その代わり引越しは早めに。100～200くらいかな。
嘉朗小説は禁止で（W
進一はどうよ？（ｗ
昌子もダメだ（W
気力がね。小説紹介さんに身を任すしかないな・・・（他力本願
いやぁしかしなんかこの板カッチョイイ。
サザエさんお疲れ様っす
となるとスマップを辞めた某オートレーサーも（以下略
もしくはイロモンで、三中(ｗ
田公一とトップギャラン
ネタスレ板じゃないよな(w
下げ忘れた・・・ｽﾏｿ
逝ってくる・・・
花板でやってるので腕に自身のある方は参加してみては？
面白い作品を読んでみたいのでよろしく。
宣伝でした。
http://mseek.obi.ne.jp/imp/index.html#989645892の
のオムニバス短編集感想用スレにお願いします。
現在人気投票用にエントリー作品を募集しています。（本投票ではありません）
下記のスレでお気に入りの作品を登録してください。
http://mseek.obi.ne.jp/cgi/hilight.cgi?dir=imp&thp=984660287&ls=25
はあとテーマは「食べ物」。
今回は入れなければいけない言葉もＮＧワードもありません。
作者の皆さんが「食べ物（または飲み物）」をテーマとしているならば
どんな作品でも結構です。
タイトル、文中に食べ物が出ていなくてもかまいません。
投稿期間は11月4日（日）から11月17日（土）まで。
作品は25レス以内に収めてください。
詳しくはまたこのスレッドにて告知させていただきます。
前回の雪辱に燃える方。
初めて小説に挑戦しようという方。
どなたでも参加できるようにしてあります。
我こそはという方ふるってご参加ください。
みなさんの作品をお待ちしています。
なお、現在も打ち合わせを以下のスレッドで行っています。
興味のある方はぜひ覗いてみてください。
http://mseek.obi.ne.jp/cgi/hilight.cgi?dir=imp&thp=1000654631
>>60--
） てす
てす
（て）
「この悪ガキ！心配ばっかりかけおって！」
よかった、よかったと泣いていました。
「・・・もうこんな事したらアカンで」
「・・・ハイ」
あいぼんも、ちょっと泣いていました。
おなかがすいたのれ、みんなでラーメンを食べました。
あいぼんとののはチャーシューの数でケンカになり、
「食べモンで遊ぶな！」
と中澤しゃんに怒られました。
へーけしゃんも梨華ちゃんもよっすぃ～もそれを見て笑っています。
やぐぐ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
テスト
です）今日は番組の収録でとあるテレビ局にきている。
そろそろ収録の時間が迫っているというのに彼女、まこっちゃんの姿が見えなくて
今探しているところ。
まだ少し時間はあったものの、
なるべく早くに集まっておくべきとのリーダーのお達しだ。
どこいっちゃんったんだろう…
まったく。
局の建物の中は入り組んでて、
私も迷っちゃいそうになる。
彼女と私は同期で、
今やモーニング娘。の中でも人気最下位を争う一番のライバル。
そして同い年のメンバーのいない私にとって一番の友達でもある。
彼女の事少し考えながら
ふらふらと歩いていると建物の奥の、
あまり使われていない階段にたどり着いた。
こんな所にいるはず無いなと思いつつも
とりあえず確認の為に降りてみる。
と、一階降りたくらいのところで
さらに下からなにやら不自然な音が聞こえてきた。
「……ぅっ……ぅぅ………ｸﾞｽッ…」
小さくだけど人が唸ってるような声。
泣き声だ。
すぐさま階段を駆け下りる。
彼女が泣いている。
何かあったのだろうか…
否、その理由はわかっている。
彼女は努力家で泣き虫で……すごく負けず嫌いだ。
もともとコネで加入し加入当初から叩かれ続けた私と
最下位争いをすること自体、
オーディションでは鳴り物入りで合格した彼女の
プライドが許すはずが無かった…
手すりの隙間から彼女の姿を捉えた。
「まこっ………」
「んあ？小川じゃん。どーしたの？」
私が声をかけようとした瞬間、下から現れた声に遮られた。
特徴的な、少し間延びした声。
ややもせずその声の主が視界に飛びこんでくる。
その正体は…
ごっ、後藤さん！？
そう言えば今日のお仕事は一緒だったっけ…
私はといえばあまりの突然の登場に思わず身を隠してしまった。
なんでこんな所に後藤さんが…？
それにしてもなんて間が悪いんだ…
…私が悪いのか？
「…えぐっ……ごとーしゃ…っんっく…」
「小川、泣いてるの？」
「ごとーでよければさ…何があったか話してごらん？」
「…ごとーさーん！！ええぇぇぇんえーん……」
そのまま後藤さんの胸に飛び込んで泣き崩れるまこっちゃん。
よしよしっていって優しく頭をなでている後藤さん。
出るに出れなくて覗いている私……
………
……まこっちゃんの泣き方変！
それから、
踊り場を出て自動販売機の前の椅子に移動した二人。
泣きつづけるまこっちゃん。
「コーヒーでいいよね？」と優しく微笑みかけてボスのブラックを二つ買う後藤さん。
なんとなくついてきてまた覗いてる私。
「…ぐずっ…後藤さん……有難うございます…」
暫くして、漸く落ち着いてきたまこっちゃんが口を開いた。
後藤さんは気にするなという風にウインクして話しの先を促す。
しばしの沈黙の後、まこっちゃんがゆっくりと口を開いた。
「……私……すごく人気無いんです……」
「うん」
やっぱり…
「…テレビでも全然出番が無いし、
歌番組とかでも、ほとんど発言とかできないし……」
「……小川…」
「わかるよ…ごとーも昔は…」
後藤さんも？
…そうかな……
「しょっちゅうカメラに抜かれるのにほとんど喋ったりできなくてねー
大変だったよ」
………それは…違うんじゃないでしょうか……
「…………」
「そ、そうだったんですか。た、大変でしたね……」
「う～ん。だからあんまり気にすること無いとおもうよ～」
………
「あっ、でもそれだけじゃないんです…」
「んあ？」
「こないだ…」
「こないだ？」
「こないだ、とある街頭アンケートで『次に辞めるべきなのは誰か？』みたいなのが
あったんですよ………」
「ほうほう」
「それで、１位はﾀﾞﾝﾄﾂで里沙ちゃんだったんですけど…」
「ああ、そりゃそうだわね」
…………
……ヲい
「私もしっかりと大差で二位を確保してたんです……」
「そりゃおめでとう」
「ありがとうございます……」
「ごとーもねぇ、デビューしてからしばらくの間、
某所の人気投票ではずっとトップだったよ」
ヲい！！！
ヲイヲイ！！！
そりゃ上からだろ！！
「うわー、さすがですね！おめでとうございます」
「ありがとー」
まこっちゃんもその反応かよ！！！
「……でも、まだあるんです…」
再び暗い声で告げるまこっちゃん。
「ん？」
「ユニット編成で私がプッチモニに入るって知らされた時に…」
「うんうん」
「『プッチモニもう終わりだな( ´,_ゝ｀) プ』てゆー感じの非通知メールが
何十件も届いたんです……」
！！！！！！
てゆうかまこっちゃんのメルアド知ってる人なんて限られてるじゃん！！
かなりやばいよ、それ。
「うわー、そりゃ災難だねー。後藤も始めの頃は
ファンレターに混じって『なっちの椅子に座ってんじゃねーよ！魚シ氏ね！』て
ゆう手紙いっぱいきたよ…」
「それは辛いですねー…」
…………
……さっきから会話、かみ合ってないよね…？
てか、後藤さん…まこっちゃんの話聞いてないよね…？
まこっちゃんなんでもう笑ってるの？
里沙わかんない……
訳のわからない問答を続ける事数回。
いつしかまこっちゃんの涙も止まり、
ふたりはかなりフランクに、お喋りに花を咲かせ始めた。
「それでですね、ひどいんですよ！先生ったら、里沙ちゃんが間違ったのに
私のせいだって言って……」
「あはは、新垣はとろくさいからねー」
二人は、それは仲良く、いろんな事を話した。
私の名前は、なぜかいっぱい出てきた。
喜ぶべきなのかな…
二人の会話は止まることなく、
それはさながら夢のようなまったりとした、甘い空間が続く。
「どーやったら人気でるんですかねー？」
「そうだなー、小川はね、そのままでいいよ。」
「……このまま、ですか？」
「うん。小川は真面目で努力家で、ちょっと泣き虫だけど、
すごく可愛いし…」
「そっ、そんな…後藤さん…」
「うん、変わってほしくない！少なくともいい所いっぱい知ってる人間が少なくとも
ここに 一人いるからさ………いいじゃん！」
「後藤さん……………
……有難うございます！！！！」
………ｚｚｚ…はっ！？寝てた？
わ、私も、わたしもまこっちゃんのいいとこいっぱい知ってるよ！
「あああああああ！！！」
ビクッ！！
何なにナニ！！？
「んあ？どうしたの？」
「もうこんな時間！いかなきゃ！！」
ああ！！ほんとだ！！！
「あっ、ほんとだ…」
「あっあの、後藤さん！ほんとに今日はどうも有難うございました！！！」
そう言って深深とお辞儀をするまこっちゃん。
「いやーいいって。実を言うとね、後藤も嬉しかったんだ。娘。時代あんまり
小川とこうやって話したりできなかったし。それにさ、
ちょっと一人で寂しかったりしたんだよねー…ははは」
「また、気軽に声かけてよ。小川といると……なんか楽しいしさ。
家とかに遊びに来てくれてもいいし。ほらごとー暇だからさ」
「いいんですか！！？ぜひ遊びに行きたいです！！！」
「うん、おいで。待ってるよ！」
「あの、それじゃあ…」
「うん」
「ほんとに有難うございました！！！」
まこっちゃんはそう言って向きを変え一目散に走り出した。
っって、こっち来るじゃん！！！
なんとか隠れ……
「あれー、里沙ちゃん！急がないと収録始まっちゃうよ！
じゃ、先行くねー♪」
「うっ…うん…」
そのまますごいスピードで階段を駆け上がっていく彼女。
まるで私の事など見えていないかのような、
中空をさ迷う夢見がちな瞳。
上気した頬。まるでさっきまで泣いてたのが嘘のようなとびっきりの笑顔を浮かべて。
それはまさに『幸せビ～ム、好き好きビ～ム！』…
まこっちゃんは、
まこっちゃんは……
「んあ～、さて。そろそろ後藤もいきますか」
はっとしてベンチの方を見ると
後藤さんが優雅に伸びをしながら立ちあがるところだった。
後藤さんの声も心なしか嬉嬉としている。
そのまま階段側とは反対の方に歩き出す後藤さん。
私達の優しくて頼れる先輩の後藤さん。
そして、まこっちゃんを虜にしてしまった後藤さん。
むむむむむむむっっ
「後藤さん！！」
言葉と同時に後藤さんの前に踊り出る。
後藤さんは私の声に、別段驚くでもなくゆったりとした動作で首を回す。
口の端を微かにあげて幸せそうな微笑を浮かべながら。
「あれ？お豆ちゃん。どうしたの？
そろそろ時間じゃないの？後藤もそろそろいかなきゃなんだけど…」
私の姿を捉えると即座にいつものポーカーフェイス取り戻す後藤さん。
望むところ！
「ひとつだけ、いいですか？」
「んん～？」
相変わらず身体はこちらを向けず首だけで返事。
「う～ん…まゆげそればいいんでない？」
グハッ！！！？
……それは、全否定！？
里沙から眉毛をとったら何が残るってゆうんですか！？
「それだけ？じゃあ行くね」
しれっと言いのけてまた歩き出そうとする後藤さん。
私はというと思いの他ダメージが大きくて
少し腰が覚束無い。
だんだんと離れていく後藤さん。
まって！！
さっきと同じようにゆっくりと、頭だけをふりかえらせる後藤さん。
「人生とは何ぞや！？」
私の質問にぴたりと歩みを止め、
今度は身体全体でこちらを振り返り少し考える表情。
「んん～…出会い！」
だぐはぁっ！！！！
そう言った後藤さんの顔はこれ以上無いぐらいに爽やかで
優しい笑顔。
満足げにひとしきり笑うとまた颯爽と身を翻し
軽やかに歩き出す。
なんてポジティブなその背中……
思考が追いつかない…
膝が笑ってる…
鼓動はどんどんと勢いを増している…
目を瞑れば後藤さんの満面の笑顔…
大きな耳…
変な形の鼻……
ああ…まこっちゃん……
まこっちゃんは全部わかってたんだね……
わかってたけど、それでもあの笑顔が見たかったんだね…
里沙も、わかったよ。
…うん、わかった。
まこっちゃん…
私達…
「ライバルかもよ？」
―――――――――――――――――
―――――――――――――
――――――――――
「もう！！新垣は何所行ったのよ！！！
もう収録の時間過ぎてるじゃない！！！！」
「ちょっと小川！！あの娘あんた探しに行ったんだけど
どっかで見なかったの！！？」
「ええ～？里沙ちゃんですか～。多分見てませんよ～。
ねー後藤さん
」「ねー小川
」「？？？？？？ちょっと何よ！！気持ち悪いわね！！」
――――――その頃―――
「ﾊｱﾊｱ…後藤さん…ﾊｱﾊｱ……
…人生とは出会い……人生とは……ぶつぶつ」
――こうして壮絶な恋のトライアングルは幕を開けたのだった――
―完―
not.
「麻琴ちゃんって、後藤さんが好きなの？」
「は？何言ってんの里沙ちゃん」
雑誌に目を落としたまま、麻琴ちゃんは呆れたように笑う。
さっきまで彼女が歌っていた歌は途切れた。
部屋の中は静かになって、私達２人しかこの部屋にいないって言う事実を、
痛いほど感じさせてくれる。
鏡に映る向こう側で、座っている麻琴ちゃんが少しだけ上体を起こした。
机に頬づえ付いてもその視線の先は変わらない。
少しだけためらって、そんな彼女へ言葉を続ける。
「でも、さっきから後藤さんのページしか見てないよね」
「写真写りとか勉強してるだけだよ。
別に好きだとか…いや、嫌いじゃないけどぉ」
デヘヘ、という彼女の特徴的な笑い方が合間に入る。
「なんて言うかねー…やっぱり憧れ？カッコ良いじゃん後藤さんって」
「…そうだね」
「あたしもこんな人になってみたいなぁ。
ヘタレとかじゃなくてさ、んぁーって感じでさ」
嬉しそうに話す彼女にのせられて、私も適当に相槌をうつ。
里沙ちゃんも後藤さんカッコ良いって思うでしょ、って
聞かれたら、曖昧に頷く。
そこまで後藤さんが良いんだろうか。
私にはさっぱり理解できなかったけれど、それはわからないんじゃなくて、
理解しようと努めないから。
あの人の魅力なんて、私にとってはどうでも良い話だった。
「…麻琴ちゃんも、十分にカッコ良いんじゃない？」
「あたしなんてまだまだだよ」
彼女はそう言いながら、次のページをめくる。
きっとそのページも後藤さんの写真でいっぱいなんだろう。
「………」
彼女は私を見ない。
同じ部屋にいる私に視線を向けてはくれない。
「…さーびしーくないよー…」
さっきまで聞いていた歌が、また始まる。
私は耳を塞いだ。
何も聞こえないように、彼女の声が聞こえないように。
部屋の中は静かになって、私１人しかこの場所にいないって言う事実を、
痛いほど感じさせてくれた。
ここはとある楽屋。
ここには今後藤さんと麻琴ちゃんの二人っきりです。
え？どういうことかって？
慌てないで下さい。
娘。のみなさんは噂話が大好きです。
みなさんは『最近ごまこ（後藤さん×麻琴ちゃん）が熱い！』との
ウワサをたんぽぽの仲間であるメロン記念日の柴田さんより聞きつけ
その真偽を確かめる役をこの私に仰せ付けました。
偶然を装って二人きりにし、この私が
二人の会話のすべてを聴いてやろうと。
ちなみに私は忍法『さびしくないよ』の術を心得ているので
堂々とここにいても二人には見えない、
というわけなのです。（参照：第１０回オム（ｒｙ
さて二人の様子ですが、
微妙に距離をとってお互い思案に暮れている模様。
意識しあっているようにも見えます。
さて、噂は本当なのでしょうか。
私個人としても非常に興味深いです。（ﾄﾞｷﾄﾞｷ
「幸せだなぁ……」
おっと後藤さんがなにやら言葉を発しました。
つられて麻琴ちゃんも顔を上げ、今二人の視線がばっちりと交差しました。
「僕は、君といる時が一番幸せなんだ…」
はうぅ…
まっすぐと真摯な瞳で麻琴ちゃんを見ながら告げる後藤さん。
麻琴ちゃんも真剣な目で後藤さんを見ています。
「僕は死ぬまで君を放さないぞ………いいだろぅ？」
ｷﾀ━━━━━川oﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
これはプロポーズという奴ですね！！！
うきゃー！！
麻琴ちゃんは泣きそうになってます。
麻琴ちゃん…よかったじゃねーか紺ちくしょー…
幸せになりやがれ！
おっとちょっと私も感動のためか心の汗が…
麻琴ちゃんは捻り出すような声で一言…
「……うん」
やったー！
おめでとー麻琴ちゃん！
披露宴ではぜひスピーチを…
ズポッ
え！？
何やら耳からイヤーホンを取り出した後藤さん…
「ふう…やっぱり新曲のネックはセリフだなー…難しい」
！！！！
まさか後藤さんは―――
ズポッ
！！！！！！
「いまさら初ロックなんて歌わないのに練習しろだなんて…ぶつぶつ」
！！！！！！！！
まさか二人とも…
自分のセリフの練習してただけ…？
そんな…
そんな…
私の感動を……
＝＝＝＝＝ヽ川ｏ ｀Д´)ノｳﾜｧｧﾝ
楽屋を飛び出し外に出ると雨が降っていました。
私の沈んだ心を 嘲るように冷たい雨が私を叩きました。
私の身体が溶け、アスファルトをつたい、溝に流れ落ちるような感覚に
身を任せながら思いました。
―――もう私信じられないです柴田さん……
「だって紺野のまえじゃ恥ずかしいもん。ねー小川
」「ねー後藤さん
」おわり
いいえ、わたしのもの
だめだよ、まこっちゃん
だめなんだから、りさちゃん
あたしのほうがずーっと、後藤さんのこと好きなんだから
どのくらい？
このくらい
ドラマなら寸前のところで止まるのだが、そんなわけもなく、十トントラックは小川の体をピンポン玉のように何メートルも跳ね飛ばした。
わたしだって
新垣は高い時計台から飛び降りた。
アニメならもみあげの長い泥棒が抱きかかえてかばってくれるはずだが、そんなわけもなく、固い水面に全身を打ちつけ新垣の体はバラバラになった。
当の後藤とはいうと、映画なら悲嘆にくれて出家するはずだが、そんなわけもなく……
end
はぁと
∬´▽｀） ………
川o･-･) ………どうしたんですか？まこっちゃん
∬´▽｀） …………あ、あさ美ちゃん
川o･-･) …ぼーっとしちゃって……
∬´▽｀） ……いや…ね？私のキャラってなんだろうなーとおもって…
川o･-･) へたれキャラじゃないの？
∬；´▽｀） まっ、まあ、そうなんだけどね……
∬´▽｀） へたれってさあ…石川さんや吉澤さんはもちろんその気になれば
市井さんや中澤さんでもこなせる底の浅いキャラなんだよね……
川o･-･) 大御所ばかりですね………
でもまこっちゃんは大丈夫だよ！
∬´▽｀） えっ？
川o･-･) ｂ その皆さんとまこっちゃんの違いそれは
へたれでも『華』があるかどうかです！
∬´◇｀） …………
川o・д・）ｂ へたれでも『華』の無いまこっちゃんは唯一無二！
最高の個性なのだ！
∬´◇｀） …………それっていいことなのかなぁ…？
川o･-･) まこっちゃんを主役に据えればいくら飾っても華美になる事はありません！
∬´◇｀） …………ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃﾙﾓﾝ
川o･-･) まこっちゃんはどんな役がやりたいんですか？
∬´▽｀） えーと、そうだなー…
∬*´▽｀） 「導（ｒｙ」とか「天（ｒｙ」の吉澤さんみたいな……
ヒロインのピンチに現れる正義の味方、とか………デヘヘ
)))川o･-･)
∬´▽｀) ？
)))川o･-･)
∬´▽｀) ？？
川o･∀･) ﾌﾟｯ
∬；´▽｀)
(・-・o川 (((
∬；´▽｀)
川o･-･) どうぞ、続けてください
∬；´▽｀) う、うん…それでね…
)))川o･-･)
Σ ∬；´▽｀)
)))川o･-･)
∬；´▽｀)
川*･ο･)ﾎﾟｯ
∬；´▽｀)
(・-・*川 (((
∬；´▽｀)
川*･-･) それで？
∬；´▽｀) い、いや…そんなかんじで…
川*･-･) ………
∬；´▽｀) ………
川*･-･) ………いいですね…それ
ﾋﾛｲﾝﾆﾊﾅｶﾞｱﾚﾊﾞﾓﾝﾀﾞｲﾅｲｶﾄ
∬；´▽｀) ……あぅあぅ
それはお弁当を食べられるということだけでなくもっと別の理由で。
「まこっちゃん、まこっちゃん！それとこれ交換しない？」
あなたが私の服の裾を軽く引っ張って呼ぶ度に紅くなる顔を悟られぬように
ニコニコ笑って振り向いて笑顔で話す言葉に頷いて。
はいはい。お弁当のおかずくらいいくらでも交換してあげますよ。
だって、あなたは食べ物が絡むと極上の笑みを見せてくれるから。
それに……――
「え？いいの？うわぁ～ありがとう。まこっちゃん大好き」
その笑顔とその台詞が聞きたいって下心があるから。
「まこっちゃんもなんかあったら私に言ってね！この借りは返すよ」
「借りって…いいよぉ、別に」
いつか二人だけで一緒の食卓に座って朝ごはんを食べるのが夢なんて
直接顔見て言えないからさ。
私は今日も嬉しそうにお弁当をほおばる彼女の隣でニコニコしながら
箸を動かす。
♥
飯田圭織さん
Ｑ．小川さんは好きですか？
なにいってんのー？あたりまえじゃない！
そんな事聞くなんて…リーダーとして悲しいよ
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
えっ？小川のいいところ……
んーと…んんー？………
………☆％＆α＋Ｒｏ×々〓※…
矢口真里さん
Ｑ．小川さんは好きですか？
小川ー？あたりまえじゃん。何いってんの？
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
そんなのおいらより老けてるとこに決まってんじゃーん！きゃはははは
Ｑ．小川さんは好きですか？
小川………おがわ…おがわおがわ…キー！！！
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
……ふう、落ちついたわ…小川！プッチは任せたわよ！！
安倍なつみさん
Ｑ．小川さんは好きですか？
小川？実は大好きだべ！
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
やっぱり強いところっしょ！
デビュー戦でブタを沈めたＳＴＯは圧巻だったべさ！！
吉澤ひとみさん
Ｑ．小川さんは好きですか？
小川かい？だい好きだよ
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
やっぱりあのムチムチした身体だかな～
でももうちょっと胸があったほうがいいな～(ﾆﾔﾘ
Ｑ．小川さんは好きですか？
まこっちゃん？もちろん大好きやで！
Ｑ．小川さんのいいっところはどこですか？
まあ、ゆうたら目立たんところやな
うちより前にでることもないやろ、今後も
石川梨華さん
Ｑ．小川さんは好きですか？
小川？大好きだよ！
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
えー…全打順でのホームランって記録もやっぱり
すごいけどー、やっぱり一番はあの勝負強いバッティングかなー
今年もびりだったら許さないんだから、プンプン
辻希美さん
Ｑ．小川さんは好きですか？
まこっちゃんれすか？大好きれすよ
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
まこっちゃんはののの体重をどんどん吸収してくれてるのれす
美少女つじが帰ってくるのも時間の問題れすよ…くふふ
Ｑ．小川さんは好きですか？
まこっちゃん！？大好きやよー！
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
まこっちゃんのえーとこゆうたらやっぱﾂｰﾂﾂﾂｰﾂｰﾂﾂｰ
ﾄｩｰﾄｩﾙｯﾄｩﾄﾙﾄｩｰﾄｩｰﾄｩﾙﾄｩﾙﾄｩｰﾄｩｰﾄｩｰﾄｩｰﾂｰﾂﾂｰﾂｰﾂｰ（聞き取り不可）
新垣里沙さん
Ｑ．小川さんは好きですか？
ラブ
Ｑ．小川さんのいいところはどこですか？
ラブ、ラブラブラブ、ラブ、ラブラブ、
ラブラブラブラブラブ、ラブラブ！
「ほら、まこっちゃんのいいところ、こんなにあったよ！」
「あ、あさ美ちゃん……」
（ ´ Д ｀）ノてすと
感想下さい。
と吉澤さんがいった。
吉澤さんがおかしくなったと思った。
でも、いつもの冗談かなと思った。
石川「ちょっとよっｓぃなにいってんのよ」
と石川さんが言いました。怒っていた。
石川さんは吉澤さんが好きだった。
でもそんなこともないと思いました。
吉澤さんは近寄ってきた石川さんをチョークスラムで静めたかと思うと
6期面のほうに近づいてきた。
6期面は怖そうに部屋の隅に身体を寄せ合って震えた。
吉澤さんの様子がおかしかったので矢口さんが
矢口「よっすぃやめろよ」
と、いって吉澤さんに体当たりをしました。
吉澤さんの肉厚に矢口さんははね返されて壁に激突して崩れ落ちた。
吉澤「ほらこっちへおいで仔猫ちゃんたち」
と、言って
爽やかに笑いました。
みんなは吉澤さんを止めようと思いました。
6期面の田中が泣き出したのでみんな泣き出した。
吉澤さんは田中の顔面にパンチを入れてだまらせると
６期面の亀井の胸を鷲づかみにした。
亀井「あんっ、や」
と亀井が言いました。
亀井の顔が恐怖と快楽の間で揺れた。
胸は揺れなかった。
とうとう見かねた私は立ちあがった。
私「吉澤さんやめてください」
と言いました。
感想ください。
名前決めました。
吉澤「いいね、いいね～」
と言って触った。
し方がない。私は側にあったパイプ椅子をつかみ大きく振り上げた。
しかしあさ美が私の前に手を出して止めた。
首を左右に振った。
さすがの吉澤さんも死んでしまうと思って私は椅子を床に置いた。
しかし亀井が吉澤さんにキスされそうになっていた。
亀井が必死に抵抗するのを吉澤さんは無理やり口を近づけていました。
死んでもいいと思ってもう一度椅子をつかむと
亀井の抵抗に辟易した吉澤さんが今度は隣でぽかーんと中空を見つめていた６期メンバーの道重の方に手を出そうとしました。
吉澤「ほらそこのベイビー。僕と遊ぼうよ」
吉澤さんは言いました。
道重はよくわからないでぼーとしていた。
あさ美が怒った。
道重はあさ美のお気に入りだった。
あさ美が
紺野「吉澤さん」
と言うと吉澤さんが
吉澤「何だよ紺野、後にしろ」
と言って振りかえろうとしました。
その瞬間激しく照明が明滅したかと思ったらあさ美が
稲妻のようなハイキックが吉澤さんの延髄に入った。
「ぶちっ」
と言う音が聞こえた。
吉澤さんは音もなく崩れ落ちて安らかに眠った。
あさ美は道重に
紺野「大丈夫？怪我なかった？貞操は？」
と聞きました。
道重は
道重「ボケー……？はい」
と言った。
紺野「よかった」
とあさ美が言って道重を抱きしめた。
感想下さい。
作品名きめました「アミーゴ」です
亀井は肩を震わせて嗚咽しながら佇んでいた。
ここでふと楽屋を見まわしてみる事にする。
蛍光灯のフィラメントが何本か切れている。
矢口さんは壁際に座り込んで黙想しているようです。
石川さんは仰向けに寝て白目をむいて涎を垂らしながら理解して＞女の子を
歌っています。
吉澤さんは安らかな顔で依然眠っている。
さっき確かに何本か切れた音を聞いた。
元に戻っているかもしれない。
でも元に戻ってもあんまり変わらないので全部切っておいた方がいいと思います。
安部さんと辻さんと加護さんに至っては騒ぎに乗じて各人の荷物をあさって
お菓子を物色しています。
私の荷物は既に中身がすべて飛び出したような無残だ。
愛はトイレに行って帰ってこないようだ。
逃げたと思う。
飯田さんは壁際に突っ立って前々から飯田さんが居ると主張しつづけているモーニングの守護霊アミーゴ（享年１８歳）に向かって靴下とマリオについて語っているようです。
現実逃避だと思いました。
里沙は騒ぎの間にみんなに踏み潰されてはいつくばっていた。
入りたての６期面のくせに五期の私より仕事が多いことは遺憾だ。
この場にいたら今からでも娘。入りを考え直すかもしれない。
驚きしなくなって自分が悲しい。
亀井が泣いている。
まともに考え話せるのは私だけかもわからない。
私は仕方なく亀井の肩に手をかけて優しく
小川「大丈夫？亀井」
と言った。
感想とかもらえると嬉しいです。
涙はなかなか止まらなそうだった。
とりあえず亀井をこの地獄絵の部屋から連れ出そうと思った。
亀井の手を引いて部屋を出ようとした。
亀井の手はとても暖かかった。
出る前に部屋の中をもう一度見回した。
物が散乱した机の上に無残にも空になったかぼちゃプリンの容器が転がっていました。
一番の宝の山であろう錠前付きのあさ美の鞄に四苦八苦している三人に復讐を誓った。
廊下に出た。
とりあえず歩いてみる。
亀井はすんすんと鼻を鳴らしてとことこと歩いてついてくる。
人と時々何度かすれ違います。
怖い目をしたガメラのようなおばさんに呼びとめられたので怖くなって亀井を連れて一目散に逃げた。
気がついたら無我夢中で気が付かなかったがなぜかエレベーターに乗っていた。
私は亀井の背中を擦りながらなるべく優しい口調で
小川「吉澤さんも、冗談だと思うから」
と言った。
でも、冗談じゃないと言う事は知っています。
いつもの事と言えばそれまでだ。
私はとりあえず見ていて大丈夫だったとは思ったけれど一応
小川「キスはされてないよね」
と聞いた。
亀井は
亀井「はい」
と言って顔を上げた。
目は少し赤いけど涙は止まったみたいだ。
収録までには何とかなると思う、と少しプロっぽい思った自分を
誉めてあげようと思いました。
でもファーストキスはされなくても多分最初に胸を揉まれたのは吉澤さんが最初なんだとかわいそうで不憫だと思った。
私は自慢だが今まで一度も吉澤さんにちょっかいをかけられたことはない。
亀井の目は潤んで頬は赤みがさした
亀井は上目づかいで私を見ながら
亀井「小川先輩、私」
と言った。
ちょっとすごく可愛いかと思いました。
でも気付いたら私の腕は亀井の背中に回っていてなんとなくそうゆう
雰囲気でびっくりした。
なぜかエレベーターの中で二人だったのも後押ししたと思った。
私は6期メンバーで後輩の亀井にファーストキスを捧げる覚悟をした。
このスレ250でおしまいなので新スレきぼんぬ
ありがとうございます、がんばります。
それほど長くならないですが、うかつでした。検討します。
続きです。
感想とか頂けるととても嬉しいです。
亀井はそのままの体勢のまま
亀井「私、うまくやっていけるんでしょうか」
と言いました。
私は慌てて目を開けた。
亀井は上目使いで不思議そうに私を首を傾けて見ていました。
その顔がまた可愛くて恥ずかしいと思った。
もう一度頭の中で亀井の言葉を反芻した。
確かにその齢で憧れだったはずのモーニングに入ったのに
実態がこの有様であまつさえ初乳揉まれまで奪われたら不安になるだろうなと
思いました。私はそんな事は全くなかった。
悪魔の私が耳の中でメガホンを片手に叫んだ。
悪魔の小川「ここで無理といえばおとなしく辞めるかもしれない
そうすればこれから伸びて私の地位を脅かすかもしれない
芽を摘むことができるかもよ」
と言った。もう片方の耳の中でハンドマイクを持った天使の私が囁いた。
天使の小川「これから一緒に頑張っていく仲間ですもの
励ましてあげるべきよ」
と言った。なんとなく悪魔の方が魅力的な響きを感じたかもしれません。
もう一度亀井の表情を見てみたら天使が持っていた三叉で背後から悪魔を突き殺したようだった。
小川「大丈夫だよ。私も最初は苦労したけれど今じゃあモーニングに入れて
よかったって思ってるよ。また吉澤さんとかその他がなんかしてきたら
その時は私が助けてあげるよ」
と言った。亀井は暫時あっけに取られたようにしてから満面の笑みに変わって
亀井「はい」
と言って私に思い切り抱きしめました。
着やせするタイプらしくて胸には柔らかい感触が広がった。
私はとりあえず亀井の胸の感触を楽しむ。
抱き寄せた亀井の頭を撫でながら感動しました。
気付かなかった。
だけど私達の乗っていたエレベーターが止まっていた。
でも気付かないうちに直っていた。
扉が開く音がした、で亀井が恥ずかしそうにそそくさと離れた。
私は
小川「そろそろ収録が始まるから、いこうか」
と言った。亀井は
亀井「はい」
と言ったあと少し不安そうな表情になりながら
亀井「でも、楽屋の先輩たちは」
と言いました。
感想とか頂けるとかなり嬉しいです。
忘れていた。けどあの人達は私よりもプロだと思った。
だから私は
小川「あの人達なら大丈夫だよ、さあいこう」
と言って手を差し出した。
亀井ははにかみながら私の手を取ったらしかった。
歩き出した。
スタッフの人がいて
スタッフ「いたいた。もうみんなそろってるよ。はやく」
と言いました。
そこで私は亀井の手を引きながらスタジオに入った。
保田「おそいわよ小川」
と保田さんが言った。さっきすれ違った人の似ていた。
思ったように底には全員がそろっていた。
吉澤さんはけろっとして石川さんに
吉澤「りかちゃーん、冗談だよー」
と言って、石川さんに謝っていた。
あさ美の蹴りを受けてなおこのタフさは尊敬に値すると思いました。
紺野「緊張するかもしれないけど私がついてるからね！完璧だよ」
と言った。道重はそれに答えて
道重「ぼけー…はい……頑張れません…センターはとります…」
と答えた。あさ美は
紺野「う～んかわいい」
と言って道重を抱きしめました。
道重「ぼけ～……」
里沙は田中と一緒にいました。
里沙も踏み潰されていたはずなのにけろっとしている。
里沙は田中に
新垣「お前はなかなか見込みがらぶ。弟子になるらぶ」
と言うと田中は
田中「ありがたき幸せ」
と言った。田中も吉澤さんの拳をまともに受けたのですが
けろっとしている。少しだけ斜視が直っているようにも思う。
なんとなくだけれどもこいつらは。なんとなく勝ち組だと思った。
亀井もビックリしているようだった。
問題があるようです。
ですので書き上げてから改めて２にあげたいと思います。
読んで下さっている方がいるかどうかは判りませんがよろしくお願いします。