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ベイビープッチ

1 名前:晴姫 投稿日:2001年08月03日(金)11時32分56秒
新スレ立てさせて頂きます。
ほかの板でやる勇気がなかったので、、また同じ板です(爆
某レ○系少女漫画「ベイビート○ン」のパクりなんですが(爆
ちょっとエロ入ってるかもです。
2 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年08月03日(金)11時44分59秒
「おはよう、ケイちゃん。」
「おう、マキおはよ。」
長めの髪で、おとなしそうで可愛い子が真希。
ショートヘアーで、活動的なほうが圭。
二人は幼稚園以来の幼なじみで、学校もずっと一緒で、
今通っている高校も一緒な位の仲良しだ。
「にしても、風強くねぇ?」
「スカートめくれて大変だね。」
「バカねぇ。そんな格好だから大変なのよ!」
二人に話し掛けてきたすごい格好(スカートをパンツに入れ込み、
髪の毛を強盗のマスクに入れている)の美人な子がひとみだ。
「あぁ、吉澤、おは…!!ってバカはオマエだー!!!」
圭はつっこみを入れた。
ひとみは最強(どんな格好をしても似合う)なので、
土砂降りの日なんかは水着で登校してくることもある。
謎が多い彼女だが、何故か圭と真希と仲がいい。
実際、似たもの同士なところがあるからであろう。
3 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年08月03日(金)12時10分47秒
「じゃ、私は呼ばれてるから。」
ひとみは髪をかきあげて、颯爽と歩いていった。
「ヒトミちゃんは何着ても似合うからいいよね〜。」
「アイツの場合、中身が問題だけどな。」

「あ、保田センパイだ〜!」
後輩の男と女が圭に話かける。
「だぁれ?ケイちゃん?」
「中学のときの部活の後輩。オマエも会ったことあるだろ?」
「って、何してんだよ?」
真希は後輩たちと話し始めた。
「ああ見えても、ケイちゃんってボーボーなのよ。」
「…って何吹き込んでるんだ!」
「センパイたち、そんなに仲いいんですね。」
「てか、納得してんじゃねー!!
それに、そこも妄想しない!!」

「ったく、最近のガキどもときたら、ませてるというか!
マキ、アンタが一番ませてる!」
「だって、寂しかったんだもん。
ケイちゃんがあたしより仲良しの子作ったらどうしようかと思って。」
「…わかった。」
上目づかいでこっちを見る真希に圭は
(…マジで可愛い…思わず許しちゃったよ。)
と思わざるをえなかった。

二人は仲良しである。
4 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月03日(金)14時40分38秒
画面の前で爆笑!(w
よっすぃ〜がこれまたずれてますな(笑)
5 名前:晴姫 投稿日:2001年08月03日(金)16時10分47秒
もしかして、元ネタ矢口ってます?
よっすいーはダイバーの麗子さんに近いかんじです。
ケイ@アキラ、マキ@マユコ、ヒトミ@カオルという感じで。
6 名前:4 投稿日:2001年08月04日(土)08時59分28秒
元ネタしらないっす!
でもおもしろい(w
7 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年08月08日(水)13時16分33秒
休み時間が来た。
「・・・なにこれ?」
ケイは自分のカバンに同じペンを2つ見つけた。
片一方はケイのものだろう。
もう一方は前にヒトミがケイの家に来た時に忘れていったものらしい。
確か、これと同じペンを持っていたはずだ。
「吉澤、同じペン2本あるんだけど、どっちかオマエんじゃね?」
「・・・えぇ・・・ああ、こっちだわ。」
「なんでわかんの?名前も無いのに?」
「これよ。」
ヒトミはじまんげにペンをみせた。
「金字で俺って彫ってあるの。1mmよ。名づけて俺マークよ。」
「そんなもんに金つかうんじゃねぇ!!」
ケイはあきれてしまった。
8 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年08月08日(水)13時26分54秒
ヒトミの俺マークが可愛いといって、マキが真似をした。
名づけて「私マーク」。
「まった、あいつ変なもんにはまっちゃったよ・・・。」
とケイはあきれながら教室の床を眺めた。
すると、教室にも私マークがついていた。
「!!!あいつ、学校も我が物にしようとしてる!!!
しかも校庭にまで!地球も我が物にしようとしてる!!!」

放課後、ケイはマキにつっこみをいれた。
「マキ、オマエ独占欲強すぎじゃん!!何考えてんの!!」
「だって、欲しい物はほしいんだもん。」
「だーめ!!だめったらだめ!!」
「じゃ、わかったよ・・・。」
次の日、校庭や教室に書かれた私マークは消えていた。
ただひとつ、ケイの背中に書かれているものを除いて。
(もしかしたら、ケイちゃん、一生気づかないんじゃないかしら?)
そう思うと、マキの顔にブラックな微笑みがうかんだ。
9 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月09日(木)06時35分53秒
おもろ〜い。
後藤と吉澤のキャラ最高!
10 名前:晴姫 投稿日:2001年08月12日(日)12時49分11秒
どうもです〜。
気に入ってもらえて幸いです。
これからもよろしくおねがいしますです。
11 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年08月12日(日)13時03分16秒
マキとケイはいつも一緒に学校から帰る。
「アタシのど渇いたから水飲んでいい?」
「いいよ。じゃあ待ってるね。」
ケイは公園の水飲み場ですごい勢いで水を飲みだした。
口にはすごい量の水が含まれつつある。
「!!!ケ…ケイちゃん…?なにやってるの!!」
「&()()‘*+>?_>*!!!(しゃべれない。)」
「…ジュース買ってあげるから…。」

マキはケイにジュースを買ってあげた。
だが、ケイが犬に襲われ、ジュースをこぼしてしまった。
「あああああ〜〜〜…。(アタシのジュース…)」
「しょうがない、もう一本かってあげる…って、もうお金ないわ!
私のも一口しか残ってないし…(私ものど渇いてるし…)じゃあ、…」
マキはひとくち含んで、ケイに口移しした。
「大丈夫?ケイちゃん。」
「ありがと!マキ。助かった〜。」
「今度はケイちゃんにおごってもらうよ。」
「わかったってば。」

二人は仲良しである。

12 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月14日(火)02時50分17秒
よしこ・・・。
面白すぎる・・・。
13 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月18日(土)07時03分15秒
期待期待
14 名前:晴姫 投稿日:2001年08月20日(月)15時07分38秒
<12
よしこ・・・好きですか?
あまり意図して面白くしたわけじゃないんですが、
うけたんならそれもアリかな?
<13
ありがとうございます。
でも交信遅めなんです・・・(w
15 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年08月20日(月)15時16分14秒
もうすぐヒトミの誕生日だ。
ケイがプレゼントについてヒトミと話している。
「おい、吉澤、なんか欲しいもんある?何でも言ってみ?」
「・・・じゃあ、あなたの一番大切な物を頂くわ・・・フフッ」
「・・・残念だったな、アタシの一番大切なものはアンタだ!!」
(これで何もあげなくてすむぞ!)
「・・・じゃあ、意見が一致したところで・・・。」
ヒトミはケイをひょいとかかえた。
「何すんだ!!」
「何って、大切なものもらうのよ。」
「たすけてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
(あんなこと、言うんじゃなかった・・・)
16 名前:官房長官 投稿日:2001年08月20日(月)16時18分33秒
う〜ん・・・元ネタ知りたいっす!!(あれ?オイラ何故に体育系の喋り方なんだろう??)
17 名前:晴姫 投稿日:2001年08月20日(月)16時38分54秒
元ネタは、「ステンシル」っていうマンガ誌の(変な本屋にしかない。)
金城マナブ先生(今は違う名前)のベイビートロンです。
絵がかなり可愛いです。サイバー系か?
次の交信は9月かも・・・。(w
18 名前:官房長官 投稿日:2001年08月20日(月)17時12分07秒
単行本って出てるんですか?(ひつけーべ。おいら)
19 名前:晴姫 投稿日:2001年08月21日(火)12時03分25秒
単行本は多分出ていません。
出てても見つかるか怪しいです。藁
どうしても欲しいのなら注文するのがよいです。
20 名前:晴姫 投稿日:2001年08月21日(火)12時03分37秒
単行本は多分出ていません。
出てても見つかるか怪しいです。藁
どうしても欲しいのなら注文するのがよいです。
21 名前:晴姫 投稿日:2001年08月21日(火)12時05分33秒
かぶってしまいました。欝です。
皆様スマソ。
22 名前:官房長官 投稿日:2001年08月23日(木)12時55分21秒
ベイビートロン読みました
>>15の原作読みました

カオルのこと大好きになりました!
23 名前:晴姫 投稿日:2001年08月23日(木)22時03分29秒
読みました?
あたしはマユコすきです。
絵がヲタじゃなくて、可愛くてヨイです。
お暇な人は探しましょう。藁
24 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年09月09日(日)16時07分19秒
「…ん…?」
ケイは目がさめた。

「どこだ…?ここ……んぁ、吉澤の部屋だな…って!!!」
ケイはヒトミの部屋のベッドに、素っ裸で寝かされていた。

「…なんで…? とりあえず服着なきゃ…」
「ガシャッ!」
「何!?」
ケイの手には手錠がはめられ、逃げられないようになっていた。

「…思い出した…ヤバイぞ…アタシ、絶対にヤられる!!」
(逃げなきゃ…とにかく何でもいいから!!)

パタン、とドアの開く音がした。
「どう?気分は?」
制服姿のヒトミが現れた。
(もぉ、最悪です!!)
25 名前:晴姫 投稿日:2001年09月09日(日)16時10分17秒
こんなのをageるのはあまりに恥ずかしいので、
もし、レス下さる心の広いお方がいらしたら、sageでお願いします。(w
26 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年09月09日(日)21時23分11秒
「オイ、吉澤!コレは一体何のつもりだ!?」
「だから、大事なものをもらうって言ってたでしょう?」
(やっぱり、それですか!!)

「…痛くしないで、ね?」
「…何言ってるの?あなた、マゾっ気たっぷりじゃない。」
(何を根拠にそんなこと言ってんだ!?)

27 名前:読む人 投稿日:2001年09月09日(日)22時53分19秒
よしこが(・∀・)イイ!!キャラしてますね(w
ノリが独特で面白いです。原作探してみようかな。。。
期待してます。『頑張って下さい!』(w
28 名前:晴姫 投稿日:2001年09月10日(月)07時58分36秒
ありがとうです〜♪
シカーリsageになってるし(w
またよろしくです!
29 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年09月10日(月)18時19分15秒
(どうしたもんだか、アタシ!? 大ピンチじゃない!!
 この際、素っ裸のまま保護されてもいい、大声で助けを呼ぶしかない!!)

ケイは大きく息を吸い込んだ。
「だ……むぐぅ!」
言葉を言いかけたが、その叫びもヒトミの唇によって塞がれた。
「んん〜〜!!んっ!?」
ヒトミは舌をケイの口に這わせ、舌を絡ませた。

(ヤバイよ、なんだかアタシまで変な気持ちになってきたじゃないの!?)

30 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年09月10日(月)20時29分14秒
ヒトミはケイの乳首を舐め、そのまま下の方へ下がっていった。
「ひゃっ!…んっ……ああっ!!」
(やだ、アタシ何て声だしてんだろ…。)

ヒトミの指が探る様に陰部をかきまわす。
ケイの陰部からはトロリとした愛液がこぼれだす。
(はぁ…気持ちイイ…でも、まだ自分でさえ入れてなかったのに…)

ケイの出す嬌声によって、ヒトミは欲情したらしく、
行為は一層激しさを増してきた。
もう、既にヒトミの指は4本入っている。
「…もっと…入れてぇぇ!!」
覚え始めたマゾな快感に、ケイは体をゆだねていた。
(しまった、言われた通りになっちゃったよ…。)


31 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年09月10日(月)20時34分39秒
ケイはもう、頂点が近かった。
ヒトミはここぞとばかりに自分専用の特注の鞭を取り出した。
(あれに打たれたらきっと気持ちイイだろうな…)

「アタシを打って…」
初めてケイの方から迫った。
ヒトミはケイの陰部に思いっきり鞭を振り下ろした。
「ああああっ!!!」
ケイはこのまま頂点を迎えた。
(マキ、ごめんね…。)
32 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年09月11日(火)20時31分52秒
「おっはよ〜♪ケイちゃん!」
「…あぁ、おはよ。」

(なんかおかしい…いつものケイちゃんじゃない!)
とマキは思った。
「…昨日、先帰っちゃったの…どうして?」
「…それは…えと…」
「ヒトミちゃんに何かされちゃった?」

しばらく、二人の間に沈黙が続いた。

「…ごめん。」
「謝る必要なんてないよ…。」
33 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年09月13日(木)21時32分23秒
それから、二人はなんとなくぎこちなかった。
学校から帰るときも、ほとんど言葉を交わさなかった。

「……ウチ、来る……?」
やっと、マキが口を開いた。

「うん…。」
ケイもそれに答えた。

「襲っちゃうかもよ?」
「別に、かまわないよ。」
二人はまたもとの仲良しにもどれるのかもしれない。
34 名前:ベイビープッチ。 投稿日:2001年09月17日(月)20時43分42秒
「ケイちゃん、あたし、実は初めてなの。」
自分が動揺してるのがよくわかる。
マキの部屋を見渡す。
ぬいぐるみ、可愛らしい洋服、家具。
まるで、お姫様の部屋。
きっと、こんな部屋に住んでる子は汚れなんて知らないだろう。
アタシなんかとは違うな、と思いつつ苦笑いする。
今からこの部屋に住むお姫様を汚してしまう。
「…ね、ほんとにいいのか?」
「好きな人とは当たり前の関係になりたいもん。ただの幼馴染、じゃなくって。」
ああ、ダメだ…マキを見てると、本気でオカシクなりそうだ…。
35 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月19日(水)01時11分22秒
続きが気になる〜!
作者さんがんばって!

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