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線香花火
- 1 名前:花火 投稿日:2001年07月23日(月)16時42分14秒
- よし・ごま・いし・かごを
中心とした学園物書こうと思います
- 2 名前:花火大会 投稿日:2001年07月23日(月)17時14分49秒
- 「ん〜!よっすぃー!!こんぽじわ!」
どす
「ぐへ、こんぽじわ・・・・・。りかちゃん・・・・。」
こんぽじわ・・・・・
これは私達の中ではやっている挨拶
そしてこのりかちゃんはあたしのストーカーっぽいひと・・・・
と言うよりストーカー
ちょいとうざい・・・・・
へんなものずき&通販好きのお金持ちの1人ぐらし
よく変なものを食べさせられ飲まされた
しかも友達が少ない・・・・・。
私達は幼馴染
私はけっこうともだちがいる
「ねーねー、一緒に帰ろう。良いもの買ったんだぁ!」
「あーね・・・・・。今日は先約いるしぃ・・・・。」
「・・・・・ひどいぃ・・・・。ひどいひどいひどい!!!」
まただよ・・・・・
このお嬢様は泣けばなんでも解決するとか思ってらぁー
「あっ、わかったわかった・・・。一緒帰ろうねぇー。」
「ぐすっ・・・・。うん!!!」
にくい笑顔で彼女はそう答える
くそ・・・・・
今日もごっちんといっしょ帰れーじゃん!!
「よっすぃー・・・。今日も無理そうだね・・・。」
「・・・・おう!!?ごっちん見てた?」
「うん・・・。お嬢様の相手ご苦労さん。・・・じゃぁかえるね。」
「あ、うん・・・・。ごめんね、バイバイ。」
ほんとこのお嬢様にはこまったものだ。
今日はなにされるのだろう・・・・。
こまったぞ。
前は体しびれたり意識失ったりしたしなぁ・・・・。
「じゃっ!帰ろう。」
「ハイ、ハイ・・・・。」
彼女は必ずうでを組んでこようとする
うちは女子高だから別に珍しいことじゃぁないけどね
でも私はごっちんとするほうが良いな・・・・。
「今日はとっておきを用意したよ!!」
「アハハハ・・・・・・・。」
もう笑えるだけ笑っとけ状態な私だった・・・・・
神様仏様こんな私をお助けあり・・・・・。
アーメン・・・
- 3 名前:花火大会 投稿日:2001年07月23日(月)17時35分08秒
- 「今日はだぁーれもいないんだぁー・・・・。」
「ほぇ????」
「むふ・・・・。なんでもないよーん。」
このお嬢様私を食う気だ・・・・・・。
いやぁー!!
私にはごっちんと言う心に決めたおなごがおるど・・・・
いや、私が食うことがあっても
食われたこたぁーないべ・・・・・
って冷静に考えるな、私
「やっと家についたね。」
「・・・・・・うん・・・・・・。」
「さっ、準備するかぁ・・・・・・・・。」
「私かえるわ・・・・・・・。」
ギロっとこわーい目でお嬢様が私をにらむ
「そこに座っててねぇ〜。」
「アッハイハイ・・・・・・・・・・・。」
いつものことだよひとみ
そうだよ
おちつくんだよひとみ
しにはしないさ・・・・・・
神もひとみを見守ってくれるよ
「・・・・・でぇーきぃーたぁーよっ☆★」
「アハ・・・・。なぁーにぃーかぁーなぁー?」
ひとみ生きて帰ろうな!
「はいっ、どうぞ。」
「おっ・・・・・。今日は普通のジュースだね・・・・・。」
ひとみ!神がひとみに微笑んだぞ!!
ってこれへんなにほいがしゅりゅー・・・・。
「・・・どうぞ、早く飲んでよ・・・・・・・・。」
ひとみいつものやつ行こうか。
はい、そうしましょう。
「あっ・・・・ごめ・・・。」
パシッ
さくせんしっぱいでございます
「いつものようにはいかないわよぉー!!おーほほほほ!!!」
「そうでしゅか・・・・・。」
「もう良いよ、あたしが飲ませてあげる。」
なぬ?
・・・・・・・・・まじかい。
と、思ったときは遅かったのです
飲まされました。
はい!気絶しましたぁ。
あれ?お花畑だー。
あはははぁ〜。
あれぇ?川の向こうに去年死んだおばーちゃんだぁ〜。
今逝くよぉ〜
「ってだめじゃなぁいかぁ!!!!!!!!!!!」
「おっ!起きたね。」
「今何時!?ってなんでりかちゃんの部屋にいるんだ!?」
「今は夜中の12時だよ。よっすぃーの親には連絡したから大丈夫だよ。」
いやそういうもんだいじゃないでしょ?
ふぁぁ〜まだねむい
「私眠いからまた寝るね。」
「うんお休み。」
いつものことだ
いつものことだよね
体変化してないよね・・・・・・。
- 4 名前:花火大会 投稿日:2001年07月23日(月)18時04分03秒
- ごっちん・・・
うぉ!!!!
ぬぐなよ・・・
相変わらずノックアウトされる体持ってますなぁ・・・・。
ん?なに?
私を脱がせてあげるって?
いーって私は・・・・・
え?なにしてんの?
ちゃっくをおろして
ほうほう・・・・・
ってなんであたしにち0こがあるんだ?
しかもごっちんそれをなめる?
うっ・・・・
はぁぅ・・・ごっ・・ん
んぅ?き・・もちいい・・よぉ・・・
はぁうぅつ・・・・・
出しちゃった・・・・。
ごっちんのくち汚れちゃったね・・・・。
ごめ・・・
「ごめんねごっちん・・・。ってゆめかぁ・・・・。」
あれ・・
下半身が湿ってーな。
ん!!!!!!!!
「りかちゃぁ・・・んなにやってんの?」
「ふが?・・・・あーあおきちゃったかぁー。2回戦突入しようと思ったのに。」
・・・・・ありゃぁ?
私は女のこですよね?
ゆめかまだこりゃ?
ちん〇がみえますよー
あたしにちゃんとついてる
「りかちゃん・・・あなたの加えていたものはなに?」
「えー恥ずかしくて言えなーい。」
「あのあれは〇んこですか?」
「きゃぁっ!よっすぃーたら、そうだよ。」
・・・・・・・・ふーん
ってだめぢゃん!!
「なんでついてんの?」
「あのジュース飲んだから。でも心配しなくて良いよ、1日しか効果ないから。」
「そう・・・。もう7時か。家にかえる。」
「え!!ちょっとまってよ・・・・。ためそうよそれ!」
「ごめんそう言う気分じゃないんだ。」
久しぶりにしんけんになった
りかちゃんもちょっとびつくりしてた。
「そうだよね・・・・。よっすぃーには後藤さんがいるもんね。」
「・・そう言うことじゃないんだ。だれかとするとかそういうこと考えてないし。」
「そう・・・。変なことしてごめん。」
- 5 名前:花火大会 投稿日:2001年07月23日(月)18時20分16秒
- 「もう良いよ、じゃぁかえるね。」
「うん・・・バイバイ。」
りかちゃんの家を出て
自分の家に戻った
狭いマンションのいっひつにあたしだけ
あーなんかむなしい
「ふー。」
今思えばりかちゃん今日なんかへんだった
1人ぐらしなのに
「今日家にだれもいないんだー」とか
これどうしよう。
えっちぃーこと想像すると
たっちゃうんだよな・・・・・。
あーなんでこういうときにりかちゃんがでてくるんだよ
ごっちんだろふつう・・・・・・・・
一生このままだったらドウシヨウ・・・・・・
ごっちんとやれるじゃん一生
・・・・ってエロいこと想像すんなひとみ
〜♪
けーたいがなった
りかちゃんだ
わざわざでんわすんなよな
「もしもし。」
「あーーーーーよっすぃー大変大変!!!!!。」
「なに?」
「驚かず落ち着いて聞いてね・・・・・。」
「ん?(あんたが一番落ち着いてないって)」
「昨日のジュース飲んだじゃない?あれね粉末と水をあわせて作るやつなの。」
「うんうん(そんなのどーでもえーわ!!)」
「量、間違っちゃってぇ・・・・。もうよっすぃー元に戻れなくなっちゃった・・・。」
「ふーん・・・・・・・。っておい!!!!」
「ごめん!ごめん!直す方法考えるからほんとごめん。」
「ごめんってなーおい!!お嬢様でもなー許されることと許されねーことも・・・・。」
「ぷーぷーぷー・・・・。」
きりやがって!!!!!
どうしてくれる!!
むねがねーぞ!
でもちん〇あるぞ!
かわえーふくきれねーぞ!!
でもHIPHOP系きれるぞ!
男みたいな格好できるぞ!!
やったぁー!
さいやくぅー・・・・・・
それが2つ同時にきた
おもいっきし凹んだ
人生で最強に凹んだ
神は幸福と最悪を同時に運んできやがった
もうプールにはいれないね
子供うめないね
でもおっぱいたれなくてすむやぁーーー・・・・・
よっくぁったぁぬぁー
よっくぁーにゃいにゃー
うっうっ・・・・
おきゃーしゃん
おとうちゃん
おとぅーとちゃちよ
ひちょみはひちょみは
おんなのこぢゃにゃくにゃりましゅた
- 6 名前:花火大会 投稿日:2001年07月23日(月)18時29分28秒
- ・・・・エロ系小説でもあり
おもろ系でもあります
末永く見守って下せい
- 7 名前:JAM 投稿日:2001年07月23日(月)18時51分08秒
- >>6
マジッスカ!!?
エロ系もありですか。
それにしても「こんぽじわ」って作者さんが私生活で使ってるとか・・・?
- 8 名前:花火大会 投稿日:2001年07月23日(月)19時43分35秒
- >>7
・・・・いたいとこつかないでください。
- 9 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月23日(月)21時05分57秒
- うあ〜よっすぃ〜男の子に!?
これはもう十分に活用するしかないでしょう(笑)
それもごっちんに…(爆)
- 10 名前:花火大会 投稿日:2001年07月24日(火)14時37分14秒
- まだ朝の8時だ・・・・・・・。
おなかすいたなぁ・・・・・・・。
コンビニに行くかぁ・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
どの服着ようかなぁ?
いっちゃくだけ
男の服があるんだよなぁ。
ナイロン8分丈カーゴパンツに
ミリタリーシャツに
おきにのTしゃつに
ヒップバックに
リストバンドでいいかぁ・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・。
コンビニに行くだけで
服になぜ気をつかう?
"モテたいから"
・・・・だめだぞ!!!
だめだひとみ!!
だめじゃないかぁ!!!!
ごっちんがいるごっちんがぁ!!!
・・・・・・・まぁいいやご飯かいに行こう
あのコンビニだめだな・・・・・・。
エロ本ばっかり充実してて
メインの弁当&おにぎりが少ない・・・・・・・。
そんな事言っている私も
エロ本を買ってしまった・・・・・・。
シーチキンおにぎり
カップラーメン
リプトンのレモンティー
そして一番過激そうなエロ本ひとつ・・・・。
あー助けてごっちん・・・・。
君のダーリンは欲情にまけています。
ごっちん・・・。
ごっちん・・ごっちん・・・。
・・・・・・・・・。
がんばれひとみまけるなひとみぃ!!!!
- 11 名前:花火大会 投稿日:2001年07月24日(火)15時24分59秒
- ご飯も食べたしひまだなぁ・・・。
ん?
手に触れたのはエロ本だった・・。
やりますかぁ?
やりましょう・・・。
まずズボンを少しずらしますね
ついでにパンツも
あっトランクスとか買わなきゃね・・・・。
うっ・・・。
エロ本見なくてもたってるし・・・。
まったくひとみJrはげんきだぜ。
さっ!やるぞぉ・・・・。
・・・。
〜♪
「おおおdさd!!!?!!!!???!」
〜♪
「携帯かよ。おう!!ごっちんだぁ!!・・・もしもし?」
「もしもしよっすぃ〜?今なにしてるの?」
「オナ・・いいやご飯食べ終わったとこ。」
「今さぁよっすぃーの家(マンション)の前に居るんだけどそっちいっていい?」
「えぇ?いやいやぜんぜんおっけーだよ。愛するごっちんだもの。」
「そうじゃあいまから10秒くらいで行くねぇ。」
「え!?ちょ!!?」
プープープー
やべー
まずずぼんあげろ
エロ本かくせー。
ごみ捨てろ!!
ピンポーン
「おおおおうおう!!」
「よっすぃーはいるよう。」
セーフまじあぶねーじゃん!!
「あれ?いつもと格好が違うね・・。いつもよりかっこいいよ・・・・。」
「(ドキッ)・・・・・・・マジ?ごっちんのための格好だよ。」
なんか今日のごっちんいつもの1000倍
可愛い・・・。
どきどきしっぱなし
ひとみJrも過敏に反応中・・・・。
「よっすぃー・・・あのねあのね・・・。」
「うん?なに?」
「・・好きだよ・・・。愛してるよ・・・。」
ブーーー!!!
口に含んでいたリプトンティーが
噴水のように飛び出た・・・・。
ごっちんには何とかかからなかった
「ごごめん・・・。びっくりしちゃって・・。」
「そんなよっすぃーも好き・・・。」
「私もごっちんのこと好きあいしてるよ。」
タオルで噴出したティーをふきながら私はそういった。
「ねぇきすして・・。」
「おうおうおうおおおおお・・・・。うんぬんうぬ。」
「もうあたしから強引に奪って★あ★げ★る★」
「・・・・・ん・・ぬん・・ん・・・。」
もうがまんできません!!
私は強引に
ごっちんを押し倒した
もちキスしたまま。
「あん・・・・・・よっすぃー強引ねぇ・・・。」
「もう我慢できないんだよぉ・・。おとこのこだから・・・・・。」
「ん?よっすぃーは女のこでしょ?」
「男のこになったんだよ・・・。なにも聞かずお願いヤラせて。」
「・・・・いいよやらせてあげる・・・・。」
ひとみJr
さあやってしまおーじゃないか!!!
- 12 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月24日(火)17時19分11秒
- いしよしはないんですか?
- 13 名前:花火大会 投稿日:2001年07月24日(火)18時03分26秒
- 「んじゃーやらせていたたきますぅ・・・・。」
「んもぉーよっすぃーたらじれったいんだね・・・・。」
「ん゙っ!?ん゙ー!!?!?!?!・・・・。」
ごっちんは急にキスをしてきて
ななんと私の服を脱がし始めたのです・・・・。
もち全裸をみられ
胸がなくなってることと
ひとみJrの存在がばれちゃったわけでぇ・・・・。
「あぁ・・・・・ほんとだったんだ、男の子になったって・・・・・・・。」
「うん・・・・・やっぱいや?」
「いやじゃないよ、逆にうれしいよ。・・そーとー我慢してたんだね。今楽にしてあげる・・。」
「へぇ?・・・・・うっ・・あ・・・・。」
ごっちぃーーーーーーーーーーーーーーん
男なれしてる?
ん?
そーでもないや
「んっ・・あ・・・あ゙ーーーーーーー!!!!!!いだーいだいだいあだい!!!」
歯があたってものすごく痛い・・・・・・・・
「いだぁい?ごめんへ・・・・・。」
ひとみJrをくわえているせいか
なんていっているかわからない
それでもひとみJrは頂点を超えそうだ・・・・。
「はぁう・・・・うぐぅ・・・あっ!!!!!」
ひとみJrは限界を超しアレをだした
「・・・・・・・・・・・うげぇーーーー。」
ごっちんはやぱりはじめてみたいだった
くちにだした・・・・
と思った瞬間ごっちんはたえかねたのか
口にふくんだと思ったらすぐに出した。
「なんかごめん・・・・・・。」
そういいながらごっちんの口からひとみJrをひきぬいた
- 14 名前:花火大会 投稿日:2001年07月24日(火)19時10分32秒
- 「ふにゅぅー・・・・・・・・・・・。」
ごっちんは目に涙をためた
「よっすぃー・・・・ごめんねごめんねぇぇえーんえーん!!!」
「・・・・・・・(口の中からカルピスだしながらいうなよ)べつにいいよぉ。」
私はごっちんの頭をなでた
「えぐっ・・・ふぐっ・・・・ごめんね。」
「いいよ・・・気にしないで。」
「よっすぃー・・・・・・・。」
ギュッ
「ごごごっちん・・・・・。」
ごっちん・・・・
だきしめてくれるなんてぇ・・・・・・。
・・・・・・・・青春だねぇ・・・・。
ここはおとこらしく
まぁどっちにしろリビングじゃヤレないし
お姫様抱っこして部屋まで運んでやってしまおう!!
「ごっちぃぃん・・ふんがぁー!!!」
「よ、よっすぃ?・・すごーい!!お姫様になったみたーい!!!」
「そ・・・・そう?」
きつ・・・・・・・!!
むりしすぎたぁ・・・・・・・。
べっと・・・・
までぇ・・・・・・
あとすこしぃぃぃいぃぃぃぃぃぃいいいいいぃ。
「ついたよ・・・・・・・・はぁはぁはぁはぁぁぁぁ・・・・。」
「よっすぃーいきあらーいなんかH!!」
「ごっちんと早くしたいからね(あんたのせいだけど)」
「うんにゃー・・・・じゃあ早く食・べ・てねぇ!」
「んじゃーいただきー!!!。」
「きゃぁー・・ふぇ・・えへへへ・・・・。」
かみさま・りかちゃんありがとう!!!!!
とってもうれしい!!!!
「あっ・・・んっ・・はぁん・・・。」
ごっちんちくびよわいなぁ・・・
喘ぐごっちんも可愛い
「あっ・・・んん・・ああ!!よっ、よっっすぃ〜うっうしろぉぉん・・・。」
「後ろ?」
うしろをふりむくと
あくま・・・・・・
あのおじょうさまことりかちゃんがたっていた。
- 15 名前:花火大会 投稿日:2001年07月24日(火)19時13分58秒
- >>12
ありますよ
まぁきながにみてくださいなぁ
- 16 名前:花火大会 投稿日:2001年07月24日(火)19時44分52秒
- 「なんでりかちゃんがいるの!?」
「・・・・・・・・・・・・。」
「りかちゃん!?」
「だめじゃない!!!!この体にしてあげたあたしがさきにHしなきゃ!」
は!?
「もー!!!!あたしたちやってるんだから邪魔しないで!!!」
よ!ごっちん!そのとおり!
「なによ!!!!あんたなんかよっすぃーのことなにも知らないくせに!!!!」
おじょうさま・・・しってたらなんになるんだ!!
「うるさいな!!!!!あたしたちつきあってんのよ!!!!!」
もしかして・・・・・・。
けんか?
持てる男はつらいねぇー
「・・・・・っ・・・・。あんた達なんかすぐに別れちゃうんだから!!!」
りかちゃん・・・・・・・
ないてる?
ないてる・・・・・・。
「おぼえときなさいよぉぉぉ!!!!!」
なきながらかえっていった
「たく・・・・・・じゃましないでほしいよねぇ?よっすぃー。」
「・・・・・・・・・・りかちゃん・・・・・。」
「・・・!!!!!!!!!!!!!!よっすぃーはあの女のほうがいいの!?」
「いや・・・。泣いてたから・・・・・・・。」
「・・・ばかぁ!」
「いや・・・・違う・・ごっちんなんか誤解してる・・・・。」
「もういい!!かえる!!!!」
「ごっちん!!!!ごっちんが一番だぁよ!!!!!!!」
「・・・・今日はもうやるのやめよう。」
「・・・・・・・・・そうだね、いっしょに寝る?」
「うん・・・・・。いつでもあたしだけのよっすぃーでいてよぉ。」
「だからりかちゃんはただのともだち。ごっちんは一番愛してる人だよ。」
「うん・・・・・・ぎゅってだいて。」
「いいよ・・・・。」
「あっ!よっすぃーの体つめたーい!!」
「そう?そういえばごっちんの体あったかい。」
「うで枕して。」
「いいよ」
・・・・・・・・・・。
青春時代
長いようで短い時間
そして人生の中では
一番大切なときかもしんない
一番悩んで
一番ばかして
一番人を愛する期間
私たちはその真っ只中にいる
- 17 名前:花火大会 投稿日:2001年07月24日(火)20時07分31秒
- 話しの感じは古谷実さんの漫画とか参考にしてます
- 18 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月25日(水)10時11分44秒
- はあ〜よしごま最高ッス!!
- 19 名前:花火大会 投稿日:2001年07月25日(水)13時33分35秒
- 「ええええええええ!!!!!!」
ゆめ?
そうだよねごっちんと私の間にベイビーなんて
「・・・・んぁ〜・・、よっすぃーどうしたのぉ?」
「え?こわい夢見ちゃってさ・・・・・。」
「ほえー・・・・・。で、今何時?」
「えー・・・・っと、・・・・・・12時」
「まだそんな時間?いいともの時間じゃん。」
「うん・・・・・・。あのさ一緒に私の服買いに行かない?」
「いく!!!いく!!」
はぁー・・・・・・。
怖かった。
まだ16なのに子供の責任なんてとれないよ。
親にもこの体のこと言ってないのによぉ
そんなこんなで着替えて出かける準備をした
・・・・ごっちんってやっぱぁりぃかわえぇにゃぁー・・・。
「・・・・よっすぃーめせんがえっち。」
「・・あっ・・・それはごっちんを愛してるからだよ。」
「恥ずかしいじゃん・・・・・・・・。」
「(だってほんとのことだもん!)じゃっ買い物行こう。」
はぁー、近くにショッピングモールあってよかった
「ねーねーこれとかよっすぃーに会うかも!ほれほれ。」
「どれ?・・・・・似合う?」
「ちょー似合う!!格好いい!!さすがあたしの彼氏って感じ。」
「・・・・・・そ?そう?じゃぁ買おうかな。」
こういうときの元気なごっちん大好き
・・・・でもねぇー
でもねぇー・・・・
僕ちんだってあまりおかねないのよぉ・・・・。
あまり買いすぎると
今度の仕送りの日まで
お金ないじゃん・・・・。
飯食えねーじゃん
・・・・・・・・・・・。
結局
全財産分買ってしまった
4万5千3百円
・・・・・まぁいいよ
愛するごっちんとの買い物だもん。
貯金あるし今度おろしに行こう
「はぁー楽しかったぁ。あたし今日さ用事あるからもう買えるね。」
「うん!じゃーね・・・・。」
「・・!!わすれてた・・・。」
「ん?・・ん・んぐ・・。」
恒例のお別れのキッス・・・・・。
はぁうぅ・・・。
天国
極楽
マジ最高
「・・・はぁ・・あのさよっすぃーに買ってもらったこのペアリング大切にするね。」
「おう!当たり前じゃん、大切にしないと許さないよ。」
「じゃぁー買えるねバイバイ!。」
「気をつけて帰ってね・・・・バイバイ!!」
はぁにもつおもい
はぁ・・・・・。いえについてもやることない
おなかすいた
おかねない
そうだ
りかちゃんのうちに行こう
謝らなきゃいけないし
大切なお友達だしね
- 20 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年07月25日(水)14時46分28秒
- こっちの板もイイですね〜
よっすぃ〜の活躍ぶりに期待♪
- 21 名前:青春の一ページ 投稿日:2001年07月25日(水)14時48分45秒
- 梨華ちゃんとの絡みが楽しみ〜
- 22 名前:花火大会 投稿日:2001年07月25日(水)15時39分37秒
- >>20
もうこれから先もいっぱい活躍するんで見てやってください
- 23 名前:花火大会 投稿日:2001年07月25日(水)16時20分22秒
- その前にシャワーを浴びることにした
暑かったせいか汗をけっこうかいていた
「はぁ・・・・・・あぁおとこなんだなぁ・・・・・・。」
ため息といっしょにそんな言葉が出てきた
べつにいやなわけじゃないのに
うれしいのと戸惑いがまだある
お風呂から上がり体をさっとふきふくをきた
りかちゃんのうちのごはんってなにかなぁ?
おなかすいたぁ。
ぶ厚いステーキなんて期待してるんだけどね
ピンポーン
・・・・・・・・
「・・・はい?」
「あっ、りかちゃん?ひとみだけど・・・・・。」
「・・あ、よっすぃー・・・はいっていいよ。」
ん?なんか鼻声だった気がするんだけど・・・・・・
気のせいかな?
玄関のドアを開け
りびんぐのほうへむかった
「あっ、よっすぃー・・。」
「・・・・・りかちゃん・・・もしかして泣いてた?」
「・・・・エヘ、ばれちゃった?ちょっとね・・・。」
「もしかしてごっちんの言ったこと気にしてる?」
「そ、そんなんじゃないから・・・・・。そんなんじゃ・・・・・・。」
りかちゃんは何故か泣き出した
「よっすぃー・・・・・・・・・・。抱いて・・・・・・。」
「・・・・・・・・・!!!!!・・抱いてって・・・。あたしには・・・・・。」
「1回だけ・・・・・・・。いや?恋愛感情とかそんなのイラナイの。」
「あのねりかちゃん・・・・。抱くって言う意味わかる?」
「ばかにしてるの?抱くっていうのはぁ・・・セックスするってことでしょ。」
「・・・・だからね、私にごっちんがいるの。」
「・・・・あたしがきらいなんでしょ!!!」
そういうことじゃないってなんかいいわせればすむんだよ!!
って、いえない
ないてるんだもん・・・・・・。
「きらいとかそういうのじゃないんだよ・・・。私は愛するひとしかだけないんだ。」
「・・・・・・・・・・じゃぁぎゅっって抱きしめて・・。キスして。」
それくらいで泣き止むのなら別にいいだろう
そうおもった
- 24 名前:花火大会 投稿日:2001年07月25日(水)17時14分28秒
- 「よっすぃー・・・・・・。」
りかちゃんをギュッと抱きしめた
りかちゃんはまた急に泣き出した
今度は号泣だった
買ったばかりのTしゃつがぬれていくのがわかった
「りかちゃん・・・・・・。」
私は頭をなでた
そのとき何故か愛しいと思ってしまった
「よっすぃーキスしてぇ・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
私はなにも言わずそっと口を重ねた
ご飯の前にデザートをいただいたって感じ
「・・・・・ん・・ありがとう。」
「いいよ・・・・・・。」
グゥーグォヲー
やべ!!
おなかが!!
「・・・・・・・っぷ!よっすぃーおなかすいてるの?」
「・・・・・うん・・。おかねないからさご飯食べさせてくれない?」
「いいよ・・。いつでも食べにきてよ。」
「ありがとう・・・。」
「今からご飯作るね。」
・・・・・・はぁ。
やってよかのかな?
ご飯に睡眠薬が混ざられてて
寝ているあいだにやちゃったとかぁ・・・・・・・。
やばいぞそれは!!!!!!
でもおなかすいいたし。
ご飯を食べ終わった
なにもおきてないのでよかった。
夜ご飯はステーキだった・・・。
やったねって感じ。
はぁー満腹。
でもこのままですまされるわけないよな
- 25 名前:花火大会 投稿日:2001年07月25日(水)18時37分44秒
- 「あのさぁー、なんであたしがあのジュースのませたと思う?」
「・・・・・・抱かれたかったから?」
「・・うん、だってよっすぃーのことあいしてるんだもん。」
「・・・(あいしてるんだもんって)エヘヘ・・・・。」
やばいぞ!!!!!!
やばいぞ!!!!!!
この空気
「だから・・・・・・、抱いて。」
「だから無理だって・・・・。」
「へぇー・・・そんなこといっていいの?」
「・・・・・・・???」
「この写真後藤さんに見せるよ・・・・・。」
「!!!!!!!!!!」
2ヶ月前くらいに
りかちゃんと冗談でとったキスしたままうつった写真
このときも、もちろんごっちんと付き合っていた
こんなの冗談でもごっちんなら
めっちゃ怒るだろう
「・・・・どうする?」
どうするもこうするもねうぇー!!!
ごっちん!!!!!
ヘルプミー
たすけて
まじでたすけて
私はごっちん一筋だもん
あのとき
ごっちんが助けてくれなかったら・・・
あのまま
だれでも平気で抱く嫌な女のままだった
ごっちんには感謝してます
あの時おもいっきし平手打ちしてくれたおかげです
そしてそのあと
今の女すべて捨てて
あたしだけの人になって
ということばにしびれ
あなたのものになりました
でもまた嫌な女(男)
もどりそうです・・・・・。
たすけて・・・・・。
- 26 名前:花火大会 投稿日:2001年07月25日(水)21時00分22秒
- でもそんなごっちんなら
しゃしんをみておこたっとしても
別れ話まで行かないと思う
ここはごっちんをしんじて・・・・・・
「ごっちんに見せたいなら見せればいいじゃん!!」
「もしかしたらわかれるかもよ?」
「ごっちんと私はそんなやわななかじゃない!!!そんなことじゃ!!」
私はそういって
りかちゃんのうちを出ようとした
・・ん?
りかちゃんが私のうでをひっぱている
「嫌だ・・・・絶対離さない。」
「ごめん・・・・・!!!!!」
うでを振りきろうとおもった瞬間
逆に引っ張られ倒れこんでしまった
「逃がさないもーん。」
「・・・・もうやめ・・・・・・・・・。」
そう言おうとした瞬間りかちゃんは
手錠に私のうでをはめた
「鍵は・・・・・。」
鍵を投げた
ナイスショットってことでごみ箱に入った
さすがにこのままではやばいと思って
自力でたちあがって
逃げた
「・・・・・!!!よっすぃー!!!!!よ・・・・。」
うで・・・・・・。
どうしよう・・・・。
はぁ・・・・・・・・・。
「・・・・吉澤?」
「あっ、市井先輩・・・・・・。」
・・・・・・最悪だよ
何でこんな状態でひととあうんだよぉ。
しかもごっちんの元かれ(かの)に・・・・。
- 27 名前:花火大会 投稿日:2001年07月26日(木)17時16分41秒
- 「どうした?その格好・・・・。」
「あ・・・・それは・・・・・。」
「・・・・・??・・・かあさんでよければ相談のるよ。」
「あ、はい・・・・実は・・・・・・。」
このひとなら・・・・・・
そう思ってことのすべてを話した
「ま・・・・・まじっすかぁぁぁぁぁ???????」
「・・・・・・まじっすよ・・・・。」
「う〜ん・・・・・・・。」
やっぱな・・・・・
これが普通の人にリアクションだよなぁ
「あたしが思うに、これはきちんとしなきゃいけないことだと思う。」
「・・・きちんと??」
「後藤と吉澤と石川できちんと話しつけなきゃいけないと思うよ。」
「・・・でもりかちゃんは起こると何するかわからないから。」
「じゃあ、あたしもついてくから。」
「あ、助かります。」
くぅ〜
やっぱこの人すげーや
かっこぅうぃ〜
「じゃぁ後藤呼び出そう!」
先輩はそういって
携帯をとりだしごっちんに電話した
それから5分ごごっちんがきた
「よっすぃー!!!!かわいそう・・・・ふぇっぐぅ・・・。」
「ごっちん・・・・・。」
「よっすぃー・・・・。」
「ちょっと・・・・あんたらは今何をしなきゃいけないかわかんないの?
「あ、ごめん市井ちゃん。でもあの女ゆるさない!!よっすぃーをおどしてこんなことするなんて!」
「そうだね、市井も力になるからね!!絶対まけないよ!」
3対1
なんかちょっと抵抗があった
これでいいのかどうか
私にはわからない
- 28 名前:花火大会 投稿日:2001年07月26日(木)18時25分14秒
- なんかあたまぐるぐるする?
ゆめか?
話がうまくつながってないからなぁ
グルグルグルグル
どこからどこまで
ほんとなんだぁ?
「・・・・・うぉ!?」
なんだこの部屋ちょう乙女チック
「なんやもうおきたんかいなぁ?手錠兄ちゃん。」
「っう・・・!!!っていうかお前だれ!?」
「なんや・・・・あんた、うちはいのちの恩人やで?そんな言い方すんなや!!」
「(男と思ってるなぁ、ここは私ではなく俺といっておこう)あのさ・・・・わた・・・いや、俺どこらへんに倒れてた?」
「なんか高価そうな家のまえやで。」
「あ、そう・・・。」
りかちゃんちからにげだしたとこか・・・
やっぱりくすりいれられていたのか
たく・・・・・・。
ていうかこのこだれ!?
- 29 名前:花火大会 投稿日:2001年07月26日(木)21時11分59秒
- うーむ・・・・・・・。
「フフ・・・・。なんで俺ここにおんねん!?とかおもてるやろ?」
「・・・・・・うん。」
「あんた市井ちゃんに会った瞬間にぶっ倒れたそうや。それでなぁー・・」
「それで?」
「あんたとうちがおなじマンションらしいねん。
あんたの部屋鍵しまてて入れへんかったからうちに運び込んだっちゅうわけや。」
「そう・・・。って!!中学生で1人ぐらし!?」
「うち、家出したんや。それでこのやすアパートに住んでるちゅうわけや。」
「よくそんなお金あったなぁ・・・。」
「うっさいわ!!・・・はぁ・・・なんで手錠してんの?」
「・・・・・ちょっとね・・・・・。」
いくらなんでも
逆レイプで手錠されたとはいえないな・・・・。
- 30 名前:花火大会 投稿日:2001年07月26日(木)21時40分28秒
- 「ふぁぁ〜・・・・眠いわぁ・・・・。」
「・・・・あのぉ〜・・わ・・俺はどうすれば・・・。」
「別にそこおってええで、隣に寝るけど変なことせへーんやろ?」
「その前にできないよ!てぇー動かないし。」
「あっ!市井ちゃんが明日迎えにくるって。」
「んーわかった。」
「そいじゃぁ電気けすでぇー。」
パチ
ますますわからなくなってきた
謎の関西弁少女あい
道路で倒れていた私
だぶん
「あっ、市井先輩・・・・・。」
って言った後にぶっ倒れたんだろう
あのあとのわけのわからないゆめはなんだったのだろう?
はぁ!!!!!!!!!!!
もう・・・・・・。
まぁいきてるだけいいか
「・・手錠兄ちゃん・・・おきてるぅ?」
「あ?おきてるけど・・・。」
「あんたの手錠これおもちゃやで、はずしたろうか?」
「・・・・・あっ!お願い。」
ガチャガチャ
「外れたで・・・・。これでおうち帰れるやろ?」
「おう!じゃぁかえるわ!短時間だったけどいろいろありがとう。」
「えーってえーて。」
うらやましい
中学生で1人ぐらし・・・
・・・・・・・・
・・・・・!!!!!!!!!!
お、
おっ、
お隣さん!?
私の部屋が201
あいの部屋が202
となりだったんだぁ・・・・・。
となりに中学生か・・・・・。
てっきりうるさいからギャル住んでると思ってた。
まぁこれが私とあいのであいか
りかちゃん・・・・・
もうあの人のうちには行かないでおこう
今度下手に抵抗すると殺されるなぁ・・・・。
でもそれが人生で最大の誤算だったことは
今、ボーっとしている私にはまだわからないことだった
- 31 名前:花火大会 投稿日:2001年07月26日(木)21時48分11秒
- 無理に更新ばっかりしていると話がへんなくなってしまいましたぁ
ヽ;^∀^ノ<吉澤倒れるなよ・・・・。
(0X〜X0)<・・・・・・・・・。
ヽ;^∀^ノ<あい・・・こいつとめてくれないかい?
@ノハ@
( ‘д‘ )<えーで
見たいな感じで・・・・・・
よけいわかんなくなったぁ!!!!!
(0^〜^0) とにかく・・・がんばれよっすぃ!!!
- 32 名前:花火大会=雨のため中止= 投稿日:2001年07月27日(金)12時35分39秒
- 「よっすぃ〜!!」
「・・・・・・あ?うん?あ・・・・・。」
「もぉ!!!!!なんでボーっとしてるかなぁ?」
「あっ・・・ごめん・・。」
おとこになって3週間目
ごっちんとの久々のデート
このごろのわけのわからない日々を思い返していた
でもそれって時間の無駄だなぁ・・・。
もういいや!
過ぎたことはわすれよう!
このごろりかちゃんの姿を見ない
と言うより私が無視をしている
「ねぇねぇ!!あれ可愛くない?あぁー!!!あれも可愛い!!」
「・・・そんなのよりごっちんのほうが可愛いよ!」
「・・・いやぁ〜ん!もぉーよっすぃーたらぁ!」
バシッ!
ごっちんはすぐたたく
力が強いのでちょっとこわい
「・・・(いったぁ〜)だってほんとのことだもん!」
「もぉ・・・そういうよっすぃーはかっこいいよ!」
「エヘヘェ〜・・・・。」
「んぅ〜、よっすぃーかっこいいからキスしたあげる!!」
「・・・ん・・ん・・・・。」
私達は有名なバカップルである
ここらへんのほとんどの人が知っている
「・・・・・・なにしとんねんバカップルはずかしゅーないんかぁ!?」
「・・ごへぇで!!!・・・・なんだあいじゃん・・。」
「あいちゃん!!!脅かさないでよぉ・・・・・。」
「うっさいわ!見てるこっちが恥ずかしいからとめてやったんや。」
「あいー、アイスかってきたよぉ・・・・、お!バカップルさんじゃない!」
「みんなでバカップルって言うなよ・・・・・。」
みんなでアイスを食べた
そのあと市井先輩達はどっかへ行ってしまった
私達は私のうちに行くことにした
「ねぇ・・・・、誰かつけてきてる気がしない?」
「ごっちんも?実は私もなんだよ・・・。」
「こわい・・・・。」
「大丈夫、何かあったら私が守ってあげるよ。」
「・・・うん。」
ここ何日か
私は外に出るたび誰かにつけられている気がする
靴の音と笑い声が少しだけどいつも聞こえる
なんのためだろうか?
私にでも恨みを持っているのだろうか?
私には覚えがない
- 33 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月27日(金)20時03分18秒
- (#^▽^) ^〜^O)
になってほしいよ
- 34 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月27日(金)21時20分58秒
- >>33
激しく同意
- 35 名前:花火大会=雨のため中止= 投稿日:2001年07月28日(土)07時45分04秒
- いしよしを望む人多いなぁ
私はよしごまがすきなのでねぇー・・・・。
でもよしごまで終わらせると話のおちがねぇ・・・。
どうしようかなぁ・・・・。
- 36 名前:花火大会=雨のため中止= 投稿日:2001年07月28日(土)08時27分21秒
- 「よっすぃー・・・・。あたしなんか怖いよ。」
「なにが?」
「よっすぃーはあたしのことをいつか捨てそうでこわいの。」
「・・・・・捨てるわけないじゃん、こんなにも愛してるのに。」
「愛なんていつまで続くかなんてわかんないじゃん。愛の保証はないんだから。」
ごっちんはなぜだか
少々怒った口調でいった
「・・・・・信じてない?」
「・・・・・・・今のよっすぃーはあたしを見てない。」
「なんでそう思うの?」
「よっすぃーはいつもキスばかり。このごろあたしの体なんて見てない。」
「・・・・抱いてほしいの?ていうか欲求不満?」
やばい私も少しけんか口調だ・・・・・・・。
でもけんか売ってきたのは向こうだし
「そんなんじゃない!!!よっすぃーは抱くときはいつも欲求だけだったの!?」
「なんで私までそういう風にいわれるの!?」
「・・・・・前はなんの疑問も持たず抱こうとしてくれた・・。最後までいかないことばっかりだったけど
それでもうれしかった。あのときのよっすぃーすごくやさしかった。今はなんか違うの。」
「・・・・・・ごめん・・。いろいろ言い過ぎたやぁ。」
「・・・・今のよっすぃーはあたしをただ見せびらかせたいだけだよ。愛を感じない。」
なんだよ・・・・・・
私が全部悪いわけぇ?
何もかも
自分で決めて
勝手にそれを私に押し付けて
「自分勝手で身勝手だよねいまのごっちん、自分のいいたいことばっかり言ってさ。」
「・もうやめよう。」
「お願いもうきょうは帰ってくれないかな?」
「わかった・・・・。」
ああ
もうすべてうまくいかない・・・・・。
アイツのせいだ
私の中にいるアイツのせい
- 37 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月28日(土)10時31分52秒
- 私はよしごまが好きですけど…。
まあ人の好みはきにせず作者さんの書きたいようにやるのが一番だと思いますが…。
- 38 名前:花火大会=雨のため中止= 投稿日:2001年07月28日(土)18時03分45秒
- ああごっちんは多分キレてるだろう
ああもうすぐあいつも出てくるころだろうし。
(おお、よくわかってんじゃねいか、いとしのごっちんかえちゃったねぇ〜)
もういいかげん私の中から消えてくれ
(まだ俺の中の条件は満たしてないから無理だ)
なんだよ条件って?
(2人の女性を確実に幸せにすることだ。今のお前はだれも幸せにできていない)
・・・・・うっさいよ
(2人の女性とは真希と梨華だ。お前は幸せに出きる?)
わかんねーよ、んなこと。
だいたいりかちゃんを幸せにする自信はない
向こうから嫌がらせをしてくるんだし
(お前、2人からあいされてるんだぞ!!しかもお前も2人を同じ位あいしてる)
・・・・うそだ!
私はりかちゃんなんてこれっぽっちも・・・・・・
(愛していなかったら自分で見放すことはなかっただろう?
お前はこれが梨華にも自分にもいいことだっておもったからそうしたんだろう?)
・・・それは愛じゃない
それよりあんたは何者なんだ
(俺はお前の一部。男のお前だよ)
私の一部?
(ああ、もうすぐ消えそうだ。今から真希の家に行って・・・・・・)
行って?
・・・・・・・・・・・・・
ああもうきえたか。
アイツのいうことは100%以上信用できない
でも本当に実行したこともない
・・・とにかくごっちんのうちに行くか
- 39 名前:花火大会=雨のため中止= 投稿日:2001年07月28日(土)18時07分16秒
- >>37
そうっすねぇ。
でも読者の声も少しはとり入れないとね。
>>38
・・・・なんかよっすぃー二重人格みたいになちゃった
(まぁそんなかんじだけどねぇ)
- 40 名前:花火大会=雨のため中止= 投稿日:2001年07月29日(日)10時11分31秒
- また誰かつけてきてる
なんだよ
うぜーし
じゃま
恐怖感からか
その場から逃げ出すように走った
・・・・・・・・・ごっちん
あやまんなきゃ
そして優しく抱いてあげなきゃ
ごっちんが誰よりもなによりも
大切だし
愛してる
その気持ちを伝えなきゃ
いけない
ドンドン
私は力強くドアをノックした
「・・ハァ・・ウッ・・ハァァ・ごっ・・ちん?・・い・・る?」
・・・・・・・・・
はぁー走ってきたのに
きつぅ
「・・・・くぅそぉ・・・ふー・・・。」
弱弱しい声を出し
その場に座った
まじで謝ろうと思ったのに
そう思った瞬間
背中に何かあたった
振り向いたら
ドアが開いた
そして上を見上げると
ごっちんがいた
「・・・・よ、よっすぃー?・・・・ど、どうしたの?」
「あーっと、謝ろうと思ってさ?・・・・もしかしていま都合悪い?」
「ううん、ぜんぜん・・・・。・・・・・1人で居たからとってもさびしかった。」
「そう・・・・。ごめんねあんなにひどいこといってさ・・・。」
「・・・ううん・・・あたしこそごめんね・・・。・・・中に入って。」
「うん・・・・・おじゃまぁしまぁーす。」
初めてだなぁ
ごっちんの家・・・。
家いまだれもいないのかなぁ?
「・・・・・いまだれもいないよぉ。弟は友達のうちに留まるって言ってたしお母さんもどっかいってる。」
「へぇぇ・・・そうなんだぁ・・・。」
聞こえてたかなぁ?
う〜んいまがチャンスかぁ
・・・・・・・・・・・
う〜ん、びびってちゃなにも始まらないよねぇ・・・・・・・。
いっちょやりますか
「・・・ごっちん・・・・・。」
- 41 名前:花火大会=雨のため中止= 投稿日:2001年07月29日(日)21時04分53秒
- 「ん!?・・・・・・・・いやぁーーー!!!!!!」
ごっちんは私を突き飛ばした
「・・・・・・・私のこときらい?」
「・・・・ちちがうう!!!今日あれなの!!・・・家に帰ったら気づいたの。」
「・・・・・・・まじぃ・・・・やりたい・・・。」
「ごめん!!あれが終ったらちゃぁーんと愛してね。」
「・・・・・・わかったぁ・・・・・・。」
あれの日かい!
はぁ無駄な勇気つかっちゃった
「ねぇ、花火しない?・・・・・あの公園で。」
「お!いいねぇ・・・・でも2人じゃ・・・。」
「市井ちゃんとかいろいろ呼ぼう!!加護ちゃんとかも!!」
「いいね!!で?花火は?」
「じゃぁ〜ん!!家族で遊べる超ジャンボサイズ!」
「おおおおおお!!!いいねぇ!!矢口先輩とか安部先輩とかも呼ぶ?」
「いいねぇ!!」
結局今日は大花火大会みたいなことのになった
予定時刻は9時
まだ時間がけっこうあったので
ごっちんと二人でジュースとかお菓子とか買いに行くことにした
予定人数は11人
よく食べる
加護ちゃん+友達(辻という人)の中学生コンビ
よく飲む(酒)(本人達買出し)
裕子先生+後輩(保田さんとか言う人)+平家先生の大人コンビ
花火で暴れる
飯田先輩+矢口先輩凸凹コンビ
肉を手から離さない(本人買出し)
安部先輩
冷静な
市井先輩
そしてバカップルの
ごっちん+私
この花火大会はすごいことになりそうだ
- 42 名前:花火大会=雨のため中止= 投稿日:2001年07月30日(月)16時06分27秒
- ただいまPM8:50
11人の予定だったけど
安部先輩と飯田先輩はいけないといってきた
あとあいの友達も来ないことないなった
「じゃあ花火はじめよう!まず手持ちから。」
先生達は椅子に座ってもうのみはじめてた
若い(まぁ先生達からみると)私達は花火をはじめた
「もう線香花火だけだね・・・・。」
「いいじゃん線香花火しよう。」
「・・・・・線香花火ってせつなくない?」
「そうだね・・・なんか青春って感じじゃないっすか?」
「・・・ぷっ・・・・なに言ってんだよ、吉澤・・・・。おばさんくさいぞ!」
「おらーおらー矢口様もまぜんかぁー!!!」
「・・・・矢口先輩酒臭いですよ・・・。」
「だって飲んだんだもーん!!」
そういってるうちに線香花火も終ってしまった
私は矢口さんにひぱられて先生達のとこにつれていかれた
「ゆーこ、みっちゃん、それにけいちゃん、いいつまみもってきたぞ!」
「おお!うちの高校一かっこいい吉澤やで!これで男やったらなぁ・・・OKなんやけどなぁ・・。」
「そやなぁー・・・・、でも実は男やったちゅうおちはないんかなぁ・・・?」
からだがびくっとした
だって本当のことだからねぇ・・。
「あんた達この吉澤さんがかわいそうでしょ、矢口も飲み過ぎだよ。」
「うっ・・・・・・、はぎぞう(吐きそう)」
「ああ!!矢口先輩・・・。トイレこっちです・・・。」
矢口先輩に自分の肩をかした
なんだかめちゃめちゃどきどきしてきたぁ
「ここですよぉ・・・。」
そう言うと矢口さんはすぐさまトイレに入った
・・・近くで声がした
周りを見渡すと
ごっちんと市井先輩が2人で居た
私が近づこうと思った瞬間
2人は・・・・・
キスをした
- 43 名前:官房長官(作者) 投稿日:2001年07月30日(月)18時36分08秒
- すみません・・・・・
この話しがどうもいいかげんになってしまい
これ以上無理に話しを続ける気にもならなくなりました
本当に申し訳ないのですが
ここで終了ということにします
スレッドの無駄使いなど等
本当にすみません
続き・・・・というわけではありませんが
紫板にちゃんとした学園物をかこうとおもってます
ぜひよかったらそっちも見に来てください
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