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ひとみ日記〜ジゴロな毎日〜
- 1 名前:スカイブルーな日記帳 投稿日:2001年08月11日(土)11時27分32秒
- 8月1日
今日から真希(彼女)の学校の寮に一緒に住む事になった
女子高なんでばれたらいっかんの終わりだ
でも女子高だから可愛い子もうようよいると思う
今こそジゴロの俺の力を見せつけるときが来たなってかんじ
- 2 名前:8月1日の出来事 投稿日:2001年08月11日(土)17時56分32秒
- 「寮って言ってもなんかさぁーホテルみてー。キレーじゃん。」
「大きな声出さないで!!ばれたらやばいし。ひとみが家を追いされたって言うから
ここに留めてあげるんだからね!!!」
これは真希俺の彼女
可愛いけどやきもちをすぐやく
アイツのメには俺しか映ってないみたいなかんじ
「わーてるって。でもルームメイトには言ってあるの?」
「・・・・大丈夫。でもぉ・・・浮気しないでね・・・・。絶対に。」
「わかってるさ・・・。なんせ俺は真希オンリーラブ・・・って・・・先に行くなよ。」
「・・・・・ここだよ。」
と案内された部屋は本当にホテルみたいなかんじだった
と、同時に俺の目に映ってきたのはメガネでいかにも暗そうな感じの子
「・・・・紹介するねこちら石川梨華さん。でこっちのが吉澤ひとみ。」
「・・・よ、よろしくお願いしますぅ・・・。」
梨華という子はすんげーアニメ声だった(ヘリュウム吸ってる??)
「よろしくね・・・。」
なんかわけわかんないうちに握手した
そのとき顔をじっと見るとけっこう顔していた
その瞬間に真希からチョップされてしまった
「なにじっと見てんのよ!」
もてる男は辛いよ
- 3 名前:8月1日の出来事2 投稿日:2001年08月11日(土)18時11分32秒
- 「あ、あたし部活あるからいくね。・・・・あんたこっから出たら殺すからね!」
「・・・でねーってでねーよ。」
「・・・・それならいいけどね。梨華ちゃん見張りよろしく!」
「・・・あ、はい。」
真希が部屋を出た瞬間俺は笑顔になった
「ねーねー、梨華ちゃんって彼氏いんの?」
「・・・い、いませんよ!!」
「ふーん、俺ってどう思う?」
俺の十八番の瞳で殺す技
この女も俺マジックにかかるはず
「え?・・・あたしあんまり吉澤さんのことしらないし・・・。それに本当に女の子?」
「あ、そうだよ。れずって軽蔑する?」
「いいえ、そ、そんなんじゃないです!!」
「・・・・じゃぁさぁ・・・・もっと知りたい?俺の事?」
「え?え・・・・。」
「俺はもっと君の事知りたいよ。」
そう言った瞬間彼女の顔が真っ赤になった
- 4 名前:スカイブルーな日記帳 投稿日:2001年08月11日(土)18時13分57秒
- >>1
アイツのメじゃなくアイツの目です
あとけっこう顔してたじゃなく結構かわいい顔してたの間違いです
- 5 名前:8月1日の出来事3 投稿日:2001年08月11日(土)21時56分22秒
- 「・・・・私のすべて??」
「そう・・・。君の誰にも見せたくないい部分まで俺は見たい。」
「・・・・・ひゃぁ!!」
ちょうど梨華が(もう呼び捨て)ベットの上に座っていたから押し倒すのは楽だった
俺はそっと彼女のメガネをはずした
俺達は出会ってまだ30分ぐらいしかたっていなかった
抱き合えばいっしょにいた時間なんて関係ねーよ
「・・・あなたは・・・後藤さんの彼氏でしょ・・・。」
「俺・・・りかちゃんの事好きになっちゃたぁ・・・・。俺と気持ちぃーことしよ?」
俺は耳元でそうささやいた
そうすると梨華はあっ・・・と、小さく言った
耳が弱いらしい
彼女の顔は見る見るうちにりんご病みたく赤くなった
- 6 名前:8月1日の出来事3の修正 投稿日:2001年08月11日(土)21時57分54秒
- またまちがってました・・・。
見せたくないい部分ではなく見せたくない部分です
- 7 名前:8月1日の出来事4 投稿日:2001年08月11日(土)22時14分22秒
- もぞもぞと動いて抵抗してきたが
俺には誘っているように見えた
「・・・・・・はじめて?」
「・・・・そんなのあなたには関係ないでしょ・・・・。もうやめてください。」
「俺のテクは一級品だからしんぱいすることはないよ・・・・。」
俺は彼女の耳たぶをあまがみした
「あぁぅ・・・・もうやめて!!私あなたのことなんてだいっきらい!!」
「・・・・きらいでも体は正直だよ・・・。愛がないセックスなんていつでもできるだよ。」
俺は丁寧に彼女の耳をなめてあげた
- 8 名前:JAM 投稿日:2001年08月12日(日)01時04分45秒
- 完全なタラシですね〜
こんなことをごっちんにバレたらどうするんでしょうかね。
作者さんジゴロってなんですか?
よければ教えて欲しいのですが・・・
- 9 名前:七誌の毒者 投稿日:2001年08月12日(日)02時26分23秒
- 横レス失礼>>8サン 貴方石川のような方だ(w
これ面白そう 更新楽しみにしますね
- 10 名前:スカイブルーな日記帳 投稿日:2001年08月12日(日)18時56分47秒
- >>8
ジゴロって言うのはどんな女でも一発で落とすかっけー人です
>>9
ありがとうございます
- 11 名前:8月1日の出来事5 投稿日:2001年08月12日(日)19時45分58秒
- 「私は愛のないセックスはしたくありません・・・・・。」
「じゃあ愛をもって俺の事見てよ・・・。そしたら愛のあるセックスできんじゃん。」
「・・・・あなたは後藤さんのものだから・・・。」
「真希なんかより君を愛してる。ほんとだよ・・・・。」
俺はやさしく胸のあたりをタッチした
なんとラッキーなことに今日はノーブラだった
「・・・・んぁ・・むぅ・・・。」
乳首のところを触ると悶えていた
「・・・・もっと気持ちよくしてあげるから・・・。」
「・・・あ・・・・も・う・・いやぁぁ・・・。」
いやといわれてやめるような俺じゃない。
- 12 名前:8月1日の出来事6 投稿日:2001年08月13日(月)07時53分22秒
- 「そっちだってその気なんじゃねーの??」
「・・・・ち、ちがぁぁうもん・・・・っあ!」
「もっと気持ちよくなりたいんだろ?」
「・・・・あっん・・・あ・・・・ごぉ、ごとぉ・・さぁん・・・!!」
「ごとぉさん??」
俺がそう聞き返すと
グイッと誰かが髪を引っ張った
「・・・・・大胆ねぇひとみくん・・・・。いい度胸してんじゃない。」
聞き覚えのあるこの声
・・・・まきだぁ。
「あは!・・・大好きな真希ちゃんじゃーん。ど、どうしたのかなぁ?」
髪をおもいっきし後ろに引っ張られ
真希と目が合ってしまった
「・・・・ちょっとこい、このくずやろぉー!!!」
髪から手を離し耳を引っ張って俺を廊下へ連れ出した
- 13 名前:8月1日の出来事7 投稿日:2001年08月13日(月)08時01分10秒
- 「いでぇー!!この、離しやがれやりまん!!馬鹿力女!!」
そう言うと真希は手を離した
「あんた大きな声出さないでよねぇ!!ぶっ殺すよ!」
あまりにも冷めたような目
俺はその目に恐怖をかんじた
「・・・・んもぉ・・・あんたのことだからそんなことやってると思った。」
「ごめん・・・・。俺が男だってことばれたらやばいんだったたけ?」
「そーよ、あたしとあんたはレズカップルっていう設定なんだから。」
そう、俺は本当の男
吉澤独味(1人でも味のある人になるようにとなずけられた)
16歳のプータローである。
- 14 名前:8月1日の出来事8 投稿日:2001年08月13日(月)08時17分40秒
- 「・・・・変なことしないでよねぇ。」
「すんまそん・・・・。」
「あんたは信用できない・・・・・ここには女しかいないんだからね。」
だから泊めろってたのんだだよ
男だらけならたのまねーけどな
「この俺の目を見て・・・・信用できない?ほら見て・・・。」
「・・・・はいはい、今回にかぎり許す!でも今度は・・・・ないよ。」
まぁ今回は許された・・・・
「さっ、戻るよ。・・・でも梨華ちゃんドウシヨウ・・・。(;´ Д `)ゞア゙ーモウ!!バカモノ!」
「俺が男ってこともう言っちゃえば?(;0^〜^)ダメカイ?」
「梨華ちゃんは男恐怖症なんだよ。アンタドウスウノ!!(` Д ´ )」
「大丈夫大丈夫この俺なら大丈夫(^〜^0;)オコルナオコルナ!!」
- 15 名前:8月1日の出来事9 投稿日:2001年08月13日(月)08時32分34秒
- 「・・・・・言ってしまうか・・・。どうせそのうちばれることだし。」
「・・・言おう(゚〜゚0;)ナントカセーフネ」
俺らは梨華の元へ戻った
「・・・・梨華ちゃ〜ん。ちょっとお話があるのですがぁ・・・・。」
「・・・ご、後藤さん・・・・・・。なななんですか??」
「あのね・・・こいつ。じつは・・・・。」
「実は???」
真希の言葉が進まない・・・。
・・・この状況や・・やばい??
「(なんだよ!!早く言えよ!!)」
「(うっうるさい・・・あたしのくちからむり・・・あんた言ってよ!!)」
「(え゙ー!!!俺?無理無理!!)」
「あのー実はなんなんですか?」
「(ほら言え!!)」
「(お、おい!!)・・・・梨華ちゃん・・・実はねぼくはねぇ・・・お、男なんだ。」
「・・・・・・へ?だってむねがちゃんとあるじゃないですか・・・。」
俺はばれないようにむねにベーグルとゆで卵を仕組んでいた
たねあかしをすると梨華は顔面蒼白になった
- 16 名前:8月1日の出来事10 投稿日:2001年08月13日(月)08時42分16秒
- 「ち・・か・・ず・・く・・な・・・・・・。」
「へ!?」
「近づくなぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!汚らわしいんだよゴラァ!!!」
「・・・・・・(゚∞゚0;)コワイヨォォ!!!!」
目の色変えて暴れ出した。
俺の襟をつかみ
「死ねぇええええぇぇぇ!!!」
ごつん
ちょー鈍い音がした
俺は梨華にヘッドロックされた
俺は頭ん中真っ白になって
倒れた
気絶したまま8/1は終った
- 17 名前:8月2日の日記 投稿日:2001年08月13日(月)08時52分30秒
- (空白)
いまだに気絶中
気がついたのは夜中の3時だった。
- 18 名前:8月3日の日記 投稿日:2001年08月13日(月)08時55分15秒
- 梨華も俺のことを理解してくれるようになった。
また2人だけの時間が合った
その内容は・・・・・
- 19 名前:8月3日の出来事 投稿日:2001年08月13日(月)09時07分29秒
- 「梨華ちゃんいいかげん俺になついてくれよ。」
「・・・男の人は信用できません。とくにあなたはね!!」
「んもぉー!!俺はあんたと仲良くしてーんだよ・・・お願い嫌わないで。」
この女ちょー手ごわい
めんどくさいがこいつは仲間にしなければならない
「誰もきらいなんて言ってないじゃん・・・・。・・・ぁ!!!」
なにぃ〜??
「・・・・え!?マジ?実は俺のこと愛しちゃったりする?」
「・・・・それは100%ないです。うぬぼれないでください。」
なんじゃそりゃ・・・・
この男の魅力100%以上出している俺を愛さないのほかしいと思う!!
いやこの女壊れてる・・・。
今日はコンタクトしてる・・・。
ちょーかわえーのよそれがぁ・・・・・(誰に言ってるんだよ。)
こんなこと言っちゃあだめなんだけど・・・・
( ´ Д `)(魚って呼みます)より可愛いかも
【( ` Д ´)ダレガサカナジャボケェ!!】
俺って色黒好きなのかなぁ?(0^〜^0)エヘヘ!!
- 20 名前:8月3日の出来事2 投稿日:2001年08月13日(月)09時20分51秒
- 「あなたは今までであった男の人よりやさしいから少し大丈夫な気がするんです。」
「本当?・・・・なんかうれしーこといってくれんじゃん。・・・梨華って可愛いよな。」
「・・・・ちょ、調子のんないでください!!あたしあなたなんか!!」
怒ってる顔も可愛い〜
( ^▽^)))〜 (^〜^0)))〜ハァハァハァ・・・ (` Д ´ )))〜アホオトコ!!
【その日の夜】
2人は学食があるがもちろん俺はない
それなんでコンビニで飯かって
一人で食った
いないついでに梨華の下着を見てやった
ピンク・白・・・
う〜ん純情!!
アフロ犬とかもあったし
可愛い〜
真希は変態なのでガーターベルトとかつけるので
赤・黒が多い
でも俺は純情も変態も大好きなんだけどぉ・・・
鼻の下が伸びぱなしだった
- 21 名前:8月4日の日記 投稿日:2001年08月13日(月)09時33分06秒
- 今日はすごいことが起こった
とうぶんのあいだここ(女子寮)にいられるようになりそう
誰にも文句一つ言われずに済むことが
吉澤独味16歳感謝感激雨嵐だよぉ!!
- 22 名前:8月4日の出来事 投稿日:2001年08月13日(月)10時46分40秒
- 朝早く(AM04:00)にシャワー室に行きシャワーを浴びることにした
朝早いからだれのいないと思ったからだ
シャワーを止め
体を洗い拭こうと思った瞬間
「誰やぁー!!こんな朝っぱらから風呂にはいっとるやつぁー!!」
やべぇ・・・
管理人かよ・・・。
「こっから水が出たってコンピューターが表示したんやでぇー。」
俺にどんどん近づいてくる
こうなったらしかたねー!!
下半身にタオル巻いてっと・・・。
「誰やぁー!!誰やぁー!!だれゃ・・んぐがうぐあ。」
俺は口を手で押さえた
「きれいなお嬢さんちょっと静かにしていたたけますか??」
「・・・・・・・・・・(うんうんとクビを縦にふった)」
とにかく関西おばちゃんの口から手を離した
「あんたが誰かはきかへん。まぁやぐちかそこらへんのこれやろ?」
おばちゃんはそう言うと小指をあげた
「(やぐちって誰?かわいいのかなぁ〜)えぇ、まぁ。」
「あんた学生さんかぁ?」
「・・・ぷーですけど・・・・・。」
「家すぐに出れるかぁ?」
「あ、まぁはい。」
「1ヶ月ここの管理人やってくれへん?」
「はぁ!?」
俺に幸運がやってきた
- 23 名前:8月4日の出来事2 投稿日:2001年08月13日(月)11時06分03秒
- 「いやかぁ?」
「ぜんぜんオッケーっす!!俺に任せてください!!」
「ほな朝飯ん時にでもみんなに紹介するさかいな。あんた名前は?」
「吉澤独味ですけど・・・・。」
「う〜ん・・・・じゃあよっすぃー、あんたのあだ名はよっすぃーや。」
「は!?」
「ここの管理人にはなあだ名が必要ねんで。
うちは平家充代言うねんけどなみんなにミッチャンって呼ばれてんねん。」
そんなこんなで俺は管理人になった
あとこの平家って言う人みっちゃんではなく落ち武者と呼ばれていたことがあとでわかった
- 24 名前:8月4日の出来事3 投稿日:2001年08月13日(月)12時20分00秒
- 朝食の時間に食堂にこいといわれた
それよりこのことを真希と梨華に報告しなければならない
部屋に帰ったが2人とも寝てるみたいだった
俺もその時間まで寝ようと思った瞬間
「・・・どこに行ってたんですか?」
「!!!・・・・り、梨華・・。ちょっとシャワー浴びてきた。」
「へぇ〜!!!ばれませんでしたか?」
「そ、それがさー・・・。」
梨華に全て話した
「ええええええ!!!!!!!!!!」
「しーっ!しーっ!真希おきちゃうから。」
俺は梨華のくちをふさいだ
「・・・んぱぁ・・・でももうこそこそしなくて済むじゃないですか。」
「おう!!それにあまぁーいあまぁーい生活が俺を待ってるんだよ。」
「・・・・・・・・・・(^▽^;)」
そうすると真希がおきた
そのあと真希にこのことを話したら
梨華と同じリアクションをとった
もうすぐ朝食の時間だ
- 25 名前:8月4日の出来事4 投稿日:2001年08月13日(月)12時34分33秒
- 【朝食の時間】
みんな俺のことを指差し
あのかっこいい男の子は誰?私の彼氏にしたいなどといっていた(嘘)
「・・・・・と、言うわけで夏の間だけの管理人の吉澤独味ことよっすぃーや。
みんななかよーしてや。なかよーするのはえーけどな避妊はせーよ。」
一同ざわめくが少ししらけていた
「・・・ご、ごふごふ・・・。よっすぃーから人ことあるそうや。」
え!?
んなのかんがえてねーぞ!!
「・・・あ、あの・・・・こ、これからもよ・・・よろしくお願いします。」
こんなふうに恥ずかしがりや風に言えば女の子もときめく
・・・ここでもそうだった
よろしくねよっすぃーなどといってくる人がいた
夜も俺によろしくされることも知らずに・・・・(意味不明)
飯くったあとに
いろいろ管理人の仕方を習った
そのあと落ち武者は旅行へ行った
「・・・・ふへヘヘ・・・女の子が俺の手にへへへ・・・。」
- 26 名前:8月4日の出来事4の修正 投稿日:2001年08月13日(月)12時35分50秒
- よっすぃーから人ことあるそうや→よっすぃーから一言あるそうや
- 27 名前:8月4日の出来事5 投稿日:2001年08月13日(月)13時05分13秒
- 俺が管理人ひつでうとうとしていたら
誰かはいってきた
「・・・よっすぃー、ちゃんとおしごとしてる〜?」
ちっちゃい子が入ってきた
「・・・・ふぁぁ〜・・・・・ん?あんただれ?」
俺はそういって寮生簿をめくった
「え〜・・・っと名前は??」
「や・ぐ・ち・・・・矢口真里。それにはチビンバ矢口で載ってるよ。」
なんかちょっと色っぽさをかんじた
こんなちびに・・・・。
でもなんか色っぽい
「え?・・・・あ、あった。え〜っと、小さくてちょこまか動く、ぷーさん大好き
しげるというぷーさんを大事にしている。」
「そっ、よろしくね。」
彼女は手を差し出してきたが
俺は抱きついてやった
「ちょ、ちょっとよっすぃー??」
「俺なりのスキンシップ・・・もっと俺とスキンシップとりたくない?」
「え?え?・・・・マジ?・・・・。」
「俺すんごいてくもってるんだぜぇ・・・・・。どう?」
「・・・・いやぁ・・よっすぃー・・・大胆じゃん。かっこいい顔の割に・・・スケベだね。」
「ヘヘヘ・・・・俺の世話になりなよ。」
まぁこいつは経験してそうだから大丈夫だな。
- 28 名前:8月4日の出来事5の修正 投稿日:2001年08月13日(月)13時07分21秒
- 管理人ひつ→管理人室
一気に更新したけど
今日はここまで
かんそうまってます!!
sageでもageでもどっちでもいーんで。
- 29 名前:8月4日の出来事6 投稿日:2001年08月13日(月)15時04分32秒
- 俺の座っていた椅子に矢口を座らせ大きく股を開いた
「ひゃっ・・・・い、いきなりじゃん・・・・。」
「俺を待っている子がいるんだぜ・・・・。お前だけのものじゃないの・・・。」
「・・・・・よっすぃーってクールかなぁーって思ってたのにぃ・・・」
「人は見かけとち・が・う・の・・・・そんなことばっかいってると・・・。」
下のほうの下着の上から敏感な部分をなぞった
「はぁうぅうん・・・・。・・・でも矢口を逝かせるにはまだまだ時間かかるかなぁん。」
くそぉこいつ色気だしまくってやがる
このごろたまってる俺としてはこれぐらいのことでたってしまいそうになる
俺は黙って太もものほうをなめた
「ひゃぁん・・・・な、なんかやぐちぃい女王様ぁ・・みたぁ〜いぃ。」
「今日はお前を女王様にしてやるよ・・・。その代わり1週間は動けないぐらいにしてやる。」
お前は俺の本気スイッチを押したんだよ
- 30 名前:8月4日の出来事7 投稿日:2001年08月13日(月)20時30分28秒
- 矢口の下着を取った
矢口の秘部はきれいだった
(モザイク無しのAVにでれますよ・・・これは。)
「俺の舌テクだけでお前は逝っちゃうよ・・・。」
「・・・ふふ、自信ありげね。」
「・・・・ん・・・当たり前じゃん・・・。」
俺は矢口の足にキスをした
口は足から太ももへ・・・・
俺はこのプレイけっこう好き
だって上手くいけば本当に1ヶ月は体が動かなくなる
- 31 名前:8月4日の出来事8 投稿日:2001年08月13日(月)21時00分39秒
- 俺の口は矢口の秘部にたどり着いた
まずはじめにちょこんと出ている突起物を舌で刺激した
「ひゃぁ・・・あ・・ん・・ふぁあ・・・・ん・・・」
てごたえは上々
声に出さないようにと矢口は声を押し殺していた
俺は口で吸ったりものすごい勢いでなめた
「ひゃぁぁぁん・・ああも・・・うふぅ・・あ・・んあぁぁんぁ〜!!」
すんごい気持ちよさそうな声をあげた
その顔その声
俺はもう我慢できそうにもないかもしれない
俺は下の口のほうへ舌を入れた
俺の舌のピストンはけっこうすごい
これだけで逝っちゃうやつもいる
「あああんぅ・・・あっはぁ・・・よ、よすぃいい・・・あ゙ああ゙あ゙あ゙ー!!」
もはや人間の声ではない
・・・・やばい
俺を残してこいつは逝ってしまった
潮吹きやがった
俺の顔・目の中に入った
「・・・・・まだ早いってばぁ・・・・。」
- 32 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年08月14日(火)10時00分23秒
- 設定がイイっ!!羨ましいですな〜よっすぃ〜
どんどんいっちゃえ(W
- 33 名前:8月4日の出来事9 投稿日:2001年08月14日(火)17時52分47秒
- なんかむかついたから俺は自分の舌をかんだ
もう死んだみたいにぐったりしていた
「あ〜、いすがめちゃめちゃ。・・・とにかくこいつをどうしよう?」
とにかく近くにあったたおるでふいた
そして真里をベットで寝かせた
「今度はやる前にいっちゃうなよな・・・・・。」
俺はそう言い残して真希の方へ向かった
「・・・俺真希の彼氏だったんだっけ・・・・・。」
いや・・・・この1ヶ月は俺は誰の彼氏でもない。
だから俺は自由
ということはだれとやっても・・・・・
許される!!
- 34 名前:8月4日の出来事10 投稿日:2001年08月14日(火)18時13分01秒
- 「・・・何にやついてんの?」
「ういうい牛あおρдk×sdかのいhだjんfの!?!?!?」
真希だった
俺のこの心読まれたか?
「言葉になってないじゃん!・・・・あのさあんた・・・浮気した?」
「ぬ・・ぬぁ〜に(何)言ってんだよ真希ちゃん・・・。真希一筋だぜ。」
「いつもの香水と臭いが違う。・・・・この香水ならやぐっつぁんかな。」
俺は服のにおいをめっちゃかいだ
・・・・香水の臭いがついちょる・・・・。
アイツに抱きついたときかな・・・・・・。
「・・・・心当たりがあるのね・・・・・。」
「・・・・ないないないない!!!!・・・・。」
俺はおもいっきし顔を横に振った
「管理人室にでも言ってみようかなぁー(☆ Д ☆ )エヘヘヘ」
「真希ちゃん??・・・・(゚д゚0;;)ヤメロ〜!!」
真希は俺の腕を引っ張り急ぎ足で管理人ひつへ向かった
矢口・・・・部屋にもどっていてくれェっぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
- 35 名前:8月4日の出来事11 投稿日:2001年08月14日(火)19時19分32秒
- 「でこ脂汗だらけだねェ〜。」
「え??E?E?E?E?E?そーですかぁあ?あはははは。」
おれYABAIじゃん!!!
あははははは・・・・・
真希がドアを開けた
ベットは一応奥のほうにある
「ねーだれかいるんでしょー、わかってんのよー。
こいつとやったら体動かなくなるんだから。どっかで寝てんだろう!!」
もう時効です
もう時効です
HELPME!!!!
「・・・・ここかぁー!!」
真希が勢いよくベットをめくったがだれもいなかった
矢口?あいつどこいった?
「・・・・うーん・・いないなぁ・・・。」
「だだだだろ!!俺が真希ちゃん以外の人と寝るわけねーじゃん。」
あれ?やぐち・・・・どこだ??
「・・・もーいいよ、あたし部屋に戻る!!」
真希はそう言って管理人室を出た
「・・・・やぐちぃー・・・やぐちー!!」
そう言ってベットのほうに近づくと
ベットの下から矢口がちょこんと顔出した
「・・・声・・したからここに・・隠れたよ。」
やっぱつかれてるのか
声がかすれてた
「・・・・・ごめんな、もう遠慮しなくていいよ。」
そう言って矢口を抱き上げ
ベットに寝かせ俺も添い寝した
- 36 名前:8月5日&6日&7日&8日の日記 投稿日:2001年08月14日(火)19時41分43秒
- 5日
真希にばれた
3日間真希に監視されることになった
6・7・8日
空白
- 37 名前:8月9日の日記 投稿日:2001年08月14日(火)19時43分55秒
- 3日間で寮生の名前を覚えた
超かわいい子を発見したのでそのこの部屋にいってみることにした
- 38 名前:七誌の毒者 投稿日:2001年08月15日(水)03時07分38秒
- 面白いや
- 39 名前:8月9日の出来事 投稿日:2001年08月15日(水)19時04分09秒
- 「ちぇっ・・・・・なんだよ!!!!!!!」
可愛いこの名前は柴田あゆみ
しかしこのこは実家が近くにひっこしてきたらしく
2週間前から自宅通学になったらしい(0^〜^0)ナンダYO!
俺はため息混じりに外を見た
「あ・・・・・バスケしてる・・・・。」
ここの寮は本当に豪華で
アメリカにありそうなバスケコートやテニスコートなどがある
部活用ではなく娯楽用のようだ
自慢ではないが俺は中学ん時は球技では誰にも負けないほど強かった(周りが弱い?)
・・・・見てたら俺もしたくなった
同い年だし混じっててもいーよな。
・・・ん??待てよ・・・・
年上のほうが多いじゃん
俺が高校生だったら高1だもんな・・・・・下っ端じゃん
まぁとしなんてかんけーねー
今日は楽しく遊ばせてもらおーっと♪v(〜^0)ピースピース♪
- 40 名前:8月9日の出来事2 投稿日:2001年08月16日(木)08時08分28秒
- 「ねぇー俺も仲間にいれてくれないかなぁ〜??」
・・・・に、にらんでるぅ????
「・・・え〜っと・・・たしかよっすぃーだよね?」
「・・・あ、そーだよ。君は・・・・ぁ〜〜〜???」
「・・・あたしはかおり。飯田香織。」
「あ!!そーそー・・。ごめん俺おぼえたつもりだったんだけどさ。」
「ふふ・・・。で、そっちにいるのが紗耶香。で、アイス食べてるのがなっち。」
・・・・紗耶香???
聞き覚えあるし見たこともある・・・・・。
俺は紗耶香と呼ばれる子のほうへ向かった
「ねぇー君ってさぁ俺と1回合ったことあるよねぇ〜?」
「・・・・・おぼえてないの?・・・・そっかあのときは黒髪だったしね・・。」
あ・・・立ち上がった
「あんたが覚えてなくてもねあたしはよく覚えてるよ・・・。」
「??????」
「・・・・・いちーだよ、市井紗耶香。バスケ負けたよね中学のとき、あたしにね。」
・・・・・・・あ、思い出した・・・・・
嘘だろ???なんでこいつがここに・・・・。
- 41 名前:8月9日の出来事3 投稿日:2001年08月16日(木)08時09分07秒
- たしか中学の先輩。
俺がバスケしてたらあいつが1ON1を俺に挑んできたんだ。
・・・・・結果はぼろ負け
あいつはバスケ部で余裕で全国優勝していた。
・・・・・でも俺あいつに片思いしてたっけ。
- 42 名前:8月9日の出来事4(回想) 投稿日:2001年08月16日(木)08時35分48秒
- 〜中学の時〜
「俺に勝てるやつは誰もいねーな。・・・・みんな弱くて俺にかなわないな!!」
俺様1番。
こんな雑魚ども練習にもなんねーよ
「はぁーはぁー、・・・・くっ、くそぉー!!1体4でもかてねーよ。」
「なー、俺らじゃ無理だから女バスの市井先輩に頼もうぜ!?」
いちー???
だれだよ??
誰でもいい俺にかなうやつはいないんだからな!!
「読んで来いよそのいちーってやつ。俺は誰にも負けねーぞ!!」
「・・・・じゃぁ明日待ってろよ!!・・・負けたらまっぱで校内一周しろよ!」
「じゃーその市井先輩が負けたらお前らまっぱでコンビニに行けよ。」
「いーぜ、そのお前のプライドずたずたにしてやるよ。」
この俺が負けるわけないだろ!
その時俺はそう思っていた。
- 43 名前:8月9日の出来事5(回想) 投稿日:2001年08月16日(木)09時21分50秒
- 次の日
「・・・・・・・・・・くそぉおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
「ふー・・・。自分だけが強いだなんて思いこんでるからだよ。」
「・・・・うるせーよ。・・・・でも俺が負けたのは確かなんだよな。」
「・・・・・あのね、人は負けないと強くはなれないよ。」
「へ?」
「今度会うときはあたしは君に負ける。君はこの敗北をちからにする。」
「よくわかんねーけど今度は俺が勝つってこと?」
「そー、君ならできる。じゃー勝つようにおまじないしてあげる。」
「・・・・・ん・・・・・・・。」
キスなんて初めてじゃなかった
でもこれほどどきどきしたのははじめてだった
「・・・・・・・・・大丈夫君は強くなれる。」
俺はその時からこいつが卒業するまで好きだった
しかしこいつが卒業した時から俺はたらしになった
- 44 名前:8月9日の出来事6 投稿日:2001年08月16日(木)14時48分27秒
- 「思い出した?・・・・・あの時は純情で可愛かったよね。今はキンパだしピアスも開けてるし。」
「って、そっちもじゃん。あん時俺ときめいてたんだぜ。」
「・・・・ふーんあたしは今でも・・・だよ。」
「え?なに?」
「え??・・・いや、なんでもないよ。」
こんな時に中学の人に会えるなんてなぁー
夢みてー
「あれ?なっちとかおりがいない!!」
「・・・俺がラブラブオーラだしってからだよ。・・・っていったぁ・・・。殴るなよぉ。ほんとの事だし。」
「どこがほんとのことだよ・・・。」
なんかぜんぜん変わってねーな
・・・なんか中学ん時に戻ったみてーだよ
俺は紗耶香の目を見つめた
「・・・なに見てんだよ。」
「・・・・お前がかわいーから見つめちゃった・・・・なんちゃってね。」
「バカ・・・・。」
紗耶香はでこピンしてきた
懐かしいかんじ
「吉澤は後藤と付き合ってるんだよね。」
「あー、そうだけど・・・・・。俺はみんなのものだから。」
「・・・・・それって浮気の言い逃れ?」
「そーかもな。」
「後藤が羨ましいな。」
- 45 名前:8月9日の出来事7 投稿日:2001年08月16日(木)19時23分38秒
- え??
紗耶香・・・・もしかして俺のこと・・・・・。
「ねー、バスケしよっか。」
「え??・・・お、おう!」
あー、懐かしーな
バカみてーにマジになってちから使ってぐったりしてたなー
紗耶香の笑顔も・・・・
紗耶香に告っておけばよかったなぁー
俺らは疲れてコート内に寝そべった
「・・・っはぁー!!つかれたー!吉澤も強くなったねー。」
「・・・あ・・あたりまえじゃん・・・あの時のキスのこーかだよ・・・。」
「・・・・覚えたてたの?わすれてるかなって思ってたぁー。」
「初めて俺から好きになった人のこと忘れるわけねーよ。」
「ねぇ〜ぇ??・・・・・・・。」
紗耶香は立ち上がってボールを手に取った
「あたしと付き合って・・・・くれない?」
「おっう・・・・・。」
俺はボールを受け取って黙ってしまった
「・・・・・おっけーだけど今は答えられない。」
- 46 名前:8月9日の出来事8 投稿日:2001年08月16日(木)21時45分18秒
- 「そ・・・・・そーだよね・・・。ご・・・後藤の彼氏だしね。」
「ちがう、そんなの関係ない。でも1回俺・・・自分見つめなおしたい。
純情やりなおしたい。紗耶香と付き合うべきか真希と付き合うべきか考えたい。
今のままなら一直線に紗耶香の答えにオッケーしちゃいそうなんだ。」
俺は紗耶香にボールをパスする
「それが今の吉澤の・・・・ひとみの答えだね。あたし待つよ。いつまでも。
たとえだめだったとしてもあたしあんたのこと振り向かせる!」
紗耶香はそう言って
ゴールに向かってドリブルしてシュートした
「人生もバスケみたいにいろいろ難しいよね。・・・・かあさん困るよ・・。」
「・・・・・バスケよりも難しいよ。バスケみたいにシュートは簡単に点には入らない。」
「・・・なんかそれくさいよぉー!!・・・・あれぇー??なんで涙出てくるんだろう?」
俺はそっと紗耶香を抱きしめた
紗耶香は俺の胸で泣いた。
紗耶香
俺お前のこと好きだよ
でも俺真希のこと大切なんだよ
お前ら似てるんだよな
強いけど本当は弱い
守りたくもなるそんな感じの女なんだよお前ら
2人とも愛しちゃって良いですか?
- 47 名前:8月10日の日記 投稿日:2001年08月17日(金)17時55分01秒
- 真希にことの事をきちんとはなすことにした
真希ならわかってくれると思うから
- 48 名前:8月10日の出来事 投稿日:2001年08月17日(金)18時25分46秒
- 真希に話そう!
あいつならわかってくれる。
「あのさー・・・・。」
「なにぃ〜?」
「俺真希とおなじくらい好きな人できた。」
「ふ〜ん。で?」
「で?って・・・・なんにも思わないの?俺のこと好きじゃないの?」
「好きだよ。狂いそうなくらい愛してるよ。でもひとみにはいつでも正直なままで
いてほしいわけよ。」
真希・・・・・・・・
「俺浮気するけど好き?」
「・・・だから好きだていってんじゃん。浮気するのはあんまり良いことだと思わないけど。」
「アハハハ・・・・やっぱり。でも真希がわかってくれてよかった。」
「で、相手は?」
「中学の時の先輩。初恋の相手。たまたまここに居てさ。また好きになった。」
「そーじゃなくて名前は?」
「紗耶香、市井紗耶香。」
真希の表情が一瞬こわばった気がした
- 49 名前:8月10日の出来事2 投稿日:2001年08月18日(土)06時59分29秒
- 「いちーちゃん・・・・いちーちゃんとあたし今日の食事当番だ!!」
「・・・・・・おいおい。」
「ねー、ひとみ今日何食べたい?あたし胡麻団子食べたいなあ・・・。」
「お前そんなの作れるの?俺はぁ・・・・・からあげ食いたい!!」
なんで真希はこんなにまったりしてるんだ?
おじゃる○よりまったりしてるし
俺は改めて真希の偉大さに気がついた
今日の昼ご飯は味噌汁・ご飯だった。超インスタントの味がした
夜は揚げ物(エビフライ・から揚げ)と胡麻団子だった
ほとんど真希が作った
紗耶香は料理が下手らしい
なんつーか愛の味がした
- 50 名前:8月11日の日記 投稿日:2001年08月19日(日)11時36分23秒
- 今日学校に呼び出された・・・・・。
その内容は・・・・・
- 51 名前:8月11日の出来事 投稿日:2001年08月19日(日)12時09分06秒
- 「おらー!!NEW管理人はどこやー!!!」
だれだよ〜
こんな朝早く・・・・(AM04:30)
「あ゙〜??俺ですがぁ〜・・・誰だよ・・・。」
「・・・ええ男やないかい。そーやなくてな、学校からの呼び出しがかかったんや。」
「なんでぇ〜??」
「まぁーええやないか。・・・・言っとくけどな校長にはきぃーつけよ。」
「あんた誰?しかも俺は仮の管理人だけど。」
「うちは中澤先生や。歳はぁ〜・・・」
「30!!」
「ボケ!ちゃうわ・・・24歳や。」
無理あるぞおばさん
俺は訳のわからないまま
車に乗せられ
学校へ行った
- 52 名前:8月11日の出来事2 投稿日:2001年08月19日(日)13時39分40秒
- 「校長・・・連れて来ました。(おら、挨拶せんか!!)」
「(イデ!殴るな!!)・・・こんちわ。」
後ろを向いていた校長がこっちを向いた
・・・・なんか安岡力也ににている
「お前か・・・・お前におねがいがある。」
「・・・・なななななんでしょうかぁぁ??」
俺超びびって声が上ずってしまった
「みっちゃんがぁ・・・・ワイハ・・・いやハワイでかれしぃーみつけたから・・・
もうかえって・・・・こないんだって・・・・。だから・・・・おまえに・・・・
ほんとの管理人に・・・なってほし・・・いんだ・・・。」
しゃべり方はガクトで声と見た目は安岡力也なんだよな
「良い・・・な?」
「あ、はい・・・。」
「この紙に住所と・・・・・名前と歳を書いてくれ・・・・。」
「はい・・・・書きました。」
「独味って珍しいね・・・・16歳なんだ・・・・未成年が管理人で良いのかな?
・・・・ねぇ・・・・裕ちゃん。」
「えーんちゃいますの?」
この学校どうなってんだ
中身は弱弱しい校長だな
- 53 名前:8月11日の出来事3 投稿日:2001年08月19日(日)18時18分57秒
- 「必要なものを・・・裕ちゃんと・・・・取りに行って来たら・・・・・?」
「校長!!それよりこれを!!」
中澤先生はそう言って校長にダンボール箱を渡した
校長は中身を確認した
「ああ・・・・男の子だから・・・・これを渡さなきゃね・・・。独味君はい・・これ。」
「?????」
俺は中身を見た・・・・
「あのこれ・・・・。コ・・コンドーム。」
中身は箱いっぱいのコンドーム
俺は戸惑った
「男の管理人の場合には半年に1回これが配られるんや。・・それより取りに行くで!!」
「あ・・・・はい。」
この学校すげーな・・・・。
- 54 名前:8月11日の出来事4 投稿日:2001年08月20日(月)17時45分01秒
- 「・・・・これが・・・・あんた・・・の家なんかぁ〜!!!」
「ああ・・・・そうですけど何か?」
「こ、こんな大きな家に住んでたんか!?」
「どこ見てるんですか!!俺んちはそのとなりの普通の一軒家です。」
「なんや・・・・・はよ荷物取りに行くで。」
俺んちは住宅街にある普通の一軒家
右隣は大金持ちの松浦家
左隣は小金持ちの辻家
俺はその真中に住んでいる
松浦家の一人娘の亜弥はむかしおれに告って来た
懐かしいなぁ〜
- 55 名前:JAM 投稿日:2001年08月21日(火)07時14分59秒
- 質問なのですがごっちんの顔文字ってどうやるのですか?
説明するのは難しいと思いますができたら教えて下さい。
本編とは関係ないレスですみません・・・m(_ _)m
- 56 名前:ミニモニヲタ(作者) 投稿日:2001年08月21日(火)07時30分24秒
- ( ´ Д `)←これですよ
私は単語登録してるんですけど・・・
( きごうろしあきごう)で( ´ Д `)になるはずです
記号で´ろしあでД記号で`って変換できますよ
- 57 名前:8月11日の出来事5 投稿日:2001年08月21日(火)07時43分46秒
- 「(このドアの先あんたの部屋か?)」
「・・・あの別に小声で話さなくても・・・。親は何しても起きませんから。」
「あーそうなんや!!それなぁ・・フグウゥ・・・!!」
「だからって大声出さないでください。」
「ソーリ-・・・。今の総理は小渕ソーリー・・・。」
「小泉ですよ・・・・・。」
この人まじで教師かよ!!
俺は感情を押さえつつドアを開けた
部屋は何故かきれいになっていた
「あれ??部屋がきれい(あのかーさんがこんなことしないしね・・・)」
俺は超疑問に思った
「・・・・う〜ん・・・。
ベットが動いた
「・・・・誰だ!!」
「・・・あ゙〜・・・・・ひとみ!!!!」
「!!!!!!!!!!・・・・あ・・・亜弥・・・・・。」
なんでこいつ俺のベットに寝てんだよ・・・・・・・・
- 58 名前:8月11日の出来事6 投稿日:2001年08月21日(火)08時03分36秒
- 「お・・・・おっはー・・・・。」
「え?ええ・?え・・?・・・・おっはー・・・じゃなくて!!
亜弥・・・お前なんで俺のベットで寝てんの?」
「ひとみが家でたって言うから、愛するひとみのにおいを体に染み付けようって
思ったからおば様に頼んでここにいれてもらったのぉ〜♪」
のぉ〜♪っておい!!
このお嬢様には困ります・・・。
「・・・あのこ誰や?」
「ああ、俺の幼なじみの・・・」
「えー!!これがひとみの彼女?ちょぉー老けてる!!」
あわわわわ・・・・・
それだけは禁句なのにぃ!!
「あぁのぉなぁ〜!!!お嬢ちゃんうちはこんなデヴ(なっちよりかは痩せてるけど)
には興味はないんやぁ!!」
「・・・・デヴ・・・・(゚∞゚;0)」
「あたしのひとみを侮辱しないで!!このくそばばあ!!」
「なんやとぉー!!」
「うるさいぞ〜・・・あ・・・ひとみ・・・・帰ってたんか。」
親が来たとこで俺はすべてを話した
「・・・・というわけです。」
「・・・女の都だなぁ〜・・・俺と変われ・・・」
「親父・・・お前は仕事あるだろう。」
「・・・ひとみ・・・あたし我慢するから早く帰ってきてね・・・。」
「・・・つーかお前と付き合ってないから・・・・・・。」
「・・・はよせな!!時間があらへんわ!」
「あ・・はい、はい。」
俺はもっていくものをバックにつめた
- 59 名前:JAM 投稿日:2001年08月21日(火)09時28分53秒
- >>56
作者サンありがとうございます〜
こんなに親切に・・・(ウルウル
- 60 名前:8月11日の出来事7 投稿日:2001年08月21日(火)17時46分23秒
- 「ん・・じゃぁ・・・いってくる。」
「かぁーさんと弟達には伝えとくから、気にすんな・・・・。おまえもおおきくなったなぁ〜・・。」
「親父・・・・・・お前はアホか・・・・・・。」
親父は涙もろい性格
何かあるとすぐなく
「あれ??亜弥が居ない。」
「お嬢ちゃんは帰ったんとちゃうか?」
「そうか・・・・じゃぁ・・・・行きますか。」
俺達はそう言って車に乗りこんだ
「あんたんとこのおとーちゃん若いなぁ〜。」
「俺は両親が中三の時に生まれたんですよ。いま31歳です。」
「ヤンキーやな・・・。」
俺も十代で子供できそうだなぁ・・・・
避妊はきちんとしなきゃなぁ〜
- 61 名前:8月11日の出来事8 投稿日:2001年08月22日(水)20時25分32秒
- 「・・・今なん時っすかぁ?」
「7時55分や・・・・・、それがどないかしたんか?」
「いや・・・・・・なんでもないっすけど・・・。タバコ持ってます?」
「ああ、持ってるけど・・・・・吸うんか?」
「・・・・・1本もらえます?」
「ええよ・・・・セブンスターのライトやんねけどええか???」
「俺・・・あんまり吸わないから銘柄なんてわかんないです・・。とにかくそれで良いです。」
もらったタバコにそっと火をつけ
タバコを口にもってった
いろんなことがいっぱいあって頭の仲では処理できないや・・・・・
真希の事も紗耶香のことも
もちろん寮のことも
俺しっかりしなきゃ!!
・・・・関係ないけど・・・・・・
今むしょうにやりてー!!!
矢口以来やってねーし・・・・。
・・・・・真希と3週間ぐらいやってねー・・・・。
いつも毎日のようにしてたのに・・・・・(それはないけど・・)
むふ〜・・・・・・・。
そうして1日は過ぎてくのだった
- 62 名前:とみこ 投稿日:2001年08月28日(火)19時36分42秒
- 続き書いてくださ〜い(;;)
- 63 名前:名無しくんつ 投稿日:2001年08月28日(火)22時54分25秒
- よっすぃーかっけー。作者さんがんばってー
- 64 名前:名無しくんつ 投稿日:2001年08月28日(火)23時04分22秒
- よっすぃーかっけー。作者さんがんばってー
- 65 名前:影裏@元・名有り 投稿日:2001年08月29日(水)04時01分24秒
- 一気に読ませてもらいました
頑張ってください
楽しみにしてます
- 66 名前:(0^〜^0)だいすっきー@作者 投稿日:2001年08月29日(水)07時01分35秒
- >>62
すいません・・・。
2chで遊びすぎてこっちわすれてました。
>>63-64
あいよ!!がんばりますよ!!
>>65
がむばりますよん!!
・・・・・夏休み終了まであと3日(今日をあわせて)
宿題は終らない。最悪ですわ・・・・。
- 67 名前:8/22の日記帳 投稿日:2001年08月29日(水)07時06分48秒
- 俺もこの仕事なれてきた。
しかしこいつらの夏休みはもうすぐ終る。
俺は夏の思い出を作ってやるために真希・紗耶香・梨華を遊びにつれていくことにした
- 68 名前:とみこ 投稿日:2001年08月29日(水)08時35分42秒
- >>66
宿題??学生さんですか?
- 69 名前:作者 投稿日:2001年08月29日(水)10時07分47秒
- >>68
学生ですよ。
まだ義務教育の過程です。
頭悪くて先生に「高校は行けませんね〜。」って言われるほどです。
- 70 名前:8/22の出来事 投稿日:2001年08月29日(水)10時22分37秒
- 「どこ行きたいか?」
「遊園地!」
「海!」
「・・・・・梨華は?」
「・・・・・みんなと一緒だったらどこでも良いよ。」
控えめだなぁ・・・・。
「んじゃー遊園地行こう!」
俺は今日にかけてる
何をかけてるって言うと・・・
俺は今日はっきりしようと思ってる
紗耶香と真希のこと。
あれからずっと曖昧だった
2人とも好きだし愛してる。
このままでも傷つけるだけだから
はっきりしたい。
- 71 名前:とみこ 投稿日:2001年08月29日(水)19時55分28秒
- >>70
ひとみ!はっきりしよう!リクっていうか、柴っちゃんからませてほしいっすね。
- 72 名前:作者@高熱 投稿日:2001年08月29日(水)22時07分19秒
- うーうー・・・・・・。
こうしんはあしたにしよう・・・・。
>>70
紫板にしばっちゃんからんでるのあるっすよ!
こっちもからませようかなぁー?
- 73 名前:七誌の毒者 投稿日:2001年08月30日(木)00時57分39秒
- まじで?まだお若いのですね・・・
吃驚・・・俺大学生ですが・・難しいな創作は・・
頑張ってくださいね>作者さん
- 74 名前:影裏 投稿日:2001年08月30日(木)02時08分28秒
- 僕は高2だよ
宿題やってない・・・
- 75 名前:8/22の出来事2 投稿日:2001年08月30日(木)14時09分52秒
- 「ねー!もー1回ジェットコースター乗ろうよー!!」
「真希・・・・・もう俺だめ・・・・・。」
「後藤さんあたしも無理・・・・です。」
「軟弱だなぁ〜。まだ5回しか乗ってないのに!!もーいい!!いちーちゃん、いくよ!」
「ほえ!?あ・・・あたしもきぶんわるいのにぃー!!!!!」
何が5回しか乗ってないだよ・・・・。
さいしょっから海賊船ジェットコースターとかの絶叫マシーンに乗って
気分悪くならないなんておかしいよぉ・・・・。
飛ばしすぎ・・・・・・・。
「梨華・・・・・・大丈夫?」
「ん?・・・へーき・・・じゃない。背中・・・・・さすって。」
「・・・・あ!!俺の飲みかけのジュースだけどいる?気分悪い時はなんか飲んだほうが良いよ。」
「・・・・あ・・・・ありがとう。」
梨華はそう言うとジュースを飲み出した。
今気付いたけど間接キスじゃんこれ・・・・。
「少し落ち着いた・・・・ありがと!」
「・・・あのさ・・・・それ間接キスじゃねー?」
「・・・・・・・・・バカ・・・・・・・。」
なんか梨華といると癒される。
- 76 名前:8/22の出来事3 投稿日:2001年08月30日(木)16時09分55秒
- 「ごひょーあはひもうらめぇ〜・・・・(後藤あたしもうだめぇ〜)」
「あは☆いちーちゃんよわー。」
「おまへがつよひんらぁ〜(お前が強いんだ)」
「もーみんなへばってつまんない。」
あのなぁ・・・・・・
お前はみんなころすつもりか!っていいたいけど
言ったら殺されそうだからやめといた。
「夏だからさ・・・・お化け屋敷とかどうよ?」
「おっ!さすがひとみじゃん!」
「いちーちゃんはジェットコースター乗りたくないからでしょー?」
「あり?ばれたぁ〜?」
「ばればれ!!」
「梨華はどうする?」
「あたしもお化け屋敷かな。夏と言えばこれでしょう。」
「じゃー、お化け屋敷に入ろう!」
実は俺・・・・・びびりやなんだよねぇ〜
- 77 名前:とみこ 投稿日:2001年08月30日(木)16時58分07秒
- >>75
意外な展開!?よしりか来ますかね?
>>72
紫板のなんていう小説ですか?
>>69
私なんか中学生ですよー。
- 78 名前:さくしゃ 投稿日:2001年08月30日(木)18時16分32秒
- >>77
同じく厨房ですよ・・・・。
紫板の学校天国だったとおもいます。
- 79 名前:とみこ 投稿日:2001年08月30日(木)19時11分31秒
- >>78
拝見させていただきました。しばよし大好きんぐです!(紫板にも書いた)
私の小説にも柴っちゃんからんでるんですけど、やっぱかなわないっす(^^;
- 80 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月06日(木)15時23分06秒
- 更新まだですか?
- 81 名前:とみこ 投稿日:2001年09月22日(土)20時28分02秒
- 更新まだですか?待ち遠しいっす。
- 82 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月22日(土)23時12分58秒
- レスはsageでやってほしいです。更新されたかと思ったYO(w
- 83 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月25日(火)15時34分39秒
- 作者さん待ってます。
- 84 名前:とみこ 投稿日:2001年09月27日(木)17時57分05秒
- 更新まだですか?楽しみにしています。
- 85 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月30日(日)15時28分25秒
- 待ってマース
- 86 名前:名無し読者 投稿日:2001年10月07日(日)15時26分07秒
- 作者さん帰ってきてー
- 87 名前:名無しさん 投稿日:2001年10月27日(土)15時45分06秒
- 書いて下さい待ってます。
- 88 名前:名無しさん 投稿日:2001年10月29日(月)04時41分41秒
- 作者さん、来ないね。
- 89 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月04日(日)18時02分30秒
- 帰ってきて作者さん
- 90 名前:名無しさん 投稿日:2001年11月05日(月)14時54分29秒
- 作者さん待ってますから書いてください。
- 91 名前:名無しくん 投稿日:2001年11月05日(月)21時09分53秒
- お願いします。帰ってきてください!!!!!
- 92 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月21日(水)21時33分33秒
- 更新待ってます。
帰ってきてください。
- 93 名前:女子中学生 投稿日:2001年12月30日(日)01時44分38秒
- 更新まってます。。。
ついでにひとみとみちよの大人の情事も
まってます。
- 94 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月04日(金)17時24分11秒
- 私も更新待ってます。
- 95 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月24日(木)15時46分56秒
- この小説は面白いので、ぜひ続きを書いてください。
- 96 名前:名無し読者 投稿日:2002年02月15日(金)15時59分48秒
- 復活を・・・。
- 97 名前:名無し読者 投稿日:2002年03月03日(日)14時52分57秒
- 作者さんお帰りください。
- 98 名前:名無し読者 投稿日:2002年03月29日(金)15時51分33秒
- かえってきてください。
- 99 名前:名無しさん 投稿日:2002年04月09日(火)15時05分34秒
- 激しく待ってます。
- 100 名前:名無しんぐ☆進行形 投稿日:2002年04月10日(水)16時54分45秒
- 更新がないようなので、
リレー小説してみませんか??
参加してくれるひといますか?
- 101 名前:名無しんぐ☆進行形 投稿日:2002年04月13日(土)19時07分42秒
- いませんか?
- 102 名前:名無しさん 投稿日:2002年04月21日(日)22時08分53秒
- マンセー
- 103 名前:名無し読者 投稿日:2002年04月30日(火)23時34分12秒
- やってもよいですか?リレー。
- 104 名前:名無し読者。 投稿日:2002年05月03日(金)04時15分31秒
- やってもよいのでは?
個人的にはやって欲しい。。。
- 105 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月04日(土)20時35分14秒
- んじゃちょっと始めさせてもらいます。
みちかごと言う未知の世界に入らして頂いてよいでしょうか?
- 106 名前:加護視点 投稿日:2002年05月04日(土)20時43分09秒
- 今度、学校の先輩達と旅行に行く事になった。
結構適当なメンバーやけどな。まずバレー部のよっすぃーとうち、
よっすぃーの彼女の梨華ちゃん、その友達の後藤先輩、それから・・・
平家先生。
うちは平家先生が好きなんや。なんでかはわからんけど、多分優しいから。
担任の中澤先生、恐いねんもん。
GWにみんなで行こうってことになって、うちも誘われた。
平家先生が行くんやったらなおさら行きたい。
でもなぁ・・・平家先生誘おう言うたん、後藤先輩やねん。
後藤先輩はいっつも平家先生にくっついてる。
おかげでうちはあんまり話し掛けられへんねん・・・。
- 107 名前:加護視点 投稿日:2002年05月04日(土)20時54分25秒
- 「ねぇ〜先生?今度先生ん家泊まっていい?」
おいこらっ!なんでお泊りなやねん!やめてぇや後藤先輩・・・。
先生、笑ってるし・・・。
いつものようにこの変なメンバーでお昼ご飯。
学年もバラバラやし、ほとんど接点ないんやけどな。
何故かみんなでうちの教室まで誘いに来んねん。まぁ、可愛がられてんのかな。
でもなぁ、いっつもよっすぃーと梨華ちゃん、後藤先輩と平家先生が
くっついてて、うちは邪魔なんかなって思うときがある。
あーあ・・・。
- 108 名前:加護視点 投稿日:2002年05月04日(土)20時54分59秒
「加護それ飲まへんの?」
ハッとして顔あげたら、先生がいた。
うちの持ってるりんごジュースのこと言うてんのかな。
「あ・・・飲みます、よ」
「一口先生にくれへん?」
えぇっ!!!それって・・・それって間接キスやんか!
どうしよ・・・
「どぅぞ・・・」
多分うちの顔は真っ赤やったと思う。
先生、旅行に一緒に行ったら、もうちょっと近くなれるかなぁ?
- 109 名前:とみお 投稿日:2002年06月01日(土)22時03分25秒
ヒマなので>>76の続きから書いてみます。
- 110 名前:とみお 投稿日:2002年06月01日(土)22時13分07秒
「じゃぁ市井ちゃんとひとみ、ごとーと梨華ちゃんね♪」
真希がルンルンでそういった。
・・・俺ビビりやなのにー!!
その時真希は俺のとなりでつぶやいた。
「梨華ちゃんと一緒に行かせると危ないんだから!」
そういって俺と紗耶香が最初に入ることになった。
- 111 名前:とみお 投稿日:2002年06月01日(土)22時20分43秒
お化け屋敷に入る直前、なぜか俺の脳裏に真希の言葉が過ぎった。
【真希と同じぐらい好きな人できた。】
【ふーん。で?】
【俺のこと好きじゃないの?】
【好きだよ。狂いそうなくらい。でもひとみには素直でいてほしい。】
俺はやっぱり、真希以外を愛してはいけないんじゃないか。
「ひとみー早く行こう!」
「お、おう。」
とりあえず紗耶香とお化け屋敷に入ったのだった。
- 112 名前:とみお 投稿日:2002年06月01日(土)22時29分41秒
「ひゃぁ、暗いなぁ・・・」
真っ暗なお化け屋敷。ビビリ気味な俺。
紗耶香は俺の服をギュッと掴んでいた。
・・・このシチュエーションもなかなかいいかも
「だ、大丈夫。俺がいるから。」
そういって紗耶香の手を握った。
もういちど純情に戻った感じだった。
「ひとみ・・・」
「え?」
紗耶香は突然立ち止まった。
そして暗闇の中、キスをしてきたのだ。
「・・・ん。」
びっくりした。
「・・・紗耶香・・・?」
「ひとみ・・・・」
俺は何も考えずに紗耶香を抱きしめた。
「俺、迷ってるんだ・・・紗耶香といると純情になれる。
でも真希はそんな迷ってる俺を責めずに愛してくれるんだ。」
正直な気持ちを紗耶香に話した。
「好きだよ紗耶香。」
「うん・・・」
頭がおかしくなりそうだ。
- 113 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月05日(水)15時50分12秒
- つ、続きだ―――!!!
作者様は違う様ですが、このまま続いて欲しいものです。
- 114 名前:とみお 投稿日:2002年06月07日(金)08時54分31秒
お化け屋敷はそ〜と〜怖かった。
紗耶香にしがみつきながら(ハズッ)やっと出口まで来たのだ。
「よっすぃー、市井ちゃんおかえり〜!!」
真希が梨華と一緒に待っていてくれた。
「よぉっし、次は後藤と梨華ちゃんだゾ!」
はりきる真希とは反対に、梨華は黙って下を向いていた。
「どうした、梨華。」
俺はそっと梨華の耳元でそうつぶやいた。
「・・・お化け屋敷、怖いんだもん。」
一瞬、ドキッとした。
なきそうな彼女の瞳に、心臓がはちきれそうになったのだ。
「・・・あ、俺もう一回入るよ。」
そういうと、真希は「はぁ?」という顔をしていた。
「なんでぇ??お化け屋敷好きになったとか?」
「いや、ってか・・・梨・・いや、うん!好きになった!!!」
俺はニコニコでそう言った。ちょっと冷や汗気味だが・・・。
「ホントぉ?じゃぁどうする?3人で入るのぉ?」
「あ、あたしももいっかい行くよ。」
そういって紗耶香も前に出た。
「梨華っ。」
俺はとっさに梨華の手をとって、おばけやしきへ飛び込んだ。
うしろから真希が「ちょ、ひとみ〜〜???」という声が飛んだが、気にしなかった。
怖がりの女の子って、ほっとけないんだよね。
- 115 名前:とみお 投稿日:2002年06月08日(土)09時29分59秒
「うわぁ、暗いよぉ・・・・」
梨華はキュッと俺の服を掴んで話さなかった。
いつもなら俺が触れるだけで殴り飛ばしてくるのに・・・。
人間ってスゴイ(何
「ひ、ひとみ君・・・」
「え?」
ひとみ君?!
「あ、あの・・・もうちょっとゆっくり歩いて?」
彼女は上目遣いでそういうのだった。
顔がゆでダコになりそうだ。
「よっすぃーでいいよ。」
「あ、うん・・・。」
「ほらっ。」
そういって手をさしのべると、梨華は素直につないだ。
「俺がいるから。」
そういって出口へ向かうのだった。
- 116 名前:慎吾 投稿日:2002年07月24日(水)10時43分45秒
- ヒュー
いいね、いいねぇ。
がんばれー
- 117 名前:コップ 投稿日:2002年07月27日(土)02時17分24秒
- いいねぇ。
かわいいねぇ。
- 118 名前:Tommy 投稿日:2002年08月20日(火)10時28分23秒
調子にのった俺は、梨華の肩に手を回した。
一瞬おどろいたけど、梨華はいたって冷静だった。
「梨華・・・?」
「え?」
「なんで今日は殴んないの?」
「・・・だって、今日のよっすぃーはカッコイイんだもん。」
「へ?」
梨華?!?!
キャラ変わってるよアンタ・・・
でも。。。ちょい嬉しいかも。
「ほら、よっすぃー早く出ようっ!コワイよ〜〜〜」
「いや、俺・・もーちっと・・」
「え?」
「あ、いやなんでもないっす、ハイ・・・」
ダメだぞ俺!!!
梨華まで本気で好きになったら真希と紗耶香と梨華っていう選択肢が3つに増えちゃうだろ!!
- 119 名前:ななしのよっすぃ〜 投稿日:2002年10月03日(木)22時31分45秒
- うーん。贅沢な悩みですね。
続き待ってます。
- 120 名前:名無しさん 投稿日:2002年10月23日(水)11時43分21秒
- 続き待ってます。がんばってください!!!!
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