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ある一日のできごと

1 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月01日(水)11時45分00秒
初小説です。
更新はかなり遅いと思いますがよろしくお願いします。
2 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月01日(水)11時46分21秒
主人公の名前は○○。男。19歳。浪人生。彼女いない歴一年突破。
彼の父親は5年前亡くなった。事故死だ。
当時まだ中学生の彼にはかなり衝撃的な出来事だった。

それから母親と二人暮しを始めたわけだが、育ち盛りの○○。
女で一本で育てるにはかなり無理をしなければならない。
○○は母親を助けるため中学を卒業してからは働こうと思った。
しかし、母親はそれを許してくれなかった。
○○には苦労かけたくないのだろう。

そして母親は再婚した。
○○は内心うれしかった。これ以上母親の寂しそうな表情を見ることはないから…。
新しい父親は3年前妻と子供を一人亡くして
子供と二人で暮らしをしていた。
その子供は芸能関係の仕事をしてるらしい。

○○は初めてその子供と会った時、ビビった。むしろバビった。
なぜならその子供がモーニング娘。辻希美なのだから…。

この小説はそんな○○のある一日である。。。
3 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月01日(水)12時02分14秒
○○「あ!今日雑誌の発売日じゃん!」
そう言って、○○は家を出た。

○○のいうある雑誌とは、マガジ●である。
いい歳こいてまだ買っているのだ・・・。
しかも今年受験、おちたら二浪。
親からは今年おちたら就職するようにいわれてたりする。
こんなんばっか読んでるからおちるんだよ・・・・
○○「うっせ!おおきなお世話だっつーの!」
おっととっと。

本屋はすぐ近くにある小さなトコ。
いつも行くが客なんてめったにいない。

本屋

○○「お!あったあった。マガ●ン。表紙は一歩か。」
それを○○は手にし、レジとは違う方向の奥の方へ向かっていった。
そう、エロ本売り場である。
○○も男である。趣味や女のない○○にはこれぐらいしかストレス発散がない。
○○「ありゃ、珍しく人が…」
4 名前:ラック 投稿日:2001年08月01日(水)21時41分36秒
期待してますガンガッテください!!
僕はポルノさんを応援します!!
5 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月02日(木)01時23分06秒
>>ラック様
ありがとうございます。
期待にそえるようがんばります。
更新もできるだけ早くします。是非見守ってください。
6 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月02日(木)20時12分37秒
客がいた。4人。この店ではかなり珍しい。

4人の内3人が中学生だった。
○○「(やっぱ中学生もこういうの見たいんだな、ちょっとマセてるが…)
中坊A「(おい・・・人来たぞ。)」
中坊B「(いくぞ、オラ)」
中坊C「(もっと見たいのに・・・)」

○○が奥へ行くためその中学生の横を通る。
中坊A「(走るぞ!)」 
その瞬間、その中学生達は走って帰っていった。
○○「うお!ビックリしたあ!」

○○「(見たいなら見りゃ良いのに)」
しかし、○○にとってあまり人がいない方が嬉しかった。
7 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月02日(木)20時13分22秒
問題はあと1人。
○○の位置では顔は見えなかったが明らかに小学生の身体。
男か女か分からんが。
○○「(こういう時はどうすりゃ良いんだ?)」
まあ、無視だろう。大抵は。
○○「(そうだな。)」
○○は無視しながらもちょっと気にしながら、エロ本の物色を始めた。

それから数分後
…どうやら○○の趣味に合うエロ本は例の子の場所にあるようだ。
○○「(ま…オレが近寄って出ていってくれれば良いか)」
○○はその子供の場所へいった。

○○とその子供が横になる。
○○「・・・・・・・・」
子供「・・・・・・・・」
○○はこんな歳でこんなとこくる小学生の顔が見たくなってきてしまった。
○○「(チラっとだけ・・・)」
8 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月02日(木)20時25分17秒
○○「(せーの!)」

○○「チラッ」 子供「チラッ」

なんとその子供と同じことを考えていた○○。

不運にも、まるで打ち合わせをしていたような
抜群のタイニングでその子供と目があってしまった。
息のあったナイスプレイ(?

○○「!!!!!!!」
子供「!!!!!!!」

その子供を見た瞬間、○○は人生でベスト8に入る衝撃が走った。
なんと、その小学生だと思っていた子供が…

○○「希美!?」
9 名前:名無し男 投稿日:2001年08月03日(金)13時26分33秒
ワーオ!!!!!
10 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月05日(日)03時38分54秒
>>名無し男様
ワーオ!!!!!ですか(w
感想レス(?ありがとうございます
11 名前:レイク零式 投稿日:2001年08月07日(火)04時12分34秒
がんばれポルーニ。いけてるよ(w
12 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月09日(木)22時10分02秒
希美「お、お兄ちゃん!」
○○「希美…なんでこんなトコに…」
希美「うっ……………ゴメンなさい!」 タタタッ
○○「おい、希美!!」

希美は走って本屋を出た。というより○○から逃げた。

○○「待てって!こら!」 ダダダッ
すぐに本屋を出て○○は希美を追いかけた。
○○「(なんでだ!?あの希美があんなトコに!?)」

○○「ハァ、ハァ…もうちょっと…」 
みるみるうちに○○は希美に追いついていった。
○○はまるで運動してない浪人生(一浪)とはいえ、男だ。
中学生の女の子の足の速さより上回る足をもっている。
ところが…
13 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月09日(木)22時11分03秒
ドン!!
○○「うわ!!」
会社員「なっ!!!」
バサッ!!

歩いていた会社員と激突。書類が散乱。

○○「いたたた。。。!おわ〜、スイマセン。。。」
会社員「ああ〜、大事な書類が〜〜!」
○○「(も〜、こんなことしてたら希美を見失っちゃうじゃね〜か〜。)」

散乱した(大事な)書類を拾うのを手伝う○○。
結構な量の(大事な)書類。
拾っている間に希美の姿は○○の視界から消えてしまった。
14 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月09日(木)22時21分55秒
会社員「ったく!気をつけろよな!」

○○「スミマセンデシタ…(お前が、前見てろよなこのクソが!)」

会社員「一つでも書類がなくなってたら責任とってもらうからな!」

○○「ハイ…(さっきお前、何回も確認したんじゃねーのか!?ゴラア!)」

会社員「フン。近頃の若いもんは…」

○○「(お前のせいで希美見失ったじゃねーか!リストラされろ!ボケエ!)」

おいおい…言ってる事無茶苦茶ですよ…
15 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月09日(木)22時23分35秒
○○「あ〜、希美どこ行ったんだろ…」
キョロキョロしながら道を歩く○○。
○○「ど〜せ、家には帰ってくるんだろ〜けど…でも今日、親いねーし…キマズクナル…」

見つけてやれや、兄だろーが。
○○「あ〜!人ごとだと思って!このでかい街のどこ探せば見つかるんだよ!」

グゥ〜。

○○「ん、腹の虫が…。オレも希美も飯食ってないな…。ん?希美も…」

(…考え中…)

○○「あ!!!」
16 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月09日(木)22時26分30秒
う〜む。。文字制限がキツイっすね。。
感想レスなどいだだけると嬉しいです。

>>レイク零式様
ありがとうございます。
感謝感激雨荒らしです。

17 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月10日(金)00時30分31秒
なんだかいい展開です!
これからに期待!

○○のひとりツッコミがオモシロイです。
18 名前:名無し男 投稿日:2001年08月10日(金)15時05分28秒
ナンダ?ナンマイダ?
19 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月11日(土)02時20分47秒
何かを思いついた○○はある場所へと走った。

○○「(オレの推理が当たってたら…)」

そしてある場所についた。
探偵○○の推理は当たっているのだろうか?
○○「じっちゃんの名にかけてこの事件は迷宮入りにはさせない!」
おじいさん探偵だったの?
○○「ん?郵便局で働いてたべ。」
…………。

ある場所とは、希美が仕事がない日はいつもといっていいくらい行っているパン屋であった。
○○「希美はここのあげパンが大好きだからな…腹減ってるんだからここに居るハズ…」

うわ〜、単純な推理だな〜。
20 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月11日(土)02時22分08秒
○○「こんちわ〜。」
友人「おう、○○じゃねーか。」
○○「お前な、客入って来たらいらっしゃいませだろーが。」
友人「ハイハイ、いらっしゃい。」

○○にはここでバイトしている友人がいる。

○○「ところで、希美来てるか?」
友人「希美ちゃん?ハハハッお前のシスコンぶりは全開だな!」
○○「うっせ!いるかいないかどっちだよ!」
友人「いくら可愛いからってまだ中二だぞ〜?しかも妹。」
○○「ソノ ウルサイ クチヲ ツカエナクナク シテホシイノカ?」
友人「ウ、ウソだってハハハ…。来てるよ、そこにいるだろ?ホレ」

友人が指差したトコに確かに希美の姿があった。

○○「推理は当たってたみたいだな。」
21 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月11日(土)02時26分12秒
>>名無し読者様
期待してくれると嬉しいです!
これから気を抜かずがんばっていきたいです!

>>名無し男様
何枚?
(大事な)書類の枚数ですか?(w
そ〜ですね〜、ご想像におまかせします。(w
22 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月11日(土)02時28分18秒
>>20に誤字発見です…
ツカエナクナク→ツカエナクです…
スイマセン…
23 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月13日(月)12時38分22秒
○○「(あ〜あ、幸せそうにパん食ってるよ…)」
○○は希美に近づく。ゆっくりと。
希美は○○の存在に気づいてないようだ。
席につく○○。しかも希美の前に。
○○「(こいつ…なんか食う時は自分の世界に入るのか?)」
気づかれないので一言どうぞ。
○○「ヨ!希美!」
希美「モグモグ…ヨ、お兄ちゃん。…って!お、お兄ちゃ…ゴホゴホッ」
○○「(中途半端なノリツッコミ…)だ、大丈夫か?水のめ、水!」
希美「ゴクゴクゴク…ぷは〜。…ふう。」
○○「急いで食うからだ。」
いやいや、あんたに驚いたからでしょ…。
24 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月13日(月)12時38分53秒
○○「ったく、オレが心配してるっつうのに、お前はのんきにパン食ってからに…。」
希美「ごめんなさ〜い…。」
○○「マガジ●も買えなかったし!」
問題はそこかい! 
希美「…だって…怒られると思ったんだもん…。」
○○「怒る?オレが?なんで?」
希美「…子供がいっちゃいけないトコいったし…」
○○「(…子供いたけどなあ〜)・・・・じゃなんでそこにいったんだ?」
希美「え?……それは〜……」
○○「それは?」
希美「大人になりたかったから…」
○○「ハア!?」
25 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月13日(月)12時55分36秒
○○「大人になりたかったからだあ?」
希美「うん…」
○○「…ップ…アハハ!ギャハハハハッハ!!!」
希美「なんで笑うの!」
○○「だって!エロ本見たからって、ハハ!!大人になれるわけね〜じゃん!!」
希美「…。」
○○「あ〜、腹いってえ…。」
希美「お兄ちゃん…」
○○「うっ………」
今にも泣きそうな目で希美は○○を見る。
○○「(おいおい…)ゴ、ゴメンゴメン…ハハハ…」
ひとまずイップク…ズズズッ…お!良い葉使ってるねえこの茶!
26 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月13日(月)12時56分43秒
○○「…で?誰にそんなエロ本読んだら大人になるってふきこまれたんだ?」
希美「……自分で考えたの……」
○○「(自分で?子供まるだしの答えだな…)…えっと…あ!なんでそう思ったの?」
希美「…このごろ娘。の中でHな話しが流行ってるの…。」
○○「マジで?(ちょっちショッキー…)」
希美「…その話しの内容がののには全然わからなくて…」
○○「へえ〜。」
希美「んで、ちょっと聞いてみたら、『辻はまだ子供だねえ〜。』っていわれて…」
○○「だから、Hなこと覚えたら大人になれると思ったの?」
希美「………うん。」
27 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月13日(月)13時10分00秒
○○「ふ〜、希美。あのさ〜。」
希美「なに?お兄ちゃん。」
○○「一つだけ言っておくけど大人になることとHになることって全然違うんだよね。」
希美「・・・・・・。」
○○「大人っつうのは自分のやることに責任がもてる人のことなんだよ。」
希美「ののだって自分のことぐらい…」
○○「出来ないからまだ子供。希美は。」
希美「ブー………」
○○「希美はどっからどうみても、いくら化粧して大人っぽい服着飾っても、子供。」
希美「じゃ、大人になるには…」
○○「大人になるには?そりゃ、自分で考えな。それが大人への第一歩。」
希美「そっか…」
○○「ま、それが分からなくて20超えても大人じゃない奴いっぱいいるし…」
28 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月13日(月)13時23分04秒
○○「あ、そうだ。今度メンバーに聞いてみな『大人ってなんですか?』って」
希美「分かった聞いてみる!」
○○「(なんとか納得したみたいだな)じゃ、オレ帰るからな。」
希美「あ!お兄ちゃん待って!」
○○「ん?なんだ?(なんだ、寂しいのか?可愛いやつ…)」
希美「のの…お金ない…」
○○「・・・・・・・・」

友人「ありがとうございました、シスコン君。」
○○「ムカ…」
希美「しすこんって何?お兄ちゃん。」
友人「希美ちゃん、シスコンっていうのは……」 ドカ
○○「説明せんでよろし!」
友人「殴るこたーねーだろ!」
29 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月13日(月)13時31分31秒
二人は店を出た。
帰り道、希美は○○の腕をくんで歩いていた。
○○「お〜い、希美。離れろって暑いのに…」
希美「じゃ、しすこんの意味教えて。」
○○「むう……それは……子供は知らなくていいんだよ!」
希美「も〜、お兄ちゃんまでののを子供扱い…」
○○「あっと…スマンスマン。」
希美「でも子供でも良いんだ、実は。」
○○「え?」
希美「だってこれから、お兄ちゃんにいっぱい責任とってっもらうんだもん!」
○○「!!!………希美それ意味わかってんのか?」
希美「わかんなーい!子供だもん!」
○○「(…………可愛い)あ〜、いかんいかん!」

そして希美は走り出した。

希美「お兄ちゃんだ〜いすき。」

〜Fin〜
30 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月13日(月)13時33分33秒
いっきに終わらせました。
ハッキリいいますとかなり強引に終わらせました。。。
感想、できれば書いてください…。

31 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月14日(火)00時38分00秒
HMが……なので、どんな展開になるのか怖々読んでいたんですが、
さわやかで良かったと思います。
32 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月14日(火)11時29分21秒
>>名無し読者様
確かに最初考えてた内容はHN通りだったんですけどね(w

また新作出来ました。今度のはかなりアホです(w
33 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月14日(火)11時32分55秒
この小説についての注意。

・全作品と設定は変わっていない
・辻が「〜なのれす」の話し方。
・どんな内容でも文句は受け付けない。(w
以上です
34 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月14日(火)11時33分52秒
○○「う〜ん、山はやっぱ良いねえ〜。」
希美「そうれすね〜。」
加護「空気もおいしいしな〜。」
矢口「来てよかったね♪」

この日、○○は妹の希美らをつれて山にきていた。
メンバーは○○と希美と加護と矢口だ。
他の娘。にも、もちろん誘ったのだが、あいにくこのミニモニのメンバーしか暇がなかった。
ミカはなぜか暇ではなかった。

矢口「さ〜て、もうちょっとで頂上だぞ〜。」
希美「もうちょっとれすか、がんばるのれす。」
加護「ウチ頂上で『やっほ〜』って言ってみたかったんや。」
35 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月14日(火)11時34分28秒
話しながらどんどんのぼっていく。

○○「あ、ちょっと先行っといてくれ。」
加護「え〜、お兄ちゃんも一緒に行こうや〜。」

ちなみに加護も○○の事を『お兄ちゃん』と言っている。
矢口「どうしたの?」
○○「ちょっと……な……」
○○は苦笑いを浮かべながら答える。

それに察した矢口がみんなに先にいくように言った。
○○「スマンな。すぐ追いつくから。」
そう言って彼女たちの後ろ姿を見送った。

希美「どうしたんれすかね、お兄ちゃん。」
加護「疲れたんかな…」
矢口「え〜?大丈夫だと思うよ〜?」
矢口はにやけながら言った。
36 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月14日(火)11時36分30秒
そう言って、矢口たちはのぼっていたのだが…


「うわあああああ!!!!!」


後方から叫び声が聞こえた。
希美「お兄ちゃん??」
加護「あの声はお兄ちゃんやで!!」
矢口「行こう!!」
三人はさっき○○がいた場所に走り出した。

加護「お兄ちゃん!どこや!」
矢口「○○〜!」
悲鳴が聞こえた場所にたどり着いた三人は○○を必死に探し出した。
そして……
37 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月14日(火)11時37分32秒
「う、うう………」


道からはずれた茂みの奥から、うめき声のようなものを三人の耳に聞こえた。
希美「お兄ちゃん!?」
すぐさま声のしたところへと走り出す。

希美「あ!お兄ちゃん!」
希美が最初に見つけたようだ。
が、次の瞬間…

希美「キャアアアアア!!!!!!」
38 名前:名無し男 投稿日:2001年08月14日(火)13時52分01秒
うぉ
野○中かい!!(2chではないので規制)

そういえば俺も中学のときに先輩に「マ○コって何?」
って聞きまわってた事があったっけ・・・
誰も教えてくれなかったからそこら辺にいた人全員に
マ○コについて聞いてまわってた覚えが。
あー・・・恥かし。
39 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月16日(木)02時50分40秒
希美の声が森にこだました。
矢口「辻!どうしたの!?ってキャアアアア!!!!!」
加護「キャアアア!!!!!」
矢口と加護が見たものはなぜかズボンから息子を出している○○の姿だった。

三人は嫌がりながらも○○に近づいていった。
希美「ど、どうしたんれすか…?」
○○「かまれた……」
矢口「噛まれたって…何にどこを?」
○○「ここを…毒蛇に……うう……」
うめく○○。しかし指先は『ここ』と言った部分をさしていた。
それにつられて三人の視線が集まる。
40 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月16日(木)02時51分16秒
ひっ………
息を飲む一同。

加護「ホンマや…頭の部分から血が出てる…」
加護が吐いた。
しかし、それ以上しばらく誰も口が聞けなかった。
○○「ゴメン…用たしてたら急に蛇にかまれて…」
○○の口が開く。
○○「だから…早く…毒を吸い出して…ううっ!!」
その言葉を最後に再び苦しみだした○○。
41 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月16日(木)02時51分50秒
いったいどうすりゃいいんだとばかり顔の見つめ会う一同。

しかし、それは長くは続かなかった。
希美「の、ののがやるのれす…」
おお…
一瞬喚声が上がる。
最初に名乗りあげたのは希美だった。。。
42 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月16日(木)03時08分39秒
>>名無し男様
御愁傷様(w
マン○の意味知ってた奴には大ウケだったろうに(w
43 名前:L.O.D 投稿日:2001年08月16日(木)09時41分38秒
すまん・・ひさしぶりにここまでアホなの見たかも知らん・・・・
ノリが浦安鉄筋並だ(笑
44 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月18日(土)00時38分35秒
今、希美は○○の息子を握りしめた。
希美「じゃ、いくのれす…」
小さな口を開き、○○の息子を口に含んだ。

○○「ううっ!」

毒が回りはじめてくるしいのか、○○はうめきをあげた。
希美は小さな口を懸命に動かし、傷口がある頭の部分から毒を吸い出そうとしていた。

チュパ…チュパ…チュー…
45 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月18日(土)00時48分47秒
卑猥な音が森の中に響く。

希美は大好きな○○のため必死に口で毒を吸い出す。

が、○○の息子は希美の口の中でこれでもかといわんばかり膨張していった。

「希美…ああ…すごい…」

そして、希美の小さな口では収まり切らないぐらい元気になった頃

プハァ…
46 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月18日(土)00時49分30秒
希美「ごめんなさい…顎が疲れたのれす…」
加護「のの、すごーい…」

加護が希美の健闘をねぎらっていた。

矢口「辻!あとは矢口にまかせなさい!」
そう言うと矢口が希美に変わって○○の息子を含んだ。

○○「ああ!……ううっ!!」
47 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月18日(土)00時52分55秒
>>L.O.D様
浦安ですか…(w
なんと最後には感動のシーンが!……あるかも(w
48 名前:名無し男 投稿日:2001年08月18日(土)14時52分54秒
ジュニアをしゃぶられては余計なもんまで吸わす事になりますがな。
49 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月18日(土)19時14分50秒
ああーHNの通りになってる……
あたしゃスネークマンショーを思い出したよ(w
50 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月19日(日)17時39分33秒
意外にも大きい○○の息子をテンポよく締め付け
舌を巧みにつかって刺激していった。
矢口が本当に毒を吸い出そうとしているかは疑問である。
○○「矢口さん…あうーっ!」

○○の苦の表情からは苦痛からなのか、はたまた別の感覚からなのかは
本人に聞いてみないと分からないことだ。

○○「あああ!!」

51 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月19日(日)17時40分21秒
加護「矢口さん、お兄ちゃん苦しがってますよ!」
希美「逆効果かもしれないのれす。」

そう言うと加護は矢口をどかし、息子を握った。
○○「は、早く毒を……」
加護「安心しいや、今、全部の毒吸い上げるさかいな!
そして加護は先ほどとは違う、先のほうだけをチューチューと吸いあげていった。
時折、舌をチロチロとしピンポイントに刺激していった。

52 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月19日(日)17時42分56秒
>>名無し男様
余計なものはど〜でしょ〜ね〜(w。最後まで見ていただければ分かります。

>>名無し読者様
HN通りになってきました(w

次の更新が最後です
53 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月21日(火)05時27分29秒
○○「うう!もうだめだ!」
苦しそうな○○。
加護「がんばってや!もうちょっとの辛抱やで!」
そういって再び息子を含んだ。
加護「ん?こうしたらもっと吸い取れるかもしれんな…」
さらに右手で、茎の部分を手早くしごきはじめた。

矢口「これじゃ、ラチがあかない!みんなでやるよ!」
そう矢口がいうと三人全員で毒を吸い出そうとした。

と、その時ついにそれは起こった。
54 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月21日(火)05時28分29秒
○○「で、でるぅ!!!」
それが突然飛び出した。


ビュク!ビュク!ドクドク…


…………………。
…………………。
…………………。

唖然とする三人。○○のソレは三人の顔中いたるところに飛び散らせた。
55 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月21日(火)05時29分18秒
実は、○○は爆発寸前のところだったのだ。
それまで耐えていただけでも奇跡だったのだが。
ラストに三人で責められてしまっては、我慢できるハズもなかった。

矢口「あ、あんたねえ…、みんなせっかく心配してるっていうのに
なに変な事考えてんだよ…」
矢口は顔からザーメンを垂らしながら怒りの炎を燃やしていた。

○○「そ、そんなこといったって、無理にきまってるだろ!?」
加護「いてまうぞ…ゴラア…。」
希美「グス…」
56 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月21日(火)05時30分03秒
○○「ご、ごめんなみんな!あやまるから早く毒吸い出してくれよぉ!」
○○は叫んだ。…が


「「「そんなもん一人でシコシコ抜いてろぉ!!!!」」」

そして○○は…
ギャアアアアア!!!!!!!


その日以来、○○の姿を見た者はいない…

おわり
57 名前:ポルノ 投稿日:2001年08月21日(火)05時31分16秒
終了です。

感想などお待ちしております!
是非暇があれば書いて下さい!
58 名前:名無し男 投稿日:2001年08月21日(火)15時50分06秒
ああ・・・チョレギサラダ食いてぇ・・・
59 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月24日(金)20時59分14秒
>なんと最後には感動のシーンが!
JAROに訴えてやる!(w
オチをもっとひねらんかい!
60 名前:エロ 投稿日:2001年08月26日(日)15時00分27秒
(・∀・)イイ!スゲーイイ!!(w
61 名前:L.O.D 投稿日:2001年08月26日(日)17時04分39秒
爆笑しちゃった
62 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月27日(月)01時06分52秒
(・∀・)イイ! 続ききぼん

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