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№235

◆QZkei/Yt3k 投稿日: 03/03/11 16:32

小さな孤島に一人の女性が住んでいた。
彼女の名前は安倍なつみ。
かわいく、色々なことを気にかけてくれる、とても良い女性だ。
ただ、ひとつだけ困ったことがある。
彼女は怖がり者で、よく叫ぶのだ。
とても叫ぶのだ。
特に夜などは、草や木の音がするだけで声をあげ、
背後から何か(葉っぱなど)当たれば、大絶叫。
お陰でゆっくり寝られない。
まあ、そんなところも好きなんだが…

№236

◆QZkei/Yt3k 投稿日: 03/03/11 17:41

小さな孤島に一人の女性が住んでいた。
彼女の名前は飯田圭織。
綺麗で、モデルのような体型、とても美しい女性だ。
ただ、ひとつだけ困ったことがある。
よく宇宙と交信していて、何かを受信すると踊り出すのだ。
とても踊るのだ。
それも、踊りながらどこかへ行ってしまい、なかなか帰ってこない。
そうなると俺が捜しに行かなければならないので、とても疲れる
まあ、そんなところも好きなんだが…

№237

◆QZkei/Yt3k 投稿日: 03/03/12 18:43

小さな孤島に一人の女性が住んでいた。
彼女の名前は矢口真里。
小さい身体で、何事も率先して行動する、とても頼もしい女性だ。
ただ、ひとつだけ困ったことがある。
一度話し出すと止まらないのだ。
とても喋るのだ。
寝ている時意外ずっと喋っていて、俺は相槌を打つことしか出来ない。
話を無視すると叩かれるので、ちゃんと聞いてあげないといけないのが難なところだ。
まあ、そんなところも好きなんだが…。

№238

◆QZkei/Yt3k 投稿日: 03/03/12 19:03

小さな孤島に一人の女性が住んでいた。
彼女の名前は保田圭。
物事をしっかり考え、少し不器用ながらも考えを実行する、素晴らしい女性だ。
ただ、ひとつだけ困ったことがある。
何か変わっているのだ。
とても変わっているのだ。
昼食や夕食など作るのに、必要な材料をちゃんと用意するのだが、
用意が出来たと満足し、一向にご飯を作ろうとしないのだ。
また飯作れと言うと、何故か凄い形相で怒られる。
なので、結局俺が作るしかない。
まあ、そんなところも好きなんだが…。