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名前:ねぇ、名乗って 投稿日:2004/08/26(木) 19:20
ある夜だった。翌日に仕事で必要な書類を作成し深夜2時ま
で起きていた俺は、完成した書類を再度点検したあと、もう寝
ようかと思い、その前にトイレに立った。
用を済ませて部屋に戻ろうとすると、妹の愛の部屋のふすま
が少し開いていて、そっと覗くと寝相悪く布団をはねのけて寝
ていた。しょうがねえなあと思い部屋に入り、布団を直してや
ることにした。
愛は顔は可愛くスタイルの良い子で、学校でも人気者らしい
ことは良く食事の時とかに話していたが、寝顔を見ると本当に
妹とは思えないほど可愛い。正直、本当に妹じゃなかったらな
ぁと常に思っていたものだった。
その時、ふと魔が差したと言おうか、どうせ寝てるし少しぐ
らい大丈夫だよなと自分に言い聞かせて、そっとパジャマの上
から胸を揉んでみた。が、起きる気配はない。すぐ出る予定で
開けて置いたふすまを閉め、生で胸を見たくなり、そっとボタ
ンを外していった。久しぶりに見る愛の胸はかなり膨らんでい
た。でもまだ起きる気配はない。乳首もほんのりとピンク色で
思わず舌先で舐めてみた。
「う、うーん」
と声がして起きたかと思いさっと離れたが、愛は起きることな
く寝返りを打った。
まだ気付いてるのかいないのか分からなかったが、俺の中の
欲情が高まってきて、どうせならパンツ姿もみたいとズボンに
手をかけた。都合良く横向きに寝返ってくれたおかげで、ズボ
ンの前後に手をかけることが出来た。ただ、同時にパンツにも
手をかけてしまい、すぐに愛のマ○コがあらわになった。もう
この時には俺の方も勃起しており、また愛のを見てしまったこ
ともあり、ただ見るだけでは収まらなくなっていた。ズボンの片方を全部脱がせ、そっと上向きにする。大胆に愛
の足を開き、マ○コをじっくりと舐めた。細々と毛が生えてい
て、それが舌にあたるたびに俺はゾクゾクとした。愛の方も寝
息がやや荒くなってきて、体をビクビク反応させていた。
この時は無意識に寝よう寝ようと脳が無理矢理に睡眠方向に
なっていたのかもしれない。
もう俺も我慢できなくなって挿入することにした。だがその
時まだ童貞だったので、何度か見たAVを思い出しつつ、亀頭
のの先を愛のマ○コにあてて少し体を前に進ませる。
「ん、なに〜?」
愛が目を覚ましたがもう俺は止められず、愛の両腿を自分の両
脇に挟み込むような格好で一気に宏美の中に押し入った。
亀頭で軽くマ○コを開いていたことと唾液で濡れていたこと
で、話に聞くような穴から逸れることもなく愛を貫くことに成
功した。
「や、痛いよ何、お兄ちゃん辞めて抜いて」
「し。お父さん達起きるだろ!静かに!ね」
何とか愛の声をいったん静かにさせ、俺が落ち着くまで敢えて
動かず、愛の胸を揉んだりキスをしたりして、とにかく愛を、
そして自分を落ち着かせることに努めた。
「おにいちゃん、のが入ってるの・・・?」
震える声で宏美が聞いてきたので、声にせず首を縦に振った。
「ばか。。。なんでこんなことするの?・・・初めてなんだよ」
「おまえが好きだからだよ。ごめんな。」
「抜いてよー、痛いよー。」
「大丈夫、これから気持ちよくさせて上げるから」
といって抵抗する愛に小声で話しながら少しずつ腰を動かして
いった。最初は俺が慣れなかったのと愛の痛みを和らげたいのとでゆっ
くり動かす。愛は痛みに耐えるように顔をゆがめ続けていたが
、少しずつその表情が和らいできた。その表情に合わせて、少
しずつ腰の動きを早めた。
「愛、まだ痛いか?」
「あん、う、うん、でもなんか、あん、へんなかんじ」
「処女の癖に感じるんだな」
「あん、ばかー、でもきもちいん、あん、だもん」
本能的に腰を振り、一気に絶頂感が来た。
「あ、愛ぃ、い、いくー」
一瞬妊娠のことが頭をよぎったが、間に合わせることが出来ず
に一気に愛の中に発射した。発射するたびに愛が前身でビクビ
ク揺れて、始めてのSEXが終わった。なんとなく、抜くこと
も出来ずにそのまま愛の上に倒れ込んだ。
「おにいちゃん、中で出しちゃったの?」
「ごめん気持ちよくて・・・。ごめん」
「ばか・・・。もう知らないからね、出来ちゃっても」
初めて男を受け入れた愛のマ○コはビクビクふるえながらまだ
俺のチ○コをくわえ込んでいた。そのまま愛の中の気持ちよさ
に大きくなり、そのままもう一回SEXをした。愛ももうあき
らめたのか、その快感を全身で味わっているようだった。
二度目は外に出したが、それと同時に精液混じりの処女喪失の
血が流れていた。
あとは何とかタオルでシーツに垂れる前にそれを拭き取り、
そっと愛の部屋を出た。
その後、
「お兄ちゃんのせいでこんなHな女になったんだから責任取ってよね」
とむしろ愛にリードを取られる形で関係は続き、愛が地元の大学を出て就職してから一緒に暮らし、毎日のようにしている。