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学園小説「モーニング高等学校」

1 名前:レイン 投稿日:2001年08月16日(木)21時31分30秒
こちらでもよろしく
おねがいします
2 名前:レイン 投稿日:2001年08月16日(木)23時11分05秒
部活の無い今日、吉澤は後藤の家に行った。
「ごっちん。どういうつもり!?仲良いけど許せないよ!」
「ちょ!ちょっと待って!!何の話?」
「金髪にしたりしたの、ごっちんでしょ!?」
「そうだけど……何か悪かった?」
「規則で髪は染めちゃいけないって決まってるでしょ!?」
「だってインパクト付けたいっていってたから…!」
「他にも方法があるでしょ!!後、人の恋人にキスするんじゃ無〜い」
「いいじゃん。減る物じゃないし。何で知ってるの?」
「なんでもいいでしょ。と・に・か・く・手はださないでよ!!
「この際、言っちゃうけど、梨華ちゃんの事、取っちゃうよ」
「なにぃ〜〜!?ふざけた事いってんじゃ無いよ!」
「可愛いじゃん。ヨッスィーが前と一緒だから飽きられてるんだよ。
だったら積極的な私の方が向いてるんじゃ!?」
こうして、良き友人、後藤と吉澤の口(プチ)喧嘩が始まった。
3 名前:レイン 投稿日:2001年08月19日(日)12時17分03秒
「そんな事は無い!ごっちんより私の方が長いんだからね」
「絶対私の方が向いてるよ」
「もういい!!!今日は帰る!」
「あっそ!じゃあね」
こうして吉澤は家へ帰宅した。
4 名前:レイン 投稿日:2001年08月19日(日)12時23分07秒
吉澤は帰宅後、この事を石川に相談しようか悩んだ。
その結果結局すると言う決断をした。
「……と、言う事があったんだけど聞いた感じどう?」
「つまりは私の事で喧嘩したの?」
「だって梨華ちゃんこの頃、私よりごっちんの方が好きっぽいし…」
「…ちょっと待ってて。今からひとみちゃんの家に行くから」
「えっ!?………分かった。じゃあ待ってるから」
5 名前:名無し読者 投稿日:2001年08月20日(月)02時32分26秒
なぜ、移転されたのですか?まだまだ余裕があったはずですが??
6 名前:レイン 投稿日:2001年08月21日(火)21時12分38秒
何か移転先とか書いてあるのがありまして、
クリックしたら空版でしたので、移転した方が
いいのかと思いまして移転しました。
7 名前:レイン 投稿日:2001年08月26日(日)23時08分13秒
そうして石川は吉澤家に着き、話を初めていた。
「まず、梨華ちゃんは何でごっちんに金髪にしてもらったの?」
「あれはインパクトが無いから付けるために…」
「まあそれはいいや。本題は何でごっちんとキスしたの!?」
「それは……あっちからキスして来て…その気でしたわけじゃ…」
「じゃあそれで梨華ちゃんは嫌がらなかったの?」
その問いかけに石川は答える事ができなかった。
「じゃあ嫌じゃ無かったわけだ。後、私にもう飽きてるの?」
「飽きてるんじゃ無くって…ただひとみちゃんがずっと変わらないし」
「私はリードして行こうとか変わろうとしてる。それに梨華だって…」
「何?私だって何なの!?」
「梨華ちゃんだってずっっと変わってないじゃん!!」
「なっ!そんな事無いわよ。」
「それと一緒で私も変わってると思ってた。けど梨華ちゃんからは…」
「…ごめんねひとみちゃん…何か言ってて私が変わって無かった…」
石川は涙を流しながら謝った。
「別にいいよ。後、私は変わらなくてもいいと思うんだよね〜」
「え?でもそれじゃ……」
「だって私は梨華ちゃんが好きだからそれだけで心は動かないよ」
「そうだね。正直、今までを振り替えると、
ひとみちゃんからはごっちんと浮気してるように見えたね。」
8 名前:レイン 投稿日:2001年08月30日(木)21時08分29秒
そんな事で次の日の朝はいつもより仲が良かった。
学校に着き、いつもと変わらない感じで、授業は全て終わった。
「梨華ちゃ〜ん。部活終わったら一緒に帰ろうね♪」
「もちろん!でも今日は学校いつもより楽しかったな〜」
「え?どうして?」
「ひさしぶりにひとみちゃんと長〜くいれた気がして♪」
「も〜。梨華ちゃんったら!でも嬉しいよ〜」
そんな会話も束の間……
「吉澤せんぱ〜い。イチャイチャしてないで部活れすよ〜」
そういわえると、吉澤の腕を引っ張って体育館へ連れて行った。
「あ〜〜梨華ちゃ〜ん(;_;」
「後でね〜ひとみちゃん。頑張って〜」
そして石川は急いでテニスコートへ向かっていった。
9 名前:レイン 投稿日:2001年08月30日(木)21時11分15秒
更新できなくてすみませんでした。
これから先、おうなるか分かりませんが
よろしくお願いいします

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