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学校天国

1 名前:官房長官 投稿日:2001年07月30日(月)18時37分32秒
黄板&空板に書いているものです
どうしても空板のほうがおかしくなったので
題名からなにからいろいろ一新して書こうと思いました
学園物です
こっちはきちんとした話にしたいと思います
2 名前:官房長官 投稿日:2001年07月30日(月)19時14分47秒
登場人物
吉澤ひとみ・・・朝女子中・高等学校の高等部の1年生この学校NO.1のカッコ良さを持つ生徒。
優柔不断でなれなれしいが超もてる。このごろファンクラブ会員500人突破した。

後藤真希・・・ひとみと同じクラス。ひとみとは大親友。しかしこのごろのひとみに不安を感じる。
吉澤の次にもてるNO.2の紗耶香の1番のお気に入り、友達以上恋人未満な関係

市井紗耶香・・・高等部2年生。物事を冷静に見つめるクールなひと。
ひとみと同じくファンクラブがある会員は300人いる。

矢口真里・・・紗耶香と同じクラス。ダブり。校内一の問題児。ひとみの言うことなら
なんでもするぐらいひとみを愛している。ファンクラブ会員NO.100。

石川梨華・・・高等部2年生。ひとみの幼馴染。もちろん会員NO.1の会長さん
ひとみの事ならなんでも知っている。ひとみの弱みを握っている。裏がある。

柴田あゆみ・・・高等部3年生。可愛さNO.1。真里に無理矢理ひとみのファンクラブに入れられた
ファンクラブ会員NO.406。ひとみがひそかに狙っているらしい。真里の幼馴染

安部なつみ・・・あゆみと同じクラス。何故かなまっている。
紗耶香のファンクラブ会長。会員NO.1。でも会長の仕事はソニンに任している。

ソン・ソニン・・・高等部3年。生徒会長。日系韓国人。歌が上手い。
市井のファンクラブ会員。NO.2。会長の仕事を無理矢理やらせれている。
3 名前:官房長官 投稿日:2001年07月30日(月)19時30分05秒
登場人物その2
中澤裕子・・・朝女子の近くにある美容室「YOU&ME」の店長。大阪弁でしゃべる。
未婚。28歳合コン好き。みんなのぐちを聞く。カット腕前は天下一品。

平家みちよ・・・「YOU&ME」の副店長。裕子の大親友。酒好き。
*YOU&MEというのは裕子とみちよで作った店なのでそうなずけられた。

保田圭・・・「YOU&ME」の店員
真面目、酒を飲もうがなにがあっても冷静沈着。

戸田鈴音・・・「YOU&ME」の見習い。
普段はおとなしくやさしいひとだが、車に乗ると性格は乱暴になる。

石黒彩・・・「YOU&ME」のとなりのコンビニの店長。朝女子を中退したらしい。
人情コンビニとして有名。朝女子の生徒の多くがここでバイトしている

飯田香織・・・彩のコンビニの店員。元朝女子生徒
バイクでの一人旅だい好き人間。ウチュウジンとお話できるらしい。

・・・・が一応この話しに出てくる人達です
4 名前:官房長官 投稿日:2001年07月30日(月)19時32分02秒
一応チビ2人組も出す予定です(中・高等学校というだけあって)
5 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月30日(月)20時13分22秒
よしこがたらしっぽそうでいい!
でも1つ間違いが…
「香織」じゃなくて「圭織」です。
6 名前:官房長官 投稿日:2001年07月30日(月)20時18分35秒
>>5
すいません・・・・。
変換に素直に従ってしまったからかな?
7 名前:てうにち新聞新入社員 投稿日:2001年07月30日(月)20時40分01秒
sage無くて良いみたいですね?
メロン以外も出るのかな〜
ユウキは?(w
ソニンに期待してます
8 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)20時48分04秒
「・・・・・んー!!!はぁー、ひるごはんのじかんだね。」
「そーだね、よっすぃーは今日誰と食べるの?」
この人達は
高等部1年の
後藤真希と
吉澤ひとみ
二人は中学のときから同じクラスで
仲のよい親友である
「どーしよっかなぁ・・・・・。梨華ちゃんか矢口先輩達かな?」
「昨日はりかちゃんと食べたから今日は先輩たちにしたら?」
「そーだね・・・・。って言うかもう迎えにきたよ。・・じゃあいってくるね。」
「はいはい、いってらー。・・・・あたしはいとしのいちーちゃんと・・・・。」
ひとみは
ファンクラブが出来るほどのもて女である
昼食時は引っ張りだこである

「よっすぃー!!ここでたべよ!!!」
「・・・はは・・・。(元気あるなぁ・・・)」
「真里はこいうときだけ元気なのよねぇ・・・。吉澤さんもやさしくしてやってね。」
「あ、はい!!柴田先輩の言うことなら。」
「ふふふ・・・、たべよ。」
「はい。」
ひとみはほとんど自分で昼ご飯を持ってこない
ファンクラブの人達がほとんど持ってくるからだ
「今日はね、矢口特製のベーグルサンドウィッチだよぉ!!」
見た目はとてもおいしそうな感じ。
しかし・・・
問題は味である
真里は味の濃いのが好きだから
調味料はどっぷりかけるのだ
「おいしそうじゃん。」
「って!!あゆみ、これは100パーおいしいの!!」
「はいはい・・・じゃっ食べよ!。」
「いただきまーす。」
・・・・・・・・。
「・・・・お・・・おいひー!!」
「あっ、ほんと。真里にしては調味料の加減がきちんと出来てる。」
「当たり前じゃーん。・・・・よっすぃーもっと食べて。おらあーんして。」
「・・・・あーん。」

なーんて甘い甘い
昼食の時間は過ぎていった
周りには(0^〜^0)ファンの子が大勢いた
真里もあゆみもそしてひとみも
気にはしていない
いつものことだからである
9 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)21時18分52秒
「ぷはぁ〜・・・・おいしかったです。こんどは柴田先輩の期待してます。」
「(少しむっとした顔で)なんであゆみばっかり・・・・・。」
「・・・・い、嫌だなぁ・・・・矢口さんは100倍期待してます。」
「そうだよ、吉澤さんは真里が大好きなんだから。」
「もぉーー!!バシッ!てれっじゃーん。」
「アハハハ・・・(柴田先輩・・・・・)」
ひとみはあゆみのことが
すきみたいだ
しかしあゆみは
ぜんぜん気づいていない
「・・・よっすぃーこっちむいてぇー!!」
聞き覚えのある
このアニメ声は・・・・・・
「パシャ。・・へっへー、昼ご飯あと口の周りにパンのくずをつけるよっすぃー。」
「また、会員のための写真かよ。・・・・もういいかげ・・・・。」
「やめろとかいうとあのひみつばらすよ。」
このアニメ声の子は
ひとみの弱みを握る
ファンクラブ会長の
石川梨華である
「あのさぁー今から握手会にするからそこにすわって。」
「・・・はぁ・・。」
いつのまににこんな大掛かりなセット
つくったのだろう?
(吉澤ひとみ握手会)
と大きく書かれている
ひとみはしぶしぶ
いすにすわり
ファンクラブ会員の人達と握手した
こんなこともなれているけど
いいかげんやめてほしい

「ふぅーー終ったぁ・・・。」
「もぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!あの会長なんかむかつく!!」
「そうだね!!・・・でも秘密ってなに?」
「・・(ギクゥ!!)・・・・なんでしょうねぇ・・。アヒハハハハハ。」
キーンコンカーンコーン
「やべー!!もう時間だ!!いくぞ!!よっすぃー!あゆみ!」
「はいはい・・・。」
「へーい。」
どたばたな昼休み(昼食)はいつものこと
しかしひとみはこのせいで
髪が抜けてきてるとか
ぬけてきてないとか
とにかく
ひとみはストレスに
悩まされいているのだ。
ああ、哀れなひとみ
ああ、なんてかわいそうなんだ。
まぁ、これが校内ナンバー1のさだめなのだろう
10 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年07月30日(月)22時09分22秒
放課後

ひとみのクラスの下駄箱には大勢の人がいた
これもいつものこと・・・
「キャーよっすぃー!!こっち見て!!」
「キャーよっすぃーがあたし見た!!」
キャーキャーという黄色い声援
ひとみは嫌ではなかった
キメ顔で手を振る
機嫌のいい日には投げキッスなんてするほどだ。
「・・・・みんな、愛してるよ!」
お決まりの言葉
「キャァアァァァァァァァァァ!!ひとみぃー!!!」
「彼女にしてぇー!!!」
お前はジャニジュニか!!
というくらいの人気ぶり
会員の決まりで
校門から先までは
追わないということになっている

「ねぇ・・・・。」
「なにごっちん。」
「よっすぃーこのごろ調子乗ってない?」
「へぇー?そう見える?そうかな?」
「そうよ!!・・・あたしは心配だよ。」
「なにが?人気なくなったらよっすぃーおかしくなりそーで。」
「人気なんてなくならないさ。」
「それならあたしも心配しないけどねぇー。」

ひとみが人気が出たのは
中学3年のとき
髪を短く切ってきたとたん
みんながキャーキャーいっていきた
髪が伸びた今でもキャーキャー言われる

「あのさーごっちんあたしが付き合ってっていったら付き合ってくれる?」
「・・・はぁ?なにそれ、あたしにはいちーちゃんいるし。」
「じゃあ市井先輩と帰れよ。」
「方向が違うでしょ、いちいち市井ちゃんをつき合わせたらかわいそうだし。」
「・・・そっか。コンビニよってく?」
「寄って行こうか、ゆーちゃんに話しあるし。となりだし。」
「じゃぁ、いこっか!」
11 名前:高等部1年生の吉澤ひとみ 投稿日:2001年07月31日(火)15時12分40秒
コンビニ
「ねぇーねぇー、500mlのリプトンと紙パックのやつどっちが良いかな?」
「んもー、そんなの自分で決めろよぉ。ほんっと優柔不断。」
「・・・うっさいなぁー!!」
「紙パックゥ・・・・。安いし、量かわらないし。」
「やっぱ、ごっちん!!よくわかってらっしゃる。」
ひとみは超×100優柔不断である
人に聞かなきゃ買うものが決められない
好きな人も自分では決められない
あゆみも
みんなが可愛い可愛いというので決めたらしい
でも今では本命に近い存在らしい
「吉澤ぁ、いいかげんなんでも自分で決められるようになれよ。」
「店長まで・・・・。しょうがないんですよ、くせだし。」
「まぁーいいや。そうだ、今日はただにしてやろう。」
「まじで!?やったねぇ。」
「その代わり裕子にこれ届けて。」
そういってわたされたのは請求書だった
値段は5万8千円
とかかれていた
「これ何?」
「アイツがうちの商品をつけにした分の値段。アイツのせいでYOU&MEの店員はみんなつけるようになった。」
「あやっぺもたいへんだなぁ・・・。」
「ああ・・・・。」

美容室YOU&ME
「ゆーちゃん!!」
「いらっしゃーい、って朝女のNO1の美形のよっすぃーと魚顔やないかい。」
「・・・・・・・ゴトーは魚じゃなーい!!」
「すまんすまん、なんかよーか?」
「あやっぺがねこれ渡せって。」
「何々・・・・・・。・・・・・・・・請求書やないけ・・・。うちらは死んでも払わへん。」
「・・・・・あやっぺこまってたよ。」
「えーえー、うちらはだちやねん。むこうもわかってくれるとおもうで。」
「そう・・・・。あのさカラーリングしてくれない?根元のほうの色がとれてきちゃって。」
「えーで。」
中澤裕子
カットの腕前はプロ級
しかし
28にもなって嫁にいけないという悲しい女
ここの店員は
裕子のストレス解消の
道具にされて困っているという
12 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年07月31日(火)16時54分39秒
「なんだよぉごっちんカラーリングかぁ・・・。」
「そや1時間はかかるけどまっとくんか?」
「まってるよ・・・1人でかえんのさびしいし。」
「弱いのー、まぁええわ。なるべくはよーおわらせるさかい。」
「うん・・・・・・。」
ひとみはコンビニの袋から
リプトンティーとストローをとりだし
飲み始めた

〜♪
ひとみの携帯がなった
液晶画面には
矢口先輩
とかいてあった
「もしもし・・・・し、柴田先輩?」
(そーだよ。真里がさぁかけろって言うからさかけちゃった)
なんと電話の相手はあゆみだった
ひとみは級に胸が高鳴り始めた
「な、なんかようですか?柴田先輩の用事ならなんでも・・・・・。」
(いや、あたしじゃなくて真里が用事あるって。代わるね)
「え!?」
ひとみの胸の高鳴りは
言うまでもなく
急にダウンした
(・・・・・もしもしぃ。あのさぁー・・・)
「・・・・あ゙ー、なんかようっすかぁ?」
(・・・テンション低いねぇ、あのさ今日うちこない?)
「・・・柴田先輩はくるんすかぁ?」
(あゆみ?こない・・・・。あたしとよっすぃー2人きり)
「え゙ーーーー!!」
(・・・・・ふん!もーいいよ!!!ばーか)
「あっ・・・ちょっと!!」
(プープープー)
ひとみは悪いことしちゃったなぁーと
今ごろになり思った

「・・・んぁー誰からだったの?」
「矢口先輩、怒らしちゃった・・・・。」
「ふーん、どうすんの?」
「明日学校で謝る。」
「そう。」
ひとみは飲みかけのリプトンティーを
また飲み始めた
後悔と罪悪感が一気に襲ってきた
謝って許してもらえるだろうか・・・。
そんなことばかり頭のなかを
まわっているみたいだ
13 名前:官房長官(作者) 投稿日:2001年07月31日(火)16時56分29秒
>>12
ひとみは級に胸が高鳴り始めた
の級は急の間違いです
14 名前:官房長官(作者) 投稿日:2001年07月31日(火)18時17分23秒
>>7
ユウキですかぁ
だそうとは思ってるんですけどね
ソニンと一緒のときに出そうかなと思ってます
15 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年08月01日(水)13時30分48秒
一時間後

「ふー終ったでぇ。」
「ゆーちゃん、ありがとう。・・・・いこっかよっすぃー。」
「・・・・うん!」
「どうせかねもってへんのやろこれはつけにしとくでぇ。」
「あるよ、はい。」
「・・・毎度ありぃー♪」
裕子がそう言うと
真希とひとみは
店を後にした

「・・・・・はぁ、矢口先輩許してくれるかなぁ。」
「キスでもしないと許してくれないねぇ〜。」
「・・・きすぐらいへーきーだよ。」
「しばっちゃんが見てたらどうするよ・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「よっすぃー??」
ひとみはいってんを見つめていた
真希はその先を見てみると
あゆみが数人の男に
ナンパ(?)されていた
あゆみはいやがっているようだ
「・・・・ごっちん、ちょっとかばん持ってて。」
「ちょ、ちょっとぉ・・・・。」
16 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年08月01日(水)14時31分35秒
ひとみは助ける自信があった
合気道・空手
などをやってるからである
もてるのはかおだけではなく
力もあるからである
そこらへんの男よりはるかに強い

「ねぇねぇ、ちょっとおれらと付き合ってくんねー?」
「俺らたのしーこと教えてやんべ?ちょっとだけでいいんだよぉー。」
へらへら笑いながらあゆみに話しかけてくる
「・・・・あたし、いそいでからなきゃいけないんでぇ・・・・。」

「いやがってんだろぉそこらへんでやめとけばぁ?」
「ああん?」
ドカ
「うがぁ・・・、こいつぅー・・・」

空手・合気道を極めた者に
そこいらのチャラ男が
かなうわけもなく
「へがぁあが・・・。」
「ごのやどーぉぼへたろぉ(このやろう、おぼえてろ!)」
なんて捨て台詞を残し
男どもは逃げていった
鼻血をどぼどぼたらし
口からも出血していていた
「・・・あ、ありがとう。」
「いーっすよ、親愛なる柴田先輩がピンチのときに助けなかったらどうすんですか?」
「・・・あのさぁ、柴田先輩って呼ぶのやめない?」
「へ!?」
あゆみはそういうと
ひとみのネクタイを引っ張っり
それと同時にお互いの唇が重なった

「・・・・あゆみでいいよ。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・じゃぁね。」
あゆみは走って帰っていった
ひとみは放心状態
ひとみは何度も何度も自分の
指で唇をなぞった
「・・・よっすぃー・・・・・なにしてんのいくよ。」
「・・・・あ、うん。」
ひとみはこの日1日放心状態でいたことは・・・
言うまでもなかった。
17 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年08月01日(水)22時04分00秒
その日の夜

ひとみはぼーっとしていた
なぜもて女が
キスされただけでこんな
ほうしんじょうたいなるのだろうか?
私(作者)はよくわからない

〜♪
また真里からの電話だ
ひとみは謝ろうと思い電話に出た
「もしもし?」
(・・・・・よっすぃー・・・・)
真里は声のトーンが低かった
いつも元気な真里にしてみては
おかしなことである
「ど、どうしたんですか!?」
(・・・・あたし・・・)
「・・・・・・・!?」
18 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年08月02日(木)14時18分19秒
(あたしいえおいだされたぁ・・・・・・・)
「はぁ?」
(追い出されたの・・・・・留まる家がないの・・・・)
「・・・うち来ます?ほらぁ、あたし一応1人ぐらしだし。」
(・・・・そのつもりで電話してるんだけど。)
「・・・・今どこですか?迎えに行きますけど・・・。」
(よっすぃーの家の前にいる。よっすぃーの家に泊まるつもりだたし・・・・・。)
「(計画的かよ!)・・・じゃぁはいってきていいっすよ。」

ひとみは一応ひとりぐらしをしている
しかし1km以内に実家がある
ひとみはあまりにも
女を連れてくるので
あきれた親が
目の届く範囲のところに1人ぐらしさせたというわけである
ピンポーン
「はいっていいですよぉー。」
「・・・お邪魔しまぁーす!!」
いつのまにかいつもの元気な真里に戻っていた
ひとみが思うに真里は追い出されたのではなく
勝手に家を出てきたのではないかと・・・・・・
しかもあの声は(電話の時の)
わざと作った声だというのもわかった
ひとみの1日はまだおわりそうにも・・・・
ない。
19 名前:名無しさん 投稿日:2001年08月03日(金)15時04分44秒
よしこは優柔不断っすね
買い物も1人でいけなさそう・・・・・・・。
20 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月03日(金)19時55分33秒
やぐよし
21 名前:高等部の1年生吉澤ひとみ 投稿日:2001年08月04日(土)08時47分47秒
真里は家に上がるなりまわりを見渡した
「よっすぃーって贅沢だよねぇ。」
「そうっすか?」
「女の子にも不自由しないし生活にも不自由しないもん。」
「そーかなぁ・・・・・?」
「それよりさ、よっすぃーってやるときはやるんでしょ?」
「・・・・そうっすよ。」
ひとみはそう言うと
真里を壁までおいやった

「・・・・・やるつもり?」
「・・・・・・へへぇ、あたしが矢口先輩にそんなこと出来ないですよ。」
ひとみは笑いながらテレビの電源を入れた
「ばかーーーー!!!」
真里は走りだし
ひとみのうえにのっかった
「ぐへぇ・・・・・。」
「矢口は恋愛対象じゃないのかよ!」
「急に突っ込まないでくださいよ・・・・。」
「あゆみと今日キスしたんでしょ!!しかもカッコよく助けたらしいねぇ。」
「・・・エヘ。」
真里はひとみの口に指を入れ
両端からビーっと引っ張った
「やぐひへんはいいらいれす(矢口先輩いたいです。)」
「ばかばか、好きって言え!矢口の事心から愛してるって言え!」
「・・・?やぐひへんはい?」
真里の目からは涙が流れ出ていた
22 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月04日(土)19時36分01秒
・・・・・・矢口せつないなぁ・・・・。
センチ気味・・・・・・・・・・・・・。
23 名前:官房長官(作者) 投稿日:2001年08月04日(土)20時04分10秒
いろいろ感想ありがたいです
ドンドン感想&要望など書きこんじゃってください
sageなくてOKなんで
24 名前:名無しさん 投稿日:2001年08月05日(日)00時01分29秒
おもしろいっす。続き期待。
よっすぃーの弱みが気になる・・・。
25 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月05日(日)00時27分38秒
やぐっつあん…せつね〜。
いちごまも書いてもらえると嬉しいっす!!
26 名前:高等部1年生の吉澤ひとみ 投稿日:2001年08月05日(日)12時48分08秒
ひとみは口から矢口の指をはずした
「矢口はなぁー、あんたのファンクラブできる前からすきだったんだぞ!!」
「・・・・・・・・。」 
「矢口はずっとずっとあんたのこと好きなんだから。」
「矢口先輩・・・・。」
真里の目を見ているかぎり
嘘・偽りはなさそうだ
「・・・・わかってよ矢口の気持ち。」
「わかってます・・・・。」
「なら答え出してよぉぉ。・・・・やっぱりあゆみのこと。」
「・・・・・・・・。」
やはりひとみの頭の中には
あゆみが浮かんできたみたいだ
「・・・・・やっぱ、あたしたち友達でいたほうがいいみたいだねぇ。アハハハ。」
「・・・・・・ごめんなさい。でも恋愛感情はあります。」
「・・・・・・バーカバーカ。このヤロー!!優柔不断だなぁ!!」
真里はひとみの首をしめた
「ぐへぇ〜。・・・・そんなに好きなら奪ってみやがれ!」
「なんだその口の聞き方ぁ!!このヤロー!!もっと絞めたやらぁー!!」
27 名前:高等部1年生の吉澤ひとみ 投稿日:2001年08月05日(日)15時42分24秒
何事もなかったように時間は過ぎていく
〜夜11:30

「・・・ふー、どうします寝ますか?」
「・・・よっすぃーお酒ある?」
「へ!?・・・・・ビールとチュウハイとスパーリングワインがありますけど。」
「・・・・よっすぃーお酒のむの?」
「時々ですけど、寝れないときとか。」
「じゃぁ!飲もう!」
「・・・・・明日学校ですよ!?」
「んなのかんけーない!飲むぞ!!」
そういって強引に
冷蔵からあるだけの酒を出し
二人で飲んだ
・・・・・やけざけだろう


「ごるぁー!!よしざわぁ!!」
「あん?なんかよーっすかぁあ!?」
「吉澤の秘密ってなんだよ!?」
28 名前:高等部1年生の吉澤ひとみ 投稿日:2001年08月05日(日)16時10分25秒
「あー、あれはですねぇえ。」
「なんなんだぁー!!あれってなんなんだぁ!!!」
「りかちゃんに世界一はずい写真とられたんすよぉ。」
「ぁん?どんな写真だよ?」
「失神して泡ふいた写真。」
「キャハハハハハ!!!!まじでぇ!?」
「まじだよ、たくうっさいなくそチビ!」
「誰がチビじゃ!!!」
二人は相当酔っている
「すんまそん!」
「・・そーじゃなくてさぁー、そのしゃしんは!?」
「あぁ!?会長ですよもってんの。」
「どうして失神なんてしたんだよ!」
「ああ、梨華ちゃんがぁマネキンの首に血をつけててびっくらこいて失神したんだよ。」
「いやなやつだなぁ会長さん。」
「昔はあたしが弱み握ってたんだけどなぁ。」
そういうとぽっちゃりした小さい子が泣いている写真をだした。
・・・下の方を見るとおもらしをしている写真みたいだった。
「誰!?これ?」
「会長の小さい時の写真。前はいっつもこれでおどしてたんだけどねぇ。」
「今じゃぁー立場逆転ってかぁー!?」
「そーだな・・・・。飲もう!!もっともっと飲もうぜ!!」
「まぁいいや飲もうぜ飲もうぜ!!!」

二人は夜が明けるまで飲んで飲んでのみまくった
当然には学校にはいけなかった。
29 名前:官房長官(作者) 投稿日:2001年08月05日(日)16時12分31秒
高等部1年生の吉澤ひとみ編は一応終了です
次はごっちんを書きます
いちごま派の人々いよいよですよぉ・・・・。
30 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月05日(日)19時51分58秒
ヤッタッ、いちごま、お待ちしておりました。
甘系だといいなぁ〜。
31 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月06日(月)19時23分25秒
「はぁー・・・明日から休みだよ。」
真希は1人でため息まじりにそう言った
今は放課後
今日は終業式だった
しかしひとみが二日酔いで学校に来ず一人で屋上の日陰でボーっと空を見つめていた
「そーだ、いちーちゃんにメールしよう!」
(いちーちゃん、今何してる?どこにいる?あたしは屋上の日陰でぼーっとしてるよ。
明日から夏休みだよ。いちーちゃんがよければあたしはいちーちゃんといっぱい遊びたい
あー、よっすぃー居ないから超ヒマ。こんな日はずっといちーちゃんのそばに居たいな。)
「ラブメール送信・・・ズキュン!」
某番組のブラッ〇メールのやつのパクリだ
メールの送信が終ると真希は運動場を眺めた
「・・・・みんな大変そうだなぁ、帰宅でよかったぁ。」
運動場では大会前の運動部の人達が一生懸命練習をしていた。

「・・・・はぁー、いちーちゃんと付き合いたいよぉぉ・・・・・。」
32 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月07日(火)17時18分09秒
〜♪
紗耶香からメールが届いた
真希は紗耶香からのメール・電話の着メロは
2人の思いでの曲の
「名もなき詩」
なぜ思い出かというと・・・・
まぁのちのちわかると思う
「おっ!いちーちゃんからのメールだ・・・・。」
(あたしは今なっちとソニンといっしょにゲーセンにいるよ。真希にも来てほしいけど
なっちとソニンが今日は3人であそぼって言うからさ・・・・。ごめんね。
なつやすみはいっぱいいっぱいあそんであげるね)
「えー!!あー、ひまだぁ。よっすぃーにでも七草粥をつくってやるかな。二日酔いとか言ってたし。」
真希はひとみに七草粥を作ることにした
その材料を買いに行くため学校からスーパーに向かった
33 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月07日(火)18時23分14秒
買い物を済ませ
ひとみの家に来た
ピンポーン
「あ゙ーい・・・・・、お!ごっちん。」
「・・・えへへ、これ!七草粥の材料!」
「お!いいねぇーはいってはいって。」
真希はひとみのいうとおり
家の中にはいった
「・・・・・や、やぐっつあぁん!?」
「ああ、昨日一緒に飲んだんだよ。飲みすぎていまでも爆睡中だよ。」
「そ、そう。じゃぁ今から作るね。」
そう言うと真希は七草粥を作り出した
「(本当は市井ちゃんの為に作りたいのに・・・・・)」
真希は紗耶香に告る勇気がなく
いまだに思いを告げられずにいる
真希は悲しくなってきた
「・・・・どうした?顔が暗いぞ。」
ひとみはそう言うと真希にでこピンをくらわせた
「・・なんでもないよ・・・。すぐ作るからまっててね・・・・・。」
34 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月08日(水)03時34分06秒
待ってました!!
期待してますよ〜!!
35 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月08日(水)08時37分48秒
「・・・できたよぉー。」
「・・・おおうまそー!!矢口先輩起こすね。」
真希は顔が笑っていなかった
「(あたし何やってるんだろう・・・・。今やるべきことはこれじゃないよね)」
「・・・・んぁー・・・・、うげっ・・・・・よっずぃーどいれ。」
「うわぁぁあ、ここではかないでくださいよ!!トイレはそっちそっち。」
ひとみは真里をトイレに連れていった

そのあと真希は急に立ち上がりひとみの家を後にした
「・・・・・ふーすっきり!・・・・・ってごとーいない!!」
「・・・・うわ!!マジだ!!・・・それより早くこれ食べちゃいましょう。」
「・・・・・そーだね。」

真希は家に向かっていた
「(今度市井ちゃんに会ったらちゃんとこくろう!)」
真希はいろいろ考えながら
家路を急いだ
「・・・・真希?」
「・・・・・・。」
真希はおそるそる
後ろを振り向いた
「・・・・・いちーちゃん!!」
「・・・・うおっ!なんだよ・・・・・。」
真希は紗耶香に抱きついた
紗耶香はとても顔を真っ赤にした
「・・・・・ねぇいまひま?」
「ひまひま!!ちょうどあたし市井ちゃんに話しがあったの!」
36 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月08日(水)18時51分56秒
「・・・話?何?」
「え・・・・・・。そのぉ、あのぉ、あのねぇあたし、市井ちゃんの事がね。」
「あたしのことが?」
「す、す、す・・・・・・ぃ!!!」
パァッパーァツ(車のクラクションの音)
「・・・・・・・・す?す、何??」
「・・・・・・・・す、す、す・・・寿司食いねぇ!(ああ、あたし何言ってんだろう?)」
大事な告白をクラクションに
邪魔をされ結局紗耶香にこくることはできなかった

「・・・・・・ねぇ?市井ちゃんのようってなに?」
「・・・・・・ちょっと来て。」
そう言って紗耶香は真希をある場所につれていった

「ここ、覚えてない??」
「・・・・・ここ、あたしと市井ちゃんが会った場所・・・・。」
「・・・・・そうあんたが中2であたしが中3のときだったっけ。」
「・・・・・・懐かしい。」
「あんたここでの大事な思いでわすれてない?」
「へ!?」
「い、1年前の今日あたしがあんたに告白した場所じゃん。しかも付き合って1年目じゃん!!」
「ええええええええええええええ!!!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
37 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月08日(水)22時23分24秒


「(あたしと市井ちゃんが付き合っていた???????)」


38 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月09日(木)08時39分20秒
「・・・・・あんたねぇ・・・・・。」
紗耶香は急に顔を赤くし始めた
「・・・一世一代の告白だったのに・・・・・・。」
「・・・・・え!?(一年前の今日・・・・・。う〜んおもいだせない)」
「・・・・・1人でばかみたいだ。・・・あたしとは付き合えないの?」
「え?違う違う!!大好き!超超ちょー大好き。」
「・・・・本当?」
「ほんとほんと、マジ本気!!」
「・・・・・あのさ、そこのべんちにすわらない?」
「・・いいよ。」
真希と紗耶香はベンチに座った
でもなんか2人はぎこちない・・・・・。
初恋したばっかりの小学生みたい
恋愛の形なんかよくわかってないかんじで。

「・・・・・ずっといっしょいてよ。真希が居ないとあたし生きていけないよ。」
「・・・・はいはい・・・・・・・もぉー市井ちゃんたら。」
真希は紗耶香の肩にもたれかかった
「(なんで真希は覚えてなかったのかな・・・・まぁいいか。)」
「(なんだ・・・・両思いかぁ・・・・。よかった)」
紗耶香は真希の頭をなでた
ただでさえ熱いこの時期を
見ているだけで熱くさせるこの2人
ベタベタくっついて熱くないのかな・・・・・。
39 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月09日(木)09時25分01秒

一年前


「ねぇー市井ちゃん、用事って何?」
「う・・・・それはねぇ・・・・。」
「・・・・なにぃ?」
「・・・・あたしね、真希のこと好きなんだ。だからさ、つきあってくれない?」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
真希は顔全体を真っ赤にした
いきなり告白されちょっと戸惑った
「・・・・いいよ。あたし市井ちゃんのこと好きだし。」
「・・・よ、よかったぁー。」
紗耶香は急にしゃがみこんだ
「・・・・マジふられたらどうしようかなって思ってたからさぁ・・。」
「ばか・・・・そんなわけないじゃん・・・。」

しかし2人は
別にデートもしなかったし
キスもしてないから
真希はもうとっくに忘れてしまっていた
何かあっても
すぐになつみやソニンがつれっててしまうので
ろくに話す事もできなかった
まぁ、いまはっぴーなので
すべておっけーというところだ

ただし・・・・
壁に耳あり障子に目あり
なんてよくいうけど
紗耶香には一応ファンクラブがる
いつ誰がどこで見てるかなんてわからないものだ・・・・・・。
40 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月09日(木)10時13分47秒
てゆーかごっちん忘れんなよ!!(爆笑
面白いです。
41 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月09日(木)10時59分59秒
告白していたところは一応誰にもみられてはなかった
しかし、1年目記念で2人がベタベタしているところを
見てしまった人が居る
それは・・・・
ソニン
こいつは手ごわいやつに見られてしまったものだ。
学校で1番権力があるやつだし
学校で1番おしゃべりなやつなのである。
42 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月09日(木)11時01分22秒
>>40
市井ちゃんも無駄な力つかってますね

ごっちんがおぼえてないのに1年目記念といえるのだろうか??
43 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月11日(土)22時39分29秒
結局昨日はキスせずに
お互い家に帰った
二人はまだソニンが見ていたことはきずいていなかった

「・・・・んぁ〜・・・・・外がうるさぁーい・・・・。朝っぱらからなんだよぉ。」
真希はそう言うなり部屋の窓を開けた
と同時に衝撃的な映像が自分の目の中にはいってきた

「い・ち・い・さ・ま・を・か・え・せ?????」
そう・・・・
ソニンの話しを聞いた
ファンクラブの人達が真希の家に押しかけてきたのだった。

「あー!!!後藤真希よ!!!ごらぁぁ!!市井さまを返せー!!」
「かえせー!!」「浮気女吉澤だけで十分だろう!!」「この2また女ー!!」
真希を見つけるなり
ファンクラブの人達は真希に向かって罵声をあびはじめた
真希は窓を閉め
カーテンも閉めた
「・・・・・・なんで・・・・・幸せが来ないのよ。」
44 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月11日(土)22時54分21秒
「しかもなんであたしがよっすぃーと・・・・。」
真希は急に涙が出てきた
ひとみもファンクラブはあるがみんなやさしい人である
大好きな紗耶香のファンクラブの人達はもっとやさしいと思った
でもそれは違った
夢と現実は違う・・・・。

「おいおいおい!!あんたらそんなヤンキーじゃなんだからそんなことやめれば?」
聞き覚えのある声
愛しい人の参上じゃなかったけれど
大事な大事な親友の声だった

やはりよっすぃーも相当言われていた
うるさい
とめるな
など

「・・・・・・・・・・。」
急に声がしなくなった
同時にキャーキャーという声が・・・・聞こえた
叫び声ではなく悲鳴だった
45 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月12日(日)19時21分29秒
窓から外を見ると・・・
カラスに矢が刺さっているのを
みんなで囲んでキャーキャーいっていた
怖くなり真希は外へ出た

「・・・ごっちん・・・カラスが・・・・。」
真希が降りていくとひとみが
はなしかけてきた。
「カラスに矢が刺さっていたんでしょ?」
「それだけじゃないんだ・・・。そのカラスに紙が張っていて・・・・。
後藤殺すって書いてあったんだよ・・・・。」
「・・・・・嘘・・・。」
真希はそのカラスを見た。
ひとみのいうことは嘘はなかった
「このカラス空から落ちてきたんだ・・・・。」
「・・・・・・・・よっすぃーこわいよ。怖いよぉおぉぉぉぉ!!」
真希はひとみに抱きついた
号泣していた
ファンクラブの人達も気味悪がり
帰っていった。
46 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月12日(日)19時32分43秒
真希はひとみに連れられ自分の家に戻った

「・・・ごっちん、市井さんと付き合ってたんだって?」
「・・・・うん・・・・・でも誰がそんなこと言ったの?」
「ソニン先輩だよ。あの生徒会長の・・・。」
「・・・・なんで?なんで知ってるの?」
「見たんだって昨日。1年目記念のでーとを。」
「・・・・・最悪だよ・・・・。」

ひとみは真希の事を強く抱きしめた
「・・・・・やめなよ、市井先輩なんか・・・。」
「・・・・よっすぃー?」
「このままだと幸せになれないよ・・・。あたしがごっちんの事幸せにする。」
「・・・ちょっとなに言ってんのよ?あんたの好きなのはしばっちゃんでしょ?」
ひとみはちょっと
下をむき
「・・・ごっちんのことわすれるために好きになったんだよ・・・。」
「・・え?・・・・ちょっちょ・・・。」
ひとみは真希の事を押し倒した
そして口を重ねた
47 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月12日(日)21時10分02秒
甘くないいちごまになりそう・・・・。
48 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月12日(日)21時23分46秒
ひとみは舌を入れようとしてきた
しかし真希は拒みひとみを突き飛ばした
「ずっとずっとごっちんが好きだった。あいしてる。」
「・・・・・で、でもぉ・・・・・あたしには市井ちゃんが・・・・・・。」
「・・・あたしは中学ん時から好きだった、ごっちんと市井先輩はまだ1年じゃん。」
「好きって言うのは年月で決まるわけじゃないし・・・・。」

お互いに黙ってしまった

「やっぱ、我慢できない!!!!!!」
「・・・・きゃぁ!!!!!」
ひとみは真希を押し倒し
Tシャツの中に手を入れてきた
49 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月12日(日)21時44分09秒
ブラをめくりあげ
もろに胸の突起物を刺激してきた
「はぁあんぅ・・・・・・やぁやめてぇ・・・・・。」

真希は泣き出してしまった
「ごめん・・・・・だって告ったあとだから感情が押さえられなくて。」

「・・・・・吉澤お前真希に何してんだよ?」
いつのまにか紗耶香が真希の家に来ていた
紗耶香はひとみの襟をつかんだ
「てめー真希に何してんだよ!!なんでないてんだよ!!」
「あんたのせいだ・・・・。」
「あん?」
「あんたのせいでごっちんが傷ついてんだよ!!おまえのなーファンクラブのやつが
ごっちんとあんたが付き合ってることを知って嫌がらせしてきたんだよ!
だから慰めてたんだよ!」
ひとみは紗耶香を突き飛ばした

「・・・・・だからってなー真希を抱こうとしなくてもいいだろ!!」
「だってあたしはごっちんのことがぁ・・・・す、すきなんだよ!!!」
50 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月18日(土)14時24分46秒
すっ、すっごい修羅場だ。
づづき、お願い!
51 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月18日(土)21時36分02秒
「好きだからってそんな簡単な理由で許されるのかよ。・・・・待てのできない犬じゃないんだぜ?」
「・・・・・んだとぉ・・・・・。お前のせいだろぜ・・・!!」

「もー、やめてぇ!!!!!!!!!!!!!!」

真希が二人の間に入り止めた
「どっちも悪く無いよ・・。あたしが悪いんだよ。もうそれで良いよ。やめて。」
真希は泣き出してしまった
「・・・・もう帰って・・・・・。・・・帰って!!!!」
真希の言葉に二人は少し戸惑った
紗耶香は何も言わず帰った
「・・・ごっちん・・・・あたしがバカだったよ、ごめんね。・・・市井先輩に謝っといてくれる?
自分からじゃ言いにくいんだよ。市井先輩の言う通りだよなぁ〜。ほんとに待てのできない犬だよ。」
「・・・・・わかった。」
「じゃーね。・・・・あとほんとごめん。・・・・ごっちんへの思いは断ち切るから・・。」

ひとみはそう言って帰っていった
真希はひとばんじゅう泣いた
自分のいいかげんさにあきれて
52 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月20日(月)15時49分56秒
次の日

この日からは嫌がらせがなくなった
でも真希は外に出る気がなくなった
「あたし・・・市井ちゃんと別れ・・・ようかなぁ〜・・・・。」
「・・・・おっととっとぉ〜そうはいかせないぜ!!」
「・・・・・?・・・ゆうき!!勝手に部屋に入らないでよ!!」
「おっととっと〜大ニュースもって来たぜ。」
「・・・あの後藤さん・・ちょっと話しがあるんだけど・・。」
「・・・・せ、生徒会長。」

ソニンだった
しかしなんのためにここに来たのだろう?
謝り来たのだろうか。
53 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月20日(月)16時15分19秒
「おっととっとー俺は部屋に戻るぜ!」
ゆうきは真希の年子の弟
おっととっとーがマイブームだとか

「あのね・・・このまえあたし見たのね、紗耶香ちゃんと一緒にいたとこ。」
「じゃぁ・・・みんなにいったのは・・・・・。」
「ごめんなさい!!・・・みんなもみとめてくれるって紗耶香ちゃんとあなたの仲。だから
別れるなんて言わないで・・・・!!本当ごめん。こう言っても許してもらえないのはわかってる。」
「・・・・・謝ってくれてありがとう。・・大丈夫別れないよ!」

真希は精一杯の笑顔を作った
ソニンは少し安心した
「あのさぁ弟の・・・・ゆうきくんだっけ?」
「うん、ゆうきがどうしたの?」
「・・・・か、かっこいいね。」
「・・・・へ!?」
「なんか一目ぼれしちゃったみたい・・・。」
「あいつ多分今彼女いないから大丈夫だと思うよ。」

真希は落ち着いた
ソニンと話してるうちに
嫌なことが吹っ飛んでしまっていた

明日・・・
市井ちゃんに自分の気持ち伝えなきゃ。
よっすぃーにも謝らなければ・・・。
真希はそう決めた
54 名前:微妙な関係 投稿日:2001年08月21日(火)18時42分45秒
翌日

「いちーちゃん♪まった〜?」
「・・・・待った・・いや、まってないよ。」
「あのね・・・あたし市井ちゃんのこと大好き・・・・。だから・・・。」
真希はそう言うと目を閉じ紗耶香に顔を近づけた
「しゃ・・・しゃーないなぁ〜・・・・。」
紗耶香はてれながら真希の唇と自分の唇を重ねた
そうすると真希は紗耶香を抱きしめて
紗耶香の唇を激しく吸った
「ん゙!!ん゙〜!!!!!」
真希が舌を入れてくると紗耶香はおとなしく
それを受け入れた

「・・・はぁ・・・愛の証だよ。2人の初めてのキスだね。」
「・・・あ・・・・あのなぁ・・・・あたしはぁ・・・・キスはその・・は・・は・・。」
「初めて?・・・いっや〜ん、あたし市井ちゃんのファーストうばちゃった★」
「・・・・・・・う・・・・うるさいよ・・。」
紗耶香は頬を真っ赤にした
真希に背を向けた

「もー!!市井ちゃんって子供!!照れないで、デートしよ!」
「・・・・・う!・・・しょ、しょうがないなぁ〜」
「もー!!そういうことしか言わないんだから。」
真希は紗耶香と腕を組んだ

なんかこれってちょっと微妙だけど
幸せ・・・・・

微妙な関係  終わり
55 名前:官房長官(作者) 投稿日:2001年08月22日(水)10時42分46秒
次はやぐっつぁん主役の「ちっちゃなあたし」を書こうかなって思ってます。
56 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月23日(木)09時30分32秒
「これが良いかなぁ・・・・・これも・・・・これなんか最高ゥ!」
あたしの名前は矢口真里
身長が145cmしかないけどこれでも高2(本当だったら高3なんだけど・・・)
あたしには愛する人がいる・・・
あたしは今愛する人を手に入れるために
可愛いポーズを考え中

「くはぁ〜・・・・よっすぃーは鈍感だから矢口のセクシービームに気がつかないんだから・・・。」
「真里ぃー!!あゆみちゃん来たわよぉ〜!!」
あたしの大事な親友・・・・
と、同時にライバルな奴が来た
「ちーっす!!・・・・今さぁ〜よっすぃーにあっちゃってぇ〜・・。」
「・・・・ねぇ〜、あゆみはよっすぃーのことどうおもってんのよ?」
「え???・・・・・良い人だとおもうけど・・・・。」

ゔ〜ん・・・・
バカバカバカ!!!
あゆみってマジ鈍感!
好きなのか聞いてるのにぃ〜!!
「違う違う違う!!恋愛感情があるかどうかきいてんの!!!」
「あるよ。」

ぎょへぇ・・・・・・
冷静に即答・・・かよ!!!!
一番それが心に響くんだよなぁ・・・。
「・・・・うがぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!やぐち・・負けないからねぇ!!!」
「・・・・昨日もそれだったよねぇ・・・・。」
「矢口がダブってるからバカにしてんだろぉー!・・・ふにゃぁぁぁんぅぅぅ・・・・」
「・・・誰もそんなこといってないじゃないのぉ〜・・・ほら泣かない泣かない。」

矢口は負けないよ!!!!
57 名前:JAM 投稿日:2001年08月23日(木)10時52分06秒
がんばってやぐっつあん!
でも,よっすぃ〜と柴っちゃんって見たことないから
見たい気もするなぁ・・・
58 名前:官房長官 投稿日:2001年08月23日(木)12時57分24秒
>>57
どうしようか迷ってるんですよね・・・私も
59 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月23日(木)14時38分26秒
「真里に追い討ちかけるつもりないんだけどねぇ・・・・・・あたし・・・・・。」
「・・・・・・・・・なに?????」
「あたしね・・・・ひとみちゃんからデートの誘いがあったの・・・・・・。」

ほぇ??????
ただでさえちっちゃいあたしがもっとちっちゃくなった
涙出る前に魂抜けちゃった

「へ・・・・返事は・・・・なんってたの??」
「・・・・・オッケーって言っちゃった・・・・。」


その言葉が頭の仲で10回繰り返されたあと
倒れてしまった。
こうなったら・・・・
あたしには残される道は一つ

2人のデートをめちゃめちゃにすること
60 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月24日(金)21時40分10秒
デート当日

「うへへへ・・・。この格好じゃばれないな!」

男の子みたいな格好してみた。
やっぱ帽子を深めにかぶってるんだけど。

今よっすぃーはあゆみがくるのを待ってる。
時計をちらちら見ながら・・・・・
予定の時間はもうすぐ・・・・・・。
これでこなかったらよっすぃーはあたしが・・・・・・。

「ごめーん!!待ったぁ??」
!!!!!
っち・・・・・
それにしてもあゆみ可愛いなぁ・・・・・・
むかつく!
よっすぃーはよっすぃーで可愛いし。
つーかかっけー!!!

あたしは許さない
2人が付き合うの。
たとえそれが2人が望んだことでも
あたしは許せない。
あたしがどうこう言う問題じゃないけどさ。

友達でも・・・・・
それは許せないんだ。

さいあくだ・・・・・
あたし。
61 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月25日(土)01時08分31秒
「いやぜんぜん待ってないっすよ。」
なぬぅ!
けっこう待ってたじゃん。
「じゃー、いこっか。」
「あ、はい。」

!!!!!!!!!
腕組んだぁ!!
「うぉ・・・・。柴田先輩ってだ・・・・」
「もー、あゆみって呼んでって行ったじゃん!」
「あ・・・・・・・すみません・・・・。」
「・・・・照れてるひとみも可愛いよ・・・・。」
なにこいつら
バカップルだよバカップル!!!

・・・・・羨ましい
あたしはあとをつける
でも電柱とかに隠れたりしない
だってばれないように変装したんだから

このデートめちゃくちゃにしてやるんだからねぇ!
「・・・・・・ねぇ、映画見ない?猿の惑星。」
「あ!良いすねぇー。・・・ってちょうど良いところに映画館・・・。」

あゆみ・・・・・・
お前デープなキッスするつもりだな

そうさせないよ!!!
ぜったい
62 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月25日(土)09時09分05秒
うしししし・・・・・・

「あり?やぐちじゃねーあれ?」
「・・・あ!ほんとだぁー!!やぐっつぁ〜ん!!」
あたしは超ドキッとした
絶対ばれないと思ってたのに・・・・・
見破ったのは・・・・・・・
紗耶香と真希だった

「しぃーーーーーー!!!!!!!」
「??????????どうしたの?????????????」

あたしはすべて話した。
「ほえー、やぐっつぁんはよっすぃー一筋なんだぁ・・・・・。」
「でもむこうはあゆみにぞっこんぽいよねぇ。」
「だ・か・ら・・・・・・ずたずたにします!!!」

「・。あ、あたし達・・もう行くね・・・。」
「バイバイ・・・・。」

あたしは見失ってしまった
とにかくチケットかって
映画館の中に入った
きょろきょろ見ていたらみつけた

なんかちょーアツアツ
見ててむかつくんだよな

あたしはばれないように隣に座ってやった
あいつらほかの人のことなんてめにはいらないよぉ〜状態・・・・。
邪魔してやる。
63 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月25日(土)17時16分49秒
とにかくあたしは邪魔するためにLサイズのコーラをかった

無償にどうでもよくなってきてるけど
決めたことだからきちんとやんなきゃ
「これでいいのよね・・・・。」

入ったらすぐに映画が始まった
「・・・・・ひとみ・・・真里とあたしどっちが好き?」
「・・・う〜ん・・・あゆみ。矢口先輩は友達だし・・・・。」

・・・・・ふーん
あたしってそう言う存在?
くそ・・・・
少量の涙が流れた
「・・・じゃああたしと付き合ってくれる?」
「え?・・・・・。」
「ごめん・・・映画見よ!」

なんでよっすぃーはすぐにYESって答えなかったの?
実はあたしのこと・・・・・・・。

ん、なわけないか。
64 名前:とみこ 投稿日:2001年08月30日(木)17時25分36秒
しばよし大好きんぐ!
(INGハマり中。)
65 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月30日(木)21時30分13秒
映画が始まった

周りはやっぱり静かになった
むふふふ・・・・
ジュースかけてや〜ろうっと・・・・・・

っくぅ〜!!!!!!!!
バシャ!!
2人がキスしてるのにびっくりして自分にジュースをかけてしまった

まだ映画始まって5分もたってないのに・・・・・。
あゆみ・・・・・・・。
最悪だよ!
あんたにはまじで失望した。

でもなんで・・・・
つい最近まで興味なんか全然なかったくせに・・・・・。
もしかしてぇ・・・・あいつのやなくせがまた再発したとか?
{人の者は私の物★}
昔のあいつの口癖。
小学校の時・・・
あたしが好きだった子横取りしたんだっけ・・・
「ちぇ・・・・・」
あたしはどうすることも出来ず
物悲しく映画を見た。
66 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月31日(金)09時57分28秒
>>64
お馬鹿なものであたしはいまだにINGがどんなものかおぼられません。(TへT )
67 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月31日(金)15時18分31秒
・・・・・あたしの視線はスクリーンではなく
横にいるバカップル(よっすぃーとあゆみ)の方をむいていた

映画が終った。
でもほとんど記憶にない。
この後どこに行くんだろう?
どちらかの家であんなことこんなこと・・・
それともホテルであんなことぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????????
だめぇええぇええええええ!!!!!!!!!!!!

もうばれても良い!
2人が席を立ったと同時にあたしも席を立ち
よっすぃーに抱きついた。
「・・うおっ!?・・・・矢口さん?」
「真里!なんでここにいるの!!」
「・・・うるさーい!!矢口のよっすぃーは誰にも渡さないんだからねぇ!!」

・・・・・って出来たら良かったんだけど
何せあたしは弱虫だから・・・・できないのぉ。
とにかく2人の後をこそこそとついていった。
そしてバスに乗った。
これから帰るんだろう。
なんか安心。
そしてあたしはバスに揺られ家路に着くのを待った
68 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月31日(金)18時56分40秒
やっと家の近くのバス停に着いた
あたし達3人はけっこう近くに住んでいる
あたしとあゆみはお隣(左隣)
よっすぃーはうちから6分ぐらいでつく所。
だから降りるバス停も一緒。

「いまからどうする?・・・・うちくる?今日ねぇ〜親いないんだぁ〜。」
「・・・ほぇ!?いいいいいいきなりぃ!?・・・・吉澤ひとみ・・・行かせていただきます。」
「・・・ははは、かわいーよ・・・ひとみ。かっこかわいいみたいな感じ。」
「そう言うあゆみはもっと可愛いけどね。」

ぅおーい!!!!
この展開はまじにやばい!!
止めなければ!!
阻止せよ!
矢口真里よ!
69 名前:とみこ 投稿日:2001年08月31日(金)19時11分29秒
矢口、止めなくてもいいんだぞ!(おい
しばよしダイスキング
70 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年08月31日(金)21時12分29秒
と、思った瞬間・・・・
きゅ、急に腹痛がぁぁぁ〜・・・・。
良いところにあやっぺのコンビニが!
あたしは走ってコンビニに入った
「あやっぺぇ〜!!」
「店長なら今いないよぉ〜。」
「あ!圭織!!!といれかりるよーーーーー!!!!!!!」
「あ・・・・・・。(良いよって言う前に行っちゃった)」

すっきりしたぁ〜・・・・。
・・・・あたしそれどころじゃないんだっけ・・・。
〜♪
そんな時にあゆみからメール来た。
(あんたついてきてたでしょ?あたしはわかってたよ。だからわざとキスしてやたんだよ。
・・・・つーかよっすぃーが来てってよ。あんたに話があるんだって。はー・・・・・。
あたしの入る隙間はこれっぽっちもなかったかな?・・・・とにかくはやくきて!)

・・・・・あゆみ。
これだからあゆみと縁が切れないんだよ・・・。
こういうの腐れ縁って言うのかな。
・・・・・自然と涙があふれてきた。
71 名前:ちっちゃなあたし 投稿日:2001年09月01日(土)16時58分58秒
「あ・・・・矢口先輩・・・。」
「話ってな〜に?」
よっすぃーはくるっと回りあたしに背中を向けた。
「今日は・・・・あゆみとデートに出かけたけど・・・・・」
「ん?」
「・・・・・・・・・まだまだ矢口先輩にもチャンスはありますよ。」
「え!?」
「・・・二股で悪いけど・・・・・・2人を同じくらい愛してます。」
「ばか!ばかばかばかばかばかば・・・・。」
あたしはよっすぃーのせなかをたたいた。
嬉しさを隠すように。
「ばか!・・・・矢口先輩じゃなくて・・・真里って読んでよ!」
あたしは泣いてよっすぃーに抱きついた
「・・・・なんか少し矢口先輩に・・・・真里に近づいた気がします。」
「・・・かっこつけんじゃねーよ・・・・・。」

何はともあれ
あたしは少し安心した
あたしとあゆみはまた少し仲悪くなったけど・・・・。
でも・・・・愛する人から愛されるのって悪くないな・・・・・。
それがたとえ100%の愛じゃなくても
ちっちゃなあたしにはそれくらいがちょうど良いのかも・・・・・・。

ちっちゃなあたし     

 終わり
72 名前:官房長官 投稿日:2001年09月02日(日)14時56分34秒
登場人物その3
加護亜依・・・朝女子の中等部の2年生。矢口の気まぐれで作られたミニモニ(部活)に所属している。
表裏があるちょっとした問題児。知らなくてよい事を良く知っている。
辻希美・・・加護と同じく2年生。辻も同じくミニモニに所属してる。
加護とは反対で何に対しても自分の意見をぶつけてくる。素直と言うか単純。
小川真琴・・・辻と加護と同学年。吉澤・市井と同じくファンクラブがある。
このごろ出来たばかりだがけっこう評判。しかし本人は恋愛には別に興味がない。
紺野あさ美・・・小川たちと同学年。小川のファンクラブ会員。
小川の親しい友人。友達以上恋人未満な関係。ちょこっと暗い。
高橋愛・・・中等部3年生。小川のファンクラブ会員。小川を目の前にすると混乱して暴れだす。
福島から上京してきた。そのせいか少しなまっている。
73 名前:官房長官 投稿日:2001年09月02日(日)14時59分14秒
次は梨華ちゃん主役の「本当は愛してます。」を書こうって思ってます。
74 名前:官房長官 投稿日:2001年09月02日(日)17時28分22秒
登場人物その4
後藤ユウキ・・・朝女子の近くにある中学に通っている。
いわずと知れた後藤の弟。このごろソニンと急接近。おっととっとがマイブーム。
75 名前:名無しさん 投稿日:2001年09月03日(月)17時43分28秒
高橋は福島じゃなくて福井じゃなかった?
76 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月03日(月)18時14分40秒
ひとみ・・・
ひとみひとみひとみひとみひとみ・・・・・。
心のなかで何度も叫んだ。
ファンクラブの会長になったのも誰よりも愛してる自信があったから。
でも本人は気付いてない・・・・・。
だってあたしが素直じゃないから愛してるとか好きとかいえない。
小学生みたいに好きな人にはいじわるをしてしまう・・。
・・・・・恥ずかしい・・・・・・。
こんなあたしはいつも心の中で「ポジティブ」と唱えてる。

・・・・・無駄な努力だけど・・・・。
とにかく大好きなひとみに電話することにした。

実際は呼び捨てには出来ない。
よっすぃーって呼ぶのが精一杯・・・。
(プルルルゥ〜・・・・・プルルルルゥ〜・・・・・)
「・・・・んもー、早く出ろよ・・・・。」
(・・・もっしーもっしー?)
「あ・・・・よっすぃー?今どこ?」
(あ!梨華ちゃん?今はねぇ〜・・・天国ってとこかなぁ〜?)
「へ!?」
(プープープー・・・・・)
「・・・ちょ!ちょっと!!!」

天国って・・・どこ?
77 名前:作者 投稿日:2001年09月03日(月)18時22分30秒
>>75

おっしゃる通りでございます。
間違えました・・・・。
78 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月04日(火)18時16分01秒
天国・・・・・・かぁ・・・・。
なんかHなこと想像してしまった。
もしそうだったらどうしよぉぉぉ!?
あたしの妄想は止まらない。
いっつもよっすぃーの事思って妄想している。
実際には出来ないこともわかってる。
でも・・・・・・
好きだからしょうがないじゃん・・・・。
付き合いたいけどよっすぃーは先輩達のことが好きなんだって事
あたし知ってるもん。
本人が言ってたし・・・・・・・。
あたしなんか眼中にないんだ・・・・・・。
つらいなぁ〜・・・・。
あたしはベットに横になりなんか考えてみた。
どうやったらひとみを振り向かせられるのかなぁ?

まず100%無理だけどぉ・・・・・・。
考えてるうちに眠ってしまった。
79 名前:とみこ 投稿日:2001年09月10日(月)17時34分31秒
ネガティブ梨華ちゃんファイトォ。
80 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月10日(月)19時20分01秒
「ふぁ〜・・・・・んぁ今何時だぁ・・・・・・・・・げ!!!!!!!」
時計の針は5時を刺していた(夕方)
10時間以上寝てた・・・・・
今日はよっすぃーとあそぼうって思ってたのに!!!
携帯でよっすぃーに電話した
「よっすぃー・・・・今どこにいる?」
(今ぁ?コンビニであそんでるよ〜)
「何時に帰ってくる?」
(7時にはかえるけど?)
「そ・・・・・じゃね・・。」
(あ!・・・・・・)

7時までまだ2時間あるなぁ・・・・
あたしはおなかすいたのでご飯を食べた
寝すぎてもおきてみればおなかはぺこぺこ
軽くご飯3倍食べてしまった
81 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月10日(月)19時28分20秒
テレビを見て時間をつぶした
時計の針はもう6:59を刺していた
あたしは家を急いで出て
よっすぃーの家に向かった

なんで帰ってくる時間聞いてよっすぃーのうちへ行くかというと
・・・・・・だって話がしたいんだもん☆
って言う理由があるからだ。

よっすぃーはまだ帰ってないようだ。
でんわでんわ・・・・
!!!!!!!
やべぇ〜家に携帯忘れたぁ〜
くそー・・・・連絡とれないし
ひまだし・・・・・・

それでもあたしは待つことにした

おそいなぁ・・・・・
まだかなぁ〜?
なんかちょっと肌寒いな・・・・
あれ?
あれだけ寝たのに・・・・なんか・・・

眠いな・・・・・・
82 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月12日(水)18時19分55秒
・・・・・ん・・・
あたし寝てた?
あ、明るい・・・・。
ここどこ?

「あ!梨華ちゃんおきた!」
「・・・・よっすぃー・・・・あたし・・・。」
「熱出してあたしんちの前で倒れてたんだよ。まじみた時はびっくりしたよ。」

そうなんだぁ・・・・・・
・・・・ひ・・ひとみにおんぶされたのかなぁ?
きゃっ、はずかしぃ!!

「・・・つーか梨華ちゃんなんでうちの前にいたの?」
83 名前:とみこ 投稿日:2001年09月12日(水)19時32分17秒
ヨッスィ〜、そのまま梨華ちゃんを押し倒せ!(おい
84 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月12日(水)21時25分19秒
「え・・・・それは・・・・よ、よっすぃーに話があったの!」
「なに話って?」
「・・・・・そ・・・それはぁ・・・・。」
「・・・あやすぃ〜・・・・・。」

よっすぃーはそう言うと
あたしの耳にふーっと息を吹きかけた
「やぁん・・・ちょ・・・ちょっとぉ!!」
「やめてほしけりゃはやく言え〜。」
「別に・・・・ただ話したかっただけだよ・・。このごろよっすぃー先輩とばっかり居るし。」

何言ってるんだろう・・・・
なんで泣きそうなんだろう・・・・
あ〜・・・・言わなきゃ良かったよ。
「・・・っぷ、弱虫。」
「わ・・・・笑わないで!!こっちだって話したかったよ。でも・・・・・・・。
電話してもろくに相手してくんないじゃん!あたしが学校で嫌がらせしたから?
あたし・・・・・あたしこんなにもよっすぃーのこと愛してるのに!!」


やっぱだめ・・・・か・・・・・。
やっぱりよっすぃーは先輩達のこと・・・まじなんだ

「ばーか、んなの昔から知ってたよ。」
85 名前:作者 投稿日:2001年09月12日(水)21時27分38秒
>>83
すけべーですなぁ・・・・・
押し倒したそのあとは・・・・・
むふふふふ(謎)
86 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月12日(水)23時41分35秒
>「ばーか、んなの昔から知ってたよ。」

よっすぃ〜かっけー!!
私も押し倒して〜〜〜に賛同
87 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月13日(木)21時15分59秒
「梨華ちゃんって昔から変わらないんだね・・・。」
「へ!?」
「好きなひとに気づかれたくてその人の前で目立とうとしたり嫌がらせとかしてさ〜。」
「・・・・・・・・・・。」

図星・・・・・・・・
やっぱりあたしのこと良く知ってらしゃる。
「・・・・・もう少し大人になりなりよ・・・・・・・。」
「・・・・え?」
よっすぃ〜はあたしを押し倒しあたしの口を塞いだ
これがあたしの望んだこと
「・・・・ん・・。」
「・・・・っはぁ・・・梨華ちゃんを本当の大人にしてあげる。」

「・・・・よっすぃ〜にならどうにでもされて良いよ・・・・。」
88 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月13日(木)21時52分23秒
「じゃあさ・・・目、つぶって・・・・・。」
「・・・う、うん・・・。」

なんか複雑だなぁ・・・・・・・
あたし・・・・大人になるんだ

ビシ!!!
「いったぁ〜!!!!!!」
あたしはとっさにおでこを押さえた
「あはははは!!!!バーカ!!処女はもっと大切なひとにささげなさい。」
そう・・・・よっすぃーはあたしにデコピンをしたのです
「・・・・どっちが子供だよ!そっちの方がよっぽど子供だね!」
あたしはよっすぃーに背を向け
怒ったそぶりを見せた

「・・・・・あ、ごめん・・・。マジギレしちゃった?」
「・・・・・・・・・・・。」 
「う〜・・・・・まじごめんってぇ〜!!ほら・・・この通り!!」

よっすぃー・・・・
その子供のところも
大人の部分も
大好き。
「・・・・じゃー許す変わりにキスして。」
「・・・・もーしゃーないなぁ・・・・・。」

「・・・・ふ・・・・やっぱりよっすぃーってあたし居ないとだめだよなぁ〜。」
「こ・・・・こいつぅー!!調子乗ってんじゃねー!!」

こんな意地悪もしちゃうけれども
本当は愛してます。

 〜完〜
89 名前:本当は愛してます。 投稿日:2001年09月13日(木)21時53分32秒
本当は愛してます終了!
次回作は何しようかな?
新メンにでもしときますかな。
90 名前:作者 投稿日:2001年09月15日(土)14時25分52秒
次回作は「ラブラブ大作戦☆ミ」です
主役は紺野タンです
91 名前:作者 投稿日:2001年09月15日(土)14時36分27秒
登場人物その5
松浦亜弥・・・・中等部3年。父が探偵ためその影響を受け自分も探偵になりたいと
思ってる。しかし、思うようにはうまくいかない。何かあると物事を事件に例え勝手に
進めてしまう。おせっかいな奴である。
92 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年09月15日(土)22時12分15秒
「あさ美・・・・かえるぞ。」
「あ・・・まってぇ〜真琴ちゃん!!」
「あのさ、真琴ちゃんって呼ぶのやめてくんない?ちゃんはつけなくていいから。」
「あ、ごめんね・・・真琴ちゃん・・・。あ!!」
「・・・・・ばか。」

真琴ちゃん・・・いや
真琴は私が中学入って初めて出来た親友
・・・そして初恋のひと
クールなとこが大好き・・・・・。
でもそんな私の気持ちには気づいてくれてないみたい
ちょっぴし・・・・つーか
そーとー悲しい

「真琴ちゃん・・・やっぱファンクラブうざいと思う?いやなら私やめる。」
「・・・んやー・・・・別にやりたいならそれでいいよ。でも女同士の恋愛ってなんか・・・・。」
「そ・・・・そうなんだぁ・・・・・。」

こういう感想はごもっともだと思う
普通はそうだよなぁ・・・・・・。
93 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年09月16日(日)10時54分23秒
〜翌日〜

「紺野さん、3年生の松浦先輩が呼んでるよ。」
「へ?私?」
「うん・・・・。」

「あ!紺野さん。こっちこっち!」
「・・・・あの〜・・・何か用ですか?」
「紺野さんは今恋をしてますね?」
「・・・・い、いきなり・・・・なんですかぁ?」
何このひと?
はっきり行ってわけわかんないよ!!!
名前も顔も知らない
先輩だし。
「昨日、ちょっと依頼があってある人を尾行してたの。そしたらあなたと小川さんが
帰ってるとこを見たの。そしたら恋愛がどうとかこうとかって話してたでしょ?
このあたしが力になろうと思ってここに来たの。」
「はぁ・・・・。」
「あたしがあなたたちをラブラブにしてあげる!名付けて・・・・・・・・・・・
ラブラブ大作戦☆ミよ!!!!!」
「・・・・・・・・。」

この人にいい病院紹介した方がいい気がするよ・・・・・・。
この人頭大丈夫?
94 名前:ななしさん 投稿日:2001年09月16日(日)19時03分47秒
真琴ではなく麻琴では?
95 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年09月17日(月)18時58分09秒
>>94
あ!!!
・・・間違ってました。
あたしこそ病院にいくべきなのでしょう・・・・・。
96 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年09月17日(月)19時16分03秒
「・・・あの・・・・とにかく私に構わなくてもいいので・・・・。」
私はその場から立ち去ろうと
松浦先輩に背を向けた。
「・・・・そうはいかないわよ・・・・・・。」
松浦先輩は私の右手をつかんだ。
「・・・ちょ・・・・・。」
「思ったより紺野さんって可愛いのね。純情そうね・・・。処女でしょ?」
・・・・・なんかこの人むかつく。

「そんなの関係ないでしょ!!離して!!」
「お願い・・・・あたしがちゃんとラブラブにしてあげるから・・・・。」
「へ?」
「お願いお願いお願い!!!!」
「ちょ・・・・なか・・・泣かないでくださいよ・・・。」

怒ったり泣いたり・・・。
この人なんなのよぉぉぉぉ!!!
「お願ーーーーい!!」
「わ・・・わかりましたから、泣かないでください。」
「やったぁ〜!じゃ、今から作戦会議ね!」
「へ?」

訳のわからないうちに
変な部室につれていかれた。
97 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年09月18日(火)21時55分29秒
「ち〜っす、獲物一匹連れて来ました〜。」
「また事件れすか?」
「作戦か?」
「そんな事よりあたしとよっすぃーのラブラブ話の続き聞いてよぉ〜。」
「矢口先輩のは作り話れす・・・。だってこの前梨華ちゃんと帰ってたのみたもん。」
「あー!!柴ちゃんと帰ってるのも見たで!」

ここどこ?
ちびっこい人が3人・・・・

これがあの噂のミニモニ?
「あのここは?」
「あ〜ミニモニの部室。本当はねあたしも所属してんの。事件持って来る係りなの。」
「・・・・私は事件ですか?」
「・・・・一応。」
「・・・なんかはずいです。」
「・・・・・・あたしのほうが・・・・・・。」


とにかく私はここから早く逃げたかった。
98 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年09月24日(月)17時34分58秒
「小川さんって高橋さんと付き合ってるんじゃなかったんかぁ?」
「・・・・え!!!!そーなんですか?・・・・し,知りませんでした・・・。」
「い,いや噂やで。な・・・なかんといてーな!!」
「すぐ泣くところを直すれすね。あとそのはっきりしない性格もれす!」
うるさいよー!!
あんたに言われたくないよ!!
「じゃぁーミニモニ風度胸付けやりますかね。」
「矢口先輩・・・そ,それは!!!!!」
「今日の放課後また子の部室に来てね。」
「逃げるのは許されないれすよ。」
「あ・・・はい。」

度胸付けって何??????
99 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年09月30日(日)20時43分05秒
=放課後=
「お!紺野さん来たね。」
「・・・・度胸付けって何ですか??」
「・・・ムフフ・・・・これ着て。」
「??????」
渡されて手に取った服は・・・・
そう,あの有名なミニモニの衣装
度胸付けとは
毎日帰り際校門で
ミニモニが自分達で作った衣装を着てうたう
あのパフォーマンスのことだった・・・・・・・・。
はっきり言ってもう泣きそう。
「・・・・・・これは出来ません。」
「もー何いってんの!?無理やでそれは。」
「?」
「小川さんにいってきたのれす☆」
「・・・・・!」
「そーゆーことだから早く着替えてね☆」

・・・・・麻琴助けて
100 名前:名無しさん 投稿日:2001年10月09日(火)17時47分05秒
更新期待してます!
101 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年10月09日(火)19時40分10秒
「小川さん!そこ違う!それにもっと大きい声で歌って!」
「・・・・・ふぁい・・・・。」
「松浦!お前もきちんとやれ!」
「あたしは関係ないじゃん!」
「てめー先輩に向かってその口の聞き方はなんだ?ゴラァ!」
「愛媛魂なめんなや!われぇ!」
「んだと!?そっちこそ横浜魂なめんなよ!」
うわ〜・・・・・・・
怖いよ。

「松浦・・・・お前、えー加減にせんとあのことせんせぇーに言うで。」
「(ギクッ!)・・・か、加護」
「矢口先輩もよっすぃ〜にあのこといいますよぉ〜。」
「(ギクッッ!!)・・・つ、辻」
うお!
辻さん加護さんすごいっす。
あんなヤンキーみたいな喧嘩あたしにはとめられない。
「今日はここまで!帰ってよし・・・・。松浦は残っとけ、話がある。」
「・・・うぃーっす。」
102 名前:ラブラブ大作戦☆ミ 投稿日:2001年10月14日(日)19時09分00秒
あしたになったら麻琴の前で踊らなきゃいけない・・・・。
はずい・・・・・・。
こんなことやらなくていいじゃんか・・・・・・。
そーだよ!
やらなくていいんだよ!
やめたやめた・・・・・・。


もうねよー

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