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短編書きます。

1 名前:まりおねっと 投稿日:2001年06月30日(土)18時25分39秒
初めてなんで、短編を書こうと思います。
感想等ありましたら、お願いします。

さっそく、書きます。

  今日もまた・・・


−−−石川視点−−−

「い〜し〜か〜わ〜♪」
あ・・・こっそり帰ろうとしたけど、やっぱり見つかっちゃった・・・
みんなの前で無視するわけにもいかないから、仕方なく返事をする。
「え?な、なんですか?飯田さん」
「今日さあ、帰りに一緒にごはん食べない?」
やっぱり・・・やだなぁ・・・
「え・・・今日は・・・ちょっと用事が・・・・・・」
「へぇ〜、そっか〜、残念〜」
「・・・」
今日は許してくれるのかなぁ・・・?よかった・・・
2 名前:まりおねっと 投稿日:2001年06月30日(土)18時41分57秒
あれ?なんだろう・・・
飯田さんが、周りには聞こえない、小さい声で、ボソッと言う。
「・・・へぇ〜、梨華のだぁい好きな後藤に、あのことバラしちゃってもいいんだぁ〜・・・」
「(え・・・それは・・・)あ、ごめんなさ〜い、勘違いしてたみたいですぅ。用事があるの、来週でしたぁ。飯田さん、行きましょうか・・・」
「うん、そうしよ〜」
あぁあ・・・また・・・
3 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月01日(日)11時21分30秒
−−−−−−−飯田宅にて−−−−−−−

今、2人は飯田の家のベッドルームにいる。

「ちょっと、さっきのは何?ヘタなウソつくんじゃないよ。いっとくけど、圭織はいつバラしてもいいんだから。」
「ごめんなさい・・・・・・でも、バラすのだけは許してください!お願いしますぅ・・・」
「ま、それも梨華の態度しだいね。今度ああいうことしたら、本気でバラすから。わかった?」
「はい・・・ごめんなさい・・・・・・きゃあっ」
飯田が、強引に梨華を壁に押しつける。
「くぅっ」
石川が必死で逃げようとするが、力の強い飯田に肩を抑えられて、どうすることもできない。
「ねえ梨華、洋服。自分で脱ぐ?圭織が脱がす?どっちがい〜い?クスクス・・・」
「う・・・脱ぎます、自分で・・・」
(飯田さんに脱がされるくらいなら、自分で脱いだ方がまだマシだよね・・・)
梨華が、渋々といった表情で、真っ赤な顔をしつつ洋服を脱ぎ、下着だけになると、飯田は、待ってましたと言わんばかりに梨華を押し倒す。
「きゃぁ!飯田さ・・やめ・・・いったぁい・・・」
飯田が梨華の言葉をさえぎる。ベッドに肩をぐっと押さえつけて。
そして、片手で梨華を抑えつつ手早く梨華をベッドについてる手錠・足錠で縛り付ける。
「きゃぁっちょっと何するんですかぁ!はずしてくださいぃ〜」
飯田が下を見下ろすと、梨華が泣きそうな顔をしながら手や足をばたばたさせている。
「ふふっそんなことしてもはずれないよぉ。じゃ、今日も楽しませてもらうから。」
「離してくださ・・・んんっ・・はぁ・・」
飯田が、必死に訴えている梨華の唇を奪う。
(ふふふ・・・当分楽しませてもらうよぉ、梨華♥)
4 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月01日(日)15時08分08秒
あ、間違い発見。
最後の行の「梨華♥」
          ↓
     「梨華♥」
です。


5 名前:かんかん 投稿日:2001年07月01日(日)16時17分12秒
黒い感じのやつはスキだな〜
しかも圭織が黒いなんて・・・・最高だ
6 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月01日(日)19時40分19秒
>>5
ありがとうございます。
がんばって更新していきますんで、よろしくお願いします。
7 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月02日(月)17時50分37秒
よし!
これから、コメントを多数いただけるように努力していくんで、温かく見守ってくださると嬉しいです。
それでは更新です。
8 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月02日(月)18時08分41秒
−−−飯田視点−−−

はじめはただ唇を重ねるだけ。次は、自分の舌で梨華の唇をこじ開け、梨華の口の中を丹念に調べ上げる。
「ひゃぁっ・・・ちょ・・・やめ・・・」
はじめは梨華も、舌を引っ込め、いつものように抵抗していたが、ムダだってわかったみたい。もう今はおとなしくしている。
いい子いい子。はじめっからそうしてればいいのよ。所詮梨華は私にはさからえないんだから。あははっ。
しばらくして、口付けを終え、梨華から顔を離す。
「ふう、はぁ、はぁ・・・」
梨華は、顔を真っ赤にして泣きそうだけど、必死に泣くまいとしているように見えた。
それを見たら、私のサディスティックな部分に火をつけた。
絶対泣かしてやる・・・ふふふふ・・・
こうなると、私はもう止まらない。
一息ついて、今度は左耳を責める。
「あ・・・やぁ・・・あん・・・」
ふふふ・・・しばらく梨華があえいでるのを見て、唇を下のほうにずらしていく。
首筋に舌を這わせる。
「やぁっ・・・あん・・飯田さ・・」
舌を這わせつつ、右手を梨華の後ろに回し、ブラをはずす。
「きゃぁ!やめてくださいぃ。あ、や、ちょっとぉ、許してくださぁい。・・ひろいれすぅ・・・」
ふふふ。泣いた泣いた。あはははは。『ひどいです』がいえなくて、『ひろいれす』になってるぅ。ホント、梨華、かっわいいんだからぁ。
梨華が嫌がったり泣いたりすると、よけいにとまらなくなっちゃうんだよねぇ・・・悪いけど。
梨華は衣装の関係でストラップレスのやつだから、簡単に取れる。
ブラを重力に任せてベッドの下に投げ捨てる。梨華の豊な胸があらわになる。
9 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月02日(月)18時54分56秒
「あ、そうだぁ。梨華にはいってなかったけど、今日は、梨華がうちに来たとこから、ぜぇんぶビデオに取ってあるからぁ。」
「えぇ?!ちょ・・・飯・・・田・・・さぁ・・・ん・・・(泣)」
梨華の声が途切れ途切れなのは、そのあらわになった胸を私が舌と唇で責めてるからだ。梨華って、結構感度いいみたい。
しばらくそうしてるうちに、梨華の乳首が硬くなってきた。それに連れて、梨華の声もどんどんヤらしくなってくる。
「あん・・飯田さ・・・やん・・・はぁ・・・はぁ・・・」
手を下にずらしていく。梨華の相変わらずほっそい太股を撫で、梨華の、私しか知らない
(っていうか、加入直後に、初めては私がもらっちゃったしぃ♥)秘部を、淡いピンクの下着ごしになでる。
嫌がるけどもうぬれてる。がまんできなくなって、梨華の下着に手をかける。
梨華は、普段はあきらめてあんま抵抗しないんだけど、(っていうか抵抗してもムダなの梨華も知ってるし。)
今日は、ビデオにとられてるってのがよっぽどイヤなんだろう、太股をすり合わせて必死に抵抗してる、珍しく。
「やぁ!飯田さん、やめて・・・きゃぁ!」
かまわず、力ずくでひざくらいまでずり下ろす。
梨華は、諦めが悪い。秘部を見られないように、まだ太股をすり合わせてる。でも悪いけど力は私のほうがぜんぜん上なんだよねぇ。
私がムリヤリ梨華の脚の間に入っちゃえば、梨華は、いやでも大きく脚を開くことになる。もちろん秘部はまる見え。
私は、梨華の脚の間にうずくまって、太股に軽く何度かキスをしてから、梨華の秘部をぺろっとなめる。
その瞬間、梨華が
「はぁぁん!」
って叫びながら、背筋をびくっとそらせて、動かなくなっちゃった。
梨華もまだまだ子供♥これだけでイっちゃうなんて。

さて、梨華がイったら、私にはしなきゃいけないことがある。
10 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月03日(火)08時54分28秒
圭織〜!!
お母さんは悲しいよ・・・
やるなら普通のプレイをしなさい!!
11 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年07月03日(火)10時35分08秒
いいですね〜
強引に迫られる梨華ちゃんは・・
萌えますよ
メチャクチャ続きが楽しみ〜
12 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月03日(火)20時49分31秒
とりあえず梨華は放っておいて、ベッドルームを出る。もちろん、ビデオはまわしっぱなしで。
あれをとりに♥

−−−ギィ〜〜ガタン
地下室のドアが開く。え〜っと、あれはどこにしまったんだっけなぁ〜・・・
あれぇ?おっかし〜なぁ。確かここに・・・あぁ!そういえば先週使ってぇ・・・あ!あの棚か。
棚をガサゴソやってると、あったぁ、睡眠薬と、矢口にもらった制服のブラウスとチェックのプリーツスカート♥
だってなんか、梨華の制服姿、かわいいんだもん。かなり萌えるわぁ。
なんか、私変態っぽいかなぁ・・・まぁ、気にしない気にしない。どうせ梨華は私の言いなりなんだし。
え〜っと、あとぉ、バ・イ・ブ♥もちろん、2人で使えるやつね。圭織も気持ちよくなりたいもん。
さて、と・・・そろそろ戻って準備しなくっちゃ。次のお楽しみの♥

−−−石川視点−−−

−−−ガチャッ  バタン−−−
あれ?飯田さん行っちゃった。もしかして、今日はこれで許してもらえるのかなぁ・・・
あ・・・でもそんな訳無いか・・・まだ手錠とかついてるし。
手錠・・・・・・
はぁ・・・いつもは手錠とかそういうのはされなかったのに・・・結構強い力で抑えられたけど。
そもそも最初の日はキスだけだった(舌入れられたけどさ・・・ま、初めてじゃあなかったから・・・)のに・・・
なんかどんどんひどくなってるし・・・
なんでわたし、こんなひどいことされなきゃいけないんだろう・・・
ここはやっぱり、保田さんに相談して・・・
あ、だめだぁ・・・保田さんにも、それにごっちんにもあのことバレちゃう・・・
あぁあ・・・そもそもあんなことさえなかったら・・・

あの日・・・私たちはハロプロのコンサートかなんかで、ホテルに泊まってた・・・
それでたまたま私の隣の部屋が飯田さんで・・・

13 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月06日(金)18時35分41秒
続き期待してます!
14 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月06日(金)23時49分13秒
私は、その頃から、ごっちんのことが好きだった。
けど、ごっちんはよっすぃ〜とLOVE×2だったから、いえなくて、ずぅっと片思いしつづけてた。
あの日・・・私ははじめての1人部屋だった。それまでは、同期のあいぼんとか、辻ちゃんとか、よっすぃ〜とかとの2人部屋だったんだけど。
あいぼんと辻ちゃんはまだ中学入ったばっかりだったからさすがにちょっとダメだとおもったし、
よっすぃ〜はいっつも部屋にごっちん連れ込んでたからごっちんに聞かれたら困るし、
お風呂でも自慰っぽいことはしたことなかったけど、
はじめて1人部屋になったその日、鍵かけて、ベッドで、ごっちんのこと考えながら、つい、その・・・ヤッちゃって・・・
「ごっちん」って名前を呼びながら・・・
それで、夢中になってたから、ドアが開いたのにも気付かないでそのままヤッってたら、気付いたときには、
飯田さんがベッドの横で、無表情で見下ろしてて・・・
15 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月07日(土)00時09分50秒
「石川ぁ〜、何してんのぉ?」
「きゃ!い、飯田さん!?ちょっと、なんでここにいるんですかぁ!?ここ、私の部屋・・・それに鍵もかけて・・・」
「圭織ぃ、寝ようと思ったらここから変な声聞こえてきたからぁ、気になっちゃってぇ・・・
ノックしたけど返事ないから、フロントでキー借りてきちゃったぁ。
それで入ってきてみたら、石川が自分の体なでまわしながら、『ごっちん・・・』ってあえいでてぇ・・・」
「え?!あ・・・(赤面)」
「とにかくぅ、服着ればぁ?」
飯田さんにそういわれて初めて気がついた。私、ほとんど何も着ないまま、飯田さんと話してたみたい。
「え?あ、やぁっ見ないでくださぁい。いま着ますぅ。」
そういって、私は慌ててまわりにあった服を着る。
16 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月09日(月)01時38分00秒
リーダー、不法侵入はダメっすよ……
17 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月14日(土)17時59分26秒
そういって、私は慌ててまわりにあった服を着る。
ふぅ・・・やっと着終わって話再開。
「あのぉ・・・それで・・・わたしがごっちんのこと考えながら、その・・・1人で、ヤッ・・・てたってこと、誰にも、言わないでいただきたいんですけどぉ・・・」
「え?あぁ、どうしよっかなぁ〜。」
「え?あの、お願いしますぅ・・・」
「じゃぁ〜、・・・ん〜〜〜」
へ?一瞬何がおきたのかわからなかった。ちょっとしてようやくわかった。飯田さんが私にキスしてる・・・
しかも舌入れようとしてる・・・
−−−ドンッ!
「な、何するんですかぁ?!やめてくださいよぉ!」
「へぇ〜、そんなこといっていいのぉ?後藤にバラすよ?」
う・・・・そんなことされたら、ごっちんに嫌われちゃうよ・・・
私がそんなことを考えてるうちに、飯田さんはまた唇を重ねてきた。私をきつく抱きしめつつ。しかも、モロ舌入り。
けど、「後藤にバラす」っていわれたら。逆らえないよ・・・
18 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月14日(土)18時01分50秒
それから、私の地獄が始まった。
1週間に2〜3回のペースで、私は飯田さんに抱かれた。しかも飯田さんはどんどん、そのぉ・・・Sの本性をあらわしてきて・・・
ホントはすごくイヤだった、逃げ出したかった・・・はじめても飯田さんにとられちゃったし・・・
けど、ごっちんにバラすって脅されて、全然逆らえなかった。
それに飯田さんはみんなの前でも「石川ぁ〜」っていって、抱きついたり、キスしたりしてくる。
それを矢口さんとかが、「圭織と梨華ちゃん、ラブラブじゃ〜ん。矢口、うらやますぃ〜わぁ〜(笑)」とかってからかってきて・・・
いつのまにか、メンバーの中では、私と飯田さんはカップルと認識されていた。ホントはちがうのに・・・

もう、私には、どこにも逃げ場はなかった。
19 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月15日(日)17時12分45秒
ごっちんに期待…
20 名前:あやな 投稿日:2001年07月22日(日)21時46分02秒
しばらくすると、飯田さんが帰ってきちゃった。
また地獄が始まる。
「梨華ぁ〜、のど乾いたよね?これ飲みな。」
そういって飯田さんが差し出したのは、私の大好きなレモンティー。
おもわず『ありがとうございまぁす♪』っていって、一気に飲む。
あれ?なんかおかしい・・・段々意識が朦朧としてくる・・・・・


−−−飯田視点−−−

お、効いてきたみたい。
さてと、石川が起きないうちにいったん手錠とかはずしてこの制服きせてっと。
そんでまた手錠して・・・よしっ、完璧。
それにしても梨華の寝顔、かわいいなぁ♥
絶対後藤なんかには渡さないんだから・・・!!
そんじゃ、梨華が起きる前に、私も服脱いどこうっと。
21 名前:まりおねっと 投稿日:2001年07月22日(日)22時05分18秒
−−−−10分後−−−−

−−−石川視点−−−

ん・・・なんか変な感じ・・・
なんだろう・・・あれ?なんで私制服なの?あ・・・そっか・・・レモンティーに・・・
「あの・・・飯田さん・・・」
「あ、起きた?梨華、制服かわいいよ♥やっぱ梨華って、制服似合うよねぇ♪」
「はぁ・・・」
−−−ピピピ、ピピピピピーピ、ピ、ピピピピピーピ・・・・・・・
突然、ごっちんの『愛のバカやろう』が流れる。
「あ、私のケータイ・・・」
「はぁ?電源ぐらい切っといてよね、もぉ。圭織はちゃんと切ってるのに・・・しょうがないなぁ・・・」
そういいつつも飯田さんが、ガサゴソと私のバッグの中をいじって
私のピンク色のケータイを探し出し、私の顔の横まで持ってきて、通話ボタンを押してもっててくれる。
「はい、もしもし・・・」
「あ、梨華ちゃん?矢口だよ〜」
「あ、はい、なんでしょう?」
「あのさぁ〜、あしたタンポポのラジオ録りあるじゃん?それって何時からだっけ?
圭織にもかけたんだけど出なくってさぁ。加護ちゃんじゃなんとなく頼りないじゃん?
あははっ加護ちゃんには悪いけどぉ〜」
「えっと・・・9時からです。」
「あ、ありがと〜♪ごめんねぇ〜忘れちゃってさぁ。
そういえば、圭織と一緒に帰ってったよねぇ。もしかしてそこに圭織いるの?」
「え?いますけど・・・かわりますか?」
「うん、ごめん、そうしてもらってもいい?」
「はい、ちょっと待ってくださいね。」
22 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年07月29日(日)10時56分35秒
続きが待ち遠しいっすハァハァ
23 名前:まりおねっと 投稿日:2001年08月04日(土)11時31分12秒
電話から口を放して、
黙ってケータイをもっててくれていた飯田さんに話し掛ける。
「飯田さん、矢口さんが話したいそうなんですけど・・・。」
「え?圭織ぃ?なんだろう・・・
もしもし矢口ぃ?なに話って。 ・・・うん、ごめんごめん、
なにしろ石川とだから、なにがあるかわかんないじゃん?ハハハ
・・・うん・・・そうだよ・・・・え? ・・・そんな訳ないでしょっ
だいたいそんなの、矢口に関係ないじゃん!!
干渉しないでよ!!もう、きるからね!!」
−−−ピッ
飯田さんが、怒ったように電話を切る。どうしたんだろう・・・
「飯田さん?どうかしました?」
「なんでもない!後藤にばらされたくなかったら
梨華は黙って私のいうとおりにしてればいいの!わかった!?」
「は・・・ハイ・・・」
「ホラ!続き!」
そういって、飯田さんが私の唇に、飯田さんの唇を押し付けてくる。

なんか、飯田さん、すっごく荒っぽい・・・
矢口さんとなにがあったんだろ・・・
明日・・・飯田さんがいないとき、矢口さんに聞いてみようかな・・・

飯田さんに舌を絡ませられている間も、心の中ではそんなことを思っていた。
24 名前:まりおねっと 投稿日:2001年08月07日(火)18時11分50秒
だけど、それも長くは続かなかった。
飯田さんは、私が制服を着ているのでさっきよりさらに興奮していたし、
飯田さんにいわれて飯田さんの胸や秘部を
唇と舌で精一杯愛撫していたので飯田さんはもっと過激になっていった。

飯田さんへの嫌悪感を残しつつも、私は快楽におぼれそうになっていた。
本当に何とか持ちこたえてる状態だった。
ちょっと強い刺激が加われば、もう今にも快楽におぼれて正気を失いそうだった。
そしてとどめにバイブ・・・
私はあっという間ににイッてしまった。
しかも、ずっと正気を保とうとがんばっていたので、あえなく気絶。

気付いたらもう朝で、いつのまにか手錠などははずされ、飯田さんと並んで寝ていた。
25 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月27日(月)15時44分23秒
作者さんまだですか?待ってます。
26 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月29日(水)00時43分25秒
私も待ってます・・
27 名前:まりおねっと 投稿日:2001年08月30日(木)08時41分12秒
時計を見ると、もう8:00だった。
確か今日は9:00からラジオ・・・行くのには、駅まで5分で電車で10分・・・うわぁ!そろそろ起きなきゃ!
「飯田さん、飯田さん、もう9:00なんでそろそろ起きた方が・・・」
飯田さんを軽くゆすりながら、普通に言ってみる。
・・・ダメだ・・・
「飯田さん!起きてくださいよぉ!」
少し大きい声で言いながら、さっきよりちょっと強くゆすってみる・・・
「も〜うるさいなぁ〜今何時よぉ〜?」
「8:00です。そろそろ起きた方が・・・」
飯田さんは寝起きがあまりよくないので、控えめに言ってみる。
ここで大きな声を出して、その日の夜大変な目に会ったことは何度もあるから、静かに言う。
「はぁ?!8時ぃ?!ちょっと梨華、なにいつまでも寝転がってんのよ!!!遅刻するわよ!!」
私が起こしたのにぃ〜(泣)
今夜、ちょっとヤバイかも・・・

そんなこんなで、大慌てで朝食を取ると、2人で駅まで全力疾走。
けど、私のほうが足が遅いから、途中からは飯田さんに腕をガシッとつかまれてグイグイ引っ張られてた。
その結果、なんとかギリギリですべりこみ。
ああ危なかった〜!!このときばかりは飯田さんに感謝。
28 名前:まりおねっと 投稿日:2001年08月30日(木)08時48分01秒
−−−飯田視点−−− 

「ひぃ、はぁ、はぁ、おはよ・・ざいます・・・」
あ〜疲れた。
もう、梨華の腕を引っ張りながら全力疾走だもん、マジ疲れた・・・
「あの・・・はぁ・・・おはよう・・ございますぅ・・はぁ・・はぁ・・・」
梨華も自分の最高速度以上の速さで足を動かしてたから、2人とも肩で息をしてる状態。
矢口と加護が、何事だ、とでもいうような顔でこちらを見る。
一息つくと、今度は加護がにやけて、矢口が怒った顔になった。
「いや〜ん、飯田さんと梨華ちゃん、腕組んで一緒に遅刻・・・もしかして・・・きゃぁ〜!!」
そういってくれるかわいい後輩・加護には、
「やっぱそぉ見えるぅ?ありがと!」
とニコニコ顔で返し、その横でこっちを睨んでくる矢口には、
「昨日のことだけど、矢口は首突っ込まないでよね。それじゃ。」
そういって、できるだけ怖い顔で睨む。そしてしばらく睨み合い。
−−−ガチャッ
「すいませ〜ん。そろそろお願いしま〜す。」
「「「「は〜い」」」」
「ほら、石川、いこう。」
「あ・・・はい・・・」
「あ・・・ちょっと圭織!」
矢口が呼んでるけど、今返事したらラジオの録音をしてる間中にらみ合うことになりそうだから無視。
29 名前:まりおねっと 投稿日:2001年08月30日(木)09時06分29秒
−−−そしてラジオ録音終了後−−−

−−−石川視点−−−

「ふぅ〜、おわったぁ〜」
「今日の加護のトーク、おもしろかったじゃん。」
「え〜、そうですかぁ〜?飯田さん、ありがとうございます。」
「梨華ちゃんはさぁ〜、もっとがんばんなきゃダメだよ〜。」
「え〜・・・これでもがんばってるんだけど・・・私、だめなのかなぁ・・・。」
「「「あはははは」」」
そんな取り止めのない会話をしていると・・・
「すいませ〜ん、飯田さ〜ん、ちょっとお願いしま〜す。」
飯田さんだけスタッフからお呼びがかかる。
「は〜い、今行きま〜す。」
「じゃ、いってくるね。」
「うん、いってらっしゃい。」
お・・・これは・・・矢口さんに話を聞くチャンス・・・
よし!
「あの、矢口さん!」「あのさ、梨華ちゃん!」
うわぁ!みごとにカブった・・・
「あの、ちょっとトイレ行きません?」
「うん、そうしよっか。」
「あいぼん、ごめん。先控え室戻っててくれる?」
「うん、わかった。飯田さん来たら、トイレいったっていっとくね。」
「うん、ありがと。」
30 名前:まりおねっと 投稿日:2001年08月30日(木)09時31分52秒
とりあえずトイレに行き、鏡の前に、2人並ぶ。
「あの・・・昨日の電話・・・飯田さんとけんかしてませんでした?
なんかあったんですか?」
「うん・・・まぁ・・・あのさ・・・梨華ちゃんて、ほんとに圭織のこと好きなの?」
「え・・・いや・・あの・・・」
「矢口さぁ、昨日圭織に聞いたんだよね。
『ほんとに梨華ちゃんは圭織のこと好きなの?梨華ちゃん、圭織といるといつもおびえた顔してるけど。』って。」
え・・・ばれてたの?どうしよう・・・
「やぐちさぁ、いっつも圭織のこと見てたから、なんとなくわかったんだよね。」
「え?それって・・・」
「うん、矢口、圭織のこと好きなんだよね・・・
それにさ、矢口と梨華ちゃん友達でしょ。梨華ちゃんが困ってるのに、ほうっておくわけにはいかないよ。」
矢口さん・・・いってみようかな・・・でも・・・どうしよう・・・
う〜ん・・矢口さんなら・・・私のキャラを見つけてくれた矢口さんなら・・・助けてくれるかもしれない・・・
いってみようかな・・・
「あの・・・個室はいりませんか?誰にも聞かれたくないんです・・・」
「うん、そうしよっか。」
−−−ギィッ、ガチャッ
「あの・・・私・・・もういやなんです・・・ホントはずっと逃げたかったんです・・・でも・・・
矢口さん、助けてください・・・」
31 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月31日(金)06時01分22秒
待ってました♪
32 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月06日(木)23時15分58秒
続き希望
33 名前:まりおねっと 投稿日:2001年09月12日(水)20時36分49秒
「うん、大丈夫だから、なにがあったか話してみてよ。ゆっくりでいいから・・・
 梨華ちゃんのキャラ見つけたときみたいに、2人で考えればきっと何とかなるよ。」
「でも・・・誰にもいうなって・・・言ったらバラすって・・・」
「大丈夫だよ。」
矢口さんは、そういって、とてもやさしい顔で笑ってくれた。
それを見たら、私の中で何かが壊れた。
後から後からあふれるように言葉が出てきた。
「矢口さぁん・・・・あの・・・わたしぃ・・・ほんとは・・・ほんとは・・・別の人が好き・・・なんです・・・
入ったばっかりの頃からずっと・・・だけど・・・
飯田・・・さんに脅されて・・・私・・・どうしても抵抗できなくて・・・
キスされて・・・抱かれて・・・けど、バラすって言われたから誰にも相談できなくて・・・
ずっと・・・ずっと怖くて・・・もう・・いや・・・なんっ・・・です・・・矢口さん・・・たす・・・けてぇ・・・
お願いします・・・お願いしますぅ・・・」
「もう、泣かないで・・・矢口が何とかする・・・助けてあげるから・・・絶対・・・だって、うちら、友達でしょ?ねっ!」
「・・・はい・・・あの・・・信じても・・・いいんです、よね・・・?」
34 名前:まりおねっと 投稿日:2001年09月12日(水)20時38分10秒
「あたりまえじゃん。矢口も、いろいろ考えてみるね。じゃ、そろそろ戻らないと・・・・
あ・・・目ぇハれちゃったね・・・ハンカチぬらして、冷やした方がいいよね。」
「あ・・・そうですね」
−ガチャッ
「あ・・・圭織・・・・・・」
「飯田さん・・・・・・」
なんで飯田さんがここに・・・?
まさか今の、全部聞かれてた、なんてことは・・・
「ねぇ矢口。私の石川トイレの個室に連れ込んで、どういうつもりかなぁ?
しかも、石川を泣かしたわけ?石川、目ぇハれてるんだけど。」
「いや・・・あの・・・。圭織、いつからいたの?」
「今来たばっかり。加護に聞いたらトイレいったっていうから、探しに来たんだけど。
なんかやましいことでもあるわけ?」
35 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月15日(土)11時14分06秒
さらなる鬼畜な展開希望(w
36 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月18日(火)16時40分50秒
・・・より……の方が読み易いよ
37 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月19日(水)03時41分27秒
個人的には飯田を応援。
歪んだ愛、万歳!
38 名前:名無し読者 投稿日:2001年10月01日(月)21時53分26秒
続き激しくキボン。
39 名前:名無し 投稿日:2001年10月08日(月)14時30分49秒
続きを
40 名前:名無し 投稿日:2001年10月19日(金)16時37分06秒
続きを、早く・・・
41 名前:まりおねっと 投稿日:2001年10月20日(土)17時35分35秒
すいません。今パソコンおかしくて・・・
直ったら、一気にドバッと書きますので、
それまで待ってください。
42 名前:名無し読者 投稿日:2001年10月23日(火)19時38分10秒
おお!楽しみに待っとるよ〜
43 名前:名無しさん 投稿日:2001年10月27日(土)17時28分52秒
まりおねっとさん、直すのはXPが出てからにしたらどうですか。
44 名前:名無し 投稿日:2001年11月10日(土)11時02分38秒
がんばれ
45 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月25日(日)11時33分08秒
待ちます。いつまでも。
46 名前:名無しさん 投稿日:2001年12月02日(日)03時11分08秒
上げ
47 名前:名無し 投稿日:2001年12月13日(木)00時21分03秒
あげ
48 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月20日(木)12時45分04秒
更新してよ〜。
49 名前:くず 投稿日:2002年01月05日(土)12時02分39秒
まだかー
50 名前:梨華っちさいこ〜 投稿日:2002年01月14日(月)18時06分04秒
まだかぁぁ!!
51 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月22日(火)15時17分24秒
作者さんお願いします書いてください。

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