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ウルトラマン ミラクル

1 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)14時37分38秒
書かせて頂いていいですか?
2 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)14時58分37秒
第3話 「竜巻王子」

オープニングテーマ
「say yeah! もっとミラクルナイト」

謎の巨人「ウルトラマンミラクル」が怪獣ドロンガを退けて一週間余りが経った。
首都トーキョーに平穏が訪れたように見えた・・・・・・
MM。本部、
アベ「隊長、ドロンガの調査報告が出ました。」
イイダ「ありがとう。んん・・・溶岩に生体エネルギー・・・・か・・・」
ヒカル(吉澤ひとみ)「地球が怒ってるんじゃないですかね?」
イイダ「地球が怒る・・・か。ヒカルらしいな。」
ヤスダ「確かに・・・・我々は地球に「恩を仇で返す」ようなことをしてるかもな。
    でもどうやってそれを証明するんだ?」
ヒカル「それは・・・・その・・・」
ゴトウ「ああーー!!そんなムツカシイ話する前に!さっさとパトロールだ!」
ヤスダ「!!」
イイダ「フフ・・そうだな、攻撃は最大の防御だ。MM−1,MM−2,出動!!」
ヤ・ゴ・ヒ「ラジャー!!!」
ワンダバワンダバ・・・・・・・
大空に飛び立つ2機の戦闘機。モニターでそれを見送るイイダ、イシカワ。







3 名前:名無し男 投稿日:2001年08月28日(火)15時05分42秒
なして3話から?
4 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時09分15秒
同時刻、トーキョー郊外に一つの竜巻が降り立った。
カズー(えなりかずき)「ふう、やっと着いたぞ!ここがトーキョーかぁ。
    まずは名所、ハラジュクにでもいくか!」
カズーの身体は風に包まれ、一つの竜巻になった。」

イシカワ「ハチオウジに小型竜巻発生!進路をシブヤに取っています!隊長!どうしますか?」
イイダ「竜巻か・・・規模は?」
イシカワ「極めて小規模です!」
イイダ「・・・・・ほっとけ。」
イシカワ「MM−1、MM−2。ハチオウジ方面からハラジュク方向へ向けての竜巻発生。気を付けて!」
ヒカル「ウチらには関係ないっすよね。」
ゴトウ「?巻き込まれなきゃ関係ないよ。」
アベ「竜巻と戦えってか?冗談キツイぜ!」
気にもとめないパイロット達。

その間にカズーはハラジュクに到着。
5 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時10分56秒
>>3
羊で2話までやってたんです。
ごめんなさい!
6 名前:名無し男 投稿日:2001年08月28日(火)15時15分24秒
>>5
なるほど。羊はddiだから過去ログも見れぬ。復帰が待たれる。
7 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時44分13秒
カズー「ここがハラジュクか!人が多数いるなぁ!ん?あの婦女子は何を食べてるんだ?」
カズーは惑星「オニバカリ」の王子である。「オニバカリ」は風の惑星。
移動手段は竜巻なのだ・・・・・・   
8 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時46分07秒
カズー「これこれ、旨そうなものを食べてるなあ。それは何だ?」
女1「(ゲ・・・キモイ・・・クレープ知らんの?)はぁ?」
女2「(何コイツ!)クレープじゃん!」
女3「何でそんな変な格好してるんですか?」
カズー「ん?ハハハ。これは我が輩の正装なのだよ。気に入ったか?妃にしてやるぞ。ん?
    僕と結婚して我が星に来ないか?」
女2「アホか!氏ね!」
女3「絶対イヤ!キモイし。」
女1「鏡見て出直せよ!」

「鏡見て出直せ」  これはオニバカリ星においては決闘を申し込む言葉であった!

カズー「ん!!!!そちは今なんていったのじゃ?」
女1「鏡見て出直せ!!!このオヤジ!!」

9 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時47分30秒
「鏡見て出直せ」  これはオニバカリ星においては決闘を申し込む言葉であった!

カズー「ん!!!!そちは今なんていったのじゃ?」
女1「鏡見て出直せ!!!このオヤジ!!」

10 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時48分34秒
巨大竜巻をレーダーで捉えたMM。
イシカワ「ハラジュク上空に巨大竜巻発生!!かなりの速度です!!!!」
イイダ「何処に向かってる」
イシカワ「予測不能です!」
イイダ「迎劇体制!」
イシカワ「MM−1、MM−2。シンジュク除上空の竜巻は了解ですか?生体反応があります!
    攻撃してください!!!!」
アベ「竜巻に???無茶言うなよイシカワ!!!」
ゴトウ「どうすんだよ?」
ヒカル「生体反応はあります!この竜巻は・・・・生きてます!!!」
ア・ゴ 「ハァ???」

その時、竜巻は止まり青く輝く怪獣となった!オニバカリ星住人の戦闘体型だ!

イイダ「マジかよ!怪獣??!!」
ゴトウ「ヤバ・・・・そのようですね。」
アベ「機銃も効かなさそうだし・・・」
11 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時49分33秒
ヒカル「!!台風の目って無風ですよね!?目に入って攻撃すれば?」
ゴトウ「台風と竜巻は違うけど・・・・やってみるか!!!」
ヤスダ「気を付けろゴトウ!ただの竜巻じゃない!!!!!」

ゴトウ搭乗のMM−1は竜巻へと飛び込んだがMM−1は木の葉の様に
宙を舞うだけだった!
ゴトウ「クッ!操縦が!!」
アベ「脱出しな、脱出!!」
ゴトウはなんとか操縦桿横の脱出レバーを引き、脱出に成功した。
12 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時53分58秒
パラシュートのゴトウ。
ゴトウ「クソッ!!!  オイ!!!ヒカル!!早く逃げろ!!ただ者じゃない!」
アベ「ヒカル!!一旦撤退だ!逃げろ!!」
ヒカルは無線の一部始終を聞いていた。
ヒカル「(逃げる気がしないな・・・来るなら来いよ!)」

イシカワ「ヒカル!早く脱出して!!!このままじゃMM−1が!」
イイダ「ヒカルゥ!!!何ヤッてんだ!!!!」

ヒカルの胸ポケットのクリスタルが暖かく震動したのもその時だった。
13 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)15時57分11秒
ヒカル「(本当に・・・いいのか?)」
ウルトラマンミラクル「(そうだ・・・・そのクリスタルを・・・・・)」
ヒカル「君をもう一度信じるよ!(クリスタルを掲げ) 
    うおーーーー!!!!!ミラコーーーーーーー!!!!!」

ヒカルの身体はまた光に包まれ、巨大な光に包まれ、光の矢となって地面に突き刺さった。
14 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)16時09分50秒
それと同時に地面に墜落し、爆発するMM−1。
イシカワ「ヒカル隊員・・・・」
イイダ「よく見な・・・またもや奇跡の巨人が!」
イシカワ「!!」

ミラクルとなったヒカル、

ミラクル(ヒカル)「また・・・これが。。。僕??」
ミラクル「目の前の敵を・・・倒せ・・」
(ヒカル)「(うん!わかった!!!!)」

ミラクル(ヒカル)は目の前のギガカズーにキックを放つも、その威力で吹き飛ばされた。
アベ「苦戦してるな!」
イシカワ「応戦してください!」
ゴトウ「分かってるって!!!!!!!!!」
MM−1、MM−2は必死に機銃掃射するも巨大竜巻の力にはかなわなかった。

何度も吹っ飛ばされるミラクル、胸のカラータイマーが鳴り始めた!!
イイダ「???}
ゴトウ「何だ?危険信号かよ!!!!!!!!!」
ヒカル「何だ?」
ミラクル「あと1分・・・・あと1分だ・・・」
ヒカル「畜生!!!!!!!!!!後一分かよ!!!!!!!!!」
その時、ドロンガの時のようにヒカル(=ミラクル)の身体が勝手に動き、
胸の前で十字を組み、その先からまばゆい光線が竜巻に向かって放たれるのだった!!!

15 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)16時23分05秒
光線を浴び、急激に威力を落とすギガカズー。
アベ「ヨシ!弱ってる!」
イシカワ「竜巻の威力が!減少してます!!」

ギガカズーは次第に小さくなり、そこにはカズーのぐったりした身体が残った。
ヒカル「(終了??)」
ミラクル「そのようだ・・・」
空に飛び立つミラクル(=ヒカル)。
ゴトウ「すげぇよな・・・」
イイダ「奇跡の巨人・・・・・・・」

約1時間後、公園内に倒れているカズーに駆け寄るイイダとヤスダ。
イイダ「派手に暴れたな・・・」
カズー「地球人は強いな!私のボディーガードとして来ないか?」
ヤスダ「・・・・遠慮しとくよ。この星は我々地球人のものだからな。」
カズー「そうか。じゃあもっと強くなってお妃を見つけに来るぞ!地球、気に入った!!!!!!!!!」
イイダ「いつでもどうぞ・・・・」
ヤスダ「(もう来るなよ・・・)」

イイダ「ゴトウ!大丈夫か」
ゴトウ「大丈夫です!」
イイダ「オペレーション終了!全員帰投!」
ア・ゴ「ラジャー!」

ヒカル「帰投には時間かかりそうです!」
イイダ「どこいってたんだ!帰ってたら便所掃除じゃ!!!」
ヒカル「えーーーーー??!!」

イシカワ「ヒカル隊員もゴトウ隊員も無事でよかったです!」




16 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)16時25分08秒
ヤスダ「早く帰ってこ〜い!便所掃除が待ってるぞ!!!!!」
ゴ・ヒ「マジっすか???」


エンディングテーマ
「DANCEするのだ!」
17 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)16時27分55秒
次回 予告
第4話

トーキョー中の公園で怪しげな魔術をする女魔術師(石黒 彩)!!
その魔術師の狙いとは!!!!

次回 ウルトラマンミラクル
「メインイベント」

こうご期待!!!!!!!!!

18 名前: 投稿日:2001年08月28日(火)23時30分07秒

第4話 「メインイベント」

オープニングテーマ
「say yeah! もっとミラクルナイト」

 夏、いつもの暑い昼下がり。今日も郊外のとある児童公園では多くの子供達が
歓声を上げ、はしゃぎ回っていた。
 その公園に一人の女(ルナ=石黒 彩)が入ってきた。
黒いタキシードにエナメルシューズ。真っ赤なルージュを塗った口紅に薄笑いを浮かべた
その女は公園の中心を目指し、ゆっくりと歩いていく。
 子供達は誰一人その女の存在に気づいていない・・・・・・
公園の中心でふと立ち止まり、女は指を鳴らした。すると女の足下に青い光が浮かび、
そこから大量の雪が吹き出し、瞬く間に公園は一面の雪景色となった。
 真夏の雪に狂喜乱舞する子供達。ある者は雪だるまを作り始め、ある者は雪合戦を始めた。
ルナに一人の男の子が駆け寄る。
男子「ねえおばさん!この雪、ホンモノ?」
ルナは穏やかな口調で答えた。
ルナ「お姉さんと呼びなさい・・・・・・次は・・・・何が見たい?」
19 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)00時35分52秒
その頃、UFAトーキョー支部内、「MM。」司令室では現在多発している、
原因不明の「病気」の調査が開始されていた。

イイダ「症状はみんな一緒で・・顔面が蒼白になり、うわごとを呟き続ける・・・
    幻覚も見ているようだな。」
数百枚にも及ぶファイルを眺めていたゴトウが言った。
ゴトウ「それにしても、全部子供じゃないですか!」
ヤスダ「夏休みボケにしては酷すぎるな・・・」
司令室にアベが駆け込んできた。
アベ「隊長!また被害者が一気に30人程増えました!」
ヒカル「またですか?」
アベ「病院にも確認を取りましたが、症状は同じで、病院でも打つ手が無いそうです。」
ヤスダ「困ったねぇ・・・・」
イイダ「イシカワ隊員、地図をモニターに。」
イシカワ「はい!」
スクリーンにトーキョー全体の地図が映し出された。
イシカワ「これが、被害のあった地区です。」
被害の発生した地区が赤くポイントされた。
アベ「今回の発生はD地区です。」
新たにD地区がポイントされた。
それを見たヒカルが大声で
ヒカル「あれ?ちょっとまった!このポイントの配置って、何かに似てないですか?」
ゴトウ「円の中に・・・星形?・・・・・」
ヤスダ「ま、魔法陣?」
ヒカル「そうそう!だと・・・次はここ!星の頂点の部分で発生するんじゃないですかね?」
イイダ「なるほど!A地区か!張り込んでも良さそうだな。よし!アベとヒカルに
    行ってもらおうか。」
ア・ヒ「ラジャー!」
20 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)00時56分37秒
 次の日、A地区最大の児童公園、真矢パークにアベとヒカルの姿があった。
MM−1搭乗のゴトウが上空で待機。
アベ「配置は完了!そっちはどう?」
ゴトウ「異常なーし!いい天気だねぇー!」
ヒカル「ホント雲1つないですね。こんな日は海にでも行きたいな!」
アベ「そうだねぇ・・・・」

「行かせてあげようか?」

突然の後ろからの声に驚いて振り返る2人。

ヒカル「!!何ですか?貴女は?」
アベ「ビックリした・・・」
驚く2人をしりめにルナは公園の中央にゆっくりと歩いていった。
アベ「怪しいな・・・・」
ヒカル「見ました?瞳が青かったですよ!」

立ち止まり、指を鳴らすルナ。すると砂場がどんどん広がってゆき、公園の半分くらいの
大きさまでになったと思うと砂がすべて水になった。
アベ「え?まじかよ!」
ヒカル「魚が泳いでる・・・・・海ですよこれ・・」
最初は驚いていたものの、次々に海に飛び込んでいく子供達。
ルナ「ウフフフ・・・私の力は十分試させてもらったわ。遊びの時間は終わり・・・・
   最後のショーといこうかしら・・・地球最後のショーを・・・」
ルナが再び指を鳴らしたその瞬間、公園が光に包まれた。
21 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)01時10分54秒
 とどろく地面、泣き出す子供達。さっきまで晴れていた空も、黒い雲が覆い始めた。
ゴトウ「何がおきた? 魔法陣が完成したみたいだ!!」
MM−1のコックピットから巨大な魔法陣を見下ろしているゴトウが叫んだ。
アベ「やっぱり?ちっきしょー!ぶっ飛ばす!!」
ルナに駆け寄ろうとするアベ。
ヒカル「アベ隊員!落ち着いて下さいよ!一旦避難しましょう!!」
制止するヒカルをはねのけ、走り出すアベ。
ルナ「邪魔・・・・・・・・・しないでね・・・・」
ルナの指先から放たれた光線をもろに受け、アベは気絶してしまった。
22 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)01時22分55秒
 ヒカル「だからいわんこっちゃない・・・・・」
ゴトウ「ヒカル?聞こえる?怪獣が出現!丁度魔法陣の中心だ!」
ヒカル「了解!応戦します!」
ウサギとキツネをミックスしたような身体の魔法陣怪獣「ルナゴン」。
ヒカルとMM−1が必死に応戦するも、ルナゴンは街を破壊し続ける。
ゴトウ「隊長!至急応援を!チームGを出動させてください!」

    
23 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)01時30分52秒
イシカワ「都心部に怪獣出現!ゴトウ隊員から応援要請です!!」
司令室には地上強襲部隊「チームG(ヤグチ、カゴ、ツジ)」も駆けつけ、事態を見守っていた。
イイダ「出られるか?」
ヤグチ「当たり前っすよ!任せてください!おーい、ゴトウ!待ってろよ!」
ツジ「うさぎとあそんでくるれすよ!」
カゴ「ウチらの出番や!」
イイダ「よし!チームG、出動!!」
ヤ・カ・ツ「りょーかい!!!」
24 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)02時00分19秒
 富士山腹からチームGの重装戦闘車両、「ハシルダピョン」が元気よく飛び出した。
ヤグチ「よし!怪獣を捕捉!近づくぞ!」
カ・ツ「りょーかい!!」
ところが!ハシルダピョンが魔法陣に近づいたとき、
ツジ「あれ?スピードがおちてるれすよ?」
カゴ「計器に異常はないで!」
ヤグチ「おいおい・・・・魔法陣内立ち入り禁止かよ!こちらチームG!魔法陣の外から攻撃します!!」
イイダ「そうか・・・頼んだ!」
「ハシルダピョン」の主砲「クラウノダピョン」がルナゴンに命中!
まともにくらったルナゴンは金切り声を上げて地面に倒れた。
ヒカル「効いてるよ!」
ゴトウ「いい感じ!」
しかしすぐさま立ち上がったルナゴン。身体を震わせたと思うと分身を始めた。
25 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)02時21分15秒
ゴトウ「分身・・・・・・?」
イシカワ「怪獣が・・・・・・増えてます!!」
イイダ「それは分身って言うんだよ。   どうしたものか・・・」
ヒカル「なんだよ!ここでも手品かよ!    よし!」
ヒカルは暖かく振動するスティックを握りしめた!
ヒカル「好きにはさせない!  ミラコーーーーーーーーーー!!!」
光の矢が地面に突き刺さる。
ファイティングポーズをとるミラクル。
分身したまま街を破壊し続けるルナゴン。
その内1体にタックルするもハズレ。他の1体に蹴りを入れるもハズレ!
攻めあぐねるミラクルの胸のタイマーが鳴り始めた・・・・・
ヤグチ「なんか・・・・ヤバそうだな・・・」
カゴ「魔法陣を破壊しましょう!なんか起こるかも!」
ヤグチ「ん?そうか!アイツの力はこの魔法陣から来てるのかも!
    ツジ!どれでもいいから公園に標準を合わせて!」
ツジ「アーイ!どれにしようかな?よし!ここにするのれす!」
ツジが標準を合わせたのは例の雪が降った公園である。
主砲の集中砲火を浴びたその公園は跡形もなく消え去った。
ヤグチ「ゴメン子供達・・・あとで直すからね・・」
ルナゴンが分身をやめた、というより出来なくなったのはその直後だった。

26 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)02時28分52秒
イイダ「うまい種明かしだな。」
イシカワ「分身が無くなりました!」
ミラクル(=ヒカル)「ありがとう!助かった!いっくぞー!」
ミラクルの掌底がルナゴンのアゴにクリーンヒット!
うずくまるルナゴンに例の光線を浴びせるミラクル。
ルナゴンは光の粒となって宙に消えていった・・・・

数日後、作業着を着て公園の補修作業をするチームGのメンバー。
ヤグチ「暑っちーなー!!! そっちはどうだ?」
ツジ「ぜんぜんすすんでないれすよ!」
カゴ「いつになったらおわるんや?」
ヤグチ「わからん・・・」
その作業を暖かく見守るMM。のメンバー。
ヤグチ「見てないで手伝ってよーーー!!!!」


エンディングテーマ
「DANCEするのだ!」

27 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)02時32分33秒
次回 予告
第5話

人々の夢の中に侵入し精神を破壊する怪獣「ユメカリウド」。
MM。にも魔の手が!!

次回 ウルトラマンミラクル
「夢を見た」

よかったら読んでね!

28 名前: 投稿日:2001年08月29日(水)23時21分06秒
終了
29 名前: 投稿日:2001年08月30日(木)01時36分42秒
終了

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