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一緒に暮らすなら矢口さん 投稿日:2002/05/30(木) 00:44
「ん……う〜ん…」
オレは下半身の違和感に目を覚ました。
「な! や、矢口さん!?」
下半身に目をやると自分のモノをいとおしげに
しゃぶっている矢口さんがいた。
「あ、おっはよ〜っ!」
そうだった。
昨日からついに矢口さんと一緒に暮らし始めたんだった…。
でも昨夜は矢口さん仕事で疲れてて、なにもないまま寝ちゃって…
「矢口さん!なにしてるんですかっ……うっ」
可愛い舌使いでカリの部分を小刻みに舐める矢口さん。
「ふぇ? なんえ? きもひいいでひょ?」
口いっぱいに頬張りながらモゴモゴとしゃべる矢口さん。
「そりゃ、気持ち良いスけど……ってこら!」
一切攻めの手を緩めない矢口さん。
「えいえ〜い! へへっ……、もっときもちよくなっていいよ〜ぅ…」
「ぬわっ!だめだって……や、やぐ……!」
どくっ!どくんどくん……。
「!!! んん〜っ!!」
矢口さんの小さな口はオレの白濁で満たされた。
こくり…
「ん……飲んじゃった……へへ」「矢口さん……!」
がばっ!!
「わっ! な、なに……」
上に乗っていた矢口さんを持ち上げ、ベットに押し倒す。
「んッ!んう〜っ…」
その小さなつぼみのような唇を奪う。
「ぷはっ!えへへ……キスってきもちいいね!」
「あの……、いきます……」
オレは猛った自身を小さな割れ目にあてがう。
「いいよ、きて……」
ずぶっ!
「あうっ!」
矢口さんの体が少し跳ねる。
「あ、あのね……」
オレの手をぎゅっと握る矢口さん。
「ごめんね……あたし……これが初めてじゃないんだよ」
その円らな瞳から涙が溢れ出す。
「矢口さん……」
オレは流れてはまた新しい筋を造る涙に口付けする。
「んっ……ありがと…う…」
幸せそうな笑顔でオレにキスする矢口さん。
「えへへ……あたし、あなたに出会えて良かった……」