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不良と正義と世界
- 1 名前:牛丼 投稿日:2001年08月09日(木)11時33分02秒
- よっすぃーを主役にした話し書こうと思います
更新は遅いかもしれませんがどうか長い目で見てやってください
- 2 名前:牛丼 投稿日:2001年08月09日(木)11時39分41秒
- よしこは不良の男の子のせっていです
- 3 名前:不良と正義の出会い【1】 投稿日:2001年08月09日(木)12時31分12秒
- 「・・・・・たく。つまんねー世の中!!」
いつものお決まりのせりふ
髪は金髪
腕には刺青(タトゥー)
みみに3連ピアス
世間で言う不良である
名は吉澤ひとみ
高校も中退し働きもしないし
プータロウである
「いっつもそれじゃん・・・。つまんないならひとみがかえれば?この世の中。」
隣に居るのはひとみの彼女の後藤真希
「・・・・・・無理無理。俺みたいな世界のくずが世の中変えれるわけねーだろ。」
「それならつまらない世の中でも我慢しなよ。」
「我慢してんじゃん・・・・。」
この世界のくずに数時間後奇跡が起こる
- 4 名前:不良と正義の出会い【2】 投稿日:2001年08月09日(木)12時55分26秒
- 「すて〜ごーぉー・・・すて〜ごぉー、すて〜ごぉー♪」
「・・・・その歌すきねぇ・・・・・。」
「へ!?別にぃーじゃあ違うのうたうよ。・・・一生一緒に居てくれやぁ〜♪」
「そう言うんじゃないけどぉ・・・・・まぁべつにいいか・・。」
「見てくれや・・・・・うぉ!!!」
ひとみは空き地のほうで光を見た
「真希真希!!あそこ光った!!」
「へ?どこ?」
「もー!!わかんねーのかよ!?じゃあいい、俺1人でみてくる!!」
「ちょっ!」
ひとみは光が見えたほうへ走った
ひとみは一瞬だが自分が変われる気がした
- 5 名前:不良と正義の出会い【3】 投稿日:2001年08月09日(木)14時00分04秒
- 「・・・・・・・っぅ!!!!」
ひとつの剣がすさまじいひかりをはなっていた
ひとみはまともに目が開けられなかった
「はぁーはぁーきつぅー・・・ひとみ?・・・・ぅうまぶしぃ。」
「くぅっそぉーーー!!」
ひとみはその剣を手に取った
すると光が弱まった
「・・・・ねー、これ何?だれかのどっきり?」
「わかんねぇ・・・・くぅあじぃー!!」
剣は急に熱を発した
ひとみは熱さにたえかね
剣を地面に落とした
すると剣から人が出てきた
「我が名はサヤカ。・・・・君の名前は?」
もちろん2人は目を大きく見開き一言も話さなかった
- 6 名前:不良と正義の出会い【4】 投稿日:2001年08月09日(木)14時54分01秒
- 「あのぉー・・・・・・何かの番組ですか?」
「・・・・番組?????」
「だってそんな格好して・・・・。」
サヤカとなのる人の格好は
ゲームに出てきそうな勇者の格好だった
「・・・・私からしたら君達の格好のほうがおかしいのだが・・・・。」
「・・・・・・・かっけぇー!!!」
「・・・・・あちゃぁー、またあの病気がぁ・・・。」
ひとみは自分がかっこいいと思ったものにはすごく興味を示すのだ
「ねぇねぇあんたどこの人?としは?なんで剣から出てきたの??なんでなんで??」
「・・・・ちょ、ちょっとまってくれ。私は西暦28年のロシアから来た戦士だ。」
「へぇ・・・・じゃあなんで剣から出てきたの?」
「私を恨む反乱軍が何かの魔法でこの剣に閉じ込めたのだ。今度は私の質問だ。」
「なに?」
「なぜ君は私を出すことができた?君は選ばれた戦士なのか?」
ひとみは悩んだ。
すると真希が
「そんなのわかんないけど、この剣を持った瞬間にあんたが出てきたんだよ。」
といった
「そうか・・・。君達名前は?」
「俺ひとみ。」
「あたし真希。」
「ひとみと真希か・・・。私を家に留めてくれないか?」
「いいよ、俺の家にこいよ。」
ひとみはそう言った
- 7 名前:名無し 投稿日:2001年08月09日(木)15時33分04秒
- キリストが生まれて28年、おそらくまだ生きてるだろう時に、西暦は使われてないでしょ
しかも、その時代にロシアて……
- 8 名前:不良と正義の出会い【5】 投稿日:2001年08月09日(木)15時52分22秒
- 真希と別れ
ひとみとサヤカはひとみの家へと向かった
「ひとみ・・・・・・君は選ばれし戦士だ。」
「マジで?俺ってすごい?」
「私にもよくわからないがすごいと思う。」
「この剣もってきたけど何かにつかえるかな?」
「・・・・・・もうすぐわかるさ。」
「???」
そういうとひとみの家についた
「・・・・・ひとみ・・・・この格好おかしいか?」
「う〜ん・・・ちょっとね。」
「ひとみの服を貸してくれないか。」
「いいけど・・・サヤカは女?男?」
「・・・・私は男だ。」
ひとみはサヤカの声のトーンが低いことにきずいたが
気にせずいつも着ている服を貸した
「これどうだ?似合うか?」
「似合ってんぞ。・・・それよりこの剣かっけーなー。」
ひとみはそういいながらその剣を握った
そしたら刺青が急に光出した
「・・・・ひとみ、腕・・腕から・・・・。」
ひとみの腕から妖精が飛び出した
ひとみはすべて夢だと思いたくなった
- 9 名前:牛丼 投稿日:2001年08月09日(木)15時53分45秒
- >>7
すんません!!
私がばかなんで・・・・・。
歴史はとくに苦手で・・・・。
- 10 名前:不良と正義の出会い【6】 投稿日:2001年08月09日(木)17時08分08秒
- 「私の名は妖精マリー。選ばれし勇者様サポートするためにここへやってきました。」
ひとみもサヤカも驚いている
ひとみは本日2回目
これは夢だと思いたい今日このごろbyひとみ
「選ばれし勇者様お名前は?」
「お、俺の名前はひとみ・・・吉澤ひとみ。」
「ひとみ様。・・・・一緒に悪霊を倒してくれますよね?」
「悪霊?俺・・・わからないよ。悪霊ってどこにいるんだよ?」
「この世にうようよいます。それを私と一緒に倒してくれますか?」
「俺はそれで世のためになるのか?」
「はい。・・・・あの、隣の方は?」
「ああ、昔の戦士さん。」
「そうですか・・・・。あなたも手伝ってもらえますか?」
「・・・・・はい。私なんかでよければ。」
これですべて条件は満たした
あとは悪霊を倒すこと
選ばれし勇者に妖精、そして戦士
このあわない三人でこの世をかえることになった
- 11 名前:名無しさん 投稿日:2001年08月11日(土)10時38分32秒
- 真希はもう出ないっすか?
- 12 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月15日(水)02時55分51秒
- まったく今後の行方が予想できない・・・・
はやく続きが読みたいです。
でもあんまり無理しないでマイペースで更新してください。
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