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梨華×

1 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月20日(金)05時32分38秒
いろんなメンバーと組み合わせます
2 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月21日(土)04時58分47秒
ワレ支援ス
3 名前:真希 投稿日:2001年07月22日(日)10時12分44秒
「おはよーございまーす!」
私が楽屋に入るとごっちんしかいなかった。
「あれ?ごっちんひとり?」
「うん。おはよー」
と、ごっちんの手には私も大好きなアイスがあった。
「あ〜!いいなぁ、一口ちょうだい!」
ごっちんはスプーンを口に入れると複雑な顔をした。
「ゴメン、今ので最後…」
ああ…残念……
私がちょっと落ち込んでいるとごっちんが私を手招きして呼んだ。
ごっちんの隣に座るとごっちんが私の肩を掴んで言った。
「う〜ん…味残ってればいいけど……」
「…?……ぅん…」
次の瞬間、私の口の中に優しいストロベリー味が入ってきた。
私も、ぎこちないけど、それに舌を絡める。長い長いキス……
4 名前:真希 投稿日:2001年07月22日(日)10時25分19秒
ゆっくりとごっちんは離れた。
「おいしかった?」
ごっちんは卑怯だ。年下のくせにいっつも私の上にいるんだ。
「…ばかやろぉ……」
私が顔を背けると、後ろから抱き締められる。
「おいしくなかった?」
ごっちんは生意気だよ…ばか……
でも、そんなごっちんにハマってしまった私はもっとばかなのかな?
私は顔をごっちんの方に戻して言う。
「ごっちんのバカ…おいし過ぎて…どうかなっちゃいそうだよ」
今度は私からキス。
「梨華ちゃんもすっごく、おいしいよ?」
私はしばらく、このアイスにハマリそうです…
5 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月22日(日)10時26分06秒
ごっちん編終了です。
次は…よっすぃーかな?
6 名前:よしざわ瞳 投稿日:2001年07月23日(月)14時58分48秒
よっすぃ〜編に期待! 
短編用の板とは分かっていますが、
できれば今回より長めでお願いできないでしょうか?
7 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月24日(火)01時51分53秒
レスありがとうございます。
長めですか?う〜ん…チャレンジしてみます。
8 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月24日(火)15時11分29秒
頑張って下さい 期待してます。
9 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月29日(日)22時15分50秒
よっすぃー編(できればよしごまが)に期待!
10 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月29日(日)22時30分51秒
いしよしに期待。よしごまはいらない。
11 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月30日(月)00時12分44秒
梨華×スレなんだから、やっぱいしよしでしょ。
12 名前:ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)01時23分49秒
「ねえ、近くで花火大会やってるんだって!」
矢口さんがはしゃぎながら楽屋に入ってきた。
「え〜!!」
「行きた〜い!!」
私を含めたモーニング娘。9人が口々に言い出す。
「ねえ、マネージャーさぁんお願ぁい!!!」
そんな私達にマネージャーさんも折れる。
「しょうがないわねー。でも、1時間だけ!よ?まだ収録みっちり残ってる
んだからねー」
「死ぬほどがんばりますよ〜!みんな行くよー」
リーダー飯田さんの掛け声で私達は一斉に楽屋を飛び出す。
花火大会の会場はスタジオから歩いて5分のところにあった。
「あ〜!かき氷!!」
「矢口さん、買ってぇ!!」
ののとあいぼんが矢口さんにおねだりする。
「はぁ?あんた達財布は?」
「「忘れてきました」」
「もー…カオリ買ってあげてよ」
「やだよー!!」
いくつかに分かれてはいるけど、私達はみんなで行動している。
と、突然腕を掴まれる。

13 名前:ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)01時53分08秒
腕を掴んでいたのはよっすぃーだった。
「よっすぃー?」
よっすぃーはニコっと笑うと私を引っ張って歩き出した。
みんなとは違う方向へ…
「よっすぃー!?どうしたの?みんな行っちゃったよー」
「あ、ラムネだ。梨華ちゃん飲まない?」
よっすぃーは私の質問には答えないでそう聞いてきた。
「うん、飲むけど…」
私の返事を聞くと、よっすぃーはラムネを買いに行き、私に『おごるよ!』
といって、一本渡した。悪いからお金を払おうとしたけど
『勝手に連れてきたお返しだよ』
と言って、受け取ってくれなかった。
「ねえ、あっちの海岸行こうよ!」
よっすぃーは再び、私の手を握って歩き出した。
ラムネはおいしかった。
14 名前:ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)02時12分53秒
「良かった。人少ないね」
「うん」
そこはホントに人が少なくて、私とよっすぃーは堤防に座った。
ラムネを飲み終えた頃、よっすぃーが口を開いた。
「梨華ちゃん怒ってない?」
「え?どうして?」
ふたりになってから初めて、よっすぃーが弱気な顔を見せた。
「だって無理矢理連れてきちゃったし…もし、あたしと花火見るの嫌なら…」
「嫌じゃないよ!」
私はよっすぃーが言い終わる前に言った。
なぜか胸がどきどきするよ。
「ねえ、よっすぃーは私と花火…見たい?」
「うん、見たい…」
「じゃあ、私も見たい…」
自分の言っている事が分からなくなってきた。
その時、『ドーン!』と大きな花火が揚がった。
花火は休むことなく打ち上げられる。
「うわぁ…キレーだねぇ……」
私は右手に温もりを感じた。
それは、紛れもないよっすぃーの手だった。
私は花火ではなくて、よっすぃーに釘付けになる。
その大きな瞳に吸い込まれそう…
私はゆっくりと手を握り返した。
お互いに恥ずかしそうに笑う。
「梨華ちゃん…好……」
今日一番の花火の音でそれから後は聞こえなかった。
でも…
「…ん……」
自然と重ねられた唇からよっすぃーの気持ち、全部伝わってきたよ。
15 名前:ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)02時31分52秒
花火も終わって、離れたところにいた人達も帰り始めた。
私は携帯で時間を見る。あと10分で帰らないとだ…
よっすぃーも携帯を覗き込んで来て時間を見る。
「よっすぃー、もう行こっか…きゃぁ!?」
立ちあがろうとした私をよっすぃーは強く引っ張り、私は後ろから
抱き締められた。
「走れば3分で着くよ?」
そう言ったよっすぃーがすごく年下に見えた。
「ね、貸して?」
よっすぃーは私の携帯を取るとなにやらいじり始めた。
「何してんの?」
「へへ…できた」
渡された携帯を見ると、待ち受けには今私の真後ろにいる子が映っていた。
「どう?世界一の待ち受けじゃない?」
私はなぜか悔しくて、よっすぃーの携帯を取ると同じように、私を映し出した。
「こっちの方が勝ってるけどね〜」
私とよっすぃーは立ち上がるとスタジオに向かって走り出した…
「ちょっと、よっすぃー!!3分じゃ無理だよ!!」
「もー!梨華ちゃん遅いんだよー!!」
ムードも何もないよ…
16 名前:ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)02時40分26秒
なんとかギリギリセーフ!
楽屋に入るとみんなすでに揃っていた。
「すみません…なんか…いつのまにか…はぐれ……てて」
疲れているので、途切れ途切れ伝えた。
怒られるかと思ったけどみんな笑ってた。
「?」
よっすぃーと顔を見合わせる。
「はい、収録行くよ〜」
みんな私達の肩をポンと叩いてから出て行く。なんなの?
「ごっちん?どうしたのみんな」
最後に残ったごっちんに聞く。
ごっちんも同じように肩を叩く。そしてふたりの耳元でニヤケながら
「ま、後藤達も海岸で花火見てたなんて言わないけどね〜♪」
そう言うと、楽屋から出ていった。
「よっすぃー(泣)」
「ま、いいってことよ〜!さ、メイク直してあたし達も行くよ〜!」
私はまだまだネガティブみたいです。
    
17 名前:ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)02時42分18秒
よっすぃー編終了です。
ちょっと無理矢理かな?
次は…う〜ん…矢口か加護ちゃんです。
いしよし、いしごまもまたいつか…(作者が好きなので)
18 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月30日(月)04時39分52秒

やっぱ、いしよしはいいですねぇ〜♪
また書いてください!
19 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月30日(月)15時21分34秒
名無し読者さんありがとうございます♪
とりあえずやぐいしいきます。
矢口視点です。
20 名前:真里 投稿日:2001年07月30日(月)16時00分15秒
「いいよー!やぐっつぁん可愛いって〜!」
「そうですよ〜」
今日矢口は10時集合なのに8時に来た。
それは明日のオフを大好きなあの子と過ごすため…
「そう?…石川好みかなぁ……」
そして、そんな矢口に付き合ってくれてる可愛い後輩。
石川とも仲の良いごっつぁんとよっすぃー。
「絶対好みだって!」
「そうですよ〜!!」
矢口が石川のことを知ってるのはこのふたりだけ。
昨日、帰る前にふたりに呼ばれて今日の計画を聞かされた。
よっすぃー曰く、
『後藤&吉澤プロデュ―ス!矢口さん、梨華ちゃんをゲッチュ〜しちゃえ!!』
作戦らしい……
鏡に映る私は見事なまでにピンク。
アイメークもチークもグロス、もちろん服やサンダルも…
ふたりが全部やってくれた。嬉しいけど…
「これ高かったんじゃない?なんか悪いよ」
すっかりふたりの自腹だと思っていたんだよね。
でも、ごっちんが思い出したようにカバンをあさり出す。
「あったあった。はい、やぐっつぁん」
数枚の紙切れを渡されて、見てみると
「マジっすか!?」
そこには合計すると20000円ほどの請求書。
有難いのか有難くないのか…
ま、石川をゲッチュ〜するためなら安いかな?(泣)
21 名前:和希 投稿日:2001年07月31日(火)16時51分51秒
どうも、はじめまして…。
やっぱ「いしよし」は最高だ!(笑)
あんまり「やぐいし」って見ないので…
(本当は沢山あるのかもしれないけど…(苦笑))
今後の展開に期待してます。
短編だとすぐ読めるので…結構いいですよね…。
話の途中なのにレスしてすいません
また、感想をば書きにきます。
22 名前:真里 投稿日:2001年07月31日(火)19時00分56秒
矢口がちょっと凹んでいると、楽屋の窓から外をこっそりと観察していた
よっすぃーが矢口の元へ走ってきた。
「矢口さん!!り、り、梨華ちゃん来ましたよ!?」
「なんでお前が慌ててるんだよー」
矢口の心臓も実はドキドキしてる。
鏡の前に立って最終チェック。うん…完璧!
その時、廊下からあの甲高い声が聞こえてきた。
スタッフの人に挨拶でもしてるんだろう。
そして遂に楽屋のドアが開けられる。
「あはよーございま〜す!!」
そして愛しの石川梨華が入ってきた。
矢口ほどではないが、ピンク。…ペアルックみたいじゃん。
「あれ?よっすぃーとごっちんだけ?」
「「え?」」
よっすぃーとごっつぁんが声を揃えて言う。
それもそのはず。矢口は何故かソファーの裏に隠れてしまった…
「やぐっつぁんもいるはずなんだけど…」
「え?矢口さ〜ん?」
好きな子に呼ばれてまだ隠れていれるはずがない。
「は〜い…」
矢口はマヌケな返事をして姿を現し、石川の前に立った。
23 名前:真里 投稿日:2001年07月31日(火)19時32分54秒
石川の瞳がキラキラしてる。
「きゃ〜矢口さん可愛い〜!!」
「・・・!?」
そして、なんと!矢口に抱き着いてきた。
石川の香水、つまり石川の香りがモロに感じられる。
心臓が飛び出そうだよ〜!!
「は、離せよ石川ぁ〜」
つい、いつものように素っ気なく言ってしまう。
ホントはめちゃくちゃ嬉しいくせに…
「うわ〜、ピンクだぁ〜
石川に上から下まで見られて、息が止まりそうになる。
何も言えない矢口に変わって、ごっつぁんが話を切り出す。
「やぐっつぁんね〜、梨華ちゃんのために頑張ったんだよ〜」
「そう。『梨華好みな女になるわ〜!』って」
「そ、そんな事言ってないだろ〜!!!」
どうしても石川の前だと素直になれない。
「矢口さん。ホントですか〜?」
嬉しそうに顔を覗きこんでくる。矢口は何も言えない…
「でね、やぐっつぁんが明日のオフ梨華ちゃんと過ごしたいんだって」
「渋谷でデートとかね〜♪」
3人にじっと見られて言葉が出ない。
「ホントですか〜?石川嬉しいですよ〜」
これはOKって事なんだろう。嬉しいのにまた何も言えない。
「OKだって。やぐっつぁんどうする?」
石川と目が合い、慌てて反らす。
「い…行ってやってもいいぞ……」
やっぱり素直じゃない矢口。
24 名前:作者 投稿日:2001年07月31日(火)19時33分58秒
結構長くなりそう…
矢口書きやすいんですよね〜。
25 名前:真里 投稿日:2001年07月31日(火)19時49分16秒
今日は幸い(?)ラジオの収録など、衣装変えしないでいい仕事ばかり。
矢口はずっとピンクのまま。かなり恥ずかしい…でも、だ。
「矢口さ〜ん!行きましょ〜!!」
「お…おう…」
石川は相当気に入ってくれたらしく、タンポポのラジオ局へ行く間ずっと
くっ付いてくる。腕を組んだり、移動の車の中でも矢口の隣にいる。
はっきり言って大成功って感じ。
「梨華ちゃんと矢口さんピンクレンジャーだぁ〜!」
加護が『オソロだぁ』とか言ってくる。加護ちゃん最高…
そして、仕事も終わり帰り際、ふたりで明日の相談。
「どうする?渋谷とか行く?」
石川はちょっと不満顔。
「う〜ん…悪いんですけど買い物って気分じゃないんですよねぇ……」
「じゃあどうするの?」
まさか…この話は無かったことに、なんてことナイよね?
矢口は石川の言葉を待った。そして、石川はすごいことを言い出した。
「家来ませんか?ご飯ぐらいならご馳走しますよ〜」
自分の顔が赤くなるのが分かった。
石川=一人暮し=2人きり=!!!
こうして明日のオフは石川の家で過ごす事に決定。
26 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月31日(火)20時12分18秒

いしやぐも…いいモンですね〜♪
期待してまっす!
27 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月01日(水)13時34分37秒
いしやすきぼーんで!
28 名前:真里 投稿日:2001年08月01日(水)19時24分03秒
次の日。矢口は石川の家に行った事がないから待ち合わせ。
待ち合わせ時間、5分前にやってきた石川を見つけて、飲みかけの
オレンジジュースを飲み干して店を出る。
少し離れたところからメールを送信。
『後ろにいます。』
携帯片手に石川が振り返る。
笑顔を見せると矢口に返信してきた。
『楽しいですね♪』
それを見てつい吹き出してしまった。
「お前、早いよー。こういうのはデートの途中に送るんだろ〜」
「そっか。えへへ〜」
笑い合いながら石川の家に向け、歩いていく。
「矢口さん、いつ来ましたか〜?石川より前ですか?」
「ううん。矢口が着いたら、石川がいた」
そんなのはウソ。気合い入りまくりで1時間前には着いていた。
そして、さっきも言っていたように近くの喫茶店でオレンジジュースを
飲みながら待機。メイクも何度直したことか…
29 名前:真里 投稿日:2001年08月01日(水)19時46分33秒
「あそこですよ〜」
駅から割と近めのところにある、可愛らしいマンション。
4階へと案内される。
「汚いですけど、どうぞ〜」
「おじゃまします…あれ?トイレの匂いしないじゃん?」
辻・加護がそう言っていたのを思い出す。
「失礼ですね〜!もうあれはやめました!!」
でも、部屋中ピンクというのは本当だった。結構キレイじゃん。
「あ、ソファーにでも座っててくださいよ。何か飲みますか?」
「う〜ん…いいや(さっき飲んだし)」
「そうですか…」
矢口と石川と並んでソファーに座る。と、石川がパチンと手を叩く。
「矢口さん!石川にメイクしてください!矢口さんみたくしたいんですよ〜」
は?なんだよ、突然…なぜか矢口の胸はドキドキしている。
「…いいよ。こっち向いて……」
カバンから矢口愛用のメイク道具一式を取り出す。
「目、瞑って…」
ファンデを縫ってから、アイメイクを始める。やはり、ピンクで…
「じゃ、次は…グロス……」
石川の唇に軽く塗っていく。と、どうしても唇に触りたくなる。
「あ、はみ出ちゃった…」
わざとミスして、指で拭う……柔らかいな。
「はい、出来あがり〜!」
そして、結構な時間をかけて完成。
石川は鏡で自分の顔を確認。
「きゃ〜!!石川可愛い〜
「自分で言うなよ!!」
こんな些細なことが嬉しいな。
30 名前:作者 投稿日:2001年08月01日(水)19時48分22秒
やばい!なんか短編じゃなくなってきてる…
まだまだ続いちゃいます…
少しずつ時間短縮していきます。
早くも夕飯時ということで(笑)
31 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月01日(水)20時50分07秒
いしやぐ良いっすねえ〜♪
がんばって下さい!
32 名前:名無しさん 投稿日:2001年08月01日(水)22時33分10秒
短編じゃなくて良いじゃん。
やっぱ時代は「やぐいし」でしょ。
33 名前:レイン 投稿日:2001年08月01日(水)23時12分41秒
黄&紫で小説を書いてるレインです。
短編じゃなくてもいいと思います。
僕も石川好きです。両方の小説とも
石川がメインです。頑張ってください
34 名前:名無しさん 投稿日:2001年08月02日(木)20時13分11秒
おっ、タイムリーネタですね。>矢口メイク
続き期待してます。
35 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月03日(金)00時07分16秒
>>30 短編用の森板については
>「レスを全部読む」を開いてみて100KBもしくは、100〜200レス。
との管理人さんの指針が出ています。
合計でそれ以下ならかまわないと思います。
>32さん>レインさん、個人の判断でなく案内板、総合案内で確認してからアドバイスしてください。
36 名前:レイン 投稿日:2001年08月04日(土)17時05分19秒
>35さん

すいませんでした。以後きおつけます。
37 名前:真里 投稿日:2001年08月05日(日)16時36分37秒
「ねえ、矢口さん!どっか行きましょ〜!!」
「どっかって…」
石川が時計を見ながら言う。
「そろそろ夕ご飯の時間だし!ね?」
どうやら、よっぽどこのメイクで外に出たいらしい。
「イヤですか?…あ、分かった!石川の手料理が食べたいんで…」
「よし!ファミレス行こう、ファミレス!!!」
石川が言い終わらないうちに矢口はそう言う。
いくら好きでもそれはできないよ石川……
38 名前:作者 投稿日:2001年08月05日(日)16時39分26秒
昨日書いたんですが字数制限に引っかかってしまいました。
だから少しづつ……
100〜200スレですか?ありがとうございます。
レインさん。いつも小説読ませていただいてます♪
39 名前:レイン 投稿日:2001年08月06日(月)21時54分21秒
読んでくれているのですか?
ありがとうございます。読者がいると、やる気と
言う者が湧き出てきますねz
40 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)01時48分17秒
そして家を出て30分。悩んだすえ無難にファミレスに落ち着いた。
「矢口さん何にしますか〜?」
「う〜ん…ハンバーグ食べたいな」
「石川はぁ〜…パスタにします!」
注文が終わると石川がじっと見つめてきた。
「な、何だよ!?」
「なんか嬉しいなって思って」
意味ありげに笑う。
「こうして2人きりで過ごすの初めてだから…」
『嬉しいな』と囁いた石川が妙に可愛くて何も言えない。
41 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)02時29分50秒
その後はなんとなく恥ずかしくて、ほとんど会話のないまま食事は終わった。
矢口はどうすれば良いんだろう…このまま帰る?それとも……
「ゴメン、ちょっとトイレ行って来るね」
少しだけひとりになりたくてトイレに入る。
鏡に映る自分を見てちょっと安心。
何を意識しちゃってるんだろうね。いつもの矢口でいいじゃん。
石川の前でも素直になろうよ……
42 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)02時36分47秒
入り口の前に立っている石川を見つける。
帽子もグラサンも付けてない、誰がみてもすぐ分かる。
モーニング娘。いち可愛い女の子。
後ろに立って、矢口の帽子を頭に押し付ける。
「矢口さん!?」
突然のことにビックリしている。
「一応芸能人なんだしさ…その……被っとけよ!!」
矢口が歩き出すと石川も慌てて付いてくる。
そして、石川の家と駅との分かれ道で止まる。
43 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)02時45分55秒
「あ…今日はありがとうございました…楽しかったです!」
石川がどこか寂しげに言う。目が潤んでる……
そんな瞳してると…矢口勘違いしちゃうよ?帰って欲しくないって……
心臓がドキドキしてる。素直に、なっちゃおうかな……
「梨華ちゃん…」
ちょっと無理がある体勢だけど…抱きつく。
「矢口…さん?」
「……泊まって良い?」
なんだ意外と簡単なモンじゃん。
その言葉を聞いて石川は泣き出した。
「良いに決まってるよぉ……」
この台詞絶対忘れないと思う。
だって石川が初めて矢口に対して敬語を使わなかったから…嬉しいな……
44 名前:作者 投稿日:2001年08月08日(水)02時47分14秒
なんか、無理矢理な展開です…
矢口編は次で終わりです。
45 名前:作者 投稿日:2001年08月08日(水)12時52分52秒
「おじゃま…します」
つい1、2時間前にここにいたのにすごく緊張する。
なんかピンクの部屋が気持ちを駆り立てる……
「矢口さん…シャワーで良いですか?……」
「あ…うん……」
「先に入ってください…」
石川に服と、卸し立ての下着を借りる。
「あつっ!!」
シャワーがあまりにも熱すぎて、調節する。
身体自体が熱くて、無意味だったけど……


46 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)13時10分17秒
少し気を使っていつもより早く上がる。
「石川〜。いいよ入って…?」
返事がないのに気付き、部屋を見回してみる。
「あ…」
ソファーで、寝ていた。
「疲れてるんだな……」
そっと髪を撫でる。矢口みたく傷んでない、サラサラな髪。
「ん…矢口さん……?あれ?眠っちゃったんだぁ……ん…シャワー浴びてきます」
まだ眠そうな目を擦って立ち上がろうとする。
そんな石川を無理矢理ソファーに押し倒す。
「きゃぁ…!やぐ……んっ…」
そして無理矢理口付ける。
「矢口さ…!シャワー浴びなきゃ……」
「良いよ…後で……」
石川の口内に侵入する。
多分こんなキス、石川は初めてだろうな…
47 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)13時20分54秒
ん…?あ、あれ!?
そんな矢口の予想はどうやら外れたらしい。
「…ぅん……」
石川の腕はいつの間にか、矢口の首に回され、石川が激しく絡み付いてくる。
「ん…ぁ……り、かぁ…」
苦しさに耐えられなくて先に玉砕したのは矢口の方。
「シャ、シャワー浴びてきます!!」
石川は恥ずかしそうにお風呂場に逃げていく。
ひとり残された矢口はベットに倒れこむ。
「なんで…あんなに、矢口より上手いんだ!?」
考えても答えが出るはずもない。
「あ…この枕梨華ちゃんのにおい……」
矢口の意識はどんどん遠退って行った。
48 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)13時33分28秒
『矢口さん…』
「んっ…」
『起きて…』
耳にくすぐったさを感じてゆっくり目を開ける。
「真里…あ、起きた……」
目の前にはドアップの石川。
「梨華ちゃ!!!」
はぁ、そっか…昨日泊まったんだ。キスして…待ってて……それで……?
急いで窓の方を振り返ると、朝日が入ってきていて眩しかった。
「あれ?あのさ、昨日さ…その……してない、よ、ね?」
「何言ってるんですか〜!矢口さん、寝てたじゃないですか〜!」
「そうだよね〜、矢口何言ってるんだろーねぇ……」
矢口は世界一のバカかもしれない。
せっかく好きな子とふたりきりで、あのまま起きてたら…
49 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)13時40分26秒
「どうしたんですか?矢口さん?あ、もしかして矢口さんのエッチ〜!!」
石川は冗談で言ったんだと思う。いつもの矢口なら
『な、何バカなこと言ってんだよ〜!』
と返ってくると思ってたんだろう。でも、違うよ石川…
隣で横になっている石川の上に覆い被さる。
「矢口さん!?」
「矢口、梨華ちゃんの前でも素直になるって決めたんだ…好きだよ……」
「えぇ!?だ、ダメですよ!!これから仕事です!!」
「…遅刻すればいいんだよ……」
「そん…んっ……」
梨華ちゃん…大好きだよ……
50 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)13時50分05秒
朝っぱらからベットで重なり合う影がふたつ。
「…んっ…ぃやぁ……だめだよぉ……」
「嫌ならやめますか?」
「…いじわる……んっ…!…りかぁ…っ…!!」
最初は矢口が責めてたんだ。でも、いつのまにか、自然に矢口が下に
されてて…矢口はすっごく幸せだよ?でも、でも……
どうしてエッチも矢口より上手いんだよぉ〜!!
「ねえ…はぁ…梨華ちゃんの声聞かせてよぅ……」
かなり勇気を出して言った言葉。なのに石川は軽く
「ダ〜メ!また今度ね今日はもうお仕事ですよ!」
なんて…こんな奴だったっけ?
51 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)14時07分43秒
楽屋に入るとすかさず、ごっつぁんとよっすぃーが寄ってきた。
「あれ〜?ふたり揃って遅刻〜?」
「やぐっつぁん、もしかして朝帰り?」
無視しようと思ったのに石川が全部しゃべる。
「矢口さんったら夜寝ちゃってぇ〜、朝起きていきなり襲われちゃって〜
「「え〜〜!!??」」
ふたりが一斉にこっちを見る。ここで、否定すればいいのに矢口は
本当のことを言ってしまう。
「な、責めたのはそっちだろ〜!?」
言った後に後悔…
「や!違うよ!!何もしてないよ!!!」
矢口はパニック状態。でも、石川と吉澤の会話は聞き逃さなかった。
52 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)14時20分33秒
「しょうがないよ〜。梨華ちゃん上手だもん」
「よっすぃーの方が上だよ〜♪」
何!?どういうこと!?
『ちょ、ちょっと…』
ごっつぁんがふたりに声をかけてくれたはいいけど…
「でも、一番はやっぱごっちんだよね〜
「ごっちんが男ならヨシコ惚れてるね!」
ますますどういうことだよ〜!!
53 名前:真里 投稿日:2001年08月08日(水)14時27分41秒
「矢口さん、たまには梨華ちゃん貸してくださいね〜♪」
「もういいや…ついでに後藤にもね♪」
石川のあのワザはこのふたりに教わったのか(怒)
「きゃぁ!?」
石川に思いっきり横から抱きつく。
「ダメ!!矢口の!!!」
みんな呆然と見ている。
「矢口さん…大好きです
石川も抱き返す。ハッピーエンド…と思いきや……
「梨華ちゃ〜ん最近してないから今日加護とぉ〜!!」
か、加護ぉ!?なんだ、この後輩達は…
矢口の恋は障害が多そうです……
54 名前:作者 投稿日:2001年08月08日(水)14時29分40秒
矢口編終了です…ふぅ
原稿書かない主義なんで、何度字数制限に掛かったことか…
そのせいで、イライラして最後手抜きです。ごめんなさいm(__)m
55 名前:レイン 投稿日:2001年08月08日(水)21時58分28秒
イイですぅ〜。梨華っちファンとして
もろ期待
56 名前:某作者 投稿日:2001年08月08日(水)23時52分47秒
同じような『いしやぐ』を書いた身としては
Hシーンまであって、お得だなぁ(爆)
やっぱ、梨華ちゃんが実はリードっておもしろいですよねぇ。
57 名前:作者 投稿日:2001年08月09日(木)01時32分45秒
>56さん。
ありゃ…すみません……同じようになってましたか?
反省です…
58 名前:某作者 投稿日:2001年08月09日(木)17時15分25秒
>作者様
いえいえー。嬉しいですよ、このシチュエーションのいしやぐに
萌える人ッてやっぱいるんやなぁ、と思うっす。
ついでに、宣伝。リレー小説もよろしく(笑)
59 名前:ひとみ 投稿日:2001年08月10日(金)10時20分35秒
「あっついよ〜!!」
そう言うと梨華ちゃんはベットに勢い良く飛びこんだ。
「クーラーあんまり効かないねぇ」
あたしの言葉に大きく頷く。
今日あたし達はホテルに泊まってる。そして、久しぶりに梨華ちゃんと
2人部屋になった。吉澤、かなりキンチョー。そりゃそうだ。好きな子と
2人きりだよ!?
「暑い!ねぇ、よっすぃ〜」
梨華ちゃんはそんなあたしの気持ちを知ってか知らずか、大胆発言をしてきた。
「脱いじゃっていい?」
「うん…え?え〜〜〜〜!!!???」
「なんでそんなに驚いてるの(笑)脱ぐよー」
そして、梨華ちゃんは服を脱ぎ出した。
60 名前:ひとみ 投稿日:2001年08月10日(金)10時30分31秒
(うわ〜〜!!もしや…誘われてる!!??)
最初は枕で顔を隠して、見ないようにしてたけど、…気になる!
チラッと覗いてみる。チラッとね。
「あ、りゃ…?」
「どーしたの?よっすぃー?」
呆然としているあたしの顔を不思議そうに見つめる。
そりゃ、そうだよね…。普通、全部は脱がないよね…
「はぁ…ブラ付けてるとは思はなか…!!」
慌てて口を押さえる。本人の前で何言ってんだ〜!!
「いや!違うよ!!何も違うよ!!」
梨華ちゃんの反対側、壁側を向いてベットに横になる。
恥ずかしいから、暑いのに布団をかぶって……
「よっすぃ〜?」
あたしの様子が気になったのか、あたしの肩を揺らし出した。
61 名前:ひとみ 投稿日:2001年08月10日(金)10時38分49秒
「どうしたのー?ねぇ〜」
「ね、眠くなったんだよ……」
今、あたしは耳まで真っ赤だと思う。
「え〜?起きてよぅ。一緒にしゃべろうよぅ」
と、梨華ちゃんは布団ごと、あたしに抱き着いてきた。
「よっすぃー…起きてぇ…」
耳元で囁かれて、またチラッと顔を上げる。
「へへ、起きたぁ
あたしからは、モロ…谷間が見えるんですけど……
見ないようにしても、見えてしまう。視線が泳ぐ。
「よっすぃー?」
梨華ちゃんがあたしの視線に気付く。そしてまた、大胆発言をしてしまった。
「もしかして、よっすぃー…触りたいの?」
あたしの体温は一気に上がった。
62 名前:ひとみ 投稿日:2001年08月10日(金)10時44分49秒
「ば…な、なな何を言ってるんですか!?」
あたしの顔はきっと、タコより赤いよ…
「も〜!冗談だよ〜」
梨華ちゃんがめちゃくちゃ可愛い笑顔で言ってくる。
あ、そう…ちょっと残念だったりして……
「もぉ、可愛いなぁ。やっぱ年下だねぇ」
あたしの髪を優しく撫でる。なんか、幸せだ。
63 名前:ひとみ 投稿日:2001年08月10日(金)10時49分57秒
「よっすぃー…」
梨華ちゃんの顔がゆっくり近づいてくる。
ああダメだよ…梨華ちゃん……あれ?
「眠いよぉ…」
梨華ちゃんは見事にあたしの顔を通り過ぎて、その下の枕に。
「梨華ちゃんの方がよっぽど年下みたいじゃん」
あたしは、梨華ちゃんを抱き締め返す。
間にあるこの布団がちょっとジャマかな?なんて思ったりして。
あたしもゆっくりと意識が遠ざかって行く…
64 名前:作者 投稿日:2001年08月10日(金)10時54分09秒
よっすぃー編まだまだ続きます。
ちょっと用事があって続きは明日か明後日になりそうです。
一気に終わらせたかったんですけど…
『……』多過ぎますかね?読みにくいかな?
65 名前:レイン 投稿日:2001年08月10日(金)23時10分52秒
いえ、読みにくいなんて事は無いですし、
内容もきになります
66 名前:ひとみ 投稿日:2001年08月12日(日)13時14分57秒
『ドンドン…お〜い!よっすぃ〜?梨華ちゃ〜ん?』
「…ん……ふあ……?」
あのまま寝てしまっていたらしく、時計を見るともう深夜(でもないけど…)
1時を回っていた。
『ドンドン!お〜い!!』
あたしの上で気持ち良さそうに寝てる梨華ちゃんを起こさないように
そ〜っと動かしなんとか、立ち上がった。
『おい!起きろよ!!いしよし〜!!』
「うるさいよ!何なんですか!?」
梨華ちゃんとの甘〜い時間(?)を壊され少しイライラする。
勢いよくドアを開けるとそこには、酔っ払い2人組。
…もとい、矢口さんとごっちん。
67 名前:作者 投稿日:2001年08月12日(日)13時16分06秒
ごっちんとやぐっつぁんを出しちゃいました。
この4人好きなんですよ!
68 名前:ひとみ 投稿日:2001年08月12日(日)16時20分51秒
「お〜、起きてるんなら早く開けろよな〜」
「あっれ〜?梨華ちゃんはぁ〜?」
酔っ払いがドカドカと部屋に入ってくる。
「ちょ…梨華ちゃん起きちゃうから静かにして下さい!!」
あたしも慌てて部屋に戻る。
「あれ〜?きゃはは!矢口たちジャマだった〜?」
「わ〜お。梨華ちゃんセクスィ〜!」
持って来たビールとつまみを誰もいないベットに起き、梨華ちゃんの
寝てるベットに座る。
「うわ!な、ダメですよ〜!」
忘れてた…梨華ちゃんがブラにミニスカというコトを・・・・・・

69 名前:作者 投稿日:2001年08月13日(月)03時01分15秒
ごめんなさい。明日からしばらく更新できません。
と言っても1週間ほどですが…
70 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月14日(火)23時37分32秒
作者さん>
了解しました!
更新楽しみに待っております。
71 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月18日(土)14時39分28秒
そろそろかな・・・
72 名前:ひとみ 投稿日:2001年08月20日(月)11時17分29秒
「…ん〜?ごっちん…やぐちぃ…さん?」
ふたりの声と、矢口さんがあまりにも勢いよくベットに座ったので
そのせいで梨華ちゃんが目を覚ます。
「やっほ〜梨華ちゃ〜ん」
「おう!梨華!飲むぞ〜〜!!」
矢口さんは半寝状態の梨華ちゃんを引っ張って座らせる。
梨華ちゃんは状況が分からないようで、あたしを見て首を傾げる。
「このふたり酔ってるみたいなんだよね……とりあえず服、はい」
これ以上この格好でいたら梨華ちゃんが襲われる…と思い、服を渡す。
でも、それをごっちんに取られ遠くに投げられる。
「いいよこのままで♪やぐっつぁん暑いからごとー達も脱ごうよ〜」
「そうだな!きゃはは!」
そして、いきなりふたり揃って脱ぎ出す。
「ヨシヒトも脱げよ〜」
矢口さん…吉澤ひとみを略さないで下さいよ……(ヨシ澤ヒトみ)
73 名前:作者 投稿日:2001年08月20日(月)11時18分55秒
帰ってきました〜♪
なんか適当に更新…ヨシヒトって……
74 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月21日(火)05時25分13秒
おかえりなさいませ♪\(^▽^)/
待ってましたよ〜

とりあえずアキヒトにワラタ(w
75 名前:レイン 投稿日:2001年08月22日(水)12時36分01秒
やっと復活だ。
76 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月22日(水)23時43分53秒
おもしろかったっす。
個人的にいしやぐが。でもよっすぃ〜編もOKです。
とりあえずヨシヒトにうけた。
77 名前:奈々氏 投稿日:2001年08月31日(金)18時04分08秒
たのしい
78 名前:ひとみ 投稿日:2001年09月03日(月)14時32分52秒
梨華ちゃんはふたりのハイテンションぶりに驚いてるみたい。
「ほら!よっすぃーも座って!!」
「わぁ!ごっち……」
『ぷに……』
ごっちんのバカ力で引っ張られたあたしは、ベットに飛びこむ。
何かが顔に当たってるんですけど……ゆっくりと顔を上げてみる。
そこには顔を真っ赤にしている梨華ちゃんの姿があった。
そう、あたしが当たったのは梨華ちゃんの胸。
「うわあああ〜〜〜!!り、梨華ちゃんゴメン!!!」
慌てて梨華ちゃんから離れる。
「あ、あたしシャワー浴びてくる!!」
梨華ちゃんは顔を真っ赤にしたままシャワールームに行っちゃった。
79 名前:七誌の毒者 投稿日:2001年09月09日(日)10時29分30秒
続き期待(w
80 名前:ひとみ 投稿日:2001年09月10日(月)15時29分50秒
あたしは両手で顔を覆う。
まだ感触が残ってるよ〜!!…柔らかかったな……
「や〜、よっすぃーえっちぃ〜」
「顔がニヤけてるぞぉ!きゃはは!!」
ふたりの楽しそうな視線が憎い。
「そんなことないですよ!これもらいますよ!」
もうひとつのベットの上にあるビールを一気に飲み干す。
吉澤ひとみ、16歳。お酒に弱いお年頃……
81 名前:ひとみ 投稿日:2001年09月10日(月)15時55分22秒
「う〜ん、マズイ!もう一杯!!」
その言葉通り、あたしはたった一杯ですっかり出来あがってしまった。
「きゃはは!青汁かよ!!」
「よしもっと飲むぞ〜!!」
矢口さんとごっちんとあたしはどんどんビールを空にしていく。
「んでぇ〜そん時にぃ圭ちゃんがさ〜…」
「マジかよぉ〜!きゃはは!!さすがサブちゃん!!!」
「あれぇ〜?そういや梨華ちゃんはぁ〜?」
「風呂だろ!そうそう、石川さぁ〜……」
そして話題は梨華ちゃんの話しに…
82 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月10日(月)18時48分20秒
よっすぃ酔っぱらっちゃってるし(w

石川さんの話題って何だろう・・?
83 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月12日(水)12時45分35秒
深夜1時過ぎにホテルで騒いでちゃ迷惑この上ない。
まったく、この不良娘どもが(w
84 名前:名無しさん 投稿日:2001年10月06日(土)18時30分41秒
更新希望age
85 名前:名無しさん 投稿日:2001年10月21日(日)20時48分54秒
更新待っています
86 名前:ひとみ 投稿日:2001年10月28日(日)19時47分58秒
「石川さぁ〜最近可愛いよなぁ〜はあとはあと
へっ!?何言ってるの?矢口さん。
「うん。ごとーもそう思うよ〜」
へっ!?ごっちんまで。
「矢口さんもごっちんもいつも梨華ちゃんいじめてるじゃないですかぁ!!」
一気に酔いが覚めて抗議する。
「石川っていじめたくなるんだよ。きゃはは!!!」
「反応がぁ、おもしろくてかわいーよ〜」
酔ったせいでオヤジ化してる不良娘2人組(あたしは違うよ!)はさっき
まで梨華ちゃんが寝ていた布団の中に入りこむ。
「あは。梨華ちゃんのにおいがする〜」
「ピンクって感じだな!きゃはは!!」
あたしの中で何かがブチ切れた。
87 名前:ひとみ 投稿日:2001年10月28日(日)21時01分07秒
「何やってんですか!!出てくださいよ!!!エロおやじ!
梨華ちゃんはあたしだけのモノなんですよ〜〜〜〜〜!!!!!」
ふたりは呆然とあたしを見ている。
「梨華ちゃんは誰にも渡さないんだから!!!」
留めの台詞を吐いたとこで、ふたりが楽しそうに笑う。
「ごっつぁん、そろそろ帰るかぁ!」
「おうよ!ジャマ者は消えるべし!!」
ふたりは残りのビールやらを持って出て行った。
まったく……
「…よっすぃー」
と、後ろから愛しい声が聞こえてきてあたしの顔は真っ赤になる。
もしかして今の聞いてた!?
88 名前:ひとみ 投稿日:2001年10月29日(月)10時36分33秒
あたしは急いで振り返る。 そこにはお風呂上がりでバスタオルを纏っただけの梨華ちゃんが 立っていた。 「あ・・・き、着替え忘れちゃって」 梨華ちゃんは顔を真っ赤にしてあたしの目の前に ある梨華ちゃんの荷物をあさってる。 タオルが落ちないように片手で必死に押さえて。 まだ濡れてる髪や背中がたまらなくエッチくて・・・ 吉澤ひとみ、もう限界です・・・・・・
89 名前:作者 投稿日:2001年10月29日(月)17時47分56秒
すみません…
88はiモ―ドからだったんですけど改行できてない……
90 名前:名無し読者 投稿日:2001年10月30日(火)10時22分21秒
久々の更新、ホントに待ってたよ。
限界を迎えたよっすぃ〜、この先どうなる!?
91 名前:ひとみ 投稿日:2001年11月03日(土)18時12分25秒
「梨華ちゃん!!」
「きゃぁ!?」
あたしは振り向いた梨華ちゃんに思いきり抱きついた。
はぁ…いいにおい……あたしまだ酔ってるのかな?
「よっすぃー、苦しいよぉ……」
梨華ちゃんの甘ったるい声が余計に媚薬効果を与える。
「梨華ちゃん…大好き……」
そのままあたしは梨華ちゃんを床に押し倒した。
「梨華ちゃんは?」
梨華ちゃんが潤んだ瞳で見つめてきてくれて
「あたしも…大好きだよ?」
聞こえるか聞こえないかくらい小さい声でそう言ってくれた。
その仕草があまりにかわいくて、バスタオルがはだけかけたその姿
があまりにえっちで……
「ヤバイ…マジで好きだ……」
あたしはその濡れた唇に口付けた。

92 名前:ひとみ 投稿日:2001年11月03日(土)18時33分10秒
ガビーン!字数制限オーバーしちゃいました…
思いつきで書いてるだけにショック……
続きは後ほどということで…
93 名前:七誌の毒者 投稿日:2001年11月03日(土)19時31分59秒
あらら。期待してますんで頑張ってください。

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