「じゃあそろそろ
ねーちゃんの所へ帰ろうか。」「ちょっとまって!」ユウキが
振り返るとなつみが口付けをしてきた。「さあ行こう。」
二人は手をつないで帰った。
29 名前:レイン 投稿日:2001年05月18日(金)21時56分08秒
今日の更新はここまで。
意見などをバンバン書いてくれ
30 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月18日(金)22時08分15秒
楽しいよ。でもsageてやると、
なかなかレスがつかないよ。(過去の経験より)
期待してるよ!
31 名前:レイン 投稿日:2001年05月18日(金)22時58分52秒
>30さん
ありがとうございます。一人でも
読んでくれる人がいると、嬉しいです。
32 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月19日(土)00時10分32秒
なっちは、阿倍じゃなくて安倍だよん。
ついでに、セリフの部分は改行すると読みやすくなるよん。
頑張ってね♪
33 名前:レイク 投稿日:2001年05月19日(土)01時00分36秒
どうも、ここで書いてるって言ってたので見に来ました。
あまあまな感じがいいですね。次回作期待。で、いいですか?
がんばって更新してくださいね。
34 名前:レイン 投稿日:2001年05月19日(土)14時40分16秒

>32さんへ
できるだけ横に長くしたいので。
>レイクさん
ありがとうございます。
夜に更新しますので
35 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月19日(土)16時12分18秒
「〜。」〜が言った。
「〜。」〜が言った。
ってゆうのはなるべく使わない方がいいよ。
あとセリフは改行したほうが絶対にいいです。
左右きっちりと字が詰まってる小説は読みにくいと思います。
がんばってください。
36 名前:レイク 投稿日:2001年05月19日(土)19時43分12秒
キャラクターの特徴を掴みましょう。
誰が喋っているのか一発でわかるくらいの・・。
そうすればいいんじゃないかな[偉そう]?
って、自分の小説もそうだったり・・。
がんばってください!!応援しています。
37 名前:レイン 投稿日:2001年05月19日(土)22時24分56秒
がんばって更新してみます。
38 名前:レイン 投稿日:2001年05月19日(土)22時43分39秒
〜帰り道〜

ユウキが言った。「なつみは北海道出身だよね?」
「そうだけど何かあるの?」安倍は聞いた。
「俺的に今度から、〜だべさってつかって欲しいんだよね〜」
無理な質問をユウキはする。だが、
「ユウキのためなら、使うけど、もう東京に慣れたから下手だよ」
ユウキはうれしかった。なぜなら自分の願いを受けてくれたのだから。
「わかっただべさ。こんな感じでいい?」
やっぱりもう慣れていないらしい。
「家に帰ったらごっちん達は驚くはずだべ」
「そうだね。おねーちゃんが付き合ったこと知ったらどうなるかな?」
「うーん。やっぱり驚くべさ」
話をしてるうちに家に付いた。
「じゃあ入ろうか」手を握る力がつよくなる。
「あーどきどきするべさ」{ガチャ}
「ただいまー」二人一緒に言った。
39 名前:レイン 投稿日:2001年05月19日(土)23時25分25秒
「あ、帰ってきたみたいだよーん」吉澤が言う。
「おかえりー。あっ!」(何で手をつないでんだろう?)
「さあ、ねーちゃんの部屋に行こう」ユウキがみんなに言った。
「そうだべさ。早くいこうよ」安倍も言う。
「ほらーどうよー?ヨッスィーとがんばって片付けたんだよ」
「うわ、すっげー片付けられてる」ユウキは驚きながら言った。
「はい、これ。買ってきた物だよ」そこには、ポッキーや、
ムースポッキー。ポテチなどがある。
「さ、たべるべさ」そして、あの話がでた。
「吉澤さん、ねーちゃんに話があるんだけどいいかな?」
「なーに?なんなのー?」吉澤が聞く。
「あのね、私、さっき告白されて、付き合ったんだべさ」
安倍の口から、そのことがいわれた。
「うっそー、マジで、よかったじゃーん」吉澤が言う。
「やっぱり、さっきから手、つなぎっぱなしだから、
なんかあると思ってたら、つきあったんだ」同じく真希もいう。
「ねーちゃん、山下君の事、どう?あれから忘れられた?」
「一応ね、私から振ったんだから、平気だよ。好きな人いないけど」
「はーい。私ー。好きな人いるよーん」いきなり吉澤が言い出した。
「嵐のー、二宮くんなんだけどー、全然無理っぽいんだよねー」
確かにそうだ。じきに、真希の彼氏になる事はだれも予測なんて
できなかった。「はい。ユウキ。これあげる」それは、
安倍のデビューCD:beautiful sundeyであった。
「まだ売ってないだべさ」ユウキは大切に引き出しにしまった。
「まあヨッスィーがんばって、私は相手を捜さないと」真希が言った。
「わかったよーん。あ、じゃあ今日はそろそろ帰るねー」
「じゃあなっちも帰るべさ。ユウキと離れるのが寂しいよー」
「平気さ。メールで喋られるからね」とユウキは答える。
「それじゃーねーん」吉澤がいう。
「バイバイだべさー」安倍が言う。
「それじゃーね」兄弟そろっていう。
二人は帰っていった。その夜、ユウキはずっと
メールをしていた。


40 名前:レイン 投稿日:2001年05月19日(土)23時26分42秒
今日の更新はここまで
いつもどーり
感想などかいて
41 名前:レイク 投稿日:2001年05月19日(土)23時37分04秒
何故にビューティフルサンデー?少しウケちゃったんだけど・・・。
いい恋愛してくれるといいですね。次回期待。(パクリ)
42 名前:レイン 投稿日:2001年05月19日(土)23時51分08秒
>レイクさん
よんでくれてありがたいです。
中二となるとけっこうこれが
せいいっぱいでビューティフル
サンデーくらいしかうかばなかった。
しかも、小説内で、休みで連想=日曜
付き合い始めた日=いい日で、おもいつきました
43 名前:レイン 投稿日:2001年05月20日(日)20時58分19秒
更新しようかな
44 名前:レイン 投稿日:2001年05月20日(日)21時15分19秒
〜後藤家の夜〜

「ねーちゃん、この曲よくない?俺超好き」
「もー何回も同じ曲ばっかり。これで8回目じゃん」
「いいじゃん。すきなんだから、」
{ピッ}真希が機械を止める。
「何すんだよ!せっかくいい所じゃん」ユウキは怒る。
すると真希は語りだした。
「ユウキにだけ言うけど、さっき好きな人いないっていったけど
実は気になってる人いるんだよね。しかもヨッスィーと
同じ人なんだ。どうしよう。」と、困りぎみに真希が言う。
「いいじゃん。自分が好きなら、ライバルなんて関係ないよ」
ユウキは、強気でいう。
「ありがとう。また相談にのってね。安倍ちゃんと仲良くね。
それじゃもう寝るね」と真希がユウキの部屋を出ようとすると、
「ちょっとまって、明日MUSIXの収録見にいっていい?」と
聞く。「私に聞くより安倍ちゃんに聞いてみた方がいいんじゃない?」
「あ、そうか。じゃあおやすみ」{ガチャ}
「さー、じゃあ、あいつに聞いてみるか」{ピピッ}
{明日の収録見に行っていいかな?会いたいし}
「返事来るまで、歌聞いていようっと」
そして約一分後、{ピピッ}
{いいよ。早く明日会いたいな。それじゃもう
寝るからおやすみMYダーリンイ}
「へへへっ、マイダーリンだなんて、さあ寝よう」
45 名前:レイン 投稿日:2001年05月20日(日)21時16分51秒
ゴメンナサイ
今の更新はここまで
11、12時ごろまた更新
するかもしれません
46 名前:レイン 投稿日:2001年05月20日(日)23時04分43秒
〜始まる前の楽屋〜

「おはよー」と真希の大きな声が楽屋に響く。最初に反応したのが、
安倍であった。「昨日はありがとね。ところでユウキは?」
「あ、そうだ。ほら!入りな」と真希が言うと{ガチャ}
「おはようございます。今日は、見学させていただきます。
よろしくおねがいします。 あ、おはようなつみ!」
「おはよー。昨日ぶりだべ」と明るく安倍が話す。
「昨日くれたCD何回も聴いたよ。いい曲だね。
あれなら絶対に売れるよ」と、ユウキは安倍に言う。
「ありがとーうれしいだべさ」安倍はユウキに抱きついた。
「ほら、みんな見てるから恥ずかしいよ」ユウキはコソッと言った。
「そうだね。そろそろ始まるからあとでね」と、言って、楽屋から
出ていった。

〜終わった後の楽屋〜

「ふ〜疲れた。」といいながら安倍は楽屋に戻って来た。
「お疲れ。ほらタオルつかいな」と、いうとユウキはタオルを
投げた。「この後ってなんか予定あるか?」と、問う。
「今日はこれだけだべさ」と答える。
「じゃあ近くのレストラン行かない?」とユウキが食事に
誘う。「うん、行くべさ」
「じゃあ早く行こう」ユウキは安倍の手を引っ張って
楽屋から出ていった。
47 名前:レイン 投稿日:2001年05月20日(日)23時05分55秒
今日は、更新終了です。
感想などおまちしております
48 名前:レイク 投稿日:2001年05月21日(月)00時09分18秒
食事に誘って・・・、なんだぁ〜〜!???
すいません、取り乱しました。
がんばってくださいね。
PS.ラスト決めました。
49 名前:レイン 投稿日:2001年05月21日(月)23時07分21秒
〜レストラン内〜

「ユウキは、ここの店によく来るの?」
「いや、2、3回しか来たことないんだよね」
「ここすごく高そうなんだけど、平気なの?」
「平気だよ。金ならあるから心配しないでよ」
「ところで、何食べるか決めた?」
「うん。俺は、決めたよ。なつみは?」
「私も決めたよ。じゃあ頼むべさ。すいませーん」
「はい。メニューはおきまりですか?」店員が聞く。
「俺は、スープパスタと、カルボナーラで」
「私も彼と同じのだべさ」
「え?一緒のってことは、メニューは決まってなかったの?」
「そうだべさ(ワラ」安倍は笑いながらそういった。
「今日のモー娘選手権すごくよかったよ。なつみが優勝だったよね」
「ユウキがいたからがんばったんだべさ」
話てる間にスープパスタとカルボナーラが来た。
「いただきまーす。」二人一緒に言った後、なつみが言い出した。
「ユウキと食事するの初めてだから、なんかうれしいな」
「俺もうれしいよ。何よりもこんな可愛い人が彼女ってことが
うれしいんだけどね」
さらに話は盛り上がっていき、「すいません。ワインください」
なんとワインを二人で飲んで、食べ終わった。
「たべたね。そろそろ帰るだべさ」
「そうだね。お金いくらですか?」
「9500円です。」とレジの人が言った。
「一万円。払ったから行こうか。」ユウキと
安倍は手をつなぎながら、外に出た。
「今日はありがとう。それじゃここで」と帰ろうとすると、
「待って!!今日は遅いし、少し酔ってるから、内に泊まって
いきな。かあさんもいないし」と誘った。
「いいの?じゃあ行こうかな。明日仕事あるから早いよ。いいの?」
「平気だよ。ねーちゃんもいるし」
二人はユウキの内にむかった。

50 名前:レイン 投稿日:2001年05月21日(月)23時09分18秒
今日はもう更新終了。
感想かいてよ
51 名前:読者 投稿日:2001年05月21日(月)23時19分17秒
「そうだね。お金いくらですか?」
「9500円です。」とレジの人が言った。
「一万円。払ったから行こうか。」

ここらへんの会話はいらないかと・・・?
52 名前:レイン 投稿日:2001年05月21日(月)23時23分58秒
>51
ありがとうございます。
今度からそういうところを
直そうと思います
53 名前:レイク 投稿日:2001年05月21日(月)23時41分09秒
まだ未成年なんだから・・・ワインは駄目だよっ。
なんつって・・。
ほろ酔い気分の2人に期待です・・。
54 名前:レイン 投稿日:2001年05月22日(火)23時23分15秒
「ただいまー」ユウキは家に帰ってきた。安倍を連れて。
「おかえり・・・ってなんで安倍ちゃんいるの?」
「いや、酔っちゃっただべさ。今日は泊まるべさ」
「安倍ちゃん収録終わったあと、いなくなっちゃうんだもん」
「悪かっただべさ。ユウキと食事してたんだべさ」
「そうなんだよ。ワインも飲んできたよな。」
「おいしかったよ。」と、かなりハイテンションの
安倍であった。
「明日からミュージカルじゃん。平気なの?」
「ごっちんと一緒に行くから平気だべさ」
「明日は久しぶりに学校だ」
「とうぶんミュージカル続くんだろ?」
「そうだね。けっこう続くんだべさ」
「じゃあ当分会えないんだな」
「そうだべ。悲しいな」
「その間は、メールで話そうな」
「そういえば、ユウキって、元彼女と
まだ話つけてないんでしょ?」
「ニヶ月くらい話てないな」
「そうなの?誰だべさ?」
「安倍ちゃんも知ってる人だよ」
「いいずらいけど・・梨華だよ。」
「え〜梨華ちゃんと?」
「そうなんだよ。ユウキは全然リードしなくて
梨華ちゃんって、自分からいかないじゃん。
ユウキもいかないから合わなくなって喋らなくなったんだって」
「でもなつみはリードしてくれるから」
「全然知らなかったな。明日早いからそろそろ寝るだべさ」
「じゃあ真希も寝よう。おやすみ」二人はユウキの部屋に入る。
「ほー。ここがユウキの部屋。ごっちんとは違ってきれいだね。
あ、モー娘。のポスターじゃん。なんか恥ずかしいな」
「寝ようか?俺は下で毛布だけで寝るから、なつみはベッドで
寝なよ。風引いたらこまるだろ?」
「ありがとう。じゃおやすみ」
〜十分後〜
「ハクション!!!」ユウキがくしゃみをする。
寒くてねむれないようだ。
「ユウキまだ起きてる?」
「起きてるよ。ハクション!」
「さむいんでしょ?なつみと一緒に寝ようよ」
「え?いいの?でも・・」
「なつみはユウキと寝たいんだべさ」
「じゃあお言葉にあまえて」(あたたかいな
。でもなつみがとなりにいたらねれないな)
「ねえユウキ?」と聞く。
「何?」。なつみはいった。「まだ酔ってる?」
「うん少しね」
「じゃあ酒の勢いでやっちゃうだべさ」
「え?いきなり何言うの?ああっ!!・・・」
「ふふふ、気持ちいい夜にしようね」
その日寝たのは2時のことだった。
55 名前:レイン 投稿日:2001年05月22日(火)23時26分49秒
ちょっと長く更新しました。
読み辛いけど、感想などを
書いてください
56 名前:レイク 投稿日:2001年05月22日(火)23時55分13秒
エッチ描写が欲しいっすね。
それとも、それはこの小説では抜き?
きっと、石川の事を完全に忘れて欲しくって
身体を張ったんだろうね、なっちは・・・・。
そう言う女心っていいなって。思います。
次回作期待。(パクリ)
57 名前:レイン 投稿日:2001年05月22日(火)23時57分45秒
そういうのを入れていいのかな?
しかも中ニだからそういうのを
考える技術がないんだよね
パクルなー(ワラ
58 名前:レイク 投稿日:2001年05月23日(水)00時02分43秒
入れるなら、色んなエロ小説スレ読みあさってみればいかが?
少しは何かつかめるはず。あまあまでいい感じだから、
石川との三角関係で取り入れてみるもよしだとおもう。
でも、これは読者の1意見です。がんばってね。
59 名前:レイン 投稿日:2001年05月23日(水)15時20分36秒
ちょっと梨華っちをからませる
予定です。ぼちぼち真希の方の
恋も進めていきます
60 名前:レイン 投稿日:2001年05月23日(水)22時58分35秒
ユウキは学校から下校していた。
そしたら、メールが入ってきた。
(2時間前ミュージカル終わったよ。今日は会えないけどまた会おうね)
「ははは・・。」ユウキは苦笑いをした。
「今日は109にでも行こうかな。」そういいながら、
家に帰った後、すぐに109に向かった。このあとあの人と
会うともしらないで・・・・。
「この服がいいかな」そうユウキが手を伸ばしたその時であった。
ユウキの手の上にだれかの手が乗ったのだ。
「キャッ。ごめんなさい。ただこの服がきにいったから・・・
あれ?ユウキ?ひさしぶりだね。」
「え?」ユウキが見てみるとその人は石川梨華だった。
「あ〜。梨華か!最初だれか分からなかったよ」
「ユウキは今日は暇なの?予定ある?」
「一応暇で空いてるよ」そう答えると、
「じゃあひさしぶりに、私にちょっと付き合ってね」
「・・・別にいいよ」ユウキは人がいいため、平気と
答えてしまったのだ。これから波乱になることもしらずに・・
「じゃあ早くいこう」梨華が腕も組んで歩き出した。
「ちょっと休憩しようぜ。そこの広場じゃなく、向かいの
喫茶店でいいんじゃなか?」
「ユウキがいいのならいいよ」
二人は休憩をしてると、なんと偶然なことに保田と安倍が
逆の方向から歩いてくるではありませんか!!
「圭ちゃん。109って何あるんだべさ?楽しみだべ」
ユウキ達は気付いていない。先に気付いたのは、安倍だった。
(あれってユウキじゃん。あっ!!!前に、いるのは
梨華ちゃんじゃない!!何なの!!)
「圭ちゃん!!あたしあの喫茶行ってくるから待ってて!!!」
安倍は怒りながらこちらに来る。でもユウキは気付かない。
(何なの?昨日は身体の関係をもったのに!!!)
{ガチャ}喫茶店のドアが開いた。
「ちょっとユウキ!!!」
61 名前:レイン 投稿日:2001年05月23日(水)23時00分46秒
はい。今日の更新はここまで
感想をばんばん書いちゃって
くださーい
62 名前:レイク 投稿日:2001年05月23日(水)23時26分52秒
どろどろ?3角関係のもつれ?
展開が速すぎて簡素な感じになっているような気がするよ。
でも、焼きもちする女の心分からなくもない。
でも、まだ石川はユウキと付き合ってるつもりでいるんでしょ?
はっきり分かれたわけでないのだから・・・。
だから、そころらへんの心と、顔の表情とかほしいなぁ〜。
次回作期待♪(パクリじゃありません。)っていうか、偉そうなレスでゴメンナサイ。
63 名前:レイン 投稿日:2001年05月24日(木)07時52分44秒
わかりました。気を付けてみます。
パクリじゃありませんよね。
わかってました。
64 名前:レイク 投稿日:2001年05月24日(木)11時55分52秒
つづきたのしみだなぁ〜。がんばって腕あげて下さい(自分もそうだけど)
そうそう、完結しました。土曜日に間に合うように(ワラ
65 名前:レイン 投稿日:2001年05月25日(金)00時03分19秒
〜喫茶店〜

「何?・・・あっ」(なつみじゃん)
「何で梨華ちゃんといるの?」
「それは付き合ってるからですよ!」
「何いってんの?私が付き合ってんだよ
この前告られたんだから」
「そうなの?ユウキ?」
「・・・ウン」
「何で?私がいるのに・・」
「だって梨華は、俺をさけてたじゃん。歓迎会の時まで好きだった。
でもおまえは、俺を避けてた。理由は、俺が付き合ってることを
みんなに言ったからいやでさけてたんだろ?」
「ええ。そうよ。」
「俺は、なつみの優しさと性格が合うから、好きになったんだと思う
。でも梨華が避けてるのなら、いいと思ったんだる俺は今はなつみ
しか愛せないんだ。」
「やっぱりね。実は今日は別れをつげるためにここによんだのよ
最初にデートした場所でね」




66 名前:レイン 投稿日:2001年05月25日(金)00時10分39秒
「だから安倍さんをちゃんと守ってよ」
「もちろん。梨華もいい相手捜せよ。」
「わかった。それじゃね。お二人でどうぞ」石川は席を後にした。
「あんな熱心にユウキがいってくれると思わなかったわ」
{ガチャ}圭が入ってきた。「なっち遅い!あれユウキ君じゃん
あれ?どうしたの?梨華ちゃん走っていっちゃったよ」
(やっぱり梨華はがまんしてたのか・・・)
「俺も一緒に109行っていいですか?」」
「いいよ。じゃあ行こう」

〜帰りの石川
「これで良かったのよね」石川の眼には、涙があふれていた。
67 名前:レイン 投稿日:2001年05月25日(金)00時14分09秒
今日の更新終了。
本当はすげーながかったんだが、
エラーになってしまったので、省略して
書いた。梨華とユウキの恋の今日の分は
俺が一ヶ月前に彼女に振られた理由などを
かぶせました
68 名前:レイク 投稿日:2001年05月25日(金)07時41分42秒
安倍がいきなり現れて石川がついた嘘。
けなげですねぇ〜。
石川は別に避けてたわけじゃないんですよねぇ〜???
次回作期待♪
69 名前:レイン 投稿日:2001年05月25日(金)23時09分07秒
避けてたのではないのですが
ユウキのことを思い、うそを
ついたという設定です。
更新しゅるです
70 名前:レイン 投稿日:2001年05月25日(金)23時22分05秒
一方真希のほうはというと
「今日はセカンドシングルの初披露だ。Mステだもんなー。
二宮君もいるし
緊張するー」一人楽屋でつぶやいている。
真希はその日、生のMステの出演日だった。
{コンコン}真希の楽屋のドアがノックされた。
「あっ、ハイ。入っていいですよ」その人は入って来た。
真希は驚きを隠せない。
「やあ真希ちゃん。がんばってね。発売まであと一週間でしょ?
俺は絶対買うからね。」
「あ、ありがとうございます」そういうと二宮の言葉に真希は
さらに驚いた。
「真希ちゃん携帯持ってたよね?番号おしえてくれない?後、
アドレスも。俺のはこれ!」二宮は最初から用意してたのかの
ごとく、紙をとりだし渡した。真希は紙にちゃんと書いて渡した。
「メールおくるから、あとでがんばって」そういうと彼は去っていった
「はあビックリした。」そのとき
{後藤さーん。出番です}スタッフの声がした。真希は
慌てていった。真希は新曲「あなたにあえたこと」を歌っている
間も頭からは、二宮君のことは離れなかった。
71 名前:レイン 投稿日:2001年05月25日(金)23時23分49秒
更新終了です。明日から自然教室なので
28日までお休みです。28の夜から続行します。
感想とご意見をかいといてください
72 名前:レイク 投稿日:2001年05月26日(土)07時42分28秒
何か、毒牙に後藤が、掛かっていくような感じがしますね。
次回作期待♪
73 名前:レイク 投稿日:2001年05月28日(月)16時00分36秒
更新期待♪
そうそう、例のスレ、たちあげました。羊で。
74 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月29日(火)01時53分37秒
娘。とジャニの絡みはあまり喜ばれませんよ。
75 名前:レイク 投稿日:2001年05月29日(火)21時47分20秒
>>74
確かにジャニとの絡みは娘ヲタにはウケが良くないかもしれないけど
これから先があるから、まぁ、暖かく見守りましょう。
レインさん更新期待♪がんばってね。
76 名前:レイン 投稿日:2001年05月29日(火)23時39分44秒
〜真希の恋〜

真希は自分で思った。「二宮君は私のこと好きなのかな?」
そういいながらも確信していた真希は家に帰ると、すぐに
メールをチェックした。そぐに返事をする。それが今夜、
何度も続いた。ユウキはそのことをまるで知ってたかのように
「ねーちゃんから告ればいいじゃん」と、言われた。その次の日に
真希は告白した。もちろんOKだったものの、電話など話して
いるため、メンバーにもばれてしまった。そう・・吉澤にも・・
「ちょっとごっちん。二宮君と付き合ってるの?」
「うん。付き合ってるよ。あ、ごめん。よっすぃーも好きだったんだ」
「しょうがないよ。それよりちゃんとうまくやってよ」
「わかってるって。その前にユウキがこのごろいそがしくて
安倍ちゃんとメールでしか、連絡とってないらしいよ」
77 名前:レイン 投稿日:2001年05月29日(火)23時44分03秒
今日はとても疲れているので
これで終わろうと思います。
感想などヨロシク。また明日の
更新を
78 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月30日(水)05時25分46秒
確かに後藤×ジャニタレ、安倍×押尾などはタブーだよね
79 名前:レイク 投稿日:2001年05月30日(水)08時32分57秒
おうおう。更新されてるぅ〜。ヨッスィーと三角っすか?
あらあらら。がんばってくださいね。次回作期待♪
80 名前:レイン 投稿日:2001年05月31日(木)00時10分44秒
「そうなの?娘の仕事も多いし、ユウキ君の仕事も多いもんね」
「そうだね。そうだ!!二人を連れて、遊園地にでも行かない?」
「え!?私も?邪魔になちゃうよ」吉澤が心配する中、
「平気だって。私もいるし、あ!もっといいこと思いついたよ!」
「何々!?」二人は耳うちしている。
「じゃあ私はユウキにいっとくから、安倍ちゃんにいっといて」

〜その日の夜〜
「ユウ〜今度の休みに遊園地行かない?安倍ちゃんとヨッスィーも」
「うん。なつみがいるなら行くよ。会ってなかったしな」

安倍の携帯電話のメロディーが安倍家に鳴り響く
「もしもし安倍さん?今度私達と遊園地に行きましょうよ」
「え!?いいけど。誰がいるのかおしえてよ」
「私とごっちんとユウキ君ですよ」
「ユウキいるの!?絶対に行く行く!!」
「じゃあ今度の休みに行きましょう。待ち合わせ場所は・・・」
「わかった。それじゃおやすみ〜」
そのあと、吉澤はすぐに、真希に連絡をして、報告した。
81 名前:レイン 投稿日:2001年05月31日(木)00時12分43秒
更新少なくてごめんなさい。明日は遊園地ネタです。
いろいろな乗り物にのったり、あの人と会ったり・・・
おっと明日のおたのしみです。
感想お待ちしております
82 名前:レイク 投稿日:2001年05月31日(木)03時30分31秒
遊園地ですか。久しく行ってないな・・・。行く相手もいない(ワラ
マイペースでやってください。がんばってね。
何処の遊園地っすかね?
次回作期待♪
83 名前:レイク 投稿日:2001年05月31日(木)22時05分21秒
どうも。たびたびレイクです。自分は、適当にそう言う系の小説を読みあさりました。
つまり独学です。そーゆーの読んだり、うちのスレを見ましょう。
独学がベストです。
84 名前:レイン 投稿日:2001年05月31日(木)22時22分44秒
「ごめーん待った?」安倍のいきいきした声が響く
待ち合わせ場所には、まだ吉澤しかいなかった。
「まだ、二人は来てないよ。早く来て欲しいね」
「なっちは早くユウキにあいたいべさー」
そうこういってる間に二人はやってきた。
「ふー、なんとか遅刻はまぬがれたー」
「ねーちゃんが寝坊するからだよ。おはようなつみイ」
「おはようユウキイひさしぶりだね!」二人が見つめ合っている時、
「はいはい!熱いのはいいけど、早く行こうね」真希がチャチャを
入れる。四人は遊園地に入った。最初はいきなりだが・・・
「ねえジェットコースターに乗りたいべさ〜」他の女二人は驚き
「え〜いきなり!!!?」でも安倍の彼氏のユウキは、
「よし、なつみが乗りたいんだから乗ろう!」と、みんなは乗った。
「ユウキ、手を握っていていい?すごくドキドキするよ」
「ほら。今から下に行くよー・・・」乗ってる人はみんな騒いでいる。
「キャーーー」
「ふー。恐かった。ちょっとそこで休もう。」みんなが座っていると、
アニメ声で「あ〜ユウキ〜、安倍さん、ヨッスィー、ごっちんじゃん」
と、呼ばれた。みんなが振り向くと・・・



85 名前:レイン 投稿日:2001年05月31日(木)22時37分53秒
そう。振り返ると、石川梨華が男と手をつないで、立っていた。
よく見ると、その男は、加藤治彦だった。
「え!?加藤治彦君じゃん。梨華ちゃんどうしたの?」
四人は、一斉に声を上げた。みんなおどろいていた。
「あのね、ちょっとしたきっかけで、友達になって、付き合っちゃた」
さらに四人は、驚いた。
「こんにちは、テレビは拝見させてもらってるよ。よろしくな」
治彦が挨拶をした。四人も挨拶をした。治彦がユウキに声をかけた。
「ユウキくん。梨華と付き合ってたんだって?今は、俺が付き合って
いるのだから、手をださないでくれよ」と、言う脅し(?)に
「安心してください。僕には、なつみという大切に人がいますから」と
言葉をかえしたら、梨華と、治彦は行ってしまった。
86 名前:レイン 投稿日:2001年05月31日(木)22時39分09秒
今日は少し長く更新しました。新しい展開と
ともに・・・。さて、感想などをお待ちします
87 名前:レイク 投稿日:2001年05月31日(木)23時17分45秒
おやまぁ、加藤君ですか?あいのりですね。
梨華ちゃんと加藤君はいずこへ・・・。
観覧車期待♪
88 名前:レイン 投稿日:2001年05月31日(木)23時59分46秒
梨華っちにジュニア以外で、若くて合いそうなのを
思い出してたら、治彦君がでてきたのでz
89 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月01日(金)01時08分17秒
晴彦と思われ
90 名前:レイク 投稿日:2001年06月01日(金)08時08分18秒
>>89
変名は意図的かもよ。
91 名前:レイン 投稿日:2001年06月01日(金)13時53分05秒
かんにちは。間違えてますね
以後、きおつけます
92 名前:レイン 投稿日:2001年06月02日(土)00時14分55秒
安倍がまたもや言い出した。
「こんどはあそこにはいりたいべさ」
なつみが指をさした所には、おばけやしきがあった。
「じゃあ私達からはいるね」真希と吉澤は中へ行った。
「ごっちん。二人でおどろかそうね」となにやらみみうち。
その間にも早く、ユウキ達は来た。
「ユウキ〜恐いだべさ。腕くむよ」ふたりが腕をくんだ瞬間、
「ハロー。ユウキ君と安倍さん」
「わ゛〜って吉澤じゃん。びっくりしたんだべさ」
「ごっちんがいきなり消えてね・・・」
「ゴルァ!!!!!!!いちゃついてんじゃん!」
「あ゛〜〜ごあいよ゛〜・・・なんだごっちんじゃん(グスッ)」
「ね〜ちゃん。泣かすなよ。なつみは恐がり何だから」
「そうなの?じゃあ私達は先に行くね」二人は行ってしまった。
「じゃあ俺達もいくか」その後も何回も安倍が泣いたのは、言うまでも
ない(いってるじゃないか!)


93 名前:レイク 投稿日:2001年06月02日(土)07時25分23秒
自分突っ込み・・・。好きです、それ。
お化け屋敷ねぇ・・・。おれは目をまともにあけて歩けない・・・。
がんばってください。
94 名前:レイク 投稿日:2001年06月02日(土)22時57分31秒
泣き虫なっちの泣き顔に更新期待♪
そうそう、君の質問返事しといたよ。合法××××。
95 名前:レイン 投稿日:2001年06月02日(土)23時09分19秒
更新します。
94>そういうのは、ここでは、出さないで〜
真面目にかいてるんだから。
変に見られるし(十分変だが)
96 名前:レイン 投稿日:2001年06月02日(土)23時19分49秒
「ふ〜。結構いろいろなのに乗ったね〜」
「そうだね。そこのカップルさんはど〜でした?」
「俺は、なつみと色々乗れたからよかったけど」
「なっちもユウキとひさしぶりに合えたし、
一緒にいられたからうれしかっただべさ」
と、現在の時刻は、もう7時になっていた。
「おっ7時にやっとなったよ」と、真希が待ってたかのように、言う。
「何か待ってたの?ごっちん」と、吉澤が聞く。
「あのね、ここの観覧車は7時がすごい絶景なんだよ」
「じゃあ乗ろう。私達が後からのるから、ユウキ達先乗って」
「それじゃ6分後に」と、いい残し、ユウキと、安倍は乗った。
(よっすぃー。後2台くらい遅れて乗ろうよ)
(え?何で?別に次のでもいいじゃん)
(だって、ちょうどユウキ達がてっぺんの時に2台目はその
様子が見えるんだよ。てっぺんじゃなくてもほとんど見えるけど)
そこで、二人は、2台後に乗った。
97 名前:レイン 投稿日:2001年06月02日(土)23時31分20秒
〜ユウキ、安倍の観覧車〜

「今日は、幸せだべさ。ユウキとこうして二人でいる時間も多いし」
「そうだね。ひさしぶりにこんな楽しい思いしたよ」
「ごっちんと、ユウキに感謝しないとね」
「そうだね。ねーちゃんにも礼いっとかないとな。ねーちゃんも
二宮さんと、うまくいって欲しいな」
「ごっちん二宮君と付き合ってんだよね。」
「俺達みたいにうまく行けたら、いいけどな」
「身体の関係もあるしね。まだ一回だけど、今度私の家に来てね」
「それは、肉体関係のおさそいですか?」
「実はそうだったりして。・・・本当にそうだよ」
「わかった。今度行くよ・・・あ、てっぺんだ。」
(やっぱりてっぺんっていったらキスだよな。したほうがいいよな)
「ゆうき・・・・いいよ」安倍はユウキの心を見透かした様に言った。
二人の口と口が触れ合う。

そのころ真希達は・・・
「ほらー。やっぱりしたーみやすいでしょ?」
「うん。よくごっちんしってるね」

などと、ユウキ達のことで盛り上がっていた
98 名前:レイク 投稿日:2001年06月02日(土)23時39分32秒
初々しい恋に乾杯!!
そんな貴方に完敗!!
次回作期待♪
99 名前:レイン 投稿日:2001年06月02日(土)23時53分33秒
ありがとう。
今回はちょっと長く
書いたつんもりいだよ
100 名前:レイン 投稿日:2001年06月03日(日)23時31分18秒
「もう少しで下についちゃうね」
「もっと、一緒にいたいべさ」
{ガタン}観覧車は、下についた。
「今日はもう、お別れか・・・」ユウキが言い出したその時
「何いってんだべ。別に遊園地から帰った後でも、一緒にいられる
だべさ」ユウキはかんずいた。安倍が家に誘っているのだと・・・。
「じゃあこの後、なつみの家行っていい?」
「もちろん大歓迎だべさ」
二人はそのまま、安倍の家へ向かった。

そう。真希達に何も言わずに・・・
「ユウキ。観覧車どうだった・・・・っていないじゃん!」
「本当だ。どこいっちゃったの〜」
「たぶん二人でどっかいったな。家来る?泊まっていけばいいじゃん」
「え?いいの?」
「どうせユウキ帰ってこないし」
「じゃあ行こう」

そしてこちらは真希の家へ向かった
101 名前:レイク 投稿日:2001年06月03日(日)23時51分10秒
ヨッスィーとごっちんが・・・キャー♪
なっちとユウキが・・・・キャー♪
次回作期待♪
102 名前:レイン 投稿日:2001年06月04日(月)23時43分55秒
今日はおやすみです。
更新はあxした
103 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月05日(火)22時06分11秒
楽しみ楽しみ
104 名前:レイン 投稿日:2001年06月05日(火)23時03分23秒
〜真希の部屋〜

「ごっちん、あたしね二宮君は諦めた。っていうか私今、付き合って
いるんだ」と、いいだす吉澤。
「へっ!!!?いきなり何いうの?」と、驚く真希。
「絶対にごっちんにかなうはずないし、しかも告られたし、
けっこう気にいってたからいいかな?って思った。」
「てか、私は、電話くらいでけっこう合ってないんだよね」
「私よりも年上だから、けっこうリードしてくれるよ」
「私なんか自分からじゃないと何もしてくれないんだよ。いいな〜」
「ごっちんもがんばってよね」
「そういうヨッスィーこそ・・・。って誰なの?」
「知りたい?え〜とね・・・」
105 名前:レイン 投稿日:2001年06月05日(火)23時17分53秒
〜安倍の家〜

「ユウキ〜。私のこと好き?」いきなりストレートに聞く。
「うん。もちろん。なつみは?」今度はユウキが聞き返す。
「あたりまえじゃん。ユウキは私のこと愛してる?」
「100%愛してるよ。なつみは?」
「すっっごく愛してるだべ。もうすきにしてって感じに」
二人が部屋に二人でいるときは、いつもこういう会話だった。
「じゃあその気持ちを身体で教えて・・・」なつみは上着を脱いだ。
「・・・分かった。覚悟はいいね?」そういうと強引になつみの
シャツを裂いた。そしてブラごしから、揉み解していった。
「ああん!気持ちいいよ!私も気持ち良くしてあげる」
そういうとユウキのズボンと、パンツをおろした。そして安倍も
揉み解していった。
「ああ!!なつみ・・もっと愛してくれ・・・」と声を発した。
その後、ユウキはなつみのブラに手をかけ、はずした。すると
ユウキの前には、ふわふわした物があった。おもわずユウキは
そのふわふわ物の先っぽにしゃぶりついた。
「んんん!!感じる・・ああ!」
106 名前:レイク 投稿日:2001年06月05日(火)23時21分05秒
え〜っとね・・て、誰だぁ〜!!!
ついでにエロ始めましたね。俺的に萌えです。
107 名前:レイン 投稿日:2001年06月05日(火)23時21分52秒
昨日はごめんなさい!今日はちょっと取り入れました。
本当は書いていいか迷ったんだが、まあいいかということで
自分なりにかいて、みました。
感想お待ちしてます。
(次回はヨッスィーの付き合ってる人の話もでてきます。
後、ユウキ安倍のPLAYの続きなども書いてみます)
108 名前:レイク 投稿日:2001年06月05日(火)23時22分51秒
次回作期待♪
勉強したねぇ〜・・。
109 名前:レイン 投稿日:2001年06月06日(水)23時55分04秒
〜真希の家〜

「え〜とねスマップの香取君なんだけど」
「え〜!しんごちゃん!!かっこいいよね〜」
「うん。しかもおもしろいしね。この前映画館に
二人でいったらなんかキスされちゃった。キャー!!」
「マジで!?私なんかまだデートすら全然してないよ。いいな」
「しかも今度、家に招待されちゃった。」
この後も、二人の話は続いた。そしてやっと眠りに付いたのは
約1時のことだった。
110 名前:レイク 投稿日:2001年06月07日(木)00時02分32秒
あらま、慎吾ママ??
111 名前:レイン 投稿日:2001年06月07日(木)00時10分19秒
〜安倍の家〜

二人の秘所はだんだんと、濡れてきていた。
「ユウキ。なんかぬるぬるしたのが溢れていてるよ。いやらしいだべ」
そういいながらも安倍の秘所からは、シーツが濡れる程多い愛液が
滴り落ちていた。
「なつみの・胸・すごく・柔らかいよ」顔をうずくめながらいうと、
「そう?あっ。そろそろいれて!!もうがまんしたくない!!」
安倍は大きく足を広げると、ユウキの秘所を入れた。
「!ああああっっんん」今までにない快感を受ける安倍。
「ゆっくり動かしていくからね」そういうと、腰をゆっきり動かした。
「あんんんっ!!気持ちいいっっ!!!」
「俺も気持ちいいよ。んっそろそろだすよ」
そういうと上下、左右に動かしていく。
「ああああっ。だめ!!いっちゃう!!」
「俺も一緒にいく」そういうと、ユウキの秘所から、安倍の秘所へ
何かが、わたった
「ああああっいっちゃうよ」
「俺もいく・・」
二人は倒れた
112 名前:レイク 投稿日:2001年06月07日(木)00時16分35秒
恋はジェットコースター♪
ジェットコースターのようにめぐり行く快感♪
ああ、破廉恥…。
次回作期待♪
113 名前:レイン 投稿日:2001年06月07日(木)00時21分36秒
ここらで二人のPLAYは終わりです。
けっこうむずかしいもんです。
……がんばります
114 名前:レイン 投稿日:2001年06月08日(金)00時15分12秒
〜吉澤の恋〜

「慎吾〜まった?」公園のベンチに座っている一人の男。
「平気。平気。今日はどうする?」明るく答える男。それは香取だった
「そーだねー。えっと……買い物に一緒に行きたいな」
「ここからだと……そーだな、ダイエーが近いな。ダイエーに行こう」
「……うん。いいよ」(……たしか辻と加護が、アクセサリー買いに
行くっていってたような……会うと何かいわれるのかなぁ)
「じゃあ俺の車でいこう。そこに止めてあるから」

二人がダイエーに着き、食品を見ていると…………
「あ〜慎吾ちゃんだ〜」何やら子供っぽい二人の陰がみえた。
吉澤は、子供っぽい二人の陰といわれて、連想したのは、あの二人だった
115 名前:レイン 投稿日:2001年06月08日(金)00時50分39秒
「慎吾ちゃんおっは〜。はははおもしろーいな〜」明らかにその声に
聞き覚えがあった。しかも身近で。振り返ろうと、したら……
「はれ?ヨッスィーじゃないれすか?やっぱそうら〜」
その独特な喋り方にも聞き覚えがあった。
「んもー何でいるのよ!辻!加護!」やっぱり辻加護だった。
「なんれ慎吾ちゃんと一緒にいるんれすか?」
「のの!わからへんのか。付き合ってるんや。たぶん」
その言葉に、驚きを隠せない吉澤であった。
「そうなのれすか。じゃあ邪魔れすね。行こう」
二人は逆のほうに走っていった。
116 名前:レイク 投稿日:2001年06月08日(金)01時20分37秒
ダイエーに辻・加護。ありそうでなさそう。+ヨッスィーと慎吾ママ・・・。
ダイエーにですよ!!ダイエーに!!奇抜です。
あなたは鬼才ですね。間違いない。つーことで次回作期待♪
117 名前:レイン 投稿日:2001年06月08日(金)23時34分59秒
ちょっと都合により、2日間お休み
すると、おもいます。
その間にアンケートをとらいていただきます。

「これからどのような展開にしてほしか?」です
118 名前:レイク 投稿日:2001年06月09日(土)00時22分32秒
小説はある意味では作家のエゴイズムだから好きに書けばいいと思うけど、
しいて言うなら、辻加護にも矢口にも何かお話を…。これ俺の勝手な要望。
次回作期待♪
119 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月09日(土)23時16分20秒
辻、加護、ヨッスィー、かとりの4P
120 名前:レイン 投稿日:2001年06月10日(日)21時31分51秒
>118さん
がんばっていけたら書いてみます。
しばらくは、安倍と、ユウキにしてみようとおもいます。
>119さん
もうしあけないのですが、playは安倍とユウキにしぼろうと
おもっているのでそこらへんはごかんべんを
121 名前:レイン 投稿日:2001年06月10日(日)21時50分09秒
二人は、収録現場で会っていた。
「こういう所じゃないと、ユウキとは、会えないんだよね……」
「うん……でもしかたないよ。なつみは、売れっ子だし……」
「ねえ、昔とくらべてごらん。替わってない?昔はさ…」
「うん。昔は、俺も仕事が少なく、なつみと会う時間も多かった。」
「……ユウキ冷めちゃったんじゃない?」
「!!!そんな…そんな事ないよ!!!」
「だって昔は、会えなかったら、一日に何回メールくれた!?
何回電話してきた!?でも今はどう?寂しかったとかいってても
全然昔とは、違うだべさ。このままでいても私が傷付くだけだべ」
「そんな…俺はそんな気はないのに……」
そしてこんな言葉が出てしまった。
「……もう終わりにしようよ……」
その言葉に、ユウキは凍りついた。
「最後に聞かせてくれ。俺はどうすればよかったんだ?」
「そうだね〜。もっと、私を信じてくれればよかった。」
122 名前:レイン 投稿日:2001年06月10日(日)21時52分06秒
いっときますが終わりじゃないですよ
123 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月11日(月)02時34分21秒
ああ♪すれ違う思い♪ハァ♪いいね♪次回作期待♪

124 名前:パク@紹介人 投稿日:2001年06月11日(月)14時43分37秒
こんにちは。
↓の「小説紹介スレ@紫板 」にこちらの作品を紹介します。
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=purple&thp=992180667&ls=25
125 名前:レイン 投稿日:2001年06月11日(月)21時35分53秒
「なつみ……はぁ〜」その日の彼には、元気はなかった。
「ユウキ〜そろそろお風呂入りなさい‥‥ってどうしたの!!!?」
真希が驚くのも無理はない。ちょっとのことじゃ泣かない彼が、
涙を海の様に流していたのだから……
「ん…な、なんでもないよ。ははっ」兄弟の真希にはユウキが
必死に涙を止めていることに気が付いていた。
「何いってんの!どうしたかおしえてよ」するととユウキは言った。
「あのね今日収録現場で…………と、いうことがあったんだよ」
「そうだったんだ。たしかにユウキは、恋に慣れてたね。いや、
むしろ慣れ過ぎていた。だから、最初の頃の感情がなくなっていた。」
「やっぱおねえちゃんもそう思う?」
「う〜ん……微妙だけど。安倍ちゃんは、疲れていたんだよ。」
「仕事でも何か替わってた?」
「……言うの止めようか悩んだけどいうね。安倍ちゃんこのごろ
あんたからのメールをずっと待ってたり、電話待ってたりしてた。
最近は、メンバーといる時間少ないよ。溜め息ばっかりだし」
「そうか……なつみ悩んでいたんだな。絶対俺が替わってもう一度
アタックしてみて前みたいな関係にもどすぞ!!」
126 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月12日(火)04時57分15秒
がんばれユウキ!!愛を取り戻せ♪次回作期待♪
127 名前:レイン 投稿日:2001年06月12日(火)23時04分44秒
とは、言ったものの、なかなか安倍は話をしてくれない。現場でも
「なつみ。あのさ〜今度・・・」ユウキが言いかけるとすぐに無視して
いってしまう。電話をしても着信拒否してるし、メールをしても
返事が帰ってこない。そんなこんなで、半年がたった。全くでは
ないが少しは安倍もユウキと喋っている。真希はもう別れて、高校の
先輩と付き合ってるらしい。吉澤と石川はうまくいっているらしい。
辻は、まだ付き合ったことはないらしい。加護は、同級生とラブラブ。
他のメンバーは、まだ彼氏などは、いないらしい。
「なあなつみ、よく考えてくれ。この半年で俺は替わったつもりだ」
「…まあ私からみてもたしかに替わったね」
「だからまた。また付き合って欲しんだ!!!」
「……まだ返事はできない、真剣に考えたいからね」
わかったと一言いうとユウキは去っていった。
128 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月13日(水)01時31分23秒
>レイン、レイク
どう考えても同一人物だろ?
129 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月13日(水)01時32分05秒
sageでやってくれ
130 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月13日(水)10時55分59秒
>>128
2ch羊にあるレイクの小説読んでみな。
レインとは明らかに別人。それにレイクは現在二つ連載を抱えてる。
3つも平行して更新できないと思うが・・・。

131 名前:レイン 投稿日:2001年06月13日(水)18時30分11秒
>128さん
レイクさんとは、別人です。でもレイクさんの
小説は読んでいるよ。
>129さん
下げた方がよろしいのですか?レスがつかないかと
思って上げていたんだけど。
>130
レイクさんの小説の書き方はとてもうまいです。
だから、あのような感じのを夢見ています。
132 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月13日(水)23時22分00秒
復縁をかけた男の情熱いいですね。次回作期待♪
しかし、HNを変えてみたが、ときすでに遅しの様だったようで
レイン氏には迷惑かけた。レイン≠レイクです。申し訳ない。
133 名前:レイン 投稿日:2001年06月13日(水)23時24分09秒
全然平気です。
しかも迷惑かけたのは、僕でしょ?
だって、先は、レイク氏ですから
134 名前:レイン 投稿日:2001年06月13日(水)23時32分19秒
「おねーちゃん。今日なつみに告白したよ」
「えっ!!言ったんだ…結果はどうだったの!?」
「うん。実は、まだ真剣に考えてから、答えだすから、まだ答えは
もらってないんだ。だから考えてるんだと思う。」
真希は小声で、ボソッっと言った。
「やっぱり…なっち告白されたんだ。ずっと真剣だったからな〜」
「ん?おねーちゃん。今何か言った?」
「…え?な、なんでもないよ。そろそろ部屋行くね」
真希は逃げるように去っていった。
「やっぱりなっちあの時泣いていたんだ。嬉しかったんだね。
だけど、なっちは、意地張るからな。よし。電話して、相談受けよう」
真希は、携帯を取ると、安倍に電話した。
135 名前:レイン 投稿日:2001年06月13日(水)23時45分48秒
電話をしても出ないので真希が切ろうとした瞬間、
「は、はい。どちらさまですか!?」
「あ、なっち。後藤だけど……」
「あーごっちん……何か用?」
安倍の声は、何故か震えていた。
「あのさ…ユウキに告白されたんでしょ?」
「えっ?聞いたの?うん……一応。でも本当に前みたいに
ならないかが、心配で、また恋が冷めてしまうのは、嫌なの!」
「なっち……本当はずっと、ユウキのことすきだったんでしょ?
でも、自分とユウキのために別れた。違う?」
「…………そうだよ。でも、今回はどうしようか、迷ってるから」
「本当は、言われた時に答えは決まってたんじゃないの?」
「!!!!。そんなことないよ。まだ今でもきまってないんだか‥」
「じゃあ何であの時泣いてたの!!嬉しかったんでしょ!?だったら
いいじゃん。付き合えば!!なっちは、意地張り過ぎだよ」
「正直嬉しいけど……でも、まだ本当に答えはだせないんだ」
「そうなの。分かった。ごめんね。ユウキには言わないから。じゃあ」
真希は電話を切った。
136 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月13日(水)23時56分04秒
改行うまくなったね。がんばれ!
137 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月14日(木)00時17分47秒
なっちに一喝する後藤。二人のことを思ったごっちんがいいっすね
138 名前:レイン 投稿日:2001年06月14日(木)00時36分36秒
>136さん
ありがとうございます。でもまだまだです。
>137さん。ありがとうございます。
>129さん。一応下げて書きました。
でもどうしてでしょうか?
139 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月14日(木)11時55分28秒
どうやらレインさんは素人と思われ。
140 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月14日(木)15時13分57秒
なっちがどう出るのか気になりますね。
作者さんがんばって。
>>139
プロの作家がこういうところで、しかも娘。小説は書かないのでは?
141 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月14日(木)15時19分19秒
>>140
139さんじゃないけど、意味が違うと思うよ。
sageとか、ここの板のルールとかを熟知していないっていう意味だと。
最後上げてるから意味ないじゃんってことかな?
142 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月14日(木)17時13分25秒
>>141
解釈はあなたのが正解。
小説を始める時は誰でも稚拙である。故にレイン氏の今後に期待をし、さらに
板の常識も今後書いていくならば知るべきであると思う。
143 名前:レイン 投稿日:2001年06月14日(木)17時22分48秒
よければルールが詳しく書いてあるところ
おしえてください
144 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月14日(木)19時36分11秒
ん〜と、はじめてレスするんだけど
名作集・案内 名作集雑談スレ
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=imp&thp=970083013&ls=100
あたりを読むと、なんとなくわかるかも。
で、納得のいかなかったり、わからないことがあれば、書き込んでくれれば、いろんな人の意見が聞けると思うよ。
個人的にはレイクさんの意見もぜひ聞きたいので、書き込んでくれるとうれしいな。
145 名前:レイン 投稿日:2001年06月14日(木)21時36分59秒
>144さん
ありがとうございます。

>142さん
ルール書いてある所知ってたら
おしえてください
146 名前:レイン 投稿日:2001年06月14日(木)23時48分39秒
次の日の朝、
「昨夜、人気グループ、モーニング娘の安倍なつみさんが、
骨折のため、入院しました。二週間で退院できるそうです」
そのニュースを聞いて、真希とユウキは驚いた。
とにかく二人は学校へ行った。真希は終わったらすぐに安倍の入院
している○○病院に向かった。
「安倍ちゃん!!骨折どうしてしたの?」
「昨日、ごっちんが電話切った後、遊園地に行って観覧車を見たの」
「え?私が電話した時間に遊園地しまってんじゃん」
「うん。近くの公園で、観覧車をみて、考えごとをしていたの」
「わざわざその観覧車が見える公園に行って?」
真希は、その公園が、安倍の思い出の
場所だと、言うのをしらなかった。
「それで、帰ろうとして、道路をわたったら車が……」
「そうだったんだ。じゃあ仕事は当分できないんだよね」
「二週間の間はできないね」と、苦笑いをする安倍に、
「じゃあまたくるね。おだいじに」そう言い残すと帰っていった。
147 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月15日(金)00時13分00秒
事故っちゃったんすかぁ〜!?病院ラブ…?うわぁ、良いなぁそれ。
148 名前:レイン 投稿日:2001年06月15日(金)23時18分18秒
「ユウキ!今日病院に行って詳しく聞いてきたよ」
「どういうことを?」
「なんか、昨日の夜に観覧車がみえる公園にいったんだって」
「え!?どこら辺の?」
「えっと……そう!○○町のあの公園だよ」
(たしかあの場所は俺があいつに告白してキスした場所だよな)
「おねーちゃん。あそこで俺はなつみに告白したんだよ」
「そうなの!?じゃあそこに夜遅く行ったってことは…」
「やっぱりそこで考えてたのかなあ。」
「安倍ちゃんは、真剣に考えようとしているんじゃない?」
「やっぱり付き合ったりしたら何すればいいかとか悩むよな」
二人の会話は深夜まで及んだ
149 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月15日(金)23時45分22秒
この後ユウキがどうするか楽しみにしてます。
150 名前:T&F 投稿日:2001年06月16日(土)23時40分56秒
「おねーちゃん。今日もなつみの所いくんでしょ?」
「今日はメンバーの一部と、行くよ。何で?」
「あのさ……との花を持ってって欲しいんだ。」
「どうしたの!?その花!分かった。持っていくよ」

「ごめーん。いつもだけど遅れたー」
「遅いよーごっちん。いつももっと早くこないとだめじゃん」矢口の
説教を来てすぐに食らう真希であった。
「まあ、なっちの所行くんだからそれくらいにしときなよ矢口」
二人を押さえつける飯田。それをボーっと見ている辻。
今日はこの四人で病院に行くことになった。
「あーあ。安倍さんが休んでもう一週間立ちましたよね」辻が敬語で
聞く。
「リーダーからは、早く戻ってきて欲しいね」飯田が言う。
「それはリーダーじゃなくても、メンバーみんな思ってることだろ!」
矢口の鋭い突っ込みが入る。
それを見て笑っている真希であった。
151 名前:レイン 投稿日:2001年06月16日(土)23時42分29秒
上の名前間違えました。
チャットはよくあれなので・・・。
ごめんなさい。
明日は病院ネタかな
152 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月16日(土)23時54分04秒
病院ネタですか。いいね。いいよ。何を持って行くんだろう??気になります。
一度レインと雑談してみたいね。(雑スマソ)
153 名前:レイン 投稿日:2001年06月17日(日)00時49分06秒
「あのさ・・・との花」って所は
と=こ です。すいません
>152
俺はかまいませんけど
154 名前:レイン 投稿日:2001年06月17日(日)23時43分53秒
「安倍さ〜ん。会いたかったのれす〜」辻が安倍に誰より真っ先近付く
「そうか〜。辻は元気にモー娘の仕事ちゃんとしてた?」
「辻は加護とふざけあってるこまっちゃうよ」飯田が言う。
「ちゃんとリーダーらしくやってるの?」
「ちゃんと飯田(リーダー)やってたよ。飯田ろー(いいだろー)」
「二回もボケなくてええねん!!!」矢口の突っ込み炸裂!
「ミニモニ大変でしょ?辻、矢口に迷惑かけないようにね」
「そうなんだよー。二人がふざけ合ってるからね……」
「今度からは、がんばって迷惑かけなようにするのれす」
「随分足は良くなって来てるみたいだね。安倍ちゃんも早く復帰して」
「ごっちん。いつもみまいに来てくれて、ありがとうね。
あ、そうだ。回復が早くて後明後日で退院出来る様になったんだ」
「よかったじゃん」みんな口をあわせていう
155 名前:レイン 投稿日:2001年06月17日(日)23時55分34秒
「ユウキ〜。ちょっと来て」真希はユウキを自分の部屋に呼び寄せた。
「何ねーちゃん。今日あの花渡してくれた?花言葉は愛&恋なんだ」
「うん。飾ってきたよ。明後日には、退院できるってさ」
「もうすぐ復帰か……よかったじゃん」
「……病院にみまいに行かなくていいの?」
「俺が言った所でどうにもならないんだから、行っても……」
そんなとき携帯に電話が、かかってきた。
「あの真希さんですか?○○病院ですが、安倍さんがいないんです。
計温なのでいって見たらいなくて・・。紙をみたらあなたの番号が
書いてあって、他には、「思い出」と書いてあるだけで・・
一応こちらで探してみます。それでは・・・」
一緒に聞いていたユウキは、すぐに何かを悟り、家を出ていった。
「なつみ……まだいてくれよ…」
ユウキは全力で走ってある所へ向かった
156 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月18日(月)00時03分15秒
全速力で走れッ!!ユウキ君に未来は託されている!!
157 名前:レイン 投稿日:2001年06月18日(月)23時56分30秒
ユウキは全速で走ったためいつもより3分も早くついた。
「はぁはぁ……!!!」(やっぱりここにいたんだ)
ユウキがついた場所は安倍とファーストキスをした公園であった。
安倍は一人ベンチに座り、観覧車を眺め、独り言を言っていた。
「ここで、ユウキに告白されて……それでこのベンチでキスをして、
それで、そんな会えなくなってから、ごっちん達の企画であの
遊園地に来て、きれいな夜景を上から見ながらキスしたなぁ
好きだったのに、あっちが何か嫌ってる感じしたんだよなぁ
何か勘違いだったみたい。この公園落ち着くな。答え出そうかな」
「……なつみ!!!!」ユウキは気持ちを決め、呼びかけた。
「ユウキ……何でこの場所が分かったの?」
「思い出って書いてあって、気付かないわけにでしょ?ずっと
覚えてるよ。けっこう前のことでも。好きだから。答えをくれ」
「あのね……本当はずっと好きだったんだよ。でも意地を張ってた。
だから、今度からは素直になる。いいよ。また付き合おう」
こうしてまた、恋人と言う関係に戻ったユウキと安倍。
158 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月19日(火)01時35分08秒
どうなるのかな?このあとどうなるのかな?波乱アリ?
159 名前:レイン 投稿日:2001年06月20日(水)00時17分17秒
その次の日、ユウキは学校が終わった後、すぐに病院へ向かった。
「なつみ迎えに来たよ。今日退院だもん。この花も持って返らないと」
「え?この花はユウキがくれたの?寝てたら置いてあったから」
「ねーちゃんに持っていってもらったんだ。」
「ごっちんもすごい私達に協力してくれるよね。感謝しないと」
「そーだな。事故った夜に、電話してたのってなつみでしょ?」
「え?ごっちんから聞いたの?」
「いや……盗み聞き。俺の名前が聞こえたから。今から家来ない?」
「行く行く。ごっちんにもあえるしね」
二人は家へと歩き出した。
160 名前:レイク 投稿日:2001年06月20日(水)17時08分21秒
ほうほう。退院しましたか…。今後の展開に期待です。
161 名前:レイン 投稿日:2001年06月20日(水)23時57分52秒
「ただいま〜おねーちゃん居る?」
「おかえりーどこ行ってたの?学校からどっか行っちゃって」
「なつみの病院に迎えに行ってきたんだ。」
「と、いうことは……付き合ってるの?」
「そうだべ。昨日の夜に返事だしたんだべ」やっと安倍が喋った。
「昨日の夜に何が合ったのかおしえてよ」
「あのさ、あの後公園に走っていったんだ。そしたらなつみがいて」
「そうだべ。ユウキならくると思ってたんだべさ。来なかったらNOと
言うつもりだったんだべさ。それから…………」
「そんな事があったんだ。まあまた付き合いだしたんだし、
一見落着ってことよ」
162 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月21日(木)07時22分21秒
さぁ、この後ごっちん宅で、なにが起こるのか、次回期待♪
163 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月21日(木)14時17分39秒
がんばれ。がんばれ。
164 名前:レイン 投稿日:2001年06月22日(金)00時15分20秒
「今日はどうするの?家はここからけっこうあるんでしょ?」
「じゃあ俺と俺のベッドでやるか?」そんなゆうきに真希が
「バカ!!!明日仕事あるのよ。部屋近いんだから、喘ぎ声
とか、聞こえてきたら眠れなでしょ!!!」
「おねーちゃんは、そういうのが、気になって眠れないの?」
「もーごっちんはエロなんだべさ」
「モー知らない。勝手にして!!」ユウキと安倍を部屋から追い出す。
「おこっちゃったよ。まあいいか。」
「今日の夜はひさしぶりにバンバンやっちゃおう!」
そんな話にも、やっぱ興味がある真希であった。
(やっぱり今日やるんだ。楽しいぞー)
「まあお母さん帰ってこないから、思う存分声だしていいよ」
「ごっちんいるじゃん。」
「もうねてるし、それくらいじゃ起きてこないよ」
「そっか。じゃあやろう」
二人はベッドに入って一晩を過ごした。
その喘ぎ声などを隣で聞いている者もいた。
(安倍ちゃんいい声だすじゃん。迫力ありすぎ)
165 名前:レイン 投稿日:2001年06月22日(金)00時17分17秒
そろそろ、同じネタばかりで飽きてきた方も
いるでしょう。一応続きますが、いつかは、
終わらせるつもりです。ハッピーエンドか、
バットエンドはお楽しみ
166 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月22日(金)00時34分12秒
やっぱりHシーン除きですか。がんばってくださりませ。
167 名前:レイン 投稿日:2001年06月23日(土)00時00分44秒
「いや〜まだ昨日の疲れが、のこっているんだべさ」
「俺もけっこう疲れ残ってるよ」
ユウキの部屋のドアが開く。
「おはよー。昨日はぐっすり眠ちゃったよ」
「私達はそんな眠ってないんだ」
「やっぱり二人でやったんだ。子供出来ちゃったらどうするの?」
「俺がちゃんと面倒みるよ。なつみと暮らして」
「うん。それでいいだべさ」
「なっちだって、モー娘やめなきゃいけなくなるんだよ。
ユウキだって、EEJUMP続けていけなくなるよ」
「そうしたら、俺は、芸能界引退してなつみと暮らす」
「私もユウキと同じ」
「も〜そんな勝手な事ばかり・・・安倍ちゃんスタジオいこう」
「わかった。それじゃあねユウキ」
二人はスタジオへ向かった。
168 名前:レイン 投稿日:2001年06月23日(土)22時01分14秒
そんなこんなで、約10ヶ月立った。
ここは、ハロモニの楽屋である。
「ふ〜今日の収録も疲れたね〜」真希がみんなに話かける。
「そうだね。これをみんなが見ててくれるといいけどね」
みんながいう。
「本当に昔に比べると少なくなったね」
そう。10ヶ月の間に止めていった人は何人かいたのです。
「まず圭ちゃん。画家になるとか言って本当に止めちゃったもんね」
「次に矢口。ソロだけをやっていくためにやめちゃったからね」
「最後に香織。香織は、海外でデビューしたからね。
売れているのか分からないけどだれかと二人でやってるみたい」
「リーダーは、ごっちんだもんね。ほんとにごっちんには、負けるよ」
「いやぁ〜ありごとう。なんてね。新メンバーは、3人だもんね」
「今はいないんだけどね」
そんな話の中、安倍が倒れた。
「どうしたの!?安倍さん!?」石川がかけよる。
「つ〜じ〜救急車!救急車呼んで!!早く」石川が強く言う。
「はっ、はいなのれす」
数分後に救急車が来て、安倍は病院に行った。真希と石川と、ともに…
169 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)00時01分41秒
「安倍さん!!安倍さん!!!死なないで!」梨華が祈る。
「梨華ちゃん。縁起でも無いこと言わないでよ」
「このことはユウキ君には・・・・・・」
「ユウキには、安倍ちゃんの意識が戻ってから伝える」
そうこういってる間に、病院に着いた。
数分後……
「安倍さんの付人ですね?あのちょっとこちらへ……」
真希と石川はよばれたので素直に着いていった。
「この写真をごらんください」
真希と石川は衝撃の事を目の当たりにした。確かにそこには
安倍の腹に小さな生命が写し出されていた。
「も・もしかしてこれは……」石川と真希は分かっていながらも聞いた
「はい。確かに安倍さんの腹には、赤ちゃんがいます」
「!!!!」二人は驚きを隠せなかった。
「できれば、このまま入院という形で……」
「分かりました。入院させてやってください。あとこの事は……」
「はい。分かりました。外部にもれない用にします。」
そして真希と、石川は家に帰った。石川はこの日真希の家に泊まった。
170 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)00時14分47秒
「ただいま〜」真希と石川は家に帰ってきた。
「おじゃましま〜す」と言うアニメ声に誰か分からなかったユウキは
玄関まで、降りて行って確かめに来た。
「あれっ?石川さんじゃん。何で今日は急に……」
「話があるから、梨華ちゃんを連れて来た。だから私の部屋に行こう」
三人は真希の部屋に行った。
「で、話って何?」ユウキは何も知らないため落ち着いている。
一方真希&石川はそわそわして落ち着きが無い。
「驚くかもしれないけど安倍ちゃんが今日楽屋で倒れた」真希がいう。
「何だ。それくらい誰にでもあるじゃん。つかれてたんだろ」
そんなユウキの言葉に熱く石川は語りだした。
「遠回しで言うのは嫌だから、言っちゃうけれど、安倍さんは
疲労で倒れたんじゃ無いのよ。病院にまで行ったのよ。それで
検査の結果分かった事なんだけど、腹に赤ちゃんがいるのよ!!!」
驚きを隠せないユウキ。
「嘘だと思うなら、○○産婦人科に明日一緒に行こうよ。
そのために、今日は梨華ちゃんがいるんだから!」
「わかった。じゃあもう寝るね」
「それじゃ明日ね。」ユウキが出ていった後に真希と石川は寝た。


171 名前:ラック 投稿日:2001年06月24日(日)02時01分48秒
いつも僕の小説にレスありがとうございます。
なかなか文章が多くて読みごたえがありますねぇ〜
(ぼくには無い才能だ)

これからのユウキとなっちの展開が気になります。
もうすぐ完結みたいですが、最後までガンバッテください
172 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月24日(日)02時21分58秒
妊娠なっち、これからこの物語は何処へ??期待でっす。
173 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)12時04分07秒
そして、次の日の朝
「朝だよ〜ごっちん起きて〜」石川が必死に真希を起こした。」
「もう朝?もう少し眠らせて」
「だめだよ〜。病院行くんだから〜」
「じゃあ今から病院に行こう」真希が起きて、行く準備をした。
そして病院へ着くとすぐに病室に向かった。
174 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)15時03分06秒
「安倍ちゃん。様子みに来たよ」
「ん?ああ。梨華ちゃんとごっちん。昨日つきそってくれたんだね」
「うん。状況も聞いたよ。おめでとう。といいたいけど……」
「……だいたい言いたい事は分かる。娘。辞めないといけないから…」
「でもね!安倍さんのために今日は、連れてきたんですよ。入って」
ドアが開くと、照れ顔でユウキが入ってきた。
「赤ちゃん出来たらしいな。二人で育てて行くつもりだけど、どう?」
「私は、ユウキと一緒の考えをしているけど。じゃあそれでいいね?」
「よし。きまりだ。後このことはばれない用に……」
「分かった。」
「私達は邪魔見たいだから、外にいるね」真希&石川は出ていった。
175 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)15時09分56秒
安倍は以内ものの、モーニング娘。は順調に頑張っていた。
もちろん石川と真希は3日に1回のペースで様子を見に行っている。
そんな日の夜に後藤家に一本の電話が入った。
「○○産婦人科ですが、安倍さんの子供が生まれそうです。」
電話を切った後、真希は石川に電話した。
「もしもし梨華ちゃん?安倍ちゃんの子が生まれそうだから、
いつもの場所で待ち合わせね。来れる?」
「はい。いますぐ行きます」
石川と真希&ユウキは、いつもの場所から、タクシーに乗って行った。
176 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)15時27分47秒
病院に着くと、ユウキ達は手術室の前までかけて行った。
「安倍さんの知り合いの方ですか?」そう医者看護婦に聞かれたので
「僕がなつみの恋人です」
「私達は、メンバーです」そう看護婦に説明した。
「そうですか。安倍さんは危険な状態です。ここで待っててください。
この後どうなるかは分かりませんが安倍さんは頑張っています」
「分かりました。お願いします!」
そういうと、看護婦は戻っていった。

〜それから数分後〜

ドアが開き、その産婦人科の先生が出てきた。
「先生!!!どうなったんですか!?」
「安倍さんは頑張って可愛い女の子を出産しました。」
「もう入っていいんですか?」
「いいですよ。どうぞ」
177 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)15時32分28秒
「なつみ!!よく頑張ったな!!」
「ユウキ?うん。これから二人で育てていこうね。」
「安倍さん。よかったです〜。これから頑張っていってください〜」
「ありがとう梨華ちゃん。これからも頑張ってね」
「安倍ちゃん。ユウキと、頑張ってよ。ユウキも頑張ると思うから」
「ごっちん。色々協力してくれて、ありがとう」
こうして無事に安倍は女の子を出産した。
178 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)15時38分23秒
ここは、モーニング娘。の楽屋
「みんな。聞いて。安倍ちゃんが娘を辞める事になった。」
「何でですか〜?」石川以外の人は顔をキョトンとして聞いた。
「ユウキと付き合っていたのは知ってたと思う。安倍ちゃんが
女の子を産んだから、娘は続けていくのは、無理だって」
「悲しいけど頑張っていって欲しいね」
「でも、安倍ちゃんはテレビの前から応援してるって」
「いつかはここに顔を見せに来て欲しいのれす〜」
「たぶんくると思うよ。」
そういって、メンバーに説明をつけた真希だった。
179 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)16時00分24秒
そしてこちらは、数日後の病室。
「いや〜本当に子供が出来るとは思わなかったよ」
「俺の思わなかった。」
「女の子だよ。お嫁に行く時、ユウキ泣かないでよ」
「ははは・・・それはないよ」
「それで名前どうする?一応考えたんだけど、ユウキとなつみから
取って、「ゆみ」か「ゆうり」か「なつき」がいいと思う」
「夢を実現してほしいから名前がいいから「ゆみ」がいいな」
「じゃあ「夢実」でいい?」
「じゃあその名前に決定!!!」

こうして退院した後、マンションに3人で住んだ。
そして幸せに・・・。
180 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)16時03分27秒
ユウキの恋はこれで完結しました。
今度からは、「夢実の人生」と、して
新しいシリーズを始めます。
ユウキの恋などの感想をください。
181 名前:レイク 投稿日:2001年06月24日(日)19時25分01秒
お疲れ様です。そうですね…、なっちとユウキに栄光あれっ!!ですね。
連載お疲れ様でした。次回作、充電期間があってもいいのでがんばってください。

182 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月24日(日)22時31分30秒
いろいろあったけど、完結おめでとうございます。
183 名前:レイン 投稿日:2001年06月24日(日)22時37分20秒
ここでも、新作を書きますが、黄板に
新しく学園ものをかいていくつもりです。
明日からかな?良ければ見てください
184 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月24日(日)22時52分27秒
駄作も突き詰めれば、読めることがわかった。
レイクおつかれさま
185 名前:ラック 投稿日:2001年06月24日(日)23時46分03秒
レインさん完結しましたねぇ〜お疲れ様です。
今度は2作同時ですか精力的ですねぇ〜頑張ってください。

186 名前:レイン 投稿日:2001年06月25日(月)21時21分22秒
二人は順調に夢実を育てていった。そして15才になるころの話。
「お母さん。もう少しで誕生日だけど、欲しいものがあるの」
「何?その欲しいものって」なつみが聞き返すと驚く事を言った。
「お母さんってさモー娘だったんでしょ?私も歌手になりたいの!」
「確かにモー娘だったよ。でもまだ早いんじゃない?練習とかして…」
モー娘は。ちょうど安倍が辞めて1年くらいしたら、解散した。
「じゃあタイムマシーンに乗って、お母さんの入ってたモー娘に
入って、練習とかしてくる。それならいいでしょ?」
「……いいけど、ちょっと歌ってごらん。それ次第だね」
「分かった。じゃあ歌うよ。」

数分後
「どう?けっこうイケテルと思うんだけど」
(確かにこれならいける。でももー娘で練習させた方がいいな)
「じゃあ,モー娘。に入って、練習してきな。まず入るためには…」
こうして、明日に夢実は旅立つことになった。
187 名前:レイクエンジェル 投稿日:2001年06月27日(水)03時46分53秒
おっと、新展開があったとは。ジャンルの転換ですか?
188 名前:レイン 投稿日:2001年06月27日(水)21時40分33秒
そして、着いたのは、2001年の東京。
「へ〜。ここが2001年か〜」。早速オーディションを受けに行く。
その時は、ちょうどLOVEオーディションをやっていた。
なつみに渡されたプロフィール表を、送る。
そしてどんどん受かっていって、最終オーディションにまでいった。
「え〜。最終オーディションは、前の様に寺合宿」と、つんくから
言われれたので、夢実を含め、6人は寺へと向かった。

189 名前:レイン 投稿日:2001年06月29日(金)22時21分00秒
合宿では、真希や、加護、石川、辻、吉澤、同様辛い日々をおくった。
「お母さんもこんな体験したんだろうな、母さんには、ほど遠いよ」
そんな一人ごとを言いながらも歌の練習をする。
「明日は最終日。歌ってもらう。曲は前から言ってるがI WISH」
先生の話を聞いた後、歌詞を暗記して、歌の練習を続ける夢実。
その日は、夜になっても、どの人も歌の練習をしていた。
寺に響く「I WISH」を歌う声の音は夜明けまでも続いていた。
190 名前:レイン 投稿日:2001年07月01日(日)23時59分18秒
すいません。このシリーズは、やめる事にしました。
けっこう考えた結果ですので。
早い内に新小説を書こうと思ってます。
191 名前:レイン 投稿日:2001年07月15日(日)23時36分15秒
すいません。もう少し休養をください
192 名前:レイン 投稿日:2001年07月19日(木)23時29分37秒
第三章として新しいのをやってくつもりです。
あまり更新が早く無いと思いますが、ヨロシク
おねがいします。
193 名前:レイン 投稿日:2001年07月19日(木)23時41分18秒
私は石川梨華。モー娘。に入ってけっこう私も変わったな。
そう…あれはまだ入った当時の事…

「石川。あんたまたあそこのふり間違えてたやろ。」
「す、すいません中沢さん!!まだ完璧に覚え切れなくて…」
「言い訳は聞きたくないよ!加護とかはもう覚えてるというのに…」

そう。この頃のあたしはみんなからいじめられてたの。みんなはすぐ
私が間違えると「加護達は出来てるのに…」とか比べられてたの。

「梨華ちゃん。ジュース買ってきてよ。はい60円ね」
「あの……矢口さん。後60円足りないんですけど……」
「何いってるの?梨華ちゃんが出すにきまってるじゃん。早く!!」

そうやってパシリにもされたけど、けっこう耐えて来たのよ。
そのうちにいじめは軽くなっていったんだけれど……
194 名前:レイン 投稿日:2001年07月21日(土)09時03分28秒
何故かごっちんだけは変わらなかったの。
でも、一人。その一人が私を支え続けてくれた
おかげで今は、無事にモーニング娘。をやっているの。
その人とは吉澤ひとみ。ごっちんはひとみちゃんと仲が
よかったから、私と一緒にいるのが嫌だったから、いじめを
していたと思うわ。でも、私は許していても、それをしっていた
私と一緒の時に入った三人は許していないわ。そこで四人で
誓い合ったの。上の人達に復習をすることを…
195 名前:レイン 投稿日:2001年07月27日(金)22時05分30秒
「で、どーするのれすか?」
辻はあまり考えがよくないため、あまり理解することはできない。
「のの、よー聞き。あのなー簡単に言うと、上に逆らうんや」
「ののちゃん。よっすぃーとかに聞くと分かりやすいかもよっ!」
「加護ので分かったと思うけど、例えば簡単に言うとハメるんだよ」
そういって辻が理解した後、やっとどのように復習するかが決まった。
196 名前:レイク 投稿日:2001年07月29日(日)06時45分17秒
復讐ねぇ。がんばって。
197 名前:レイン 投稿日:2001年07月30日(月)23時58分18秒
「ごっちん!ちょっと今日、仕事終わったら暇?」吉澤が聞く。
「え?ヨッスィーが誘ってくるなんてひさしぶりじゃん」
「ひさしぶりに家に来る?今日はごっちんが見たかったDVDを
借りてるから見れるよ。」
当然、後藤は吉澤を気にいってるためO.K.する。
だが、それが罠だったのだ。そして車で家へと向かった。
「そういえば東京に来てマンションにすんでるじゃん。慣れた?」
「そーだね。だいたい慣れたよ。しかもスタジオから結構近いしね」
そう言ってる間に、もう家へと着いた後藤と、吉澤。
「そこら辺に座ってて。今から飲み物をとってくるから」
「ヨッスィーってきれい好きだね。かたずいてる。家はすごいよ」
「そう?ほらこれ飲んで。紅茶だから!味はちょっと濃いよ」
「いただきまーす。・・・うん。少し苦いけど美味しいね」
「ふふ・・それならいいけど。じゃあ見ようか」
そして二人でDVDを見ていると、
(う、うん?何か眠くなってきちゃった。何でだろう?)
後藤の目がトロリとしている。数分後、後藤はその場で寝てしまった。
「梨華ちゃん達。出てきて平気だよ。ほら、手伝って」
みんなで後藤をベッドへ運ぶ
198 名前:レイン 投稿日:2001年07月31日(火)00時18分56秒
「う、うん?寝ちゃってたんだ。ヨッスィー。あれ?何で私は
さっきと違う部屋にいるんだ?っていうか縛られてて動け無いの?」
その時、部屋のドアが開くと吉澤が入ってきた。
「ヨッスィー。何で私が縛られてるの?動けないよ。解いて」
すると石川が入って来た。
「あっ。何で梨華ちゃんがここにいるの?出てって!」
後藤は明らかに冷たい口調で言葉を言い放った。
「・・後藤さん。あなたを縛ったのは私達ですよ。私をいじめた
復習です。覚悟してくださいね。まあ殴ったりはしませんよ」
そう笑いながら言う石川は普段とは全く別人の様だった。
「後藤さんには気持ち良くなってもらいたいね。」
自分のカバンからアルコールランプの様な物をとりだし、
火を付けて部屋から出ていった。
そして数十分後、石川が部屋に入ると、煙は部屋に充満していた。
後藤は悩ましい瞳で石川を見つめる。
「梨華ちゃん。おねがい…。秘部を触って……今までの事謝るから…」
「しょうがないごっちん。でも、すぐには許さない。ちょっと待って」
そういうとまた、カバンから何かをだした。
「ごっちんなら、もう使ってるかな?おなじみのバイブだよ♪
さあ下が邪魔だね。ズボンとパンツをおろしちゃお♪」
すると大人びた後藤の秘部が目の前に現れた。
「まあ♪ごっちんたらHなんだから♪そんなにビチョビチョなんだね」
すると石川は後藤の秘部に自分の指を入れて少し音の鳴るくらい
かき回した。
199 名前:レイン 投稿日:2001年07月31日(火)23時58分50秒
すると、クチュクチュといやらしい音を発しながらも
後藤の秘部は、どんどんラブジュースを出して来る。
「はあぁぁ・・いい・・もっと・・・」
後藤は激しい喘ぎ声を出しながら感じている。
「そう?そんなに気持ちがいいの?ならやめちゃお〜♪」
すると、石川は後藤の秘部から指を抜き、ペロっと舐めた。
「ちょっとしょっぱいね。ごっちんの汁。」
「梨華ちゃん。何でやめるの?もっと・・もっとぐちゃぐちゃにして」
すると、クスッっと笑う石川。
「だってこれ以上やるともっと気持ち良くなるじゃん。復習だからね」
後藤は逝きそうな所で止められたので悲しく、瞳には涙が溜る。
「・・・おねがいします。梨華様。これから逆らいませんので・・」
後藤は、そう言った。石川はこれが目的だったのだ。
「本当?じゃあ気持ち良くさせるね。これで♪」
そういうと、バイブを手に持って、後藤の秘部に突き刺した。
「これでグチョグチョにかき乱してあげるね・・・・」
200 名前:レイン 投稿日:2001年08月01日(水)22時55分56秒
「その変わりこれから私には逆らわせないからね……」
静かにそういうと、バイブのスイッチをONにした。
「さあ楽しいショーの始まりよ。大きな声を上げさせるからね」
そして、バイブでまず、後藤の秘部をかき回した。
「ああっ……もっと……もっとぉ…回してぇぇ……」
すると、石川は、より早くかき回した。
ベッドルームには大きい後藤の喘ぐ声は響き渡る。
すrと、今度は前後に抜き刺しを繰り返した。ピストン作業だ。
「ひゃぁん……オマンコがめくれちゃうぅ……イイ…もっとぉ」
するとバイブのパワーを強にして激しくかきまわした。
「ああぁぁぁ……イイよ……もうイッちゃうよ……」
その言葉を聞いた石川はそのままの体制で後藤の胸の先を転がした。
「だめぇ!……もうだめ……イク…あああぁぁぁ!!」

プシュー

そして後藤は快感な顔をしてグッタリとしていた。
201 名前:レイン 投稿日:2001年08月05日(日)23時08分13秒
翌日、収録現場に来た後藤は以外にも普通だった。
ただ、楽屋でいつもと違ったことは石川を含む4人がいないことだ。
「みんな、作戦通りにごっちんをイカせて奴隷みたいにしたわよ」
「へー、梨華ちゃんすごいのれす。」
「せや、次のターゲットを決めましょか?」
「そーだな……私に矢口さんをやらせてもらえる?」
「じゃあ、ひとみちゃんが矢口さんを落としてねっ♪」
「私はバイブとかHじゃなくて、恋人みたいにして奴隷にするから」
「がんばってくらさいなのれす。」
「じゃあヨッスィーはタイミングがあったら狙って行けばええからな」
こうして次なる作戦はたてられた。
202 名前:レイン 投稿日:2001年08月09日(木)22時36分29秒
そして作戦は決行された。
「矢口さ〜ん!!ここの振りを教えてくださいよ」
「はぁ?何で私がヨッスィーに教えなきゃいけないんだよぉ…」
「なにいってるんですか!?教育係じゃないですか?」
「っていうか何でもっと早く言わないの?もう帰る時間じゃん。
しかもこれ明日じゃん。しょうがない家にきな!」
「はい。じゃあみっちり教えてもらいます。」
そんなあまり矢口がきげんが良く無いときに石川がきた。
「あ、あの〜ヨッスィ〜もう帰らない?」
「石川!?何なのよ!?ヨッスィーは今日、矢口の家に
泊まるんだから一人で帰りな!。ゴルァ!!!」
「ご、ごめんなさぁ〜い」そういうと石川は少し笑って帰っていった。
「さあ矢口さん。行きましょう」
203 名前:レイン 投稿日:2001年08月11日(土)21時14分27秒
「さあ、今から猛練習を始めるよ!!!」
「そんなきつくしないでくださいねぇ〜〜」
「な、何よ。その甘ったるい声は」
(でも吉澤カッコイイな。私って尽くすタイプだから吉澤だったら…)
「いやぁ〜別になんでもないです〜。矢口さんて小さくて可愛いなぁ」
「ありがとう………って小さいは余計だよっ!!!!!」
「もう抱き締めちゃお♪ほら、ギューっとね」
と、言うと吉澤は矢口に抱きつき、ベッドに寝っころがった。
「よ、吉澤!!?いきなり何するの!!?」
(あ、吉澤の胸が……私の背中にグイグイと押しつけられる〜。)
「矢口さん、尽くすタイプでしょ!?私達正反対だから合いますよ〜」
「え!?う、うん。確かに尽くすから吉澤とは合ってると思うけど…」
そういうと、吉澤は自分の方を向かせた。
「じゃあ私と矢口さんは付き合っちゃいましょうよ!」
「うん…ってええ!!!!?マジかよっ!!私は昔から願ってたの!」
「マジ。でも条件付きです。梨華ちゃんをいじめるのは止めて!」
「何で!?私はセンターやりたかったのに…」
「私と同じ時に入って来た仲間。見捨てる分けにはいきません!!!」

バシッ!!!!

吉澤は平手打ちを矢口に当てた。
204 名前:レイン 投稿日:2001年08月11日(土)21時24分11秒
「よ、吉澤………分かった。そのかわりに教えて欲しい事があるの」
「まあいいさ。で、その教えて欲しい事は?」
「もう少し時が過ぎてから聞くわ。だから忘れないで!」
「分かった。それじゃあ矢口さん。ダンスの練習しよう。」
「そうだね。私達は恋人なんだよね?」
「そうだよ。もうそんな分かり切った事より練習!!」

〜30分後〜
「ふ〜、だいたい分かったでしょ?それじゃお風呂入ってくるね」
そう言い残すと矢口はバスルームへ向かって行った。
「あ、そうだ。」
カバンから携帯を取り出し、電話をかけた。

「もしもし、吉澤ですけど梨華ちゃん?」
{そうだよ。どう?矢口さんは?落としちゃった?}
「一応ね。ちゃんといじめないようにもいったし。一応報告ね」
{それじゃこれからも頑張ってね。バイバイ}
「うん。それじゃあね〜。」
205 名前:レイン 投稿日:2001年08月11日(土)22時27分10秒
例に伴って、またも、作戦会議。
「は〜い。次はうちに行かせてくれや」
「一人で平気なの?」
吉澤含む3人は加護はまだ13なので心配した。辻も変わらぬが。
「平気や、しかもうちは、二人みたく生ぬるくはしないで」
「それって私達が甘いって事!?」
「そうや無くて、今までは家来みたいにしたやろ。
もしかしたら、うちはモー娘を辞めさすかもしれへん。」
「すごいれす。ののと変わらないのに何れそんなに頭いいのれすか?」
「関西人はずるがしこいとも言うしな(本当はしないです)」
「その辞めるかもしれへん人は?」
「これからまたメインできそうな安倍さんや。じゃあ作戦実行するで」
206 名前:レイン 投稿日:2001年08月11日(土)22時57分05秒
「やっとソロが出来る。つんくさんとHしたからデビュー出来るのか
メンバーがHしたからってしったらヤバイよな。言い訳でも作るか」

そこに聞き耳を立てていた加護が入ってきた。
「だからソロが出来るんですか。でもそんな事しても無駄なのにな」
「それってどういう事!?」
「そんな事をしなくたってデビュー出来るんじゃ無いかと思ってね」
「そんな事はないべ。私だってそのために耐えてきたんだから」
「へー。じゃあこれを聞いてください」

{加護、お前達、新メンバーは真面目に頑張ってるよな。
だからメインにしたりするんだぞ。安倍は終わりだな。だって
あんまり歌うまくないしな。だからどうにかしていつか安倍は辞め
させるからそれまで加護とかは待ってろ。そしたらソロデビュー
させるから。安倍はもうH何度もしたからもういらないんだから}

ちなみにうちも少し誘われましたけど断りました
207 名前:レイン 投稿日:2001年08月11日(土)23時05分10秒
「でも断りましたけど、ソロはだしてくれると言いました。
安倍さんはただの道具だったんですよ。だって身体で手に入れた
ソロデビューですよ?歌がうまいわけもなくダンスがうまいわけ
でもないでしょ?だったらうれないでしょ?それで辞めさせられる
わけですよ。結局あなたは身体の関係だけでモー娘。にいるんですよ
。そんなのはクズとしか言い様が無いですよ。便りにしていた
つんくさんにまで見放させたわけですからね」
そんな加護の長い話にショックをうけて、倒れてしまった。
「こんな作り声を分からないなんて本当のクズだね。でもこれで
まず精神が異常で入院は確定。だから私の目的は果たしやすくなるね」
208 名前:レイン 投稿日:2001年08月13日(月)00時13分36秒
翌日、楽屋で飯田が大事な事と言って説明をしていた。
「ナッチが簡単に言うと壊れちゃったみたいで今日の夜中に入院した」
その発表が終わった後、石川達は集まった。
「亜依ぼん。もしかして安倍さんのって……」
「うちや、ズタボロに精神を傷付けてきたで。言葉だけでや」
その言葉に3人はゾッとした。
209 名前:レイン 投稿日:2001年08月13日(月)22時39分47秒
もしかしたら理由有りで
名前を多少変更するかも
しれません
210 名前:レイン 投稿日:2001年08月14日(火)00時08分18秒
名前の件は平気みたいです。
心配(?)かけてすみません
211 名前:レイン 投稿日:2001年08月16日(木)21時28分04秒
移転らしいので移ります。
「梨華達の復習」と、言う名前で

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